- ２０１９年思い出の釣行記Ｎｏ．２１
- 残ね～ん、２連発
- ９月２７日
苫小牧西港南埠頭
無し
- 天気が良くて午後から出掛けてみたが、南埠頭には釣り人が誰もいなくて閑散としている。外国船が入港することになっており、釣り人が閉め出された直後だったのだろうか？苫小牧港を管理しているサイトを見て、釣り人が南埠頭を敬遠していたとも考えられる。もちろん、前回、７本の釣果があったフェンス横も空いている。釣果の上がると聞いている右角も釣り人の姿はない。
私は、自分の遠投力にぴったりでそこそこの釣果を上げてきた８番に三脚を置き、竿を立て掛けただけにして様子を見ることにした。しばらく経つとポツン、ポツンと釣り人が現れ自分の陣地を展開し始めた。外国船の入港はないのだろうと、エサを付け、竿を振った。しかし、道糸を離すタイミングが定まらない。おそらく、前回のシャケ釣りの竿を振る感覚が体に残っているのが邪魔をしているのだろう。何回か竿を振る度にいつもの感覚が戻ってきた。
さっぱりアタリが出ない。僅かに竿先を押さえ込むようなアタリが出て、せっかく竿尻で身構えてもその後が続かない。前回釣れたのはイカばかりに食い付いてきたので、安売りしていた冷凍イカを４杯も買ってきたのに・・・。
結局、２１：３０まで粘ったのだが、ドンコ２匹で終わってしまった。まあ、こんなこともあるのだろう。前回のサケ釣りに続いて２連敗。残ねーん。
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