6月29日宮古島の魚を釣る
- 2018年思い出の釣行記PART.13
- 宮古島の魚と遊ぶ
- 6月29日
宮古島荷川取港
ノコギリダイ等各種このようなカラフルな魚が釣れたが、図鑑で調べても名前が分からない - 息子夫婦が、宮古島への旅行を誘ってくれた。日焼け防止のためのウエアーとパンツの買い物に付き合ってくれたり、父の日に旅行前の事前打ち合わせと称して一緒にお酒を飲んだりで、旅行の日を迎えた。宮古島は1週間ほど晴天で気温も30℃を超える日が続いて茹だる様な暑さだった。
旅行の合間を縫って、宮古島荷川取港で釣りを楽しんだ。午前3時に起床。何と、嫁も一緒に付いていくという。
- 偵察していた荷川取漁港。車が駐車しているとことで釣りをした。
- 午前4時、北海道では薄明るくなってくる頃だが、西へ寄っている分、日の出が遅いので暗い。車のヘッドライトを点けて準備した。5.4m、4.5mの延べ竿に仕掛を結んでホッケ釣りの要領で釣り始めた。まず、息子や、嫁に竿を渡した。すぐに、魚がツンツンと竿先を揺らして小さな魚が掛かった。
- 最初の釣りもの。ノコギリダイというらしい。塩イソメに喰い付いてきた。
- 次に釣れたのはスミツキアトヒキテンジクダイと同種らしい
- このような煌びやかな魚が各種釣れたが、図鑑で調べても名前が分からない
- 釣りエサを買いに魚屋へ寄った。派手な色の魚が店頭に並べられてあった
- 沖縄料理店「志堅原」で食べたアカハタ料理は絶品だった
- シュノーケリングも楽しんだ。見つけた魚で名前の分かった魚を記しておく。ツノダシ、ゴマモンガラ、カクレクマノミ、タテジマキンチャクダイ、アカネハナゴイ、カザリキュウセン、ピカソトリガーフィッシュ、ミヤコテングハギ、ヨスジフエダイ、フエヤッコダイ、トゲチョウチョウウオ、ナンヨウハギ、スズメダイ、サザナミハギ、そうそうアオウミガメも泳いでいた。