「これから論文を書く若者のために」
出版後の進行状況
若手研究者のお経
進行状況ホーム
11/30(火)
の進歩 脱水症状で食欲不振
あんをエビス動物病院に連れて行った。脱水症状を起こしているとのことであった。そのための食欲不振らしい。確かに、強制給餌でご飯を飲ませよう
としても、積極的に飲もうとしない感じになっていた。最初の方は飲むのだけれど、やがて飲み込まなくなる。そして口から溢れ出てしまう。それで、
食べている量が減っていて体重減少か。しかし、そこまで減っている気はしないのだが。点滴をして貰い、気持ち悪さを改善する注射を打って貰った。
これで良くなることを祈る。
脱水症状の見分け方も教えてくれた。背中の皮膚をつまんで離し、その戻る速さを見るのだという。ゆっくりだと脱水症状とのことだ。うーん、なか
なか難しい。しかし、あんのためにも習得しないといけない。
ごはんを、普通のドッグフードから腎臓病用のものに変えることにした。美味しくないので食べてくれないことがあるらしいのだが、強制給餌なら関
係ないだろう。まずは、試供品を何種類か貰った。お好みの物を見つけてくれとのことである。しかし強制給餌だからねえ。
帰宅後、腎臓病用のドッグフードを与えてみた。ちゃんと飲んでくれた。一安心だ。
ギリシャ文字の"o"をオミクロンというのか。始めて聞いた気がする。一つ学んだ。いや、そんな場合ではない。またしても変異株か。
外国人の入国が禁止され、帰国する日本人の待機期間も延長されたみたいである。オランダ遠征していたなでしこの選手達の待機期間はどうなるのだ
ろう。12/4にWEリーグの試合があるのだけれど間に合うのか? 仙台レディースからは、宮澤 ひなた・隅田 凜・長野
風花の3選手が選ばれているのだが。
Mathematicaのお試し計算が続く。パラメータの値を変えてみることにした。そうしたら計算時間がぐっと長くなってしまった。
困った。他の工夫をしてみるか。
11/29(月)
の進歩 本日休暇
本日は休暇を取った。一昨日に高湯温泉に行けなかったことが心残りで、どうしても行きたくなったのだ。快晴だし、雪の心配はないだろう。というわ
けで出発。あんはもちろんお留守番だ。悲しいけれど。玉子ノ湯に10:30くらに着いた。入浴しようとしたところ、外来入浴は11時からとのこと
であった。それまでちょっと山の上の方をドライブしよう。走り始めてすぐに安達屋の前を通った。「入浴受付中」の看板が出ていたので、こちらで入
浴することにした。高湯温泉はどの旅館もレベルが高く安心なのだ。硫黄泉を堪能した。また来よう。
帰宅後、あんに遅い昼食を食べさせた。抵抗が相変わらず激しい。そしてなんと、体重が7.8kgに減っていた。ここ数日、1日50gくら
いの調子で減っている ……………。明日、病院に連れて行こう。
11/28(日)
の進歩 祝杯
おめでとう、おめでとう、おめでとう!
チューブが出た! 昨日の夜食時にあんは、注射器の尖端に付けていたチューブを飲み込んでしまった。長さ4cm ×
直径7mmほどのものである。出てくることを祈っていたら、夜のうんちに混じっていた。良かった。ほっとした。
久しぶりに、閖上に赤貝丼を頂きに行くことにした。しかし本日は、実業団の駅伝が市内で行われる。交通規制があるのでそれにかからないよ
うにしないといけない。10時過ぎに出発し、行きは規制前に通過することが出来た。浜やさんで赤貝丼を頂いた。美味なり。帰路は交通規制にかかり
うる。家具屋さんで時間を潰すなどし、さらには、街中を通らずに帰宅した。おかげで、渋滞に合うことなく往復できた。
このところずっと天気の様子がおかしい。晴れたり降ったり。天気雨かと思うとそれなりの雨になったり。この時期ってこんな天気だったっ
け?
11/27(土)
の進歩 チューブを飲み込んでしまった
今日も、食事を摂らせるためのあんとの格闘が続く。注射器を振り払おうとして大変である。その注射器、尖端にチューブを嵌め込んでいる。その方が
口当たりが良いと思って工夫したのだ。使い込むにつれ、食事中にチューブが外れることが多くなった。その度に、あんの口の中からチューブを取り出
す。ところが今夜の食事時
………。またしてもチューブが外れたのであんの口を開けて取り出そうとした。しかし見つからない。外に落ちているのかと探したがやはりない。どこ
にもな
い。うーむ、飲み込んでしまったみたいだ。大丈夫か。長さ4cmほどの柔らかいチューブだけど。随分と前にあんは、桃の種を飲み込んで、胃の出口
に詰まり手術をしたことがある。無事に出てくることをひたすら祈る。
久しぶりに温泉に行こうと思った。福島の高湯温泉に行こう。ところが、車を走らせているうちに雨が降ってきた。高湯温泉は山道だ。雪に
なっているかも。まだ普通タイヤのままなので、高湯温泉は諦めることにした。秋保温泉に行くか。そう思って作並街道を走った。そしてついつい、秋
保温泉への道を曲がらずに山形に向かってしまった。蕎麦を頂いて上山温泉に行くことにしたのだ。峠が近づくにつれて雪が激しくなってきた。道路上
は融けているけれど周りは雪景色である。雨と同じ状況ではあるが、不安になり後悔してしまった。しかし引き返さずに上山温泉へ。蕎麦を頂き温泉に
入った。単純泉か。やはり、高湯の硫黄泉が良かった。タイヤを履き替えたら行くか。
11/26(金)
の進歩 体重が
あんの体重が減ってきている。一ヶ月前には8.3-8.4kgくらいあったのに、今日の夜は7.9kgを記録してしまった
………。ちゃんと食べさせているつもりだけれど ………。やはり、腎不全による体重減少なのか。
いつ体重を計るのかという問題もある。食事の前と後、排泄の前と後では当然のこと異なる。いつの体重が「正しい体重」なのだろう。ま、毎日同じ
条件時に計ればよいのだけれど。
7.9kgが出てしまい、夜食の後にもう一度計る。増えていて当たり前だけれど、それでもちょっと喜ぶ私。増えた分は食べた分だとわかってはい
るけれど ………。
卒研相談をした。だんだんと見えてきたよね。さらなる改良を頑張って行こう!
ベガルタ仙台は明日、敵地でアビスパ福岡と闘う。原崎暫定監督の下での残り2試合である。来季に繋げるためにも内容ある勝利を願う。
Mathematicaのお試し計算が今日も続く。今日もいい感じである。来週頭には本格計算に入りたいものだ。
11/25(木)
の進歩 頑張る
どうすれば、食事中のあんの抵抗をなくすことが出来るのか?
「犬 強制給餌 嫌がる」とかでネット検索をしてみた。すると、犬が嫌がって困っているという方がたくさんいた。どうすれば良いのかという解決策
もそれな
りに書いてあった。まあでも、私もすでに実践しているものが多かったが。ともかくも、愛する家族のために頑張っている人がたくさんいることがわ
かった。私も挫けないようにしよう。励みになった。
本日から、1日4回の食事を試している(昨日の進歩参照)。回数を増やす分、1回の量を減らすのだ。朝は、大きな抵抗もなく飲んでくれた。これ
なら元の量でも大丈夫かもと思った。しかし昼は抵抗が激しかった。朝に食べたばかりなのでお腹が空いていないのか?
夕方は、膝の上に抱いただけで「くぅーーん、くぅーーん」と泣きだした。まだ食べていないのにもう嫌なの?
それでも、最初の1回はおとなしく飲んでくれた。以降は抵抗が激しくなり、3回目となると本格メトロノーム状態になった。心を鬼にして、頭を押さ
え込んで 飲ませた。されど、ちょっとしか飲み込もうとしない。ひょっとしてご馳走様ということか?
それならそれでいいのだけれど、本心がわからないだけに辛い。さて、夜はどうなるのやら。
卒研相談をした。方向性が見えてきたのではないか。これを解決すればぐっと良くなると思う。頑張って行こう!
Mathematicaのお試し計算が続く。今日はいい兆しである。この調子で進んで欲しい。
11/24(水)
の進歩 メトロノーム状態
ここ数日、ごはんの時のあんの抵抗が激しくなっている。一回の食事で、50ccのほ乳瓶型注射器で5回弱(50cc ×
5回)飲んで貰う。1回目はまあ良い。2回目の途中から反抗が激しくなる。そして、1秒に1回、首を激しく振って注射器を振り払おうとする。もはやメトロ
ノーム犬である。注射器が口から外れ、飲ますことが出来なくなってしまう。顔を押さえて強引に飲ませるのだけれど、メトロノームは止まることを知
らない。こんな感じで、食事の度に格闘である。あんのためにあんに負ける訳にいかないという訳のわからない闘いだ。
対策を練ることにした。1回の食事量を減らして、1日4回の食事にするか(今は1日3回)。最初のうちは抵抗も弱いのだから、その方がいいかも
しれない。明日、試してみよう。
論文セミナーと研究セミナーがあった。いよいよ修論だ。頑張って! 二人ともお疲れ様。
Mathematicaのお試し計算が続く。前の論文の再現を試みているのだ。仮定を同じにすれば同じ結果が出てくるはずだ。しかしなぜ
かそうならない。パラメータ値の微妙な違いのせいかもしれない。徹底的に同じにして再現を試みることにした。明日は、必ず同じになるように。
11/23(火)
の進歩 手倉森監督解任
ベガルタ仙台の手倉森監督が解任された。J2に降格させてしまったのだから当然だろう。残り2試合を残しての解任とはちょっと驚いたが(今季終了
後の解任と思っていた)、早いに越したことはないか。暫定の監督に原崎ヘッドコーチが就任するらしい。残り2試合のみの監督である。来季監督に誰
がなるのか注目だ。
手倉森氏はクラブのフロント入りするらしい。なんでー? この人いらないわ。
あんにずっとペットスエットを飲ませている。この頃の悩みは反抗が激しくなっていることである。顔をぐいぐいと振って注射器を振り払おう
とするのだ。あん、自分のためなのだから飲んでおくれ。容器に、体重5kgの犬に1日350ccと書いてある。なので、8.25kgのあんは
600cc弱飲まないといけない。と思っていたのであるが
………。ペットスエットのウェブページを見てみたら、体重10kgの犬に1日600ccとあった。単純な体重比例ではないのか。計算したところ、あんに必
要なのは510ccであった。ちょっと気が楽になった。これくらいなら飲んでくれそうだ。
Mathematicaのお試し計算が続く。1回の計算に半日はかかるのでひたすら待つのみだ。
11/22(月)
の進歩 紅葉の煮物椀
輪島塗の紅葉の煮物椀である。
去年購入したもの(2020/7/21の進歩参照)に、絵を描き足して貰ったのだ。蓋に
しか絵がなかったのを、器本体にも描いて貰った。ますますお洒落になった。嬉しい。今宵はこれで松茸のお椀を頂く。
来月の4日に、宮城県宮城野高校において生物学の講演を行う。「性の生物学」というお題である。時間を持て余しているので(下記参照)、
早くも準備を始めた。実は去年も、同じ内容の講演を行った。なので去年のファイルをまずは見直した。ヒラギノ角ゴシックのはずのフォントが
osakaに勝手に変換している。それもかなりの場所で。ファイルをコピーするとよく起こるようだ。苛々しながらフォントの修正を行った。しかし
このファイル、デスクトップパソコンで今は作っている。講演のためにノートパソコンにコピーするのだけれど、またフォントが勝手に変わってしまう
のか?
Mathematicaの計算。ちょっと試したいことが出来た。まずはそのためにプログラムを少々改良した。そして計算を実行させた。例
によって計算に時間がかかる。ただ待つのみで手持ち無沙汰なり。
11/21(日)
の進歩 手応えを掴んだ
仙台レディース 1-1 INAC神戸レオネッサ。開幕8連勝の首位を相手をあと少しまで追い詰めた。
試合は昼から。利久さんで牛タン定食を頂いてからユアテックスタジアム仙台に入った。牛タン定食、なんか久しぶりだ。
試合が始まった。正直なところ試合を支配されると思っていた。しかしそうはならなかった。むしろ、仙台の方が支配していた。そして前半32分、
FW池尻 茉由が、ペナルティエリア付近でドリブル突破をはかった。そのボールがこぼれてFW白木
星に渡り、星が執念のようなシュートをねじこんだ。仙台が先制。神戸はなんと、これがリーグ戦初失点である。公式親善試合を含めると12戦無失点
だった。
その後も仙台は、全員が献身的に闘った。仙台が一方的に攻め続ける時間帯もできた。取られてもすぐに取り返す。そして波状攻撃。しかしながら、
シュートに結びつける崩しができない。そして後半19分、元仙台の成宮に決められてしまった。ほぼ封じ込めていただけにもったいない失点だった。
そのまま試合を終え、首位相手に引き分けとなった。
勝てる試合だったと思う。選手達も手応えを感じていたようだ。これを自信とし次に繋げていこう。
ごはんの時のあんの抵抗が激しくなっている。注射器を入れる場所を探るために口に手を当てようとすると、それを振り払う。注射器をなんと
か口中に入れると、振り払おうと顔を激しく動かす。最初の方はまだよい。ご飯の後半になると1秒に1回顔を振り続ける。無理矢理飲ませるので、ほ
とんど格闘状態である。あん、注射器が嫌なの、それともご飯が嫌なの?
11/20(土) J2降格
決戦の日となった。ベガルタ仙台は、残留の道を目指して湘南ベルマーレと闘う。絶対に勝たなくてはいけない闘いである。そんな大事な試合に私は参
戦出来ない。情報を封印して、帰宅後に、DAZNの見逃し配信で応援するという手もあるが、試合結果が気が気でない。なので、携帯で結果を追うこ
とにした。試合は14時に始まったはずだ。14時過ぎの休憩時間に確認すると、0-1でいきなり負けていた。残留を争う清水エスパルスの試合が1
時間遅れで始まった。仙台が負けて清水が勝つか引き分けるとおしまいである。その清水が1-0と先行した。かたや我がクラブは、後半に追加点を奪
われて0-2に。最悪の状況である。仙台はそのまま0-2で敗れてしまった。勝利しかない試合を失った。1時間後、清水が1-0で勝利した。これ
で、ベガルタ仙台のJ2降格が決定した。12年守ったJ1からの陥落である。……………
覚悟を決めていたことではある。この状況からの逆転残留は、奇跡でも起きない限りというものだった。少しでも延命したかったが、今のチーム力がそ
のまま現
れてしまった。勝てる気のしない試合を繰り返した結果である。本当なら昨年に降格をしていた。一年延びたけれど、まさに一年延びただけだった。
クラブ力を上げないといけない。チーム力というよりクラブ力である。チームを強くする力、選手を育成する力、クラブを応援する人を増やす力、集
客を増やす力。こうした力がことごとく他クラブの遅れを取っている。今のままではJ2にずっと居続けることになりかねない。今日これから、ベガル
タ仙台というクラブを大改革するのだ。手始めに、手倉森監督を解任すべし。この監督の下ではJ2を勝ち抜くことなどできやしない。
本日のお仕事はとても良かった。感動すら覚えた。爽やかな気持ちになった。
セレッソ大阪の大久保嘉人が今季限りで引退だそうだ。永遠に続けそうに思ったので驚きである。華のある選手がまた一人去っていく。寂しい
限りだ。
11/19(金)
の進歩 決戦前夜
ベガルタ仙台は明日、ユアテックスタジアム仙台に湘南ベルマーレを迎え撃つ(14時試合開始)。J1残留を賭けた直接対決である。我がクラブは現
在勝ち点27の19位、湘南は勝ち点33の15位である。16位(残留圏)には、勝ち点33の清水エスパルスがいる。残り3試合で勝ち点6の差を
つけられているということだ。もう、残り3連勝しかない。それでも残留できるのかわからないが、やるべきことは3連勝のみだ。まずは明日必ず勝
つ。そして、残留争いの他クラブが負けるのを祈ろう。残留圏と勝ち点3差になれば、希望がぐっと湧いてくる。
実は私は参戦出来ない。全力で念を送る。
本日、我が家のトイレの交換工事が行われている。リモコンが壊れたので、せっかくだからと便器丸ごと交換することにしたのだ(10/9の進歩参照)。昼過ぎに業者がやって来て作業が始まった。しばらくは順調に進んで
いるようだった。ところが、部品が無いので買ってきますと言って出かけてしまった。簡単に言わないでくれ。自宅にいてトイレが使えないとは、最も
致命的な問題である。
Mathematicaの計算を進めている。計算結果に一喜一憂中。
11/18(木)
の進歩 悲痛な声で泣かないで
あんに、1日3回煮物椀(ペットスエットに溶いた粉末ドッグフード)を飲ませ続けている。ほ乳瓶のような注射器で口中に流し込むのだ。しかし抵抗
が激しく、口中から注射器を出そうと暴れる。この頃ではそれに加え、「くーーん」と悲痛な声で泣くようになった。煮物椀を飲みながら「くーーん」
と悲しげになくのだ。頼むから泣かないでおくれ。あんのためなのだよ。栄養分と水分を摂らないとね。親の心あん知らずで私の方が悲しくなる。
研究室に出て卒研相談をした。一歩ずつ前進していく。頑張って行こうね。
Mathematicaの解析。期待している結果が出ない。うーむ、どうすればよいのか。
それにしても、計算に時間がかかり過ぎて困る。色々と試したいのだけれど、1計算に半日以上かかってはねえ。手持ち無沙汰になってしまう。
11/17(水)
の進歩 使命を達成
日本代表 1-0 オマーン代表。敵地戦2連勝という使命を達成した。
先発を見てやはりなと思った。森保監督、どうにも入れ替えようとしない。粋の良い選手を入れて欲しいのだが。
試合が始まった。前半は案の定という展開となった。攻撃が沈滞している。しっかりと引いて守るオマーンの外側でパスを回すばかりであった。何度
か決定機を作ったけれど、シュートが枠に飛ばない。両チーム無得点のまま前半を終えた。後半立ち上がりから三苫が投入された。やっと粋の良い選手
が出て来た。その三苫がいきなり魅せてくれた。左サイドをドリブル突破だ。その後もいくつも好機を作ってくれた。しかしなかなか点が入らない。後
半になってぐっと良くなっていたので、いつかは取れるだろうと思っていた。しかし「いつか」は、「45分+追加時間」以内でないといけないのだ。
吉田・富安を中心とする守備陣はオマーンにまったく好機を作らせていなかったので失点する気はしなかったけれど。じりじりとした時間が過ぎる。そ
して後半36分、三苫のクロスに伊東が合わせてついにゴールを破った。これを守りきって1-0で勝利した。
三苫が素晴らしかった。あのドリブルは脅威だろう。これで、右の伊東と左の三苫という攻めが出来上がった。破壊力が凄まじそうだ。これに中の攻
めが加われば。ベテランの復活か粋の良い若手のどちらでも良いから、次戦以降に期待したい。
オーストラリアが引き分けたので、自動出場圏の2位に上がった。やった、世界が変わった。自力で出場を決めることが出来る。まずは、冬のホーム
2連戦(中国・サウジアラビア)に向けて集中しよう。2連勝してさらに波に乗るのだ!
論文セミナーがあった。みんな揃って研究室で。良い風景だ。お疲れ様でした。
Mathematiaプログラムの謎の挙動の理由がわかった。気づいてみるとそりゃそうだである。完全なる私の間違い。他にはないことを
祈る。
11/16(火)
の進歩 今夜はオマーン戦
いよいよ決戦である。日本代表は今夜、敵地でオマーン代表と闘う(17日午前1時試合開始)。本予選の初戦で闘い、まさかの敗戦を喫した相手であ
る。絶対に勝たないといけない。そうでないとワールドカップが危うくなる。またしてもDAZNでしか放映されないという暴挙であるが、日本中から
念を送って我が代表を勝利させよう。
あんをエビス動物病院に連れて行った。経過観察である。この頃、ご飯をあげようとすると抵抗するという話をした。口中に注射器が入るのが
嫌なのか、食べること自体が嫌なのかはわからない。いずれにせよ、無理矢理でもあげてとのことであった。わかった、そうする。
Mathematicaの解析。またしても謎の結果が出た。どうしてこんな結果になるのか?
理由がさっぱりわからない。明日には解決したい。
11/15(月)
の進歩 芋煮会
コロナ荷も治まりつつある。久しぶりに飲み会をしよう。M1と4年生の歓迎会もちゃんとはしていないし。いきなり室内での飲み会には抵抗があるの
で、芋煮会となった。というわけで、朝から朝市に行った。そして行きつけの八百屋さんで野菜を買うなどした。研究室に行き材料の仕込みをした。9
人分となると、どれくらい切ると良いのか今一つわからない。広瀬川の河原に行き、火熾し組と合流。芋煮の準備を始めた。いつもながら、火が本格的
な勢いになるのに時間がかかる。1時間強でようやく出来上がった。そして、飲みながら秋の名残の味を楽しんだ。2時間ほどで終了。気持ち良く楽し
かった。今度は室内で飲み会をしよう!
今さら休肝日とはならないので、入浴して晩酌をすることにした。入浴後、洗濯もした。洗濯機を動かしてしばしして、携帯電話がないことに
気づいた。ダッシュで洗濯機へ。ズボンを取り出すと、ポケットの中に携帯電話があった。大変しまった。2分ほど水中にあったと思われる。しかし
ちゃんと動いてくれた。良かった。
夜中、あんに三度目の食事をあげた。酔っていてあげるのに不安はあったけれど、誤嚥させることもなく大丈夫だったみたい。でも、これから
晩酌中にあげる時は、さほど酔っていないうちにあげるようにしたい。
11/14(日)
の進歩 論文投稿
論文を投稿した。勘違いにより編集者によってリジェクトされてしまった論文である。「読み間違いだ」と反論のメールを送った。4週間経っても音沙
汰がないので確認メールを送ったら、「これから読みます」とのことで憤然。しばしして再投稿を認めるメールが来た。誤読しないように改訂して英文
校閲に出し、本日目出度く投稿となった。今度こそうまく行きますように!
我が家の庭の落ち葉は留まることを知らない。週に一度の掃除では全然間に合わない。よって2週に1度の掃除となっている。というわけで今
日は落ち葉掃除をした。敷地沿いの道路上の落ち葉をかき集め、庭の土部分に播いていく。芝生上の落ち葉も土部分に移す。立派な腐葉土となるように
ね。それなりにすっきりしたけれど、木々にはまだ葉がたくさん付いている。あと何回掃除する必要があるのか?
だらだらと映画を見て過ごした。以前にも見たことがあるようなないような。断片的な記憶はあるのだけれど、見たとの確信は持てない。ま、
面白かったからよいか。
11/13(土)
の進歩 初の敗戦
仙台レディース 1-3 浦和レッズレディース。完敗だった。
試合は敵地で昼から。本来なら遠征したいのだけれど、あんが心配なので自宅で応援することにした。去年はコロナで遠征なし。最後に敵地遠征した
のはいつだっけ?
試合が始まった。前半3分に早々に失点。これで調子が狂ってしまったのか?
前半は一方的にやられる展開となってしまった。14本もシュートを浴びせられ合計3失点(1失点はオウンゴール)してしまった。それでも、前半
42分に FW白木 星が1点を返し反撃の道をつけた。後半開始からMF福田 ゆいとMF佐藤
楓を投入した。福田みたいにレギュラーよりも凄そうな選手が控えにいるのだから心強い。後半は持ち直し互角の展開となった。しかしゴールが遠い。
という か、終わってみると後半のシュートは0であった。不思議なり。両チームとも後半は無得点のまま試合を終えた。
チーム発足以来、開幕前の公式親善試合を含めて初の敗戦である。ま、いつかは来る日だった。敗戦以上に問題なのは内容であろう。すべてにおいて
浦和に負けていた。立て直して次節の首位との決戦に挑もう。
今日はゆっくりと料理をした。気づくと秋も終わりである。秋の名残の料理として、里芋の梅煮やきのこのお浸しなどを作った。美味なり。
11/12(金)
の進歩 東北農業研究センターで講演
今日は、東北農業研究センターにおいてプレゼンの仕方の講演を行う。対面での講演で、11時過ぎに出て夕方19時くらいの帰宅となる。というわけ
で新幹線で出かけた。最寄りの厨川駅で、担当のK先生にお出迎え頂いた。そして、15時から講演を始めた。出席者は、会場に15人ほど、オンライ
ンの方も合わせると計70人ほどであった。皆さん熱心に聴いて下さったので、私も元気に話を進めることができた。質問もたくさん頂戴した。「これ
論を読んで元気づけられました」というお言葉も頂いた。こちらこそありがとうございます。これ論の初版とこれ研をお持ち下さった方にサインもさせ
て頂いた。拙著にサインするのは実に久しぶりである。さらには、私にかつて講演依頼をした方がお声が下さった。そして、当時の資料を下さった。見
てみると、
「これから論文を書く若者のために」
「"田舎"で生き延びる方法」
という二つの演題が並んでいるではないか。懐かしい!
これ論初版出版の前に行った講演である。発表に使うメディアの問い合わせに「OHP」と回答しており、時代を感じさせた。もはや、OHPを知らな
い人の方 が多いのでは。
というわけで、担当のK先生お世話になりました。お声がけ下されば、また喜んで伺います。
昼不在を良い機会とし、あんのごはんを1日2回にする実験を行うことにした。1回のごはんを、ドッグフード50gとペットスエット
300cc(これまでは35g+200cc)にしてみるのだ。朝ご飯として1回分を用意してみた。けっこうな量だ。お腹に入るだろうか?
飲ませてみると全部飲んではくれた。しかし、元気がなくなってしまった。お腹にもたれるのだろうか?
帰宅してみると元気は取り戻していた。しかしやはり、1回に50g+300ccは多いだろう。夕方と夜半にそれぞれ25g+150ccをあげ
た。明日からは、これまで通りに35g+200ccを3回としよう。
昨日のベトナム戦、勝ったのは良かった。しかし内容が
………。まず驚いたのは先発である。怪我の酒井を替えただけで、他はオーストラリア戦のままだった。欧州組の多くは、30時間の移動で前々日によ
うやく到
着したのに。得点力不足が課題なのに。Jリーグで活躍している粋の良い選手がいるのに。中でも驚いたのが大迫の起用である。今予選絶不調な上に怪
我明けというのに。案の定、試合内容も悪かった。伊東の輝きだけが見所だった。オマーン戦もおそらくメンバーをほとんど替えないのだろう。それま
でに状態も良くなっていくではあろうが。必勝あるのみだからね。
11/11(木)
の進歩 今夜はベトナム戦
いよいよ今夜、日本代表がベトナム代表との決戦に挑む(日本時間21時試合開始)。勝利が使命の闘いである。我らが代表は必ずや成し遂げてくれる
であろう。
森保監督の選手起用が注目される。海外組は飛行機の遅延で、移動に30時間もかかってしまった。機内でかなり長い時間を過ごさせられたという。
状態はどうなのか? 思い切って、国内組の若手を起用するのか。それもまた期待できると思う。先発の11人に注目だ。
ワールドカップ予選というのにテレビでの中継が無いという大事態である。放映料が高額なためDAZNのみでの配信となったのだ。多くの方がテレ
ビ応援できないであろう。アジア連盟は、その商業主義を改めよ。
あんの食事回数を、1日3回から2回に減らすことを検討中である。今は、朝昼夕とあげている。そのため在宅勤務にせざるを得ないのだ。朝
夕ならば研究室勤務に戻すことができる。問題なのは、粉末にしたドッグフードをペットスエットで溶いて飲ませているため、1回の食事量をあまり増
やせないことだ。濃度が高いと注射器に注入しにくいので、濃度をある程度抑える必要がある。かたや、お腹ちゃぷちゃぷを避けるため1回のペットス
エット量も抑えないといけない。1日に摂取すべきペットスエット量は600cc弱である。ではドッグフードの量は?
元気な頃は1日126gあげていた。しかし今はそんなにはいらないだろう。適正量がわかれば、1日2回にできるかどうがわかる。適正量を探して悩
み中な り。
Mathematicaプログラムのバグ探しをした。どうにも原因がわからずかなり悩んだ。そしてようやくにして気づいた。そういうこと
か。Mathematicaも融通が利かない。これを直したらもう大丈夫と思ったら、さらなるエラーが出た。こちらも、どうにも原因がわからずか
なり悩んだ。そしてようやくにして気づいた。そういうことか。こちらは私が悪かった。
11/10(水)
の進歩 敵地2連戦
いよいよ明日から、ワールドカップ最終予選の敵地での2連戦が始まる。我らが代表は、11日の21時(日本時間)にベトナム代表と、17日の午前
1時(現地時間)にオマーン代表と闘う。2連勝が使命である。まずは明日の決戦に勝利しよう。欧州組は、ロシアで給油のために足止めされてしま
い、ベトナム入りが予定より大幅に遅れてしまった。全員揃っての練習は前日のみになってしまったという。敵地戦にこうしたことはつきものだ。代表
選手は、こんなことを吹き飛ばす強さを持っている。明日の勝利が楽しみなり。
論文セミナーと研究セミナーがあった。論文セミナーは私が担当した。皆、お疲れ様でした。
改修なった合同A棟別館の酒井研の実験室の水道水がおかしいという。濁っていて臭いらしい。それは問題だと学生と一緒に様子を見に行っ
た。学生が、容器に水を汲んで渡してくれた。すごく臭いでしょうとのことであった。しかし私は鼻が悪いんだよ。正直、全然わからなかった。でも、
学生がそういうのなら臭いのだろう。施設係に連絡しよう。
Mathematicaモデルの改良をした。命令文を一行変えただけなのであるが、謎のエラーが出てしまった。ま、改良にエラーはつきも
のだ。ただ今、原因を究明中である。
11/9(火)
の進歩 フォントの不一致
東北農業研究センターで行うプレゼンの仕方の講演のファイルが完成した。ここで問題が。このファイルを私はMacで作った。しかし、事情により講
演はWindowsで行う。両者では使用可能なフォントが異なる。Macで私は、ヒラギノ角ゴシックを使ってファイルを作った。確認したところ
Windowsでは使えないようだ。となると、自動的に代替のフォントがあてがわれる。そうなると、文字の太さが変わったり文章がずれたりしう
る。プレゼンの講演というのにスライドがそんなでは示しがつかない。共通で使えるフォントとして游ゴシックがあった。ならば、ヒラギノ角ゴシック
をすべて游ゴシックに置き換えよう。一括変換をすると、ほぼすべては置き換わったのだけれど、なぜか一部は未変換のままであった。なんだこれ。た
だしこれは偶然見つけた未変換である。他はどうなのか。しかし、全文字が正しく変換されているかを確認するなどやっていられない。あとは天に祈る
のみとする。
先週は風邪で休んでしまったので、本日、研究室に出て卒研相談をした。二人とも着々と進んでいる。続けて頑張っていこう。
投稿予定の論文を英文校閲に出した。戻り次第投稿だ。
Mathematicaの計算が期待した結果にならない。うーむ、はやり、モデルを少し変える必要があるか。
11/8(月)
の進歩 この頃のあん
あんは、すっかり落ち着いて来ている。煮物椀を、逆らいながらもちゃんと飲んでくれている。以前は、飲むという行為もしなくなるのではないかと不
安だった。このところはその不安もない。飲み方も上手になった。たまに誤嚥をさせてしまうことがあったけれど、今は誤嚥なしである。これには、私
の技術向上も寄与(というか、それが主因)しているであろう。きゅっと口中に注ぎ込み、飲み込みを確認してから次を注ぎ込む。この技術が上達し
た。
もちろん心配事もある。一番の心配は体重が増えてくれないことだ。数日前までは、ドッグフードを毎日120g食べていた(ここ数日は105gに
減らしている)。元気な頃は毎日126gだったので、ほとんど変わらない量である。にもかかわらず、煮物椀を始める前 ----
ろくに食べていなかった頃 ----
と変わらない。煮物椀を始めて食事量がかなり増えたので体重増と期待していたのであるが。やはり、腎不全による体重減少ということか。うんちが少
ないのも
心配である。元気な頃は朝晩2回うんちをしていた。今は、1日1回してくれるかという状態だ。食べたドッグフードはいったいどこに消えているのか
と思う。
あんの健康管理のため、毎日の食事量・体重・うんち回数などを記録することにした。この記録が延々と続くことが私の願い。
今日は、東北農業研究センターにおいて行うプレゼンの仕方の講演準備に没頭した。以前に他所で行ったファイルを元に作り上げていく。しか
しもちろん、そのまま使うわけではない。色々と考え改良をしていくのだ。頑張った甲斐あっておおかた終わった。
11/7(日)
の進歩 いよいよ
ベガルタ仙台 1-1 名古屋グランパス。残留圏との勝ち点差6のまま後3試合に。
今日は参戦するつもりだった。しかし、昼頃になってまた体調がちょっとおかしくなった。大事をとってDAZNで応援することにした。
試合が始まった。前半14分にあっさりと失点し、これは駄目かと思った。しかしけっこう持ち直してくれた。そして後半2分、FW西村
拓真が綺麗に決めてくれて追いついた。これで俄然元気が出た。試合終了間際には、コーナーキックからFW赤崎
秀平が押し込み、劇的逆転勝利と思ったのであるが
………。赤崎がオフサイドで取り消しとなった。VARをするまでもない明白なオフサイドだった。引き分けで試合終了となった。
赤崎が、あと1m内側にいたらと嘆くしかない。そうしたらそもそもゴールに入らなかったかもという点は検討しない。勝ち点3と1とでは天国と地
獄ほどの差がある。残り3試合で、残留圏の清水・湘南(ともに勝ち点33)との勝ち点差は6である。両クラブに得失点差で引き離されているので、
勝
ち点で上回るしかない。つまり3試合で、少なくともどちらかのクラブより獲得勝ち点を7上回る必要がある。3連勝が絶対に必要であろう。幸いなの
は、湘南との直接対決が次節(11/20)にホームで行われることである。まずはここで必ず勝つ。そうすれば勢いもつくであろう。その決戦に参戦
出来ないとは、ああ、もうもう。
運動のため、あんを出来るだけ歩かすようにしている。散歩は無理なので、庭や室内に放つのだ。覚束ない足取りながらも、うろうろと歩き
回ってくれる。しかし、目が見えていないので障害物にぶつかってしまう。後退することはなくその場で停止する。どうして前に進めないのかと困って
いるようだ。前進可能な障害物の場合は前進を続ける。本日の結果。
ブラインドの左側から侵入して匍匐前進、右側まで来て停止中。
改訂ありがとう。コメントをした。英文校閲に出そう。
11/6(土)
の進歩 ホーム初勝利!
仙台レディース 1-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ。勝ちきった。
今日は、朝から午後まで出勤である。あんに朝食をあげた後、お留守番をお願いして出勤した。15時半頃に帰宅。急いで、遅い昼食をあんにあげ
た。夕食は、夜遅めにあげる予定だ。
試合はすでに終わっている。情報を封印してDAZNで応援しよう。生配信を冒頭から再生させればよいであろうと思った。ところが生配信は終了し
ていて、見逃し配信は準備中でお待ち下さいとのことであった。ネットで検索したら、生配信終了後10-20分で見逃し配信が提供されるという。し
かしいつまで経っても準備中のままだ。ようやく始まったのが22時過ぎであった。
試合を再生させた。仙台は、メンバー表上は3バックであったが、実際には4バックに見えた。味方ボールになったら、サイドバックが2人とも高く
上がり2バック状態になる。センターバックの2人も機を見て攻撃参加するのだから、わくわくする攻撃サッカーであった。しかしながら、試合立ち上
がりは東京が優勢だった。だんだんと盛り返し、前半の中頃以降は仙台が支配するようになった。絶好の決定機を逃してしまい、両チーム無得点のまま
後半に入った。後半は一転して東京に支配される展開となった。東京の前からのプレスに苦しみ、ボールを繋げなくなっていた。そんな中の後半21
分、自陣深くでボールを持ったMF長野
風花(だったと思う)が、あり得ないくらいにラインを高くしていた東京守備陣の裏を突くロングボールをFW宮澤
ひなたに送った。GKと1対1になったひなたであるが、シュートはGKに弾かれてしまった。そのこぼれ球をFW白木
星が流し込んだ、と思ったらDFに弾き返され、「ああっ」と頭を抱えそうになったら、さらなるこぼれ球を今度はちゃんと流し込んだ。苦しい中で先
制!
その後しばらくは互角の展開となったが、やがてまた一方的に攻め込まれるようになってしまった。しかし、全員で守りきって勝利を掴み取った。ホー
ム初勝利! 順位も これで2位に上がった。
日テレ・東京ヴェルディベレーザに、リーグ開幕前の公式親善試合を含めて2連勝である。ベガルタ仙台レディース時代の2012-2020年は一
度も勝てなかった相手だ。もう感激だ。これからも勝ち続け、過去の借財を倍返ししよう。
一つだけ悲しいことがある。観客が810人しかいなかった。少なすぎる。こんなにも面白い試合を見せてくれるというのに。キューアンドエースタ
ジアムみやぎで行われたのに、私が昨日、ユアテックスタジアム仙台と誤記してしまったためか?
次のホーム戦は11/21の13時からで、こちらは確実にユアテックスタジアム仙台で行われる。首位決戦となるに違いないので、皆でこぞって応援
に行こ う!
体調はほぼ良くなった。一日で治るとは、気合いも大切だと感じた。
11/5(金)
の進歩 明日は東京戦、明後日は名古屋戦
仙台レディースは明日、ユアテックスタジアム仙台に東京ベルディ日テレベレーザを迎え撃つ(13時試合開始)。ここまで3勝3分と好調の我がクラ
ブである。明日からいよいよ、東京・浦和・神戸という3強との連戦である。どれだけ闘えるのか大いに楽しみなり。私ももちろん参戦と思っていた
ら、チケットもばっちり購入していたら、明日は参戦出来ないことに気づいた。無茶苦茶悔しい。情報を封印してDAZNで応援しよう。
ベガルタ仙台は明後日、ユアテックスタジアム仙台に名古屋グランパスを迎え撃つ(14時試合開始)。残り4戦を全勝するしかない我がクラブであ
る。だからもちろん勝つ。こちらの試合は参戦出来る!
本日は休暇である。体調回復のために完全休養とする。明日の朝までに回復しないと困るのだ。というわけで、居間のソファの背もたれをかな
り倒して半分寝ている状態にし、映画やドラマを見て過ごした。食事もしっかりと取った。薬も忘れなかった。その甲斐あってかなり回復した。夕方に
はほぼ平熱に戻った。喉の痛みは残っているけれど、最悪期よりは良くなった。一晩寝ればさらに良くなると期待したい。
見ていたドラマで愛犬の死が出て来た。……………。画面を見つめるほどに悲しくなった。ベッドで寝ているあんを抱え上げ、ソファに座りな
がら抱きしめた。そして、身体をやさしく撫でてあげた。あん、いつまでもいつまでも側にいるから。あんは「くーーん」と鳴いた。あん
……………。そして、手 足をじたばたさせ抱っこからの脱出を試み始めた。まったくもー。
11/4(木)
の進歩 風邪ひいた
昨夜に晩酌をしていて、喉が痛いなと思った。一昨日の夜に吞んで寝込んでしまったので風邪をひいたのか。しかし昨夜も構わずに吞み続けてしまっ
た。そうしたら今朝、喉が激しく痛くなっていた。微熱もある。この喉の痛みは堪らない。耳鼻咽喉科に行こうと思った。午後に談話会があるので、そ
れが終わってからだ。
とりあえず仕事を続けた。12日に、東北農業研究センターで行う講演の準備を進めていった。と、風邪の症状がだんだんと酷くなってきた。熱を測
ると、えっ、えっ、えっという感じで、37.9度 -> 38度 ->
38.5度と上昇した。これは、耳鼻咽喉科ではなくて内科だと思った。後編に続く。
月初めの談話会があった。風邪をひいたので、私だけがオンラインでの参加となった。皆、それぞれの成果を話してくれた。今月も頑張ってい
こう。気づくと今年もあと二ヶ月。はやー。
前編より続く。内科に行くにしても、発熱しているのに普通に行ってしまっていいのだろうか。万一のことを考えて、新型コロナの相談セン
ターに電話をしてみることにした。電話で問診の末、対応してくれる近所の内科をいくつか紹介してくれた。その内の一つに電話をすると、再び電話問
診の上、来院して車内で待つように言われた。隔離ということだ。病院に着き再び電話をした。しばらくすると折り返しの電話があり、診察の準備が出
来たので玄関へ来るようにと言われた。待合室には入らずに直接診察室へ。誰もいない部屋でしばし待った。と、ノックがして先生が入って来た。自分
の病院なのにノックとは好感だ。症状を話したら、100%とは言い切れないが新型コロナではないだろうとのことだった。そして風邪薬を処方して
貰った。
ひとまず安心して帰宅。二日連続で、呑んで寝入るとは自業自得だ。それに昨夜は、喉の痛みを感じたのに呑み続けてしまった。怪しいと思ったら対
応をと何度も思っているのに繰り返してしまう。もう繰り返さない、と何度目の誓いか。
11/3(水)
の進歩 崖っぷち
ベガルタ仙台 2-4 ヴィッセル神戸。力の差が歴然であった。
試合は夕方から。敵地なのでDAZNで応援した。開始早々の前半3分に、イニエスタのFKから武藤にあっさりと決められた。こりゃ駄目だと思っ
たのであるが、前半6分に、左サイドバックの石原のクロスに右サイドバックの真瀬が決めて追いついた。サイドバックからサイドバックって、仙台全
盛期の得点を思い出す。その後は互角の展開が続いた。しかし前半35分に、ドウグラスに芸術的な得点を決められてしまった。こりゃ駄目だと再び
思った。さらには、前半44分にアピアタウィアが2枚目の警告で退場になってしまった。こりゃ駄目だとますます思った。ところが後半7分に、関口
のシュートが枠に当たって跳ね返ったところを加藤が流し込んで再び追いついた。しかしそこまでだった。後半17分に山口にミドルシュートを決めら
れ、こりゃ完全に駄目だと思った。後半25分に4点目を許し、こりゃ完璧に駄目だと思った。そのまま試合終了。痛い痛い敗戦であった。
残留圏16位の湘南が引き分けたので、残り4試合で勝ち点6差となってしまった。しかし、こちらが2勝し向こうが2敗すれば追いつく。残り全勝
して天命を待とう。
昼は、川崎フロンターレ対浦和レッズの試合を観た。今日、川崎の連覇が決まりうる。そして決まった。鬼木監督、5年回で4回優勝なんて凄
すぎるな。
庭の中と敷地沿いの道路に落ち葉が溜まっている。先週末に掃除をしたのに、もう凄い量になっている。午前中はせっせと落ち葉掃除をした。
道路上の落ち葉を集め、庭の中の木々の下や花壇内に蒔いていった。立派な腐葉土になるように。木々にはまだまだ葉が付いているので、庭の中に蒔き
きれなくなりそうだ。ゴミに出すのはアホらしいけれど、そうせざるを得なくなるか。
11/2(火)
の進歩 明日は神戸戦
ベガルタ仙台は明日、敵地でヴィッセル神戸に挑む(16時試合開始)。残り5試合で残留圏16位との勝ち点差は5という我がクラブである。残り試
合数以下の勝ち点差ならばひっくり返せるという言い伝えがあるそうだ。5戦全勝で逆転残留しよう。明日も必勝あるのみだ。
研究室に出て卒研生と研究相談をした。二人とも頑張っている。着々と前進していこう。
食事の時のあんの反抗が激しい。その理由は最大で三つあると見た。一つ目は、抱っこが嫌いなことである。脱出しようと匍匐前進を始める。
二つ目は、ほ乳注射器の尖端部分が堅くて痛いことである。尖端部分はプラスチックだ。昨日、自分の歯磨きをしていて、勢い余って歯ブラシを口内に
ぶつけてしまいけっこう痛かった。あんも、ほ乳注射器の先端部を痛がっているのではないか。三つ目は満腹になってしまうことである。最後の方は積
極的に飲まなくなる感じなので、もしかしたらそうなのかと思う。後者二つに対しては出来ることはしたい。二つ目対策として、シリコンのチューブを
買ってきた。これを、ほ乳注射器の先端部に差し込み飲ませたところ、振り払うような抵抗はなくなった。チューブは柔らかいので大丈夫みたいだ。
やった。三つ目対策として食事の量を少し減らすことにした。そうすれば食事時間も短くなり、あんの負担も減るので一石二鳥だ。食事減は明日から試
みることにする。
今月の12日に、東北農業研究センターにおいてプレゼンの仕方の講演を行う。早くも今日から準備を始めた。頑張ります。
11/1(月)
の進歩 松茸発見
今年は松茸が不作だそうだ。国産は、長雨で駄目になってしまったとか。それに付き合うように、どういうわけか外国産もよろしくないらしい。秋の楽
しみなのだけれど、今年はまだ一度も頂いていない。それどころか、売っているのを一度も見ていない。お姿さえ拝めずである。今年はもう駄目だろう
と諦めた。
夕刻、夕餉の食材を買うためにイオンに行った。と、松茸があった。アメリカ産である。探してもいなかったところへの急展開であった。嬉々として
購入した。今宵は休肝日なので、明日、煮物椀にして頂くことにする。それにしても嬉しい。
この頃のあんは、煮物椀(粉末にしたドッグフードをペットスエットで溶いたもの)を飲むときに反抗するようになった。最初のうちはおとな
しく飲んでいるのだけれど、やがて、顔を上に振り、ほ乳用注射器を口中から出そうとするのだ。あんの心中を知りたい。ただ単に、異物が口中にある
のが嫌なのか、それとも満腹なのか。嫌なだけなら強引に飲ませるしかない。かたや満腹ならご馳走様にしてあげたい。今のところ強引に飲ませている
けれど、それで良いのか?
来週、論文セミナーの担当が当たっている。早めに準備をしてしまおうと、先週末から少しずつ進めている。そして今日は、丸一日準備に勤し
んだ。紹介予定の論文を読みつつ、これはどこが新しいのかとかなり悩んだ。しばし読み込み、新しい点をようやく理解した。レジュメも完成した。こ
んなに早く準備を終えてしまうと、肝心の論文セミナーの時に中身を忘れているという問題がある。