つき
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「これ論」出版後の 進行状況

2005.10.20 から数え直し

論文の書き方・プレゼ ンの仕方に関する出張講義を承ります。お気軽にお声がけ下さい(私のアドレス;sakaiあっと tohoku.ac.jp)。こんな日記を書いている人なので大丈夫かと思われるかもしれませんが、かなり良い講義をすると自分では 思っています。

これから学会発表する若者のために
ポスターと口頭のプレゼン技術
第2版

 出来のお知らせ

2018年7月15日刊行
本体2700円 (税込 2916円)

本書初版が出版されてから9年半が経ちました。その間も私は、わかりやすいプレゼン技術をずっと 追求してきました。発表内容の練り方に関しても思考を続けてきました。そして、この9年半に得たものをすべて注ぎ込み、第2版を完成させ ました。説明の仕方も大きく変えましたた。各章の冒頭に要点をおき、重要なことがすぐにわかるようにしました。ポスター・スライドの良い 例と悪い例を対にして出し、良い点と悪い点が明確になるようにもしました。わかりやすさという点でも大きく進歩したと思います。
 本書は、学会発表の仕方に関する私の到達点と言えるもので、単なる第2版というより、究極の大改訂版と思っています。本書を読めば、学 会発表の仕方のすべてを理解できると確信しています。

日記へのリンクの仕方
20YY 年 M 月 D 日の日記へのリンクは、 http://www7b.biglobe.ne.jp/~satoki/ronbun/shinpo/YY-M.html#D でお願いします。
2010 年 3 月 15 日なら http://www7b.biglobe.ne.jp/~satoki/ronbun/shinpo/10-3.html#15
2009 年 11 月 2 日なら http://www7b.biglobe.ne.jp/~satoki/ronbun/shinpo/9-11.html#2



若手研究者のお経
2019 年 1, 2, 3 , 4 ,5
2018 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2017 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2016 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2015 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2014 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2013 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2012 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2011 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2010 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2009 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2008 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2007 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2006 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2005 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2004 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2003 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2002 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2001 年 11, 12
これから論文 を書く若者のために 究極の大改訂版

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5/22(水) の進歩 またしても
生物学科三年生向けの講義をした。「植物の性表現」というお題で、多様な性表現の進化の話をした。性表現の一つに、「雌性両全性異株」というもの がある。同種の中に、雌個体と両性個体が混ざっている性表現だ。雌個体は、本来は両性個体になるはずなのに、ミトコンドリア遺伝子が悪さをして雄 性不稔(結果として雌)になっている種が多い。ミトコンドリアは、細胞質の中にある器官で、酸素呼吸をしてエネルギーを生産している。その昔は別 の生物だったのが細胞内で共生するようになった。そのミトコンドリアが、雄性不稔を発現して花粉を作らせないようにする。花粉は、細胞質(そこに ミトコンドリアがいる)を持たない。そのためミトコンドリアは、花粉を通して次世代に伝わることがない。花粉生産はミトコンドリアにとって無駄で しかないので、その生産を阻止する性質が進化しているのだ。核から見ると、「同じ体内でこいつは何をやっているんだ(怒)」である。そこまで説明 して、核とミトコンドリアの口論が思い浮かんでしまった。そして講義終了後に、こんなスライドを作った。

うー、またしても、講義の途中で思い浮かんでしまった(5/15の進歩参照)。来年まで使えない。

セミナーの日。まずは論文セミナーをした。うむ、複雑な花の進化の繋がる論文だった。実験手法も参考になりそうだ。ついで研究セミナー。 今年度の計画を話してくれた。面白い! 良い研究になるだろう。二人ともお疲れ様。

明日から兵庫県豊岡に出張する。明後日に、兵庫県立豊岡高校において課題研究の仕方の講演を行うのだ。帰りは浜松に寄り、お気に入りの懐 石料理「いっ木」さんにお邪魔する。次回更新はいつのことやら。
5/21(火) の進歩 試験問題予想商売
昨夜のNHKの19時のニュースで、驚き呆れるニュースが報道された。司法試験の問題を人工知能で予測させ、それを希望者に提供する事業を始めよ うとする会社があるらしい。今年の試験の的中率が60%くらいだったとか。これだけの精度で当たる試験問題を事前に見ておいて試験に臨むとした ら、本来は合格する力が無い人であっても合格する可能性が高いであろう。「AIが予測した問題を受験者に有料で提供するサービスを始める予定」だ そうだ(NHK ニュースより)。開発者は、「資格試験はあくまでもスタート地点で、AIを活用して早く突破して頂き、その後の実務や学習により時間 を使って欲しい」と述べている(同ニュースより)。スタート地点に立つ資格があるかどうかを問う試験だというのに。本人の実力ではなく、金を払っ て予測問題を見ておくかどうかで合否が決まりうるなどあってはならないことである。
 もう一つ恐ろしいのは、大学入試センター試験も予測しようとしていることだ(同ニュースより)。合格する力のない人が合格し、その犠牲として、 合 格する力のあった人が落ちる。そうやって合格した人が、将来の日本を「背負って」いく。これではいったいどうなることやらである。

朝からすごい雨。もちろん調査は中止だ。というわけで今日は丸一日、2遺伝子座2対立遺伝子モデルに取り組んだ。Mathematica は、シミュレーションを実行中なので使うことができない。紙に書いて考えるか。しかし書き直しが面倒だと思い、PowerPointに書いて考え ることにした。そうしたら意外と良かった。書き直しも自由だし綺麗に描くこともできる。これからはもっと、PowerPointを使っての思索を 増やすことにしよう。
 肝心の解析の方は。理解が進んだような悩みが深まったような。ま、地道に進めていくしかない。

5/20(月) の進歩 腱鞘炎
昨年に続き今年も、空豆の剥き過ぎで左手の親指が腱鞘炎になった。骨の付け根に突起物が出来ており、触れると痛い。バネ指も発症している。観念し て形成外科に行くか。しかし、異様に待たされるのでどうも踏ん切れない。されど、だんだんと悪化している気がするので放置はまずいか。さて、いつ 行くか。

午前中は青葉山に行った。涼しくて良かった。しかし明日は雨。うー、頼むから降らないでくれ。
Mathematicaシミュレーションがけっこう進んだ気になったので、結果をRに読み込んで図を描いてみた。……………、点が半分も 埋まっていなかった。まだ半分も終わっていないことを突きつけられ、悪徳編集長のことがますます頭に来た。
 とにかく待つしかない。Mathematicaにシミュレーションをたっぷり命じておいて、生物学科三年生向けの講義の準備を始めた。 5/22, 29の分はすでに終わっているので、6/5の分である。植物における性投資というお題だ。私がずっとやってきた研究で、大好きなテーマである。スライドを いくつか作り直して完了した。

5/19(日) の進歩 追いついた
ベガルタ仙台レディース 1-1 アルビレックス新潟レディース。追いついたのは良かった。
 今日の試合は会津で行われる。駐車場が混むというふれ込みなので、8時過ぎに家を出た。10時過ぎに到着し、無事に駐車場を確保した。試合開始 (13時)までかなり時間があるので、散歩がてら昼食を摂れるところを探した。と、古民家レストラン「独鈷」という店を発見した。自然薯料理の店 だそうな。入ってみるも、予約で満席とのことであった。そんなにすごいのか、来年の会津開催の時にはきっとと思った。別の店でとんかつ。
 スタジアムに入った。日向は暑い。こんな中で試合をやる選手達は大変だろう。でも、その先に勝利がある。
 試合が始まった。立ち上がりは新潟に支配される展開となった。しかし仙台もだんだんと盛り返し、互角以上の展開となった。されど決定機を作るこ とができない。そして前半40分、ミスから、新潟FW上尾野辺選手を仙台GK池尻 凪沙選手と1対1にさせてしまった。綺麗に流し込まれ失点。新潟の前半のシュートはこの1本のみだったというのに。後半も、じりじりとした展開が続く。時 間のみが進み、「まさか負けるのか、負ける訳にはいかないのだ」という焦りが。それを救ったのがMF隅田 凜選手だった。ペナルティエリア外でボールを持ち、新潟の寄せが遅いと見るや思い切りよくロングシュート。右隅に決まってようやく追いついた。いや、引き 分けでは駄目だ、もう1点。その後も激しい攻防が続くも、追加点を奪うことなく試合終了となった。
 引き分けか。負けるよりはもちろん良いけれど勝ちたかった。勝てば最下位脱出だった。残り9試合で9位との勝ち点差は2。
 今日の試合、ホームであるはずの仙台よりも、対戦相手の新潟の方が距離的に近かった。そのためか登録選手は、仙台が16人で新潟が18人だった (最大で18人登録可)。仙台は前泊した模様である。女子の試合は、経費削減のため、遠征の試合では16人しか登録しないことがほとんどなのだ。 つまり、ホーム・アウェーが逆になってしまった。それで良いはずがない。クラブとしてしっかりと対処すべきである。

5/18(土) の進歩 忘れていた
薔薇の季節が始まろうとしている。我が家の薔薇も、早咲きのスパニッシュ=ビューティーはすでに開花している。他の薔薇も蕾を作っている。そんな 我が家の木立性の薔薇を見ていて何か変だなと思った。株が妙に大きい。例年は胸の高さの株が目の高さになっている。???。しばし考えて気づい た。冬剪定(※)をするのを忘れていた。それで大きいのか。剪定なしだとどうなるのか、大丈夫か?

※ 冬剪定;冬に行う剪定。前年に伸びた枝を半分くらいまで刈り込む。こうすると花着きが良くなる。

午前中は青葉山へ。暑いくらいになってきた。もう初夏なり。
Mathematicaシミュレーション論文の改訂を進めた。その甲斐ありほとんど終わった。あと少し、細かい修正だけ。
 悪徳編集長の論文を切り伏せる部分、どう書くかが問題だ。徹底的に打ちのめしたいけれど、奴の論文への批判論文と思われるのも困る。そもそも、 そんなちっぽけな論文ではない。それに加え、「批判論文」となると奴にレフリーがいく可能性が高まる。となると、また同じことをしてくるであろ う。さて、どうするか。

5/17(金) の進歩 明日は磐田戦、明後日は新潟戦
ベガルタ仙台は明日、敵地でジュビロ磐田に挑む(14時試合開始)。前節の広島戦で見事な逆転勝利をあげた我がクラブである。試合内容も良かっ た。明日も必ずや勝利して、調子をますます上げていこう!
 ベガルタ仙台レディースは明後日、会津総合運動公園あいづ陸上競技場にアルビレックス新潟レディースを迎え撃つ(13時試合開始)。悪夢のよう な5連敗で最下位に沈み、9位との勝ち点差も3という状況である。四の五の言っている時ではない。必ずや必ずや必ずや勝利しないといけない。一つ 勝てばチーム力も上向く。全てを賭けて決戦に挑もう!

ついに、Mathematicaシミュレーション論文の改訂を始めた。悪徳編集長に不当リジェクトされた論文である。レフリーコメントを 読み、有益なものは取り入れるのだ。これまで、再シミュレーションにかなり時間がかかることを口実に、改訂から逃避してきた。しかしいつかは改訂 しないといけない。徐々に気力が溜まってきて、というより、「いい加減に着手しろ感」が溜まってきて、ようやく改訂を始めた。もっとも、レフリー コメントはとても好意的なので、改訂が大変な部分はない。というわけでけっこう進んだ。あと少し直したら完了だ。
そのMathematicaシミュレーション。まだ半分くらいしか終わっていない。ああ、先が長い。早く返送したい。
5/16(木) の進歩 子房四室のカタクリ
生物学科三年生向けの学生実習をした。4月にカタクリの花にマークしており、果実が実る頃である。果実を回収して種子生産を調べるのだ。というわ けで調査地へ。花の頃と様変わりし緑が生い茂っている。歩きにくくなった中を、みんな頑張って作業してくれた。実習室に戻り、果実を開いて種子を 取り出して貰った。今年は結果率が良く、80%くらいの花が実った。「大変だ」と言いつつも、一所懸命に分解してくれた。
 と、T君が、「子房四室の果実があります」と持ってきてくれた。

なんと。カタクリは子房三室である。こんなの初めて見た。毎年この実習をやっているので、私は、カタクリの果実を日本で最も見てきたという自負が ある。されど、四室のカタクリに遭遇したことがない。花弁はどうだったのだろう? もしかして8枚(通常は6枚)あった? 発生上のエラーなのか、それとも遺伝的なものなのか? 遺伝的なら、子房四室の変異体ということになる。これが固定してカタクリが子房四室に進化したら、その初期進化の場を目撃したことになる。すごい ------------ のであるが、こうして採取してしまったので、子房四室への進化の道を閉ざしてしまったかもしれないの。

午前中は修論のお手伝いで青葉山へ行った。今季の調査開始である。新しい手法を試してみた。良好そうだ!
5/15(水) の進歩 来年の講義の準備をしてしまった
生物学科三年生向けの講義をした。「親と子の対立 雄と雌の対立」というお題であった。なぜか今日は、出席者がいつもより少なかった。でも、皆熱 心に聴いてくれた。
 講義で、トウモロコシの異質受精を紹介した。被子植物(トウモロコシもその仲間)は、胚珠(種子になる器官)が花粉(の核)を受精するときに重 複受精というものを行う。花粉から核が二つ出て来て、二つの受精が起きるのである。花粉の核の一つは卵と結合し胚(植物体へと発達する器官)に、 もう一つは、極核と結合して胚乳(胚に資源を供給する器官)になる。この重複受精の際、トウモロコシは、異質受精という変なことを行うことがあ る。二つの異なる花粉由来の核が、同じ胚珠の卵および極核それぞれと結合するのである。つまり、同じ種子の胚(卵由来)と胚乳(極核由来)の父親 が異なる。講義でここまで説明したところでぽわんと思い浮かび、「なかなか複雑ですね。電話相談で、「うちのお父さん、胚と胚乳で違うんで す」と言ってきたりしてね」と話した。自分でウケ、学生もウケてくれた。そして講義終了後、来年も絶対にこれを言おうと 思った。忘れないようにメモをしようか。いや、口で言うだけではインパクトが弱い。そう思い、電話相談しているスライドを作った。 かくして早くも、来年の講義の準備を始めた。来年が楽しみだ。

質問者;A. Y. 君・K. K. 君・T. M. 君・H. H. 君(2回)・H. M. さん。

今年度のセミナーが始まった。前期は、論文セミナーと研究セミナーの両方を水曜日に行うことになった。というわけでまずは論文セミナー。 あの処理で差が出たのは重要と思う。ついで研究セミナー。初めてとは思えない立派な発表だった。二人ともお疲れ様。
今日も、兵庫県立豊岡高校で行う講演の準備をした。頑張った甲斐があり完了した。スライドをけっこう作り直した。当日、頑張るぞ。
5/14(火) の進歩 味噌だれ
修了生が仙台での学会に参加しているので、昨夜は有志で飲みに行った。ま、三月に修了したばかりなので、久しぶり感はなかったけれど。選んだのは 「とり鉄」という焼き鳥の店。美味しい焼き鳥を堪能した。頂きながら、「味噌だれの焼き鳥がある」というSちゃん情報が話題となった。塩と醤油だ れだけだと思っていた。思い直して品書きを見ると、なんと、味噌だれの焼き鳥があった。さっそく注文。美味しかった。
 というわけで、楽しい時を過ごした。また遊びにおいで!

午前中は、卒研調査のお手伝いで泉ヶ岳に行った。林床は、春先に訪れた時とは別世界になっている。あの時は、茶色の地面が一面に広がり、 ところどころにぽつぽつと緑があるだけだった。今は一面が緑だ。高さも増している。地面と同じ高さにしかなかった緑が腰の高さにまで伸びてきてい る。花の色も増えた。されども続くこの植物の花期。いったいいつまで咲く?
来週の24日に、兵庫県立豊岡高校において課題研究の仕方の講演を行う。2014年から毎年伺っており、今年で6回目である。今日から準 備を始めた。去年のスライドを見て、直すべきところを直す。全力で、良い講演をいたします。
5/13(月) の進歩 電池の切れた腕時計
腕時計が止まっていることに気づいた。電池が切れたようだ。でも、腕から外すことなくそのままにしていた。そうしたら、何度も見てしまう。始めの 頃は、見てしまってから「止まっているんだった」と気づいた。しかしやがて、止まっているとわかっているのに見るようになった。見ても意味がな い。でも何か見てしまう。この行動の理由は何か?  検索してみたところ、「わかっているのにやってしまう人の心理学」という本を見つけた。心の中にだだっ子がいて、その子がやらせてしまうそうな。ふーむ。 「腕時計見たいっ」というだだっ子は何の問題もないな。

月初めの談話会があった。M1の二人は、講義とレポート攻撃で大変だったようである。まだ少し続くらしい。他の皆も、それぞれの課題に取 り組んで頑張っている。今月も張り切っていこう!
またしても、生物学科三年生向けの講義の準備をした。今週の分は終わっているので来週の分である。これからますます忙しくなりそうなの で、手が空いている時に出来るだけ準備してしまおうという感じ。これで、5月の3回分の準備をすべて終えた。貯金が出来て嬉しい。
5/12(日) の進歩 激勝と完敗
今日は、ベガルタ仙台男女の試合が同時開催される。日程を考えろっていうの。女子は磐城、男子はホームということもあり、男子の方に参戦すること にした。男子の試合に行くのは久しぶりになってしまった。相手はサンフレッチェ広島である。というわけでユアテックスタジアム仙台へ。
 試合が始まった。立ち上がりから仙台が攻め込んでいた。……… と思ったら、前半2分に、「あれっ?」という感じで失点してしまった。これが、広島の最初の攻めだった。しかしその後は、仙台が攻め込む時間が続いた。仙 台が支配して前半を終了。後半になると広島も盛り返してきて互角の展開となった。「やられた」と思った場面が何度かあったけれど、仙台守備陣が最 後のところで防いだ。後半中頃くらいから、仙台の気迫が広島を上回るようになった。球際の競り合いに勝ち、奪われてもすぐに奪い返す。まさに、勝 利への執念という感じだった。そして後半41分、右サイドを突破した兵藤がハモンロペスに折り返す。それを流し込んでついに同点に追いついた。仙 台の攻めは続く。後半追加時間、石原がゴール前に松下へパスを通す。それを受けて振り向いた松下がゴール右隅に流し込んだ。歓喜の逆転。控え選手 までピッチ内になだれこんで松下に覆い被さっていた。2-1で勝利。実に爽快だった。
 かたや。前半終了の頃にレディースの試合が始まった。相手は、リーグを連覇中の日テレベレーザである。ネットで中継をしていたので、男子の試合 が途切れたときに見て経過を追った。やはり、ベレーザの支配されているようだ。そして前半24分に失点。その後しばらくは耐えていたけれど、後半 20分に2失点目。後半36分にも失点して0-3の完敗となった。最下位脱出ならず。どころか、9位の日体大FIELDS横浜が引き分けたため、 勝ち点差3になってしまった。非常にまずい。
 もう一つ心配なことも。右サイドバックを務めていたDF佐藤 楓選手が、右足首を痛めて交替してしまった。試合終了後は松葉杖をついていた。大丈夫か。右サイドバックは、レギュラーだったDF奧川 千紗選手が怪我で離脱しているポジションである。楓まで負傷となると、ここをどうするのか。

スパニッシュ=ビューティーが完全開花! 香りが良いので堪能したい。しかし手が届かない位置で咲いている。もっと下の方も開花するのを待ちましょう。

5/11(土) の進歩 薔薇の季節がやって来た
帰宅して我が家の壁面に目をやった。桃色がぽつぽつと。早咲きの薔薇のスパニッシュ=ビューティーだ。とうとう開花が始まった。これから一ヶ月、 薔薇が繚乱となる!

我が家の西洋芝。全面緑にはほど遠く、まだらの緑状態である。横から見れば綺麗で、上から見ると汚いという状態だ。先月に種子を蒔いた部 分も、10cmくらいに伸びている部分がある。かたや、全然発芽しなかった一角も。種子を蒔いた部分は、まだら感がより激しい。秋に補修播きをす るしかないであろう。
 そんな芝生の芝刈りをした。前からある部分は刈り高1で、新たに播いた部分は刈り高3。花壇に接している部分とかで芝刈り機では枯れない部分は 鋏で切った。かな りすっきりした。それにしても、早く全面緑になってね。

午後は、卒研調査のために泉ヶ岳へ。花弁が残っているのに種子が実っている。不思議な光景だ。春植物は何ごとも、季節に追われるように早 いのだろうか。
5/10(金) の進歩 なでしこジャパン発表
フランスで行われる女子ワールドカップの代表が発表された(メ ンバー)。ベガルタ仙台レディースのDF市瀬 菜々選手も順当に選ばれた。やった!
 日本は、2011年に優勝、2015年に準優勝と輝かしい成績をおさめてきた。されど今回は、相当に厳しい闘いになると思う。がむしゃらな挑戦 者として挑み、是非とも最後に笑いたい!
 初戦は、6/11の未明1時のアルゼンチン戦である。必ずや勝利して勢いに乗ろう!

明後日12日はまたしても、日程を考慮しろ決戦である。ベガルタ仙台レディースは、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場において日テレベ レーザに挑む(14時試合開始)。前節、最下位に沈んでしまった我がクラブである。そこへ、未だ勝ったことのない相手との闘いが待っている。つま り、最下位脱出とベレーザから初勝利という日になるのだ。勝利のみを目指して闘い、必ずや記念日を実現して欲しい。
 同日の13時に男子は、サンフレッチェ広島をユアテックスタジアム仙台に迎え撃つ。男子も17位。揃って、降格圏脱出の日としよう。

生物学科三年生向けの5/29の講義の準備をした。「植物における血縁淘汰」という話をするのだ。頑張った甲斐あり準備完了。受けること を祈る。
5/9(木) の進歩 これ論とこれ研増刷
「これから論文を書く若者のために:究極の大改訂版」の第4刷が発行された。累計5,9638部の出来となった。「これから研究を始める高校生と 指導教員のために:研究の進め方・論文の書き方・口頭とポスター発表の仕方」の第5刷も発行された。累計9300部の出来となった。お買い上げ誠 にありがとうございます。
新しく購入した共用パソコンにMathematicaを入れた。実はずっとシミュレーションを実行中なので、こっちも使わせて貰うことに した。2台での実行だと効率が倍になるはず。嬉しい。
今日はほぼ丸一日、生物学科三年生向けの講義の準備をした。まずは来週の分。スライドをかなり描き変えた。けっこう大変な作業で、終わっ たときには頭がほとんど働かなくなっていた。考えることができない。それでも鞭を打って、5/29の講義の準備も続けた。新規に立ち上げる話題で ある。論文を読んでいってスライドと説明文を作る。遅々として進む。しかしまだ半分強しか出来ていない。明日も頑張ろう。
5/8(水) の進歩 新しいパソコン
研究室の新しい共用パソコンが届いた。Windows10の最新型デスクトップである。皆がわいわいと設置設定をしてくれた。どんどん使って、面 白い研究をして頂戴ね。
生物学科三年生向けの講義をした。「植物における性淘汰」というお題であった。皆、熱心に聴いてくれたと思う。出席率も良くて嬉しい。

質問者:N. H. 君。この質問へのフォローもあったけれど、瞬時のことで誰の声なのか確認出来なかった。すいません。

講義終了後にすかさず、次週の講義の準備を始めた。まずは、新しい文献を探してみた。いくつか見つかったけれど、どれも、面白さが今一つな感じで ある。よって、紹介するかどうかはわからない。
 その後、昨年の講義内容の見直しをした。フルモデルチェンジの時期に来ているように思った。説明の仕方を大幅に変更するべきではないか。さっそ く、スライドの作り直しに取りかかった。けっこう時間がかかる。

評価書を提出。採用を祈る!
 かたや、国際学会発表のポスターと学振書類(別件)にもコメントした。みんな頑張れ!

5/7(火) の進歩 仕事復帰
10連休とはいっても、前半は調査のお手伝いとかをしていた。だから休んだのは後半のみである。なので、例年の大型連休後と同様な感じで研究室に 出て来た。さっそく、卒研のお手伝いで泉ヶ岳へ。10連休中もSちゃんはずっと頑張っていたのだ。風は強いけれどぽかぽかと暖かい中で作業を進め た。それにしても花期が長い。この長さに密かな意味があるのではないかと、別の視点での興味も沸いてきた。13時前まで頑張って調査終了。お疲れ 様。
 調査地になんとシラネアオイが咲いていた。こんなところで出会えるとは。気持ちがほっこりした。

全学一年生向けのレポート作成法の講義をした。今日は本論の書き方を話した。話をしつつ、「わかりにくいな」と自分で思うところが多々 あった。来年は修正が必要だ。
5/6(月) の進歩 なんと最下位に
今日は石巻で、ベガルタ仙台レディース対AC長野パルセイロレディースの試合が行われる。参戦すべく石巻へと向かった。相変わらず、トヨタカーナ ビとGoogle地図は言うことが違う。
 試合前、石巻市長による挨拶があった。対戦相手の名称を言えずにメモを取り出す市長。以前も同じ体たらくだった(2015/4/19の進歩参照)。いったい、どれだけの熱意を持っているのか?
 ピッチには、右から左へと吹き抜ける猛烈な風が吹いていた。そんな中、我がクラブは風上側を取った。よし、前半に2点取るべし。そして前半12 分、コーナーキックの混戦からFW浜田 遙選手が流し込んで仙台が先制した。その後も一方的に攻め込む。しかしミスが多く、決定機を作ることができない。遙の1点だけで前半を終えてしまった。後 半になると長野も盛り返してきた。そして後半14分、長野のコーナーキックを痛恨のオウンゴール。同点に追いつかれた。その後も、長野が優勢な状 況が続いた。しかし得点は生まれない。このまま試合終了かと思った。ところが、ミスからボールを奪われ、最後の最後に決められてしまった。1-2 で痛恨の敗戦。結局、前半に2点を奪えなかったことが響いた。
 他の試合の結果を確認して愕然とした。最下位だった日体大FIELDS横浜が勝っていた。我がクラブが最下位に転落 ………。
 終わってしまったことは仕方がない。ここから這い上がるしかない。ワールドカップ中断前の2試合で最下位脱出!

5/5(日) の進歩 面白くも何ともなかった
せっかくの大型連休なのだから、それらしい観光をしてみたい。かといって人混みも嫌である。なぜか、最上川の川下りなら、さほど混むこともなく楽 しめるのではないかと思った。さっそく出発。3時間近くかかり最上川船番所に着いた。思った通り、人混みに埋もれることはなかった。それなりに観 光客はいたけれど、予約がなくともすぐに乗れた。のであるが、1分で飽きた。船下りというと、船頭が竿を操って急流を下るものと思っていた。しか し、広々とした川幅でゆったりと流れる最上川を、エンジンが着いた船で移動しているだけであった。船頭はエンジンの所にいた。川下りの船というよ り、湖の遊覧船に乗っているようであった。ただし、眺めは大して良くない。おまけに暑かった。天井がビニールで、まさに温室状態だったのだ。これ に1時間も乗るのかとげんなりした。下船したときは、ああやっと終わったと思ったよ。面白くも何ともなかった。
 一つだけ良かったことがある。対岸に野生の熊がいた。野生のを見たのは生まれて初めてである。かなり遠かったので、豆粒のような大きさでしか見 えなかったけれどね。

行き帰りに、トヨタ対googleのナビ対決をさせた。トヨタのカーナビとgoogle地図のナビの両方に道順を指示させたのだ。出発時 に提示する最短経路が、両者でそもそも違った。とりあえず、トヨタカーナビに従ってみた。google地図は、その時点での位置に応じて最短経路 の判断を変えてくる。それでも、交差点で、「トヨタ:右です」「google:左です」となり、何でこうも意見が違うのと笑ってしまった。さて、 どちらを信じるべきか。局所的な距離での移動に限ってみると、トヨタカーナビがアホなことは確かであった。真っ直ぐに行けば近いのに、わざわざ 「右折 --> 左折」をさせたりすることがあるのだ。かといって、google地図が、最終目的地への最短経路を選択しているのかはよくわからない。長距離となると、ど れが最短なのかこちらの判断が難しいから。ともかくも、トヨタカーナビに対する信頼はすっかり失せつつある。

5/4(土) の進歩 新野地温泉へ
この日記の良いところは、その時期にかつて何をしたのかがわかることである。今年の行動の参考となる。去年の日記(2018/5/4)を見たところ、新野地温泉に行こうとしたけれど不動湯温泉に行き、イスラ エ ル人のヒッチハイカーを乗せて戻って来たことがわかった。よし、今年こそは新野地温泉に行こう。去年、どうして行こうとしたのかは忘れたけれど、 それはもうよい。行き損ねた温泉に行ってみたくなった。
 というわけで、新野地温泉へと向かった。カーナビに案内をさせたけれど、まったくの役立たずであることが判明した。なんで、こんなはるか手前の インターで高速から下ろそうとするわけ? 途中から、ほとんど無視して走った。通行量が多く一部渋滞していたけれど、さしたる問題もなく到着した。
 さっそく入浴。秘湯という感じで良かった。しかし浴槽が狭い。おまけにとても熱かった。湯につかれずに撤退した人もちらほら。ま、我慢して入れ ば気持ち良かったけど。というわけで、良かったけれど、わざわざここに入るために来ることはないなという温泉だった。

5/3(金) の進歩 雑草を粛正
気づくと、我が家の庭が雑草だらけになっていた。いや、庭全体に雑草が満ちあふれているわけではないのだが、酷い所は酷い。とくに、築山と玄関脇 の通路が。勝手に生えるとは、人の庭を何だと思っているのか! 怒りつつ粛正を開始した。築山に侵入してくるササ、本拠地(ササの生育を認めている一角)からぽつーんと離れた所に出現する。いったいどんな地下茎構造な のか。スギナのしつこさ は今さら語るまでもない。かくして、半日かけて粛正を行った。ようやくさっぱりした。しかし、2週間もすると倍に戻っているであろう。今からげん なり。

我が家裏手にある坪庭のヒカゲツヅジが咲いた。薄黄の可憐な花である。とても好きな花だ。樹木名の健気さもよい。というわけで今宵は、ヒ カゲツツジを眺めることができる廊下に席を設け晩酌をした。暗闇の中、庭の電灯と風呂場の明かり後者は風流では ないかに照らし出されるヒカゲツツジを愛でつつ盃を進めた。この時期だけの楽しみである。
ベガルタ仙台 1-3 川崎フロンターレ。J1を2連覇している王者に完敗した。順位も17位に落ちた。自動降格圏である。何としても這い上がらないといけない。

5/2(木) の進歩 立派に再発
今年も、空豆の季節を迎えている。空豆主義者である私は、売っている限り購入する。そして茹でる。茹でる前に、薄皮を部分的に剥いて豆本体の角の 部分を露出させる。こうすると、香りを保ちつつ味が染み込みやすくなるのだ。角を残すのも重要である。見た目が美しいのだ。角を残しつつ部分的に 剥くためには、左手の親指の使い方が大切となる。親指の爪を薄皮に立ててくいっと横に剥く。こうすると、--------------- 親 指が腱鞘炎になった(2018/6/3, 6/26の進歩参照)。昨季は、形成外科で注射をして貰ったら治った。そして再び空豆の季 節となった。剥いているうちに、左親指の付け根が痛くなってきた。触ってみると、骨に突起が出来ているような感じがする。そして今朝、バネ指とい う、腱鞘炎の典型症状が出た。立派に再発。今年もこうして空豆に左親指を捧げた。しかし今度は注射で治るのか。慢性的になってはいないかと心配し ている。

ベガルタ仙台レディース 1-2 伊賀フットボールクラブくノ一。敵地で敗れてしまった。ネットで経過を追っていたら、「0-0」からいきなり「1-2」になった。またいきなり「3-2」 になることを祈るも点は動かず。これにてリーグ戦3連敗である。次節こそ必勝あるのみ。

今日も泉ヶ岳に調査に行った。山が音を立てるように強風が吹いていた。でも、日差しがあって暖かかった。助っ人のおかげでだいぶはかどっ た。どうもありがとう。
5/1(水) の進歩 考えさせられた
今日は午後から泉ヶ岳に行った。朝の雨もあがり、陽が少しさしてきている。泉ヶ岳駐車場は、昨日よりは駐車台数が多いもののかなり空いていた。 キャンプ場には10張りくらいのテントがあった。ちょうどお昼時なので、バーベキューの支度などをしていた。しかし一組の家族は、テーブルの上に カセットコンロとやかんを置き、その横でカップラーメンを食べていた。うーん、楽しいのか? 「キャンプだとどうしてバーベキューをしなくてはいけないのか」という挑戦的な問題提起であるのか?
 私たちの調査も順調に終わった。もう、雨が降らないことを祈る。

学振の書類にコメント。昨日の残りの部分にコメントした。改訂を頑張って!
今日も、生物学科三年生向けの講義の準備を進めた。紹介する内容は、現象自体が面白い。どうしてこういう形質が進化したのか。これから研 究が盛んになりそうに思う。