「これから論文を書く若者のために」
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若手研究者のお経
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4/30(火) の進歩 雨中の調査
かなり激しい雨が降っている。でもかまわず、泉ヶ岳に調査に行った。駐車場はがらがら。3台くらいしか駐まっていなかった。昨日までは、200台 くらい駐まって満車だったのに。かたやキャンプ場には、テントが5張りくらいあった。「この雨の中、楽しいんすか」という感じ。テントの出入り口 を閉め切り、中に籠もっているようであった。かたや私たちは林の中へ。雨合羽を上下着込んだのは実に久しぶりだ。そして頑張って調査。ゴアテック スの威力を実感することができた。
学振の書類にコメント。面白い研究計画だ! 採用を祈っている。
生物学科三年生向けの講義の準備をした。新しい話題を立ち上げることにしたのだ。「植物における血縁淘汰」という話である。血縁個体を認 識して表現型が変化するという話だ。一から作るので、論文を一つ一つ読み込んでいる。けっこう大変。これで受けなかったら悲しいな。
Mathematicaシミュレーションは、お試し計算をほぼ終えた。そろそろ本格計算に入る。なんでこんな再計算をしなくてはいけない のかと思うが、奴を討ち滅ぼすためにやるしかない。
4/29(月) の進歩 かえって気になる
今日も泉ヶ岳へ。ぽかぽかと暖かくて気持ち良い。私たちが調査する横を、散策者がときどき歩いて行く。…………、この卒研調査をしていてどうも気 になることがある。誰一人、「何をしているのですか?」と訊ねてこないのだ。これまでは、訊ねてくるのが常だった。実はこう訊かれるのが嫌いなの で、「わかりません」と答えたものだ。しかし今回は誰も訊いてこない。こうなるとかえって気になってしまい、訊ねてくるのを微妙に期待してしまう のであった。
Mathematicaシミュレーションが、牛の歩みながら着々と進んでいる。結果も良い。早く完了させて投稿したい。
4/27(土) の進歩 完敗
ベガルタ仙台レディース 0-2 浦和レッズレディース。完敗だった。
 朝から雨模様。このところすっきりしない。ポンチョを持って、ひとめぼれスタジアム宮城に行った。コンコースでは、メンバー外の三選手が売店の 売り子をしていた。三人だけ? 他のメンバー外選手は? 雨足が激しくなっていて、観客席はとても寒かった。しばしコンコースに避難。沖野 くれあ選手が、「風邪など引かないように」と声を掛けてくれた。ありがとう。試合開始が近づき、意を決して雨の中へ。
 試合が始まった。立ち上がりから浦和にボールを持たれる展開となった。浦和、上手い。それでも、決定機を作らせることはあまりなかったのだが。 前半25分、こちらのミスから浦和FW菅沢選手をGKと1対1にしてしまった。それを決められて失点。うーん。その後も同じような展開が続いた。 仙台は、ボール保持する浦和選手を追いかけてばかりいる感じになった。なんと、後半はシュートなし。前半も2本だけ。終了間際に、元仙台のDF 佐々木選手に駄目押しをされ、完全に息が尽きた。完敗。
 正直、点を取れる気がしない。相手をほとんど崩せない。順位も、2部との入れ替え戦圏の9位に落ちてしまった。なんだか心配になってきた。

学生は、卒研調査に行ったはず。雨の中、大丈夫だったかな。明日以降は私も参加予定なり。
4/26(金) の進歩 雨降る
なんと今日は雨が降った。そのせいで、泉ヶ岳の調査に支障が。それでも、雨の中を頑張って調査に行ったけれど(ただし私は、会議のためにお留守 番)。
 昨日、雨が降ることを望んだのは、「今日は晴れる」という思いがあったからであった。なのに雨とは。そうと知っていれば、昨日やっておくべきこ とがあった。うー、天気予報をしっかりと見るべし。

ベガルタ仙台レディースは明日、ひとめぼれスタジアム宮城に浦和レッズレディースを迎え撃つ(13時試合開始)。浦和は、新監督の元で2 位と絶好調である。サッカーがかなり変わったらしい。しかし負けるわけにはいかない。ホームの力で必ずや勝利しよう!
 男子は明後日、ユアテックスタジアム仙台にガンバ大阪を迎え撃つ(13時試合開始)。17位の我がクラブと15位の大阪という不調同士の決戦で ある。しかし我がクラブは、ルヴァン杯予選はなぜか絶好中である。3勝1分で早々に予選突破を決めた。かたやリーグは1勝1分6敗。何この違いと いう感じだ。明後日こそ勝利して、ルヴァン杯との不一致をなくそう。

Nちゃんが、修了生の作業を受け継いで頑張ってくれていた。本日で終わったようである。結果も万々歳! やった、お疲れ様、よく頑張ってくれた。
ちょっと先であるが、5/29の生物学科三年生向けの講義の準備を始めた。実はこの回、新たな話題の講義をやらなくてはいけない。講義回 数が、例年よりも1回増えたのだ。例年だと、大型連休中の講義は休講にしていた。しかし今年は10連休ということで始めから休みになっている。す ると何と、講義を実施する期間が1週間長く設定され、15回確保されてしまった。かまわずどこか で休講を入れようかとも思った。しかし、学生のために頑張るを家訓としているので休講にはしたくない。だから1回分増やす。花序の適応的意義につ いて話をしようと思う。
Mathematicaシミュレーション。良い結果が出ている。私の完全なる勝利である。見ておれ、編集長。
4/25(木) の進歩 雨降らず
今日も、泉ヶ岳で調査を行う。予報では午前中は雨であった。学生全員に、ゴアテックスの雨合羽を買ったので、張り切って調査へと行った。ゴアテッ クス の凄さを実感して貰いたい。しかし予報が外れた。雨降らず。喜ぶべきことなのに、ちょっとがっかりした。
今日も、連休明けに行う生物学科三年生向けの講義の準備をした。頑張った甲斐があって完了。これで、連休を心置きなく休むことができる。
 いや、そうではなかった。連休明けに行うレポート作成法の講義の準備があった。昨年は、酷い講義をしてしまった回の分である。とりあえず、昨年 の講義ファイルを見て、どこが問題なのか検討した。その結果、とくに問題はないと思った。話し方の問題であったのか?
 レポート作成法の一昨日の講義に対する感想が送られてきた。質問がたくさんある。先週の講義への質問は一つだけだった。重要な質問なので、それ への回答を講義中に話した。これがたくさんの質問を呼び起こしたのか? ま、質問が来るのは良いことである。しかし多量なので、講義中に回答するのは無理である。回答文書を作って配布することにしよう。

Mathematicaシミュレーションが続く。だんだんと掴めてきた。用いるパラメータの値がわかってきた。
4/24(水) の進歩 講義の準備に没頭
今日の空いている時間は講義の準備に没頭した。なんか、講義の質を少しでも高めたいという焦燥感に捕らわれているのだ。変革期を迎えたごとく、こ れまでの講義を変える時期に来ているという感じ。
 というわけでまずは、生物学科三年生向けの連休明けの講義の準備をした。昨日、新しい関連論文を探したのだけれど見つからなかった。これはつま り、この話題自体が古くなっているのかも? それはまずい。でも、視点を変えて探したら面白い文献がいくつか出て来た。これらを新たに紹介しよう。
 ついで、レポート作成法の講義の、「来年の今ごろ」の講義の準備をした。昨日講義を行ったとき、変えるべきだと思った部分がいくつかあったの だ。忘れぬうちにそれらを修正。これで、来年の講義の準備は万端。ただし、来年の今ごろ、すでに準備済みのことを忘れて新たに準備しているかもし れない。

生物学科三年生向けの講義をした。「花のジレンマ」というお題で、訪花者を誘引することのジレンマの話をした。微妙に、先週の講義よりも 受けが落ちたか ……。でももちろん、熱心に聴いてくれていた。

質問者;H.M.さん・W.K.君。

Mathematicaシミュレーションも続けている。未だ予備計算の段階。早く本格計算に入りたい。
4/23(火) の進歩 高速での燃費
先日初めて、新車で高速道路を走った。ヴィッツのハイブリッド車である。燃費がどうなるかと楽しみにしていたら。22km/l くらいだった。起伏のある一般道並で、平坦な一般道よりも悪い。通常のガソリン車は高速の方が燃費が良いはずだが、ハイブリッド車はそうではないら しい。高速 走行だと、ガソリンエンジンでの走行となる。電気モーターは動力として弱く高速を維持できないのだ。つまり高速道路では、普通のガソリン車と同じ になる。それで燃費が落ちるわけか。逆に考えると、一般道でそれだけ燃費が良いということなのだろう。

今日も泉ヶ岳へ。作業量が多いので三人で行った。頑張った甲斐あり13時前に終了した。
 ビデオを設置して撮影もした。本来なら、「調査中です。触らないで下さい。東北大学」という看板を添えておくところである。しかし、側で私たち が作業しているので看板なしだった。ところが、かなり離れた所で作業する時間帯もあった。遠くの方で、ビデオの側を歩く散策者が見えた。でも、ビ デオをいじったり、まして持ち去ったりする人は皆無だった。うん、日本は良い国だ。一人だけ、ビデオを写メで撮っている方がいて、いったい何のた めかと思った。

全学の一年生向けにレポート作成法の講義をした。我ながら、良い講義が出来たと思う。頷いてくれるのも力強い。
 プロジェクターに繋げるコネクタを忘れて焦ったけれど、Kさんが貸して下さった。すいません。以降、決して忘れぬように。
4/22(月) の進歩 花期が早い
卒研の調査のために、二人で泉ヶ岳に行った。もはや、暑いくらいの陽気であった。そのせいか、先週の金曜日とはかなり変わった世界になっていた。 こんなに咲いていたっけ? 花期が早すぎる気がする。
 本日は午前中でお終い。明日は午前午後とかかるかな。応援が欲しい、よろしくね。

申請書類が送られてきた。二人で議論。この方針で改訂してみて。
先週末に仕込んでおいたMathematicaシミュレーションが終わっていた。結果を検討。なるほどね。では、このパラメータをもう少 し攻めてみるか。計算時間が長くなってしまうけれど仕方がない。いちゃもんをつける奴を成敗してやるのだ。
4/21(日) の進歩 新緑
我が家の庭も新緑の時となった。芝が伸び出し、林床の草本が芽生え、樹木の冬芽も開いた。そして雑草たくさん(怒)。これだけは歓迎できない。と いうわけで、今季初の雑草取りに勤しんだ。呆れるくらい生えている。そしてついにスギナも。見ていたら、胸が気持ち悪くなってきた。今年も雑草と の闘いが始まるのか。

庭の池のポンプを交換した。一昨日、私が息の根を止めてしまったのである(4/19の進歩参照)。 電気を通すと、滝から勢いよく水が流れ出した。やった。ところが、1時間後に様子を見ると流れが止まっていた。???。ポンプの吸水口にゴミが吸 い付き水を吸えなくなっていた。ゴミを取り除くも、数分で元の状態に戻ってしまう。しばし考え、プラスチックのネットでポンプを被うことにした。 これならば吸水口が塞がれることもない。試したらうまくいった。滝、復活。
先週末、西洋芝の種子を蒔いた(4/13の進歩参照)。いつ発芽するのかと待っているのだけれど、 未だその雰囲気がない。大丈夫か。ちょっと心配になってきた。
4/20(土) の進歩 戻って来た!
今日は、Jヴィレッジにおいて、ベガルタ仙台レディース対ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの試合が行われる。参戦すべく、常磐道でJヴィ レッジへと向かった。福島県楢葉町にあるので、帰還困難区域のど真ん中を通り抜けることになる。いちおう放射線量のこととかを調べ、大丈夫と思っ て出発した。福島第一原発の近くでは、放射線量を現す掲示板が高速道の所々に設置されていた。ほとんどが、1マイクロシーベルトに満たない量だっ た。しかし1カ所だけ2.9マイクロシーベルトだった。人家がぽつぽつと見えるのだけれど人の気配がしない。避難している一帯ということだろう か。
 Jヴィレッジに着いた。営業完全再開の記念式典が行われていて、人が一杯だった。なでしこの高倉監督や元横浜Fマリノスの中澤佑二さんのトーク ショーが行われるらしく、出来れば聞きたかった。しかし試合の最中のようなので断念した。
 Jヴィレッジスタジアムへ。5000人収容の立派なスタジアムである。かつて、東京電力マリーゼが本拠地にしていた。我がクラブの、GK齊藤 彩佳選手・MF田原 のぞみ選手・MF安本 紗和子選手・FW小野 瞳選手・FW浜田 遙選手はマリーゼの選手だった(ただし、震災のため、マリーゼとしての活動が実質的にはなかった選手もいる)。Jヴィレッジがついに復興し、この 場所へ 戻ってきた。どんな思いでスタジアムの入ったのか。
 試合が始まった。立ち上がりから千葉が優勢な展開が続いた。我がクラブはなかなか相手を崩せない。単純に、縦に走らせるボールが増えてしまっ た。かたや千葉は、我がクラブの右サイドをたびたび突破してきた。後半24分、中盤でボールを拾った千葉のMF鴨川選手が、思い切ったロング シュートを放った。ボールは、GK池尻 凪沙選手の頭上を越えてゴールへ。これが決勝点となり、0-1で敗れてしまった。内容的にも悪かったので、納得せざるを得ない敗戦だった。
 観客席には、メンバー外の選手達が座っていた。さらには、元仙台選手も何人かいた。「お久しぶりです」と挨拶してくれて嬉しかった。彼女はまさ にマリーゼの中心選手でもあった。感無量だったろうと思う。
 帰りも、帰還困難区域を通り抜けた。今度来るときには普通の区域に戻っていることを祈って。復興への道を一歩ずつ、一歩ずつ。

ベガルタ仙台 0-1 鹿島アントラーズ。またしても負けた。男子、とてもまずい状況である。どうにかしないといけない。

4/19(金) の進歩 明日は千葉戦と鹿島戦
ベガルタ仙台レディースは明日、Jヴィレッジスタジアムにおいてジェフユナイテッド市原・千葉レディースと闘う(12:30試合開始)。怪我で離 脱していたDF市瀬 菜々選手・MF隅田 凛選手が復活するはずである。どんな布陣となるのか楽しみだ。
 そう、明日はJヴィレッジでの開催である。5000人収容のスタジアムと、10面のサッカーコート(内8面が天然芝)などを備えた、日本最大 のサッカー練習施設であった。震災前は、なでしこリーグの東京電力マリーゼのホームだった。福島第一原子力発電所から近いため、震災後は、サッ カー練習施設としての機能が停止し、復興拠点として使われていた。そしてついに明日20日、サッカー練習拠点として完全復活を果たす。記念式典も 企画されている。その一環として、仙台対千葉の試合が行われるのだ。ベガルタ仙台レディースは、活動停止となった東京電力マリーゼを実質的に受け 継いで発足したクラブである。今も、マリーゼに在籍していた選手が5人残っている。我がクラブにとって意味の深い場所での試合だ。復興の階段を駆 け上がる素晴らしい試合となるであろう。もちろん私も参戦する。
 男子は明日、鹿島アントラーズと敵地で闘う(15時試合開始)。リーグ戦では、1勝1分5敗と不振が続く我がクラブである。なりふり構わず勝利 して上昇気流を巻き起こそう。

卒研調査のお手伝い。泉ヶ岳へ三人で行った。かなり咲き始めていた。色々試したところ、どれもうまくいった。よし! 来週から連日の調査となるけれど、元気に頑張っていこうね。

午後はお休み。自宅のシロアリ防除処理が行われるのだ。作業員さんが床下に潜って薬剤を撒いている。これで10年は保つそうな。
 その間、庭の池のポンプの復活を試みた。ポンプで吸い上げた水を滝に流し循環するようにしているのだ。ところがここ数日、水が流れなくなってい た。しかしポンプはちゃんと作動している。チューブ内に空気が入り、空気層を水が押し上げられなくなっているのではないか。そう思い、チューブ内 を水で満たしてみることにした。ホースを持ってきてチューブ内へ水を注入。しばらくすると、池の中から水音が聞こえてきた。ホースの水がポンプに 到達したらしい。これで治ったか? しかし、チューブから水が流れてこない。ポンプを見てみると、うんともすんともせず、作動音が消えていた。どうも殺しちゃったみたい。私のやった ことは、苦 しんでいる者に水を流し込み息の根を止める行為であったようである。良かれと思ったのであるが可哀想なことをした。

4/18(木) の進歩 人はなぜ死ぬのか
一昨日、全学の一年生向けにレポート作成法の講義をした。初回ということで、レポートとは何かという話しもした。「レポートは学術であり、何らか の問題を提起し、それに対して回答しないといけない」といった話だ。講義の感想が送られてきて、その中にこんな旨の質問があった。

答えのない問題に取り組んでもよいのですか?
e.g., 人はなぜ死ぬのかを考えることで、死への恐怖を無くす。

確かに、「人はなぜ死ぬのか?」という問題に「正解」はないであろう。要は、その人がどう考えるのかである。しかし、学術としては成り立つと思 う。正解がある問題もない問題も、「正解」を得ようとする行為が学術なのだ。正解がない問題の場合は、「もっとも説得力のある回答(他者が受け入 れてくれる回答)」が「正解」というわけだ。かたや正解があるはずの問題だって、「もっとも説得力のある回答」を求めることにかわりはない。つま り両者に、本質的な差はない。ちなみに、「人はなぜ死ぬのか」に対して私が思いついた「千の風に乗るため」は、説得力がてんでない回答の例であっ た。合掌。
卒研の内容相談。知りたいことがたくさんある。それらをどうやって調べていくか。みっちりとお話をした。明日から頑張りましょ。
Mathematicaシミュレーション。昨日の帰宅時に仕込んでおいた計算結果を見てみた。思ったほど差が開かないな。もう少し、他の パラメータも検討してみよう。

4/17(水) の進歩 充実
生物学科三年生向けの講義をした。出席者は20人。「花の生態学」というお題であった。皆、熱心に聴いてくれた。質問もたくさんしてくれた。皆の おかげで、実に気持ち良く講義をすることができた。充実!
 質問者御イニシャル;I. H.君・K.K.君・T.K.君・H.H.君・M.A.さん。漏れていたら御免なさい。他意はないです。
 誤記ご指摘者イニシャル;H.M.さん。

卒研調査の下見のため、三人で泉ヶ岳に行った。先週よりも緑が進んでいた。開花も始まっていた。もう、調査開始だ。さっそく明後日から。
 今日は、公用車のハイエースを借りた。先週は、私の新車で林道を走り、枝が車を擦って泣きそうになった。公用車ならいくら擦ってもよい。いくら 汚してもよい。その意気込みで行ったのであるが。あの車、想像以上にぼろすぎる。運転していてガクガクして大変だった。もう、運転したくない。や はり、私の車で行くか。林道に入らなくても調査地に行けることが判明したしね。

昨日は、編集長に対しどす黒い怒りに燃えた。自分の論文を守るために権力で私の論文を潰そうとするとは。しかし、一夜明けて健全な怒りに 変わった。徹底的にやり通してやる。私の正しさを示す。編集長の論文を叩きつぶす。完膚無きまでに葬り去る。健 全 … なの?
 というわけで、Mathematicaシミュレーションを続けた。昨日は、謎の結果が出て来て困り果てた。しかし、一晩考えたところ、そういう 結果が出る理由の察しがついた。今朝試したところ、確かにそのためであると確信できた。よし、やはり私は正しいのだろう。見ておれ、編集長。

4/16(火) の進歩 怒り千万
Mathematicaシミュレーション論文が返ってきた。レフリーは二人とも、出版の価値ある良い論文だと褒めてくれていた。担当編集委員のコ メントはなかった。おそらく、これで良しと判断したのではないか? ところが、編集長がコメントをしてきた。そしてなんとリジェクトだと。レフリー二人とも好意的なのに。
 この編集長、私が投稿した論文と同じテーマを扱った論文を出している。なので、私の論文をかなり気にしているようである。そして、シミュレー ション結果について、そうなる理由を、何の根拠もなく決めつけてリジェクトにした。「これこれの理由でその結果が出ている可能性がある」と指摘 し、私に再検討させるのならまだわかる。しかし決めつけて葬り去った。朝から怒り千万だ。

とりあえず、自分を落ち着かせようと、生物学科三年生向けの講義の準備をした。明日の分は終わっているので来週の分である。他の作業をし て冷静にならないと。論文のことを封印し、講義で紹介したくなる文献を探した。しかし見つからず。ま、こういうこともある。
Matheamticaシミュレーションを再開。あの編集長を打ちのめさないといけない。上述のように同じテーマの論文を書いている人な ので、再投稿論文がまた当たってしまう可能性がある。徹底的に打ちのめす。-------- しかしまた数ヶ月シミュレーションするのか。正直、ぎりぎりの精神力で立っている状態なり。

4/15(月) の進歩 アオキの学生実習
生物学科三年生向けの学生実習をした。アオキの性比の実習である。昨日の時点で雨が降るという予報もあったので、天気を心配していた。でも晴れ。 良かったと思いきや、風が凄まじかった。実習室に向かう途中で、学生に配るプリントの原本(コピー前の状態)が飛ばされてしまった。必死に追う も、一瞬の加速がすごく追いつけず。さらに追おうとしたところに、「すいません、○○学科はどこですか?」と話しかけられ、答えて いるうちにプ リントの姿が消えた。でも、奇跡的に一部が見つかり、道を尋ねたその子がダッシュで追いかけて拾ってくれた。ありがとう。しかし全部揃っていない ので、研究室に戻って印刷し直すことになった。室内で説明した後、圃場沿いの林に行って調査を始めた。皆、強風の中を頑張ってくれた。遅い班でも 15時過ぎに作業を終えた。奥から二つ目の調査区の作業量が多くて大変だった。
 実習室に戻ってから、性比の理論的解析をしてもらった。1対1性比が進化的に安定であることを理論的に導いて貰うのである。少しずつヒントを出 しながら解いていって貰った。皆、理解してくれたと思う。終了後も、「野生型が ………」と熱心に議論している声があちこちから聞こえ、熱心な姿勢に好感度大であった。
 備忘録。風を甘く見てはいけない。個体の定義など、事前に説明しておくのを忘れない。プリントに書いてもよいか。

寸暇を惜しんで、自分の研究の解析を進めた。Mathematicaプログラムに取り敢えずバグはない。攻め方を変えよう。紙に書いて 色々と考える。半分は解けた。しかし残りの半分がさっぱりわからない。
4/14(日) の進歩 芝生大改造2
本日も芝生大改造を行う。昨日の写真の、ウッドデッキ前以外の部分の裸地化である。面積は、ウッドデッキ前の1.5倍くらいある。大変だけれどや るしかない。というわけで、ひたすら作業に励んだ。そして今日も、謎の地下茎がたくさん出て来た。出鱈目な方向に走っていて、根本方向に樹木がな い。なので、どの木のものなのかわからない。かまわず切断。最後の一本を掘り出したところ、90度曲がって、ミツデカエデの方向に伸びていた。や はりミツデカエデか? 地上部の成長が異常に良く、枝が年に1m以上伸びるのだ。地下部も旺盛ということか。
 踏み石も置き直した。ずいぶん前に、枕木を踏み石として埋めた。しかし朽ち果ててしまった。芝生の上を通路代わりにしたくないので、置き直すこ とにした。ただし今度は石である。これなら朽ち果てることもない。庭の奥に行くときは、踏み石を通って林部分に入り歩いて行く。ウッドデッキ前の 芝生の上は歩かない。我が家に来たら、皆もそうして頂戴ね。
 9時から始めて16時に全作業を終えた。重労働で疲れ果てた。そして即、筋肉痛が出て来た。とくに、掌と腹筋が痛い。握力はほぼゼロの状態とな り、物を握れなくなってしまった。包丁さえもまともに扱えなくなってしまった。辛い。
 ミツデカエデ(?)の根を切りまくってしまった。枯れたりしないか、かなり心配。

ベガルタ仙台 0-2 大分トリニータ。敵地で完敗したみたいである。うーむ。
4/13(土) の進歩 芝生大改造
今日は、我が家の芝生の枯れている部分に補修用の種子を蒔く。さらには目土(※)もする。

※目土;芝は耕すことができない。そのため、土を上からかけて発根を促すことをする。

 その前にまずは芝刈りだ。全体的にはまだ冬枯れの状態だけれど、伸びてきている部分もある。そうした部分を、刈り高1で刈っていった。
 ついで種子を蒔こうと思ったのであるが ………。ニセ芝生が気になってしまった。スズメノカタビラだの芝生種とは思えない草(葉鞘が赤く、葉が明るい緑)だのが蔓延っている部分があるの だ。とく に、通路となってしまっている部分(玄関からウッドデッキ前まで)が酷い。おまけに、しょっちゅう通るので土がかなり硬くなっている。しばし考 え、これらの部分を一からやり直すことにした。つまり、生えている草を鍬で全部剥ぎ取り、耕して裸地にし、種子を蒔き直すのである。

最初に完成図を見せてしまう。茶色の部分が、芝with雑草を剥がし、種子を蒔き直した部分。踏み石も設置した。

そう思い立ち、まずはウッドデッキ前(写真奥)の裸地化を始めた。こう書くと簡単に思えるが、5×1m^2の範囲を剥がすのは相当な重労働であっ た。おまけに、樹木の根が何本も這っていた。何の根だ? 写真上部の樹木を植えている一帯からウッドデッキの下へと、長々と横に伸びている。地下茎のごとくで、5-6mくらいありそうだった。邪魔なの で、かまわ ず切ってしまった。本日は、ウッドデッキ前を裸地化したところで疲れ果てた。
 しかし本来の目的もあった。枯れている部分に種子を蒔き、全体に目土をするのだ。種子を蒔くのは楽だった。しかし目土が大変。20kg入りの袋 を持ち、芝生の上に土をかけ、手でならしていく。18袋も播いた。疲労困憊で何もやる気が起きず。
 明日、他の部分の裸地化を行う。果てることなくやり遂げることができるのか。

4/12(金) の進歩 明後日は大分戦
ベガルタ仙台は明後日、敵地にて大分トリニータと闘う(16時試合開始)。今季、久々にJ1に戻って来た大分である。J3降格も味わったクラブ だ。今季に賭ける覚悟は相当なもののはず。実際、今現在4位につけている。しかし負けるわけにはいかない。前節にリーグ戦初勝利を上げた勢いで、 必ずや勝利して欲しい。

カーナビが毎朝、今日は何の日と教えてくれる。昨日4月11日はガッツポーズの日だそうだ。運転していてのけぞった。なん で、ガッツポーズの日を制定する必要があるのか。
 と思いきや、この説明を読んで納得。ボクサーのガッ ツ石松が、1974年4月11日のタイトル戦に勝利して両手を挙げて喜んだ。その姿を「ガッツポーズ」と新聞が表現し、それからこの言葉が広 まったそうだ。それで、4月11日がガッツポーズの日。「11」が両手を挙げている姿に似ているので、ガッツ ポーズの日にしたのかと思ったよ。

生物学科三年生向けの講義の準備を終えた。ついで、全学一年生向けのレポート作成法の講義の準備をした。こちらも完了。これにて来週の準 備はお終い。
Mathematicaプログラムのバグ探しを今日も行った。バグはあった。しかし結果に影響しないものだった。いっこうに、望む結果が 出ない。
 そもそも、やり方が間違っているのではないか。他の方法でやるべきか? 悩む。

4/11(木) の進歩 3月と4月が入れ替わったのか?
昨夜、4月というのにかなりの雪が降った。我が家の庭では5センチの積雪。季節外れの雪見酒をしてしまった。いったい何が起きているのか? 4月になって寒い日が増えた。今年は、3月と4月が入れ替わったのか?

卒研生のSちゃんと一緒にダイシン幸町店に行った。目当てはもちろん、ここで働く、ベガルタ仙台レ ディースのFW白木 星選手とMF佐藤 瑞夏選手に会うこと調査に使う腰バッグを買うことであった。ダイシンに着き、腰バッグ の売り場に歩いて行った。辺りを見回すも、両選手の姿は見えず。腰バッグを持って会計へと向かった。やはり姿なし。店内を一周回りたいところで あったがSちゃんと一緒だ。待たせておくも一緒に回るも、Sちゃんには意味がわからないであろう。やむなくそのまま帰った。次回こそ会いたい。

生物学科三年生向けの講義の準備をした。「花の生物学」というお題で、植物の誘引戦略の話をする。新しい論文を二つ加えた。
4/10(水) の進歩 講義始まる
生物学科三年生向けの講義が始まった。出席者は21人。2コマ目が休講なので、数人しかいなかったらどうしようと思っていた(私の講義は1コマ 目)。でも杞憂だった。さらには、1コマ目というのに、全員が講義開始時(+α分)には揃っていた。素晴らしい。講義中も、積極的に意見を述べて くれた。実習に引き続き、ますます好印象を抱いた。ともに頑張って、充実した講義にしていこうね。

今年度最初の月初め談話会があった。いよいよ調査が始まる。研究計画をきっちり立てて、充実した一年にしていこう。
今日も、Mathematicaプログラムのバグ探しをした。しかし、どうにも見つからない。もう、「バグありません」と投了か。そう思 いつつ、とある計算を何となく実行してみた。と、不可解な結果が出た。これは絶対におかしい。この辺りにバグが潜んでいるやもしれない。ここを攻 めてみるか。
4/9(火) の進歩 泉ヶ岳へ
朝のNHKニュースで、調査予定の植物が栃木で咲いている様子が映し出された。なんと。調査予定地の泉ヶ岳ではどうか。卒研生と一緒に、午後に様 子を見に行った。泉ヶ岳は、ちょうど春を迎えたところであった。キクザキイチゲとショウジョウバカマが咲いていた。ミズバショウも、まだ小さいな がらに、白い仏焰苞を出していた。今も綺麗だけれど、苞がもう少し伸びたらさらに綺麗だろう。調査予定の植物も見つけた。開花はまだだった。来週 後半か再来週くらいに咲き出すか? 調査の準備を進めようね。
 新車で、狭い林道を走った。灌木の枝が周りに迫っていて、「あーあ」と思いつつ、車の両脇を擦りながら通り抜けてしまった。上部からも枝が迫っ て来て、「きゅるきゅるきゅるー」と、この世のものと思えぬ音を出して擦った。もはや、涅槃のときかと思った。幸いにして、傷はついていなかっ た。でも、あそこは通り抜けたくない。別の道を探す。

明日から、生物学科三年生向けの講義が始まる。その準備をした。明日はイントロなので、去年のスライドをそのまま使えばよいであろう。そ う思ってファイルを開いたのであるが、色々と気になるところが見つかった。直すこと3時間。新しいイントロに生まれ変わった。昨年まではなぜ、直 すことなく放置していたのか。イントロだと軽く見ていたのかもと反省した。
 というわけで、講義頑張ります。みなさん、こぞって参加して下さいね。

寸暇を惜しんで、Mathematicaプログラムのバグ探しをした。しかし見つからない。確認するほどに、自分が作ったプログラムの正 しさを見せつけられることになった。あー、ちゃんと間違えていろ、昔の自分。
4/8(月) の進歩 学生実習
今日から新学期が始まった。さっそく、生物学科三年生向けの学生実習をした。カタクリを対象とした野外作業である。作業の前に実習室で色々と説 明。ウケて欲しいところはちゃんとウケてくれたので、良い学年だと思った。さらには、理論的背景等の説明も頷きながら聞いてくれて、ますます良い 学年だと思った。で、なんで、理論的な説明の話しよりも先にウケのことを書くのか。その後、圃場 に出て野外作業をして貰った。皆、熱心に取り組んでくれた。天気にも恵まれ快調に進み、3時過ぎには終了した。お疲れ様。
 思ったこと。来年は、人工他家受粉もやらせてみようか。そして、自然受粉の場合と比較する。

久しぶりに研究室に出て来た。4日間、ベガルタ仙台レディースの応援に行った以外は、自宅でゆっくりと過ごした。なんか、すごく満ちあふ れた時間だった。もう、このままずっと家で過ごしてしまおうかと思った。

学期が始まると、空いた時間が貴重になる。寸暇を惜しんで、Mathematicaの解析に取り組んだ。しかし、望んでいる結果が出な い。どうしてだ? 絶対に、どこかを間違えているに決まっている。明日も、寸暇を惜しんで考えよう。
4/7(日) の進歩 突き放した!
ベガルタ仙台レディース 4-2 伊賀フットボールクラブくノ一。二度追いつかれるも突き放した。
 風邪をひいてもう4日目である。自宅で養生しているのにいっこうに回復しない。そして思った。養生していても回復しないのなら、養生する意味が ないのではないか。そういうことならと、ひとめぼれスタジアム宮城に向かった。
 試合が始まった。仙台がやや押し気味の展開が続いた。そして前半28分、左サイドを崩した綺麗な攻めから、最後はFW武田 菜々子選手が流し込んで仙台が先制した。高卒2年目の菜々子、なでしこリーグ初ゴールである。おめでとう! 後半12分、PKを決められて同点に。しかし、直後の後半16分、MF三橋 眞奈選手の縦パスに走り込んだFW白木 星選手が、競り勝って右足で流し込んだ。新加入の星が今季初ゴール! これで乗っちゃいそう。もう一度追いつかれるも、MF三橋 眞奈選手とFW有町 紗央里選手が得点して突き放した。なでしこリーグカップ予選の初戦を見事に勝利。
 今日も良い試合を見せてくれた。しかも、主力を数名休ませての勝利である。さらには、怪我をしていた、DF市瀬 菜々選手・MR隅田 凜選手・FW井上 綾香選手ももうすぐ復活である。レギュラー争いがすごくなりそう。楽しみなり。

帰宅後はおとなしく過ごした。勝利のおかげで体調が良くなった気がする。でも祝杯はせず。かくして、完全禁酒の6日間となった。明日に は、禁酒を打破できる体調となっていますように。
4/6(土) の進歩 快勝
ベガルタ仙台 3-0 サガン鳥栖。今季初勝利!

風邪の具合は相変わらずである。とくに喉の痛みが。我がクラブの試合に参戦出来るか? 体調のしばし訊くも、自分で考えよとの返答であった。参戦出来なくはない。しかし悪化させるのが恐い。幸いにして地上波での中継もある。ならばと、テレビ で応援することにした。
 仙台は、選手を少々入れ替えてきた。若手が先発起用されている。試合が始まった。立ち上がりから、仙台が好調に攻め込んだ。そして前半15分、 右サイドを突破したMF吉尾のクロスをFWジャーメインが頭で合わせて仙台が先制した。これで気持ちが楽になった。後半9分には、相手ゴール前 で、鳥栖MF原川がなぜか仙台MF吉尾にパスをくれた。フリーになった吉尾のシュートはバーに当たるも、そのこぼれをMF兵藤が流し込んだ。試合 終了間際にはFWハモンロペスが駄目押しを入れて、3-0で仙台が勝利した。快勝だった。
 MF吉尾よいね。相手陣をかき回してくれた。センターバックに起用されたDF常田も良かった。両サイドへのロングパスが素晴らしかった。今日の ように若手が活躍してくれたら、チーム力はどんどん上がって行くであろう。楽しみなり。

久しぶりに、NHKドラマ「京都人の密かな愉しみ」全作を見直してしまった。主の物語を軸に流しつつ、京都人の暮らしを紹介したり、京都 人を描いた副物語を挟んだりする。とても好きな番組なので、余計なことは言いたくないのだが ………。修行中の庭師が、師匠に叱られる場面があった。樹木の剪定についてであった。「4月に剪定をした時に、6月に枝がどれくらい伸びるのかを考えてい なかったやろっ」という旨のお叱りであった。しっかり剪定をしておかなかったので、枝が伸びすぎてしまったということらしい。あのー、あの樹木は オオモミジ(カエデの一種)だね。4月に一斉に葉が出たら、以降は新しい枝葉が伸びない樹種である。4月に出した葉のみで落葉まで過ごすのだ。6 月までに新たに枝葉を伸ばすことはない。理不尽なことで叱られて可哀想なり。以上、カエデ博士の言葉であった。<--- カエデの研究で博士号を取った(<--- 事実です)という意味、カエデに詳しいという意味で用いている訳ではない。
 この番組に対してという訳ではなくて、ときどき思うこと。このオオモミジの件は、たまたま私がカエデ博士だからわかった。他の部分に関しても、 その道の専門家が見ると突っ込みたくなる部分が多いのではないか。どこまで素直に信じてよいのでしょうや。

4/5(金) の進歩 明日は鳥栖戦、明後日は伊賀戦
ベガルタ仙台は明日、ユアテックスタジアム仙台にサガン鳥栖を迎え撃つ(14時試合開始)。開幕から1分4敗と、リーグ戦では未だに勝利のない我 がクラブである。明日こそは何がなんでも勝利しないといけない。絶対に勝たなくてはいけない闘いがそこにはある。
 ベガルタ仙台レディースは明後日、ひとめぼれスタジアム宮城に伊賀フットボールクラブくノ一を迎え撃つ(13時試合開始)。なでしこリーグでは なくて、な でしこリーグカップの予選リーグの闘いである。レディースも必ずや勝利して、リーグカップ制覇に向けて踏みだそう。
 さて、私は明日参戦出来るのか。風邪の状態は相変わらずである。明日、治っている気がしない。この状態で屋外に2時間以上過ごすと悪化させてし まいそうだ。8日に学生実習があるので(意訳;7日のレディースの試合には何としても参戦したいので)それは避けたい。ともかく、明日に向けて養 生するしかない。

というわけで今日も自宅養生。喉の痛みが酷くなってきた。辛い。
 ちょっと悩んだのが入浴。子どもの頃は、風邪の時の入浴は駄目と言われていた。しかしある頃からか、入浴して清潔にすることが推奨されるように なってきた。昔は、脱衣場や洗い場が寒く身体を冷やしやすかった。湯に浸かることではなく、それ以外の部分での身体の冷えが問題だった。しかし今 は、脱衣場も洗い場もそれなりに暖かい。だから入浴して良い。この理屈、わかっているつもりでも、幼少の頃に刷り込まれたことはなかなか抜けがた い。というわけで、当たり前にではなく、ちょっと意を決して入浴。

4/4(木) の進歩 風邪
昨日の夕方から喉が痛くなってきた。微熱も出て来た。風邪か。急に寒くなったのでやられてしまったのかもしれない。今朝起きてみると、本格的に喉 が痛くなり、微熱も確かなものとなった。研究室に出るべきか。6日にベガルタ男子のホーム戦、7日にベガルタ女 子のホーム戦、8日に学生実習がある。しっかり治しておきたい。学生にうつすのも悪いし。というわけで自宅で静養することにし た。かといって、布団でずっと寝ているほどでもない。暖かい服装をして頸にタオルを巻き、ビデオを見て過ごすなどした。
 ここで書いた「頸にタオル」は、風邪の時に絶対お奨めである。頚動脈が表皮近くを通っているので、頸から熱を奪われやすい。なので、頸を温める ことが体温を保つことにつながる。マフラーをするのも同じ理屈だ。お試しあれ。

ベガルタ仙台の西川社長が退任することになった。よかった。このお方、マイナビに売名して、「マイナビベガルタ仙台レディース」なる名称 に変えてしまった責任者である。名前を売るなど、絶対にやってはいけないことだった。おかげで我がクラブは、「マイナビ」呼ばわりされることに なってしまった。なんで、マイナビという企業を応援しなくてはいけないのか? 時代逆行もはなはだしい。菊池新社長が、良い方に戻してくれることを祈りたい。

というわけで、ベガルタ仙台の新役員体制が発表された(ク ラブ公式サイトより)。………、ほとんどすべてがスポンサー企業の人である。サッカーおよびサッカークラブ運営に関する知識・愛はど れほどのものなのか? 北海道コンサドーレ札幌の野々村社長とか、セレッソ大阪の森島社長とかが羨ましい。二人はともに元Jリーガーである。新任の森島社長の手腕は未知 のところ もあるであろう。かたや、野々村社長の手腕のすごさはとても有名である。サッカー界有数の人物といってよい。

4/3(水) の進歩 はっきりして欲しい
かなりどうでもいいことであるが、私が嫌いなものを一つ紹介しておく。中身がほとんどなくなったチューブ製品である。歯磨き粉とか 洗顔石鹸とかがその代表だ。頑張って絞れば出てくる。だから捨てない。されど、絞り出す難度が日に日に高まる。より力を込めたり、先端部を折り曲 げたりしなくてはいけなくなる。ところが、やり過ぎたら一挙に2回分出て来たりする(怒)。明日は捨てるかと思う のであるが、微妙に出る状態が10日くらい続く。そして、「もういいっ」となかば憤激して捨てる。そこに、使い切った爽やかさはない。私は、「あ る」「なし」 のはっきりした容器が好きだ。

Mathematicaプログラム書きが続く。謎の挙動が出て、またしてもMathematicaバグかと思った。同じ計算を実行して も、1回目と2回目とで結果が異なるのだ。確率的に変動する要素のない数値計算である。絶対におかしい。訴えてやろうと思った寸前に、プログラム のミスであることに気づいた。直したらちゃんと実行した。まあよかった。
 バグを修正して実行したところ、期待する解が出なかった。うーむ、こういうときこそバク頼みだ。どこかにバグがあるに違いないと願ってプログラ ムを見つめ直す。

4/2(火) の進歩 4月なのに
窓から外を見ると真っ白になっていた。横殴りの吹雪である。さっきまでは青空だったのに。いったいどうなったのか? 春になったと思いきや、夏秋が一瞬で終わって冬になった? しかししばらくまた青空になってきた。わからない天気だ。

今日もひたすら、Mathematicaプログラムを書き続けた。訳のわからない解が出てしばし悩み、結局書き直しをしたりと。進んだの か進んでいないのかわからない一日となった。
 昨日の謎の計算結果、今日も同じ症状が出現した。Mathematicaのバグではあるまいか。

4/1(月) の進歩 大願
去年の夏くらいから、山田姉妹さんのCDを運転中にひたすら聞き続けている。同じものをずーっとだ。そしてここ数日、一番のお気に入りの曲のみを ひ たすら聴き続けるようになった。一曲を延々と繰り返して聴いているのである。なんかだんだんと信仰者のような気分になってきた。自分はいま大願を 立てていて、それを成し遂げるために我が身をこの一曲に捧げているのではないかと。では大願とは ………。しばし、自分でもわからなかった。そして今日、突然雷鳴が鳴り響いた。申請していた科学研究費が通った! 大願とはこれであったか。これからもこの一曲を聴き続け、感謝の意を天に届かせよう。よく飽きないね。

解析的に解くため、Mathematicaのプログラムを書き進めた。四苦八苦しながら進む。そして本日ついに、億苦兆苦の事態に突き当 たった。

Simplify[f20L[1, 1] + f20L[4, 1] + f20L[7, 1] + (f20L[2, 1] + f20L[5, 1] + f20L[8, 1])/2]

という命令文を実行したところ、「0」という計算結果が出た。???。そんなはずはない。ありえない。どこにバグがあるのかとひたすら探すもわか らない。そして何となく、上記命令文をコピーしてもう一度実行させてみた。するとなんと、

(f[8] (s (9 + a - 27 f[8]) + 9 (-2 + 3 f[8])))/(s (9 + 2 a - 27 f[8]) f[8] + 3 (-4 + 9 f[8]^2))

という結果が出た。???。同じ命令文をコピーしただけである。両命令文はまったく一緒だ。なのにこうなのだ。

命令文:Simplify[f20L[1, 1] + f20L[4, 1] + f20L[7, 1] + (f20L[2, 1] + f20L[5, 1] + f20L[8, 1])/2]
結果:0
命令文:Simplify[f20L[1, 1] + f20L[4, 1] + f20L[7, 1] + (f20L[2, 1] + f20L[5, 1] + f20L[8, 1])/2]
結果:(f[8] (s (9 + a - 27 f[8]) + 9 (-2 + 3 f[8])))/(s (9 + 2 a - 27 f[8]) f[8] + 3 (-4 + 9 f[8]^2))

なんかもう、根底から壊れ去ってしまった気持ちである。いったい何が起きているのか。