砂川遊水地のワカサギ77

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  • 2026年思い出の釣行記No.1
  • 仲間との釣りもまた楽し、しかし愚痴が・・・
  • 釣 行 日:2月2日(月)8:00~13:00
    入釣場所:砂川遊水地
    天  気:曇り時々晴れ
    釣  果:77匹 
  • 今年の初釣りの釣果は悲惨なものだった。でも大型が多かった

  • 少雪地岩見沢
     豪雪地帯である岩見沢でも今年の冬は、雪が少ない。正月明けても積雪量が10㎝というところか? こんなに雪が少ないのは、岩見沢に自宅を建ててから35年にもなるが、初めてのことである。
     そのお陰か(エッ、これはオカゲとは言わないんじゃないの?)札幌は例年になく豪雪だという。1月25日、新千歳空港では風雪などの影響で25便が欠航し、7千人が空港で一夜を過ごしたという。また、札幌を発着するJRやバス、高速道路等などの交通機関が麻痺し2日間で33万人に影響が出たとも伝えている。
  •  2月1日(日)、5才になる孫の誕生会があった。食卓にはイチゴが山に様に貼り付けされた塔のようなケーキが飾られている。スポンジづくりから始まって嫁の手作りのようである。そのケーキの上に乗せられたローソクを孫が吹き消し、「ハッピバースディ・ツーユー」をみんなで歌ってお祝いをした。その中で息子が「今年の遊水地のワカサギ釣りは始まっているの?」と聞いてきた。孫がそれに合わせて「ワカサギ釣りに行きたい」と言いだした。(シメシメ)嫁も是非行きたいという素振りである。嫁は根っからのアウトドア指向なのだ。幸い延び延びになっていたワカサギ釣り解禁日が1月28日に開放されていた。しかし、昨年は、網走湖のワカサギが不漁で遊水地に迎え入れるはずだった稚魚が放流されていないのだ。

     それではと、先ずは下見に出かけることにした。孫の誕生会を終えたその足で、DCMに寄って、エサと仕掛けを買い求めた。その後は例によって、仕掛けや道具の準備に余念がない。
     次の日、例年だと朝方には必ずやってくる除雪車の振動音がない。アスファルトの路面も乾いたままである。6時に家を出て7時前には遊水地駐車場に着いた。先着車は20台ぐらいだろうか。開門と同時に車が吸い込まれていった。
     下り口の最後の坂で前を歩いていた先行者が転んだ。何とか起き上がったのだが、足下がふらついている。「大丈夫ですか」と声をかけたが、歩き始めたので無事だったようだ。何だか見覚えのある顔だ。その先をゆく連れ合いの顔を見た。「討ち入りの会(S47年卒業同期会)」の中川だ。と言うことは転んだのは事務局長の若田だった。
     中川が「俺と一緒のテントで釣りをしないか?」と誘ってくれた。願ってもない。一人で黙々と釣るのもいいが、仲間が一緒だと励みになるし、何より寂しい思いをしないで済む。
  • 遊水地管理棟はいつものように温かく迎え入れてくれた
  • 仲間の愚痴も多くなる
     仕掛けを結び、半分にしたサシを付けてから、今年の初物をとの期待を込めて水深5mの底まで落とし込んでいった。しかし、その期待とは裏腹にアタリが出ない。5分ほどたってようやくチョコチョコとしたアタリが出て待望のワカサギが釣れた。しかも大きい。稚魚の放流がなかったことを考えると2年モノのようである。騙しだまし10匹ほどを釣り上げていったが、中川も若田もまだ0匹だ。先日は二人で朱鞠内湖までいって好漁してきているので不慣れだということはなさそうだが・・・。
     何がいけないのだろう。二人ともダイワやシマノの最新式の電動リール竿だ。2万円弱だと言うが、替え穂先だけでも私のワカサギ竿の値段の倍はしている。私は手羽ね竿のウキ釣り派だったが、10年ほど前に彼等の勧めでダイワ棚ハンターという手巻きリールを大枚5千円ほどで購入し、それを今でも利用しているがこれが大変使い勝手がよい。
    「朱鞠内で使ったサシが古いからなのかなあ?」
    「俺は昨日買ったばかりだから使ってみるかい?」
    「手作り仕掛けがよくないのかなあ?」
    「俺は昨日買ったケイムラワカサギ1号5本バリだけど、2つ買ったからそれを使ってみるかい?」
    「10年ほど前にお前に勧められて使った【怪しくうごめく集魚スナップワカサギ花火】を付けてみるかなあ?」
    「あ~あ。懐かしいなあ。アタリも鮮明に出るし、いいかもよ。」との会話を楽しみながら釣り続けていった。
  • 仲間とはいいもんだ。おかげで楽しく過ごせた。
  • また、病気と年老いた話
     しかし、余りも釣れないものだから、年老いたことや病気の話しになってしまった。
    「釣れないから、外に出て煙草吸ってくる」「お前、まだ煙草吸っているのか?体に悪いぞ」
    「イライラしてくると煙草に頼ってしまう。イライラが続くと精神にも悪影響が出て頭にはよくないので、酒と煙草は離せないのだ。」
    「目が悪くなって、サシを切るときに仕掛け糸まで切ってしまった」
    「耳が遠くなってテレビの音が聞こえないのでボリュームを上げると煩がられてしまう」
    「年々オシッコが近くなって夜中2回から3回は目が覚めてしまうようになった。」
    「俺は膀胱を取ってしまったから夜は朝まで快眠だ」
    「2個ある腎臓の1つを取ってしまった」「へ~。心臓は取ってないのか?」
    「白血病にかかってしまい、髪がすべて抜け落ちてしまったが、今はこの通りフサフサだ。」
    「白いのは俺と同じだけどな。下まで白くなってきたぞ」
    「競泳界の池江璃花子選手や俳優の渡辺謙も復活して活躍しているからまだまだ大丈夫だ!」
    「しかし、闘病の時は辛かったなあ・・・。」
    「俺は痔が悪い。」「それで、意地(痔)も悪いのか?」
    「それでもこうやって元気で釣りを出来ているのがいいよなぁ。」
    「そうそう、お互いに健康には気をつけような」
  • 今年のワカサギが不釣なのが行き渡っていたのか、釣り場が閑散としていた。昨年、隣でテントを張っていた沼田の釣り人のテント(👇2025年思い出の釣行記No.2👇)が見えたので話を聞いた。「私も今年初めてです。昨年は来る度に千を超える釣果があったので期待してきましたが、まだ50匹ほどしか釣れていません。」という。彼が釣れないのなら、私達には無理だろう。
     今年は西の方に向かって釣り場が拡張されていたので、この次は、そちらに向かってみよう。
  • 新年も、私が愛する日本酒が集まった。しかし、カニの値が高い。結局、食卓に並んだのは小さい毛蟹になってしまった。ウニなんかも馬鹿高い。この物価高、なんとかしてくれよ、高市さん。何だかうまいことばかり言っていたが、衆議院を解散してしまった。支持率の高い内に選挙に打って出ようということらしい。選挙が終わってしまったら、公約にしていた食品にかかる消費税の廃止もなおざりにしてしまうのだろうなぁ・・・何より政治と金・・・統一教会との癒着・・・などなどどうなった?。
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