3月20日勇払×浜厚真△クロガシラ4枚

  • 2017年思い出の釣行記PART.5
  • 勇払×かろうじて浜厚真△
  • 【3月20日(月)】 
    勇払漁港左→浜厚真港 
    釣果 クロガシラ33㎝以下4枚
  • 本日の釣果。このうちの1枚は午後3時の処理まで生きていた。腹には卵が入っていた。最大35㎝のクロガシラは刺身にした。残りは明日士別に行く女房に持たせることにした 
  • 12日の前回の釣りから天気の良い日が何日も続いた。19日(日)の今日も釣りをするには絶好の天気だ。予定していた明後日21日(火)の天気予報は、この日だけ崩れて雨になり、風も強くなる模様だ。仕方がないので明日20(月)春分の日に出掛けることにした。そして、前野氏からは25日には予定がないので出掛けたいと思うと連絡が来ているのでご一緒しよう。その時は明日の好釣果を自慢するのだ。
     前回は、迷ったあげく結局浜厚真にした。今回は迷いなく勇払にしようと思う。仕掛類は揃っている。後は、一本竿立てとイソメ300gだけを購入することにした。1本竿立ては「つり具センター」には品揃えがなかったので、フィッシュランドで購入することになった。イソメはつり具センターで調達した。出発になって竿先ライトを買い忘れていることに気付き、9:30から開店するホーマックで調達してから出発した。
     勇払海岸を見学した。海岸に下りられるところはないかと、折口を捜す。最初は日本製紙前に当たるところで、釣り人が一人で5本の竿を出していた。友人がクロガシラの岸寄りを確認し、勧めてくれたという。次に勇払川左の様子を見学したが、釣り人の足跡は見られなかった。
     さらに、マリーナ右方向に舗装された小道があったのでその行き止まりで車を停めて竿を出した。13:00頃だった。アタリがないので徐々に竿数を増やして6本出すことになった。小さなアタリがあったが、どうもカジカらしい。後から釣り人がやって来たが普段は私が入った場所で竿を出しているといいながら私の右で竿を4本出した。すこぶる天気が穏やかで快適な釣りになったが、獲物はなかった。遠浅の海岸のためテトラの近くまで遠投しなければ釣れないのだそうだ。
  • 18:00に浜厚真漁港に向かった。への字周辺には7名の釣り人が入っていたので、伏せて置いてある磯舟の右で竿を出すことになった。先客に聞くと明るいうちはほとんどアタリが出なかったということだが、少し上向いてきたようだった。
     前回ご一緒した恵庭の夫婦連れはテトラに乗ったが獲物がなかったようだ。周分埠頭の砂浜でやっていたスズキに勤めている函館出身の若者がやって来たが、駄目なようだ。昨日の昼間に日本製紙の前浜でやったが駄目で、夜に入った仲間が4枚を手にしたようだった。隣の御仁は何度も声を掛けてくれてすごく話しやすい御仁だった。先週は国縫漁港でイシモチや砂カレイを60枚ほどの釣果だったそうだ。携帯に保存したタカノハ59㎝の写真を見せてくれた。私は0:00までやって4枚の釣果だった。
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