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「これ論」出版後の 進行状況

2005.10.20 から数え直し

論文の書き方・プレゼ ンの仕方に関する出張講義を承ります。お気軽にお声がけ下さい(私のアドレス;sakaiあっと tohoku.ac.jp)。こんな日記を書いている人なので大丈夫かと思われるかもしれませんが、かなり良い講義をすると自分では 思っています。

これからレポート・卒論を書く若者のために
第2版
 出来のお知らせ

2017 年 7 月 12 日刊行
本体 1800 円 (税込 1944 円)

「これレポ」の改訂版が出ました。初版を大幅に書き直したものです。レポート・卒論の書き方に関する私の到達点と言えるもので、単なる第2版 と いうより、究極の大改訂版と思っています。共立 出版による紹介をご覧下さ い。
日記へのリンクの仕方
20YY 年 M 月 D 日の日記へのリンクは、 http://www7b.biglobe.ne.jp/~satoki/ronbun/shinpo/YY-M.html#D でお願いします。
2010 年 3 月 15 日なら http://www7b.biglobe.ne.jp/~satoki/ronbun/shinpo/10-3.html#15
2009 年 11 月 2 日なら http://www7b.biglobe.ne.jp/~satoki/ronbun/shinpo/9-11.html#2



若手研究者のお経
2017 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11
2016 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2015 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2014 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2013 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2012 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2011 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2010 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2009 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2008 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2007 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2006 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2005 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2004 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2003 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2002 年 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12
2001 年 11, 12
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11/21(火) の進歩 投稿!
論文が一つ投稿段階に入った。さあ、投稿してね。責任著者は学生なのだ。そして通りますように!

その一方、またしても芽生えた英文校閲業者への不信感。校閲内容について質問したらこんな返答が来たのだ。

Please note that while Native Check editors are native speakers with postgraduate education or editing certification, they are *not* specialists in the scientific fields in which they edit. Accordingly, Native Check edits can only correct spelling, grammar and basic readability.

だと。専門家ではないと堂々と言うのか、まったく。挙げ句に、

I again would suggest that you use our expert editing service, or place another Native Check order for the relevant sections, as clarification rounds and follow-up are not included in Standard editing.

こちらは、「科学的な表現の明確性、適切性を高める」「研究の新規性、有用性をより明確にする」そうである。専門家でないと出来ないことだから、 こちらは専門家が見るということかね? しかし、研究内容に踏み込んだ「助言」など余計なお節介でしかない。こちらはそのプロなのだ。私が欲しいのは、その分野の専門家が英語の質を磨いてくれる ことである。"correct spelling, grammar and basic readability"を専門家にやって欲しいのだ。研究内容を理解できないと、 readabilityを高めるなんてできやしないだろう。
プロジェクトG。コメントを頂戴していたので、朝から修正に勤しんだ。簡単には直せない部分もあった。しばし悶々。それでも一歩ずつ進ん で行った。
11/20(月) の進歩 気仙沼高校で講演
今日は、宮城県気仙沼高校において研究発表の仕方の講演を行う。電車だとかえって時間がかかるので車で出かける。帰りが遅くなるけれど、あんには 我慢してもらわなくちゃ。
 というわけで研究室を出発した。2時間半近くの運転である。だんだんとお尻が痛くなってきた。それに加えて腰も痛くなってきた。先週の月曜に発 病して以来、腰痛が続いているのだ。ようやくにして気仙沼に到着。車を降りて歩いてみたところ、腰痛で背筋が伸びなかった。こんな状態で講演を出 来るのかなと思った。
 気仙沼高校に行き、校長先生・教頭先生・担当のM先生にお会いした。そしてまずは、生徒さん向けの講演を行った。30数人が対象ということで、 会場はまさに普通の教室であった。高校の教室に入ったのはいつ以来か。多くの生徒さんが、教科書や参考書を机の上に積み上げていた。中にしまわな いのかなどと思いつつ講演を進めた。皆、熱心に聴いてくれた。メモも一所懸命に取っていて好感であった。質問をたくさん出た。皆さん、立派な研究 発表をして頂戴ね。ついで、先生達を対象とした講演を行った。気仙沼高校のみならず、近隣の学校からも参加して下さったようである。先生方も大変 熱心に聴いて下さった。最後に出たコメント。「課題研究推進のために一番最初に買った本があります。似た様なことをお話になるなあと思っていたら ………。先生の御本でした」。ありがとうございます。ぜひ参考にして下さい。
 腰は大丈夫だった。自分でも不思議だけれど、プレゼントなると私は元気になるのだ。精神的な不調が身体に出るのとは逆で、精神的な好調(プレゼ ンするとハイになる)が身体に出るのかもしれない。
 というわけで、気仙沼高校の先生方、大変お世話になりました。お声がけ下されば、また喜んで伺います。

11/19(日) の進歩 今季が終わった
ベガルタ仙台レディースがPK戦の末に敗退。今季が終わってしまった。
 今日は、ノジマステラ神奈川相模原対早稲田大学、ベガルタ仙台レディース対浦和レッズレディースの2試合を見ることができる。ノジマステラ神奈 川相模原のサポさんに大恩を受けたので(8/19の進歩参照)、相模原の試合も応援する ことにした。というわけで、11時前にユアテックスタジアム仙台に入った。
 相模原の試合が始まった。「試合としては、早稲田が点を取る方が面白い」などと、相模原を応援する身としては不届きなことを思っていたら、その 通りになった。しかしすぐに相模原が追いついた。その後は自力の差が出て、後半17分には4-1になっていた。しかしそこから急に盛り上がった。 早稲田が、後半25, 26分に立て続けに点を取り4-3となったのだ。こうなったら勢いは早稲田である。猛攻を続け、今にも追いつきそうであった。しかし相模原も粘りを見せ ゴールを守りきった。4-3で試合終了。おめでとうございます。
 我がクラブの試合時間が近づき、選手達が練習のためにピッチに現れた。GKが3人いる。???。なんと、GK3人が選手登録されていた。普通は 2人である。怪我人が続出し、動けるフィールド選手が15人しかいないということか。先発11人が出て来た。GKが2人ゴール前に立ったらウケる のであるが、さすがにそれはなかった。しかし、自分の本来のポジションではない選手が5人もいた。
 試合が始まった。立ち上がりから浦和に攻め込まれる展開となった。前半17分、仙台FWフォード選手が、FKを蹴ろうとした浦和選手をじゃます るという愚行。まったく無意味な警告を受けてしまった。これが試合を決めることになった。それでも仙台も持ち直し、仙台がボールを握る時間帯も出 て来た。前半を0-0で終えた。後半が始まった。8分、FWフォード選手が、危険なタックルで2枚目の警告を受け、退場となってしまった。まった く、前半の無意味な警告がなければ。これで完全に劣勢となった。そして後半21分、浦和の切り札FW菅沢選手が出て来た。入った直後のFKを、そ の菅沢選手に決められてしまった。数的不利で、1点を追うことになった。しかしここから選手達が魅せてくれた。数的不利を感じさせない攻めで浦和 ゴールに迫る。そして後半追加時間、選手達の頑張りがついに実った。FW安本 紗和子選手が倒されてPKを得た。蹴るのは紗和子。私はもう、超真剣に祈ったよ。きっちり決めてくれて1-1となった。こうなったら仙台の狙いははっきり している。延長戦で失点しないこと。そしてPK戦で勝つ。その通りにPK戦となった。精神的には仙台の方が有利であろう。ここで審判が謎の行動。 ホーム側のゴールを使ってPK戦を行うのが通例なのに、浦和サポが陣取るアウェー側のゴールを使ったのだ。何なんだ、いったい? 結局、仙台が1人外し、PK戦で敗れてしまった。
 準々決勝敗退。勝つつもりでいたので心の準備が出来ていなかった。ベガルタ仙台レディースの今季が終わった。12/21に大阪で行われる準決勝 に参戦するつもりでいて、そこで勝ったら、同じく大阪で行われる決勝にも行ってしまうだろうと思っていた。浜松に寄って、懐石料理のいっ木さんに 行こうとか色々考えていたのに、みんな泡となった。いや、そういうことはまあいい。今季のチームが終わってしまった。準決勝を目指す選手達を見 守っていたかったのに。このメンバーで闘うのをもう見ることはできない。その喪失感に、しばらく茫洋とするばかりである。

11/18(土) の進歩 快勝
ベガルタ仙台3-0大宮アルディージャ。快勝であった。
 チケット完売なので駐車場が混むだろうと思い、早めに家を出た。しかし、駐車場の混み方は普通であった。ユアテックスタジアム仙台に入っても 「?」となった。時間が早いとはいえ空席が目立つ。これから満員になるのか? 結局、1,5533人という、それなりの人数ではあるものの、満員とは遠い数字であった。チケットを配りまくったのか。
 試合の方は景気が良かった。前半26分にDF増島がヘッドで決めると、その10分後にはオウンゴールで追加点を奪った。後半12分に、MF三田 が見事なミドルシュートを決めて3-0。これで勝負ありとなった。久々の試合に気持ち良く勝つことが出来た。
 順位が11位に上がった。残り2戦も勝利して、爽やかに今季を終えよう。

土松・Yさん・Oさんからもコメントが来た。どうもありがとうございます。
11/17(金) の進歩 明日は大宮戦、明後日は浦和戦
ベガルタ仙台は明日、ユアテックスタジアム仙台に大宮アルディージャを迎え撃つ(14時試合開始)。大宮は降格圏内にいるので、死にもの狂いで挑 んで来るであろう。こちらとしてもホームで負けるわけにはいかない。激闘を期待したい。チケットは完売。目出度い限りなり。いつもこうでありた い。
 ベガルタ仙台レディースは明後日、ユアテックスタジアム仙台に浦和レッズレディースを迎え撃つ(14時試合開始)。皇后杯の準々決勝である。ど んな形でも勝利して準決勝に駒を進めよう。

種生物学会のポスターにコメント。序論の骨子を一緒に考えた。良い物が出来たって。
 卒研相談を二つ。まずは文献を一緒に集めた。大変だけれど、頑張って読んでいって頂戴ね。「自分の卒研に関わる記述を探す」という視点で、的を 絞り込んで読んでいけばいいよ。ついで、仮説を一緒に考えた。これを模式図にまとめ上げるようにね。

今日も変わらず腰が痛い。かたや、腸が張って痛むという持病も相変わらずである。前後からの猛攻にもはや落城。今宵は月が出ずるのか。荒 城の月。
プロジェクトG。第2弾を送った。よろしくね。と、モリナガから早くも返答が来た。ありがとう。さっそく修正した。
 その後、新たな部分に入った。ここぞ本丸。難しい闘いが続くであろう。慎重に慎重に一歩ずつ進んで行きたい。

11/16(木) の進歩 腰痛
今週は、ずっと腰痛に悩まされている。始まりは月曜日の朝。目責めたら異様に腰が痛かった。腰をまっすぐ伸ばすことができない。歩く姿がなんとも 無様である。昨日は特に酷かった。寝ていて、寝返りを打つこともままならなかった。ベッドから起き上がるのも大変だった。今日はましになったけれ ど、全快にはほど遠い。来週の月曜日までに直るだろうか。気仙沼高校で論文の書き方の講演を行うのだけれど、こんな状態でやりたくない。というわ けで、ぶら下がって背筋を伸ばしたいこの頃である。

ちゃんかみの論文セミナー。解析結果が疑わしい。お疲れ様。
 その後、あおやなが面白い話を聴かせてくれた。なるほど、考えたくなる。
 種生物学会の講演要旨とポスターにコメント。種生物に行ったら、酒井研の学生であることは絶対に秘密にした方がいいよ。今となっ てはどれくらいの人が知っているのかわからないけれど、とある大事件(*)の張本人なので。

*その昔私は、種生物学会のシンポジウムで、「さよなら種生物」というのを企画しました。

プロジェクトG。土松もコメントをくれた。どうもありがとう。
 昨日の続きを進めた。ようやくにして形になった気がする。明日、もう一度見直すことにしよう。

11/15(水) の進歩 これ論を読め
弘前大学が論文不正があったことを公表した(時 事ドットコムより)。2000-2003年に同大に在籍した元教授が、2002-2006年に出版した医学論文において不正が認定さ れたという。弘前大学の学長もこれらの論文の著書になっていたため、学長の関与も疑われた。しかし、英文校正を担当しただけなので、不正には関与 していないとされたそうだ。1回目の「おい(怒)」。英文校正だけで著者に入ること自体が不正だろう。これが許されるなら、英文校閲業者は軒並み 著者となってしまう。この点に関して、「「当時のオーサーシップ(論文著者資格)に関する認識が現在のように厳格ではなかった」とした」(毎 日新聞より)そうである。2回目の「おい(怒)」。2002年に出版のこれ論初版で私は、生医学系雑誌の国際統一規定(バンクーバー スタイル)を引用している。

著者となるのは、下記の三条件のすべてを満たす人である。
1. 研究の構想と設計、またはデータの獲得、またはデータの解析と解釈に重要な貢献をした。
2. 草稿の執筆、または、草稿の重要な知的内容の改訂を行った。
3. 論文の最終稿(印刷原稿)を承認した。

繰り返すが医学系雑誌の規定である。英文校正をしただけで著者になってはいけないことは、遅くとも2002年の時点で明確になっている。これ論を 読め。

データ解析相談。よし、これでいこう。その後、講演要旨にコメントした。本番頑張ってね。
今日も、気仙沼高校で行う講演の準備を進めた。おかげでほとんど終わった。
プロジェクトG。さして難しくないはずの部分で、今日も相変わらず停滞した。何か引っかかりがあるのかと思っていたら、その引っかかりが 見えてきた。それを慎重に取り出し、糸をほぐすように引っかかりを解いていく。かなりすっきりしたけれど、まだ微妙な引っかかりが残っている。
 「引っかかり」と打つのが難しいことを本日初めて知った。「ひかかかり」「ひかかかり」「ひかかかり」と何度も打ちました。
11/14(火) の進歩 気仙沼高校で講演
来週の月曜日に気仙沼高校において研究発表の仕方の講演を行う。生徒さん向けと教員向けの二本立てである。今日からその準備を始めた。まずは、お 送り頂いた、生徒さん作のポスターを見た。ふむふむ。ついで、教員向けの講演ファイルをささっと作ってしまった。生徒さん向けの講演ファイルは明 日だ。
論文投稿! きっとうまくいく!

データ解析のお手伝い。私がかつて作った「Rで行う一般化線形モデル」という文書が意外と役に立つので自分で吃驚 している。こういう心理状態の時に一番気をつけなくてはいけないのは ………………、この文書を改訂しようという気になることなり。自分の凝り性はわかっているので。しかし今はその時ではない。プロジェクトGはあるし、
Mathematica シミュレーション論文はあるし。
プロジェクトG。さして難しくない部分なのでさっさと仕上げたいと思う。しかしなぜか歩みが遅い。どこか引っかかっている点があるの かもしれない。
Mathematicaシミュレーションは今日も続く。こうなったらどこまでもという感じだ。でも、来週には終わるであろう。

11/13(月) の進歩 着眼が駄目
プロジェクトG。しんすけもコメントをくれた。どうもありがとう。しんすけ・モリナガのコメントに従い改訂に取り組んだ。一番悩んだのがこ れ。こ こに穴を掘って貰うために、「どうしてやるのか(どうして掘るのか)」を説得する話である。「徳川幕府の埋蔵金が埋まっている」と説明すれば、納 得して穴を掘ってくれる。この説明の背後には以下のことがある。

何を前にして:ここに、徳川幕府の埋蔵金が埋まっている。
どういう問題に取り組むのか:埋蔵金を取り出す。
取り組む理由は:大金持ちになれる。
どういう着眼で:穴を掘れば取り出せる。

この内のどれか一つが欠けても、人は穴を掘ってくれない。着眼が駄目な例として私は、

着眼が駄目:海の底にあるのであって、地面に埋まっているわけではない

を上げた。しかしこれは不自然に感じるという。そうかと悩み、以下のように変えてみた。

着眼が駄目: 「穴を掘る振動が伝わると大爆発する」と古文書に書いてある

これなら、「振動対策が先」と、誰も穴を掘ってくれないであろう。気がかりは、江戸時代にこんな物を作れたのかと突っ込まれることである。

のりちゃんと卒研の相談。文献を一緒に探した。まずはアブストラクトを読んで頂戴ね。重要そうなものについては序論と考察も読もう。 必要 に応じて結果もね。
11/12(日) の進歩 確かにあの寂しさは
プロジェクトG。モリナガのコメントを読んで思い出してしまった。ポスター発表って、誰も聴きに来てくれなかったらものすごく寂しい。自分の ポス ターの前に立ち、来てくれるのをひたすら待つ。自分の前を通り過ぎていく人を目で追う。やっと来てくれた人がいたら、出来るだけ離すまいと思って しまう。それでも去っていってしまい、またぽつねんとする。近年は、学生の発表にお客さんが来てくれているかが心配となる。学生のポスターを 定期 的に巡回して、お客さんと話していたらほっとし、ぽつねんとしていたら心配になる。これが口頭発表なら、その会場のテーマ自体への興味でお客さん は来てくれる。一連の口頭発表を聴く流れで自分の発表も聴いてくれるのだ。しかしポスターはまさに、「自分の発表への興味」だけでの勝負とな る。 若者には試練かもしれない。
Mathematicaシミュレーション論文の添え状を書いた。パラダイムという言葉を使って限りなく大きく書いてやった。明日読み 直し たら気恥ずかしくなるかもしれない。
11/11(土) の進歩 一番出汁対二番出汁
以前からやってみたいと思っていた決戦を行った。一番出汁で炊いた煮物と二番出汁で炊いた煮物のどちらが美味しいかという比較である。一番出 汁 は、新しい昆布・鰹等で引いた出汁、二番出汁は、一番出汁に使った昆布・鰹等で再度引いた出汁である。香りは圧倒的に一番出汁であるが、二番出汁 にはコクがある。それぞれの良さがあるので、料理人によって、どちらの出汁で煮物を炊くのかが異なる。大根の煮物で比較しようと、一番出汁で 炊い た大根と二番出汁で炊いた大根を作ってみた。調味料もきっちり測って、他の条件はまったく同じにした。食べ比べてみたのであるが、そもそも私の味 覚力には難しい判定であった。それにどうしても、「これは香りの一番出汁」「これはコクの二番出汁」という先入観が入ってしまう。ブラインド で比 較をしたいところである。しかし一人でそれをやったら、これはどっちだったのか永遠にわからないという問題が生じる。でもまあ、二番出汁で炊いた 方が美味しいかなと思った。少なくとも、一番出汁の方が美味という感じではなかった。となると二番出汁の勝利である。そもそも、昆布・鰹等を 二度 利用するという経済性があるのだ。というわけで、これからも我が家の煮物は二番出汁!
ベガルタ仙台レディース4-2オルカ鴨川FC。速報を追っていた。1-1が続いていたのでいらいらした。しかし突然4-2になってい た。 祝、勝利。次は、ユアテックスタジアム仙台で浦和レッズレディース戦である。絶対に勝つぞ。
モリナガがさっそくコメントをくれた。どうもありがとう。
Mathematicaシミュレーション論文の仕上げに入っている。しかーーし、あともう少しだけシミュレーションを追加することに して しまった。ああ、いい加減にして欲しい、自分。
11/10(金) の進歩 明日は皇后杯3回戦
ベガルタ仙台レディースは明日、広島のエディオンスタジアム広島において皇后杯の3回戦に挑む(11時試合開始)。相手は、なでしこリーグ2 部の オルカ鴨川FCである。2部といえど、日の出の勢いで力を付けてきているクラブである。厳しい闘いになるであろうが、勝利を信じている。ちなみに 鴨川には、元仙台戦士の中村 真実選手・高橋 奈々選手・今井さゆり選手がいる。彼女らと対戦出来ることも楽しみだ。
 それにしても、仙台のクラブと千葉のクラブの試合をどうして広島でやるのか。さすがに参戦は出来ない。東京だったら駆けつけるのに、もう。

プロジェクトG。一段落したので、コメントを頂戴する旅に送った。どうかよろしくお願いします。
Mathematicaシミュレーション論文を英文校閲に出すべく最後の仕上げに入った。まずは、追加したシミュレーションの結果を 見て みた。期待していた通りのことと予想外のこととが起きていた。しかし予想外の方も、考えてみれば確かにそうなると納得出来た。
 綺麗な図に仕上げるべく、Rでの作図を始めた。ちょっと特殊な図で、X軸の1,2,3,4,5の値のところにそれぞれ0, 0.2, 0.5, 0.7, 1.0という目盛りを書き込む。そのために、"0       0.2         0.5         0.7         1.0"という文字列を作って軸の下に書き込み、数字の間隔を試行錯誤で調整してぴったり当てはまるようにしていた。しかし本日、

axis(side=1,at=c(1,2,3,4,5),labels=c(0,.2,.5,.7,1))

とすると自動で書いてくれることを知った。思い返すと、自分はなんと原始的な方法をとっていたのかと感心した。

11/9(木) の進歩 昨日の苦闘が嘘のよう
プロジェクトG。昨日の続きをやった。目次を見てぴったり来るものを探すのだ。今日はなんと一発で見つけてしまった。昨日の苦悶が嘘のようで あ る。頭脳が回復したおかげなのか単なる運なのかはわからない。
ちゃんかみと卒研のテーマ相談。方向性は定まった。来週までに立派な仮説を考えておいて頂戴ね。

ふーちゃんの論文セミナー。その後、あおやなと吉田君の講座セミナーがあった。実は16時から教員会議があった。かまわずセミナーに 出る つもりであった(セミナーは15時半から)。しかし16時が近づくと、他のスタッフがみんな出て行ってしまった。残っている自分がいけないような 気持ちになり、私もつられて抜け出した。すまないねえ。みなさんお疲れ様。
11/8(水) の進歩 苦闘の一日
プロジェクトG。朝から、NatureだのScienceだのPlos oneだのの目次を眺めて過ごした。しかし、ぴったりくるものが見つからない。たった一つのピースが欲しいだけなのだが。それを探し求めて、ほとんど丸一 日を過ごしてしまった。それでも駄目だった。夕方には疲れ果てて、目次を見ても頭に入ってこなくなってしまった。今日はもう駄目。
 思い返すと、プロジェクトKをよくやり遂げたなと思う。目次のみならず、アブストラクト・イントロ・リザルトなどを見まくったのだから。 1000倍くらい大変だったはず。昔の自分に感心してしまう。

植物生態に「夜ごはん部」だ出来たらしい。お金を出し合って夕食を作っているようだ。ホワイトボードにメニューが書いてある。なん か、そ れを読むのが楽しみになってしまった。自分が頂くわけではないが、「今夜のご飯はなんでしょう」という気持ち。
Mathematicaシミュレーションはいよいよ大詰めだ。完了したら、本文を一気に完成させて英文校閲に出す。そして一気に投稿 して 一気にリジェクトだ。
11/7(火) の進歩 Class picnic: a day in the bookstore
前から楽しみにしていたピクニックの日が来た。快晴でぽかぽか、天気も最高だ。現地集合なので、私の車に4人を乗せてピクニック先へと向かっ た。 でも車は、山の方へではなくて街の方へ。着いた先はジュンク堂書店であった。実は、東北大図書館のSさん・Gさんの企画で、内の研究室の学生が自 由に本を買うというものだ。買った本を東北大川内図書館におき、「この方達が選びました」と展示するそうである。みんなで本選びを楽しむの で"class picnic"である。というわけで、ジュンク堂の方からバーコードリーダーをお借りし、購入したい本を各自が入力していった。広い店内にみなが散ったの で、たまにしか遭遇しない。まさにイチゴ狩りと同じであった。せっかくだから、みなで集まって、お茶を飲んだりお弁当を広げた りし たくなった。かくして、1時間半かけて好きな本を選んでいった。どういう本を選んだのか聞いたところ、各自の好みがかなり現れていた。楽しいピク ニックだった。

プロジェクトG。今日も、Nature, Scienceの目次を眺め続けた。いい加減に終わりにしたい。というか、止めにして次に進みたい。

11/6(月) の進歩 なんかすごい社会だなあ
こんな論文を見つけた。

McKayら (2017) The direct and indirect effect of loneliness on the development of adolescent alcohol use in the United Kingdom.  Addictive Behaviors Reports 6: 65-70.

孤独がアルコール乱用に与える影響を解析した論文である。確かに、寂しいと酒に走ってしまうかもしれない。その因果関係を科学的に解析した訳 だ が。正直、驚いてしまった。何に驚いたのかというと、被験者に関するこの記述である。"participants were in school Grade 9 [aged 13–14 years]"。13-14歳って本当か。こういう年齢を選ぶ時点で 既に、調べるまでも なく重大な問題が発生しているように思うが。13歳が寂しさに酒を飲んでも演歌になら んぞ。

プロジェクトG。もくじ、もくじ、Natureを見よう。Natureに飽いたらScienceを見よう。と、本日も目次を眺めて過 ごし た。良いのが見つからない、じゃなくて、悪いのが見つからない。正確には、どの分野の方でもすんなりと理解できる悪い例が見つからない。疲れた。
Mathematicaシミュレーションは、またしても同じ失敗を繰り返していた。Excelファイルとして結果を出力させるのだけ れ ど、ファイル名が同じになってしまい上書きという悲劇。異なるファイル名になるように変更しておいたのに、変更前のプログラムを走らせていた。あ あ、2回分が無駄になった。
11/5(日) の進歩 新加入5選手
ベガルタ仙台レディースに来季、5名の選手が加入することが発表された(ク ラブ公式ページより)。大卒新人が1名で、高卒新人が4名である。新人がこれだけ入るのは久しぶりだ(いや、初めて?)。大いに 期待 したい。
 その一方 ……………、この人数に相応する選手が、引退したり移籍したりするということであろうか。寂しい。そんなことがないことを祈りたい。

この所、iPhoneのグーグル地図にナビをさせることが多い。思いもしなかった道を指示するので、なかなか新鮮である。昨日も、こ んな 道があるのかという所を指示された。その町内の地元民しか知らないであろう、まさに裏道であった。グーグルやるな。その一方、距離ではなくて時間 で選択していることも判明した(設定の問題かもしれないが)。その点は気をつけないといけない。
11/4(土) の進歩 秘湯中の秘湯
なぜかついつい、今日も温泉に行くことにした。姥湯温泉という、ずいぶんと前に一度だけ行ったことがある温泉だ。標高1250mの山奥にあ り、車 がすれ違うのも大変な山道を15kmも走らないといけない。この山道が大変だったという記憶があったのだが、走りながら後悔してしまった。何しろ 細い。道を踏み外したら谷に転落である。対向車の接近を察知したら、すれ違える場所を探さないといけない。そして、恐い思いをして路肩に寄せ る。 こんな道がいつまで続くのかと思った。山道の15kmって長いんだよ。ようやくにして温泉宿が見えた時はほんにほっとした。同時に、こんな所によ く建てたなと思った。温泉は良かった。硫黄泉が気持ち良かった。しかし眺めは今一つであった。岩肌が露出して荒涼としていて、美しいという感 じで はなかった。温泉から上がり同じ道を引き返した。しかし帰路はさほど恐くなかった。慣れたのか? かくして、もう何年かしたらまた来てしまうかもしれないと思った。

月夜が綺麗であった。ついつい、重装備をして庭で飲んでしまった。11月の満月は空高く上がる。黒い背景に銀の月が絵画のようだっ た。
11/3(金) の進歩 通行止め
やや遅くなったけれど秋の恒例行事に行った。栗駒山の須川高原温泉に行くのだ。あんを乗せて出発、栗駒山へと向かった。2時間半ほどで、須川 高原 温泉へと向かう秋田側からの分岐路に辿り着いた。ところが。道路が封鎖されて通行止めになっていた。なんで? 雪の封鎖はまだ早いだろう。道路入り口のところで、車から降りた人とバイクの人が話をしていた。そしてバイクの人が、封鎖しているパイプ柵を移動させて車 を通した。私の方にも、「通る?」と聞いてきた。先日に雪が結ったので一時的に封鎖されたようだけれど、普通に通れるという。ここまで来て引 き返 すのは悲しいので、私も通ってしまった。実際、何事もなく須川高原温泉に辿り着くことができた。岩手側は封鎖されていないようで、ちゃんと営業し ていた。かくして、高山帯を目の前に眺める露天風呂を堪能できた。
 帰路は、泥湯温泉に寄ることにした。火事で焼失してしまったけれど、日帰り入浴営業は再開したらしいのだ。実際、入浴できた。しかし、工事 現場 を目の前に見ている感じで、今一つ風情に欠けた。
 泥湯温泉から鳴子温泉に抜ける道を帰ろうとした。ところがこちらも通行止めになっていた。警備員がいて、通り抜け出来ませんと言われてし まっ た。道路崩壊しているのか? 仕方なく来た道を引き返した。もっとも、その道が最短ではあった。
 栗駒高原フーズにも寄った。ここのソフトとヨーグルトはとても美味しいのだ。もっとも、市販のヨーグルトの4倍の価格であることを知り、美 味し くなかったら怒ると思った。

11/2(木) の進歩 ストレスチェック
大学から、ストレスチェックを受けるように命じられた。義務なのだそうだ。ならばと受けてみた。いくつもの質問項目があって答えていく。しか しな んか途中から、「怨み度チェック」に自分の中で変わっていった。自分の状態はどれかではなく、一番酷い回答はどれかとい う基準で答 えていったから。診断の結果、「ストレスチェックの結果、あなたはストレスが高い状態です」と出た。おそらく、ストレス度としては完璧な回答で あったであろう(自分の状態を正しく選んだとしてもこうなったとは思うが)。「産業医の面接指導をお勧めする場合には、後日、あらためてご連 絡い たします」と出て来て、こうなったら面倒だなとちょっと後悔している。

もっちーと聖花ちゃんの講座セミナー。もっちーの手描きの絵が味があった。二人ともお疲れ様。
プロジェクトG。Natureの目次をひたすら眺める一日となった。過去に何度もこういうことをやった。すごく疲れるので、もうこん なこ とやりたくないと思っていたのであるが。またか。ひょっとすると私は、日本で一番Natureの目次に詳しいかもしれな い。何の意 味があるのかねえ。
Mathematicaの追加シミュレーションを続けている。良い結果が出ている。これならば、やって良かったと思う。先行研究との 大き な違いを出せた。目出度し。
11/1(水) の進歩 談話会デビュー
月初めの談話会があった。三年生のさやちゃん・のりちゃんも、自分の活動の話をしてくれた。談話会に本格デビューである。色々と報告して、先 輩に たくさんの助言を貰おうね。
 というわけで皆、データ解析の本番に突入する。立派な修論・卒論・学会発表にするために頑張って頂戴。
 終了後、のりちゃん・さやちゃんと卒研の話をした。先週に続き2回目である。来週もまた話をしよう。

プロジェクトG。前の部分を見直して少々の修正をした。その後、新たな部分に突入した。実物が必要かここでも悩む。
 Mathematicaシミュレーションが続いている。結局、追加することにしたのだ。しかしそんなにはかからないはずである。合間をみ て、本 文の書き足しもしている。来週には英文校閲に出したい。