「これから論文を書く若者のために」
出版後の進行状況

若手研究者のお経
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9/30 (火) の進歩 難解な局面が続く
名人戦二日目と言いたい心境である。昨日の難解な局面はいちおう乗りきった。コメントを頂戴する旅に出し反応待ちである(よろしくね)。今日は今 日で、新たなる難解な局面に突き当たってしまった。「どういう問題に取り組むのか」の説得。しばしば訊かれるのが、「「興味深い問題だから」とい う説明は駄目だというけれど、ではどう説明すれば良いのか」ということである。要は、「どうして興味深いのか」を説明すれば良いのだが ………。これ以上の説明ができない。これまでの経験では、個別の問題に関してなら、こういう風に説明すれば良いというのが思い浮かんだ。しかし一 般法則を 打ち立てられない。明日も駄目だったら投了か。

黒川さんがご栄転。おめでとうございます。新天地での益々の発展を。こちらは寂しくなっちゃうけど。
突然頭を捉えて離れぬ状況。どういう言葉をかけるべきか、「大嫌いな人に振られてしまいました」と泣いている人に。こ んなこと考えているから投了に追い込まれるのか。
9/29 (月) の進歩 難問
昨晩、しんすけと友蔵から立て続けに届いた。どうもありがとう。さっそく朝から対応した。うーーむ、難解な局面だ。「4 か 5 か」に続き、またしても根源的な問題に突き当たった。しかも良い案が浮かばない。語彙不足を痛感。
 適当な言葉が浮かばないのだからしょうがない。類義語を探してみることにした。電子辞書を引くもあまり役に立たず。しょうがないのでネットで検 索してみた。「出発 類義語」と検索してみると、Weblio 類語辞典なるものが出てきた。「出発」の 類義語として、「始動」「門出」などはよいのだが ………。「いざ出陣」「しゅっぱーつ」あたりで既にちょっと怪しい。「がんがん行こうぜ」「ヒアウィゴー」「レッツラゴー」って何だ? 「何を前にして:治療薬が存在するが、効果のない患者が非常に多いのが現状」改め「レッツラゴー:治療薬が存在するが、効果のない患者が非常に多 いのが現 状」では、舐めているとしか言えない。

他の議論も進行中。頑張り!
なでしこ 3-0 ベトナム。勝ちはしたものの内容に不満の残る試合だった。得点は 3 点ともコーナーキックから。精度が低く、流れの中から点を取ることができなかった。決勝がとても心配である。

9/28 (日) の進歩 不調
体調が悪い。食欲がない。食べ過ぎたためと思われる。朝たくさん食べたら昼に空腹にならぬのは当たり前か。あ、いや、実際に体調が 悪い。例によって胃が張って苦しいのだ。飲み疲れということもあるかも。今夜はおとなしく休胃しよう。
午前中にコメントした後、のんびりとテレビを見て過ごした。
 録画していた、「武士の家計簿」を見たり。想像していた内容と随分と違った。コメディかと思っていた。
 その後、アジア杯の韓国戦を応援した。日本は U21 で韓国は U23 + オーバーエイジである。そのせいもあってか、韓国に攻め込まれる展開となった。それでも必死の守りで 0-0 の状態が続いた。韓国から見ると、「決めきれない」場面がいくつもあった。今日は韓国の日ではない、日本が勝っちゃうという予感がしたのである が。PK を与えてしまってはいけない。いくらなんでも決めちゃうだろう。
 試合中、手倉森監督がしばしば映った。仙台サポ的には、「お父さん、なんで映ってるの?」である。あの場にいることにどうも違和感。

9/27 (土) の進歩 苦分
ベガルタ仙台 1-1 川崎フロンターレ。試合終了直前に追いつかれて勝ち点 2 が霧散した。

試合は夜から。午前中に、iPhone 6 の受け取りに行った。一年間アンドロイド利用者になっていたので、「ああ、iPhone」という喜びであった。操作にはすぐに慣れた。やはり Apple 製品は良い。独特の個性があるよね。ただの iPhone 6 の方なので、画面サイズは、今まで使っていたアンドロイドと変わらず。薄くなっている分、大きさは気にならなくなった。諸設定もした。メールの着 信音を ハープに。実はこの音が異様に気に入っていて、iPhone に戻したのはハープ音を聞くためと言っても過言ではない。た だ、メー ル自体はちょっと不便になった気がする。返信すると自動で元文を引用してしまうのだ。引用させない設定ってないの?
 その後、ベガルタ仙台レディース対東北学院高校 U16 の練習試合を見に行った。U16 となるとやはり当たり負けしてしまう。1-3 の敗戦であった。
 来週末にいよいよリーグ戦が再開する。全勝でいき、皇后杯に景気をつけよう!

試合が始まった。敵地なので CS で応援だ。今日の仙台は、5 連敗中とは思えない出来であった。前線からの激しい守備が復活していた。そして奪ったらすぐに攻め立てる。このサッカーで仙台は勝ってきたのだ。 FW ウィルソンが決めて 1-0 で前半を終えた。後半になると、自陣深く引いてスペースを消す守りが多くなった。川崎がパスを回すものの、最後の所で弾き返していた。このまま久 しぶりの 勝利と思いきや ………。終了間際に、途中出場の FW 森島にヘッドで決められてしまった。でかモリシ、いつのまに川崎に移籍した? またもや守りきれずに引き分けに終わってしまった。
 残留を争う他チームが勝ったので、15 位に落ちてしまった。もう後がない。残り連勝あるのみ!

9/26 (金) の進歩 明日は川崎戦
ベガルタ仙台は明日、敵地で川崎フロンターレと闘う(19 時試合開始)。5 連敗という華々しい戦歴を引っさげての敵地戦である。いい加減に明日こそ勝利し、順位を一つでも上げないといけない。走って走って走り抜け!
 かたやなでしこは今夜、アジア大会の準々決勝香港戦に挑む(20 時試合開始)。こちらも必勝あるのみだ。ベガルタ仙台レディースの DF 長船 加奈選手が出場することも祈ろう。一次リーグのヨルダン戦で負傷退場してしまったけれど、大丈夫か?

自家不和合性の識別遺伝子の多様化に関する論文の仕上げにかかった。そして完成。さっそく、コメントを頂戴する旅に送った。どうぞよろし く!
予約していた iPhone6 が明日入荷との連絡が入った。発売日から一週間か。思ったよりも早い。楽しみなり。
諸般の事情により、脳科学者に転身することになった。最終的には NHK 朝ドラの出演を目指す。俳 優なんていくらでもいるだろうに、なんであいつなんだ?

9/25 (木) の進歩 講演二日目
熊本県立第二高校での講演の二日目である。今日は、理数科の 1, 2 年生 80 人が対象であった。時間もたっぷり 1 時間半。2 年生はすでに課題研究を進めていることもあり、実感を持って聴いてくれたと思う。質問も活発にしてくれた。
 課題研究において一番大切なのは、「自分の興味」を「他者の興味に」にすること。そのためには、自分の研究の意義を自問する姿勢を身につけるこ とだ。頑張って良い研究をして頂戴ね。
 終了後、図書室を見学した。有り難くも、私の本が特別に飾られていた。

これのおかげか、生徒さんはみんな、「これから研究を始める高校生と指導教員のために」 を知っていたようである。講演の最後のスライドでこの本の表紙を出したらちょっと沸いた。
 世話役の I 先生・F 先生をはじめとする諸先生方、事務の M さん、大変お世話になりました。充実した二日間でした。またお声が下されば喜んで伺います。

空港で、辛子蓮根・ゆず胡椒・辛子明太を購入。今宵のつまみじゃ。東京駅となりの大丸では、老舗料亭の煮物も買った。20 時位に帰宅。あんの引き取りは明日だ。大丸で買った煮物が辟易するほど甘くて憤然とした。
土松からもコメント。ありがとう!
9/24 (水) の進歩 熊本県立第二高校で講演
朝の便で熊本に向かう。台風の影響もなく無事に飛ぶようである。時間があったので羽田空港の売店を覗いたら、こんな品を見つけてしまった。

トランクのカバーである。「あなたのトランクが寿司に変身!?」だと。海老の握り寿司模様なのだ。こんなことして何の意味があるのかと思ったので あるが ………。「目的地にたどり着き、トランク用ベルトコンベアから流れてくる姿はま さに 「回転寿司」!」(太字は私)という説明に感動してしまった。究極の一発芸。「ベルトコンベアを回転 寿司にするんですっ!」と 開発に燃えた 人々がいたのだ!

阿蘇熊本空港に着いた。ありがたくも、担当の I 先生がお出迎え下さった。一緒に昼食を摂り、熊本県立第二高校へと向かった。激しく降ったりからっとあがったりの変な天気であった。
 講義は、今日と明日の二回行う。今日は、普通科・美術科の生徒さんが対象であった。なぜか、「美術科」というのが頭を占め、数十人が対象だろう と思って いた。ところが会場は体育館。???。実は、普通科・美術科の 1, 2 年生 800 人が対象であった。

壮観だった。むろん、これだけの人数に講義をするのは初めてである。圧倒されないように頑張った。生徒さんはこれから、テーマを決めて研究に取り 組むそう だ。ちょうど良い時期ということで、「研究とは何か」「「自分の興味」を「他者の興味に」」「研究の意義づけを問いかけよう」という話をした。皆 さん、意 義づけが大切だよ。 頑張って、他者に興味を持って貰える研究をして頂戴!
夜は、「初鮮」という海鮮料理に店に連れて行って頂いた。熊本の鮮魚を頂きたいとお願いしたところ、とっておきの店を予約して下さったの だ。私を 含め 6 名の方々が参加。みなさん、高校の現場での研究指導について、いろいろと語って下さった。高校生への科学的教育にいかに努力しているのかがよくわ かった。 とても有意義な時間であった。もちろん、鮮魚も美味しかった。伊勢エビの刺身に感激! も一つの感激はこれ。

ロアッソ熊本ラベルの焼酎が出てきた。どうもご馳走様でした!

9/23 (火) の進歩 5 連敗
ベガルタ仙台 0-1 鹿島アントラーズ。これで 5 連敗である。こんなこといつ以来だろう。ずいぶんと昔に、2 ヶ月くらい勝てない時期を味わったことがあるが、それ以来かも。
 幸いなのは、残留争いをする他クラブも負けたこと。かろうじて 14 位を保っている。自信を持て! 必ずや立ち直れ!

実は東京で前泊。ついつい、東京タワーに登ってしまった。スカイツリーが出来たので、東京タワーの人気はすっかり落ちていると思ってい た。しかし そうでもないらしい。愛する人々がたくさんいるみたいである。登ってみて、その理由の一つがわかった。東京タワーの周りには、六本木ヒルズだの東 京なん ちゃらだの、つい見てみたくなる物がたくさんある。360 度ぐるりと何かしらある。かたや、スカイツリーの周りにはそうした物はなかった。東京タワー展望台からスカイツリーが見えたのだけれど、一面に広 がる平原 (じゃないけど)に忽然と立っている感じであった。おそらく、「あっちの方に六本木ヒルズや東京タワーが見える」という感じであろう。それに、東 京タ ワーって、何か郷愁をそそる。

明日から熊本である。台風 16 号が接近している。無事に行けるのか、無事に戻って来られるのか。

9/22 (月) の進歩 宮城県理数科研究会
今日の午後、宮城県理数科研究会でプレゼンの仕方の講演をした。高校の理数科の先生方が対象である。課題研究や部活での研究の指導をなさっている 方々だ。会場である日立システムズホール仙台が謎めいた場所にあり一時遭難。行くのを断念しかけたが、なんとか辿り着いた。出席者は40人強。私 の研究室の修了生のりんかもいた。元気そうであった。久しぶりに会えて嬉しかった。さらには、生物学科卒業生の S 君もいた。これはまた懐かしい。というわけで、一時間半ほど講演をした。みなさん、熱心に聴いて下さった。是非、科学心に充ち満ちた高校生を育て て下さい ませ。
 研究会長の O 先生・世話人の K 先生、どうもお世話になりました。お声がけ下されば、またいつでも伺います。

冨里論文をついに投稿した。今度こそうまくいきますように。超真剣に念を送ることにする。
24,25 日に、熊本県立第二高校でプレゼンの仕方等の講義を行う。明日ちょっくら東京に前泊し、明後日に熊本入りする予定である。頑張ります。
 なんと、台風 16 号が 25 日に九州に接近するらしい。無事に帰って来られるのか。飛行機が飛ばない可能性は大いにある。予定としては、25 日の夜遅く帰宅である。次回更新は 26 日のつもりだ。

9/21 (日) の進歩 東沢バラ公園に
起きてみると、爽やかな秋空が広がっていた。家にいるのはもったいない。反射的に、東沢バラ公園に出かけてしまった。バラ公園は、秋のバラが花盛 りであった。我が家のバラと、なんでこうも違うのか。我が家のは、ハイブリット=ティー(バラの系統の一種)がとくに元気がない。春だって満足に 咲かないのだ。戦力外にしてやろうかなどと思っている。
昼過ぎに帰宅した。その後は、録画しておいた番組を見るなどしてのんびりと過ごした。火曜日から出張なので、休んでおきたかったのだ。
 一区切りついたので、あんを連れて散歩に出た。しばし歩いた所で、前方に救急車が停まっているのを発見した。そこへ、サイレンを鳴らしながら消 防車もやって来た。火が出ているようには見えないのだが。その家の前に到達し、中の様子をちらと覗った。外見火の気はなし。救急隊員も消防隊員も 室内に入っていた。消防車は、家の前に停まったままであった。消防車を置いたまま隊員が中に入るって、何が起きているのだろう?

モリナガからさっそくの返信。どうもありがとう!

9/20 (土) の進歩 4 連敗
ベガルタ仙台 1-2 サガン鳥栖。J1 復帰後初の 4 連敗。

試合は夜から。午前中に、2 週間ぶりの芝刈りをした。今日は思い切って刈り高を低くした。そうしたら、下の方に隠れていた茶色の枯れ葉が露出。茶色混じりで、綺麗とはあまり いえない 状況になってしまった。しかし、刈り高を低くして密に分岐させると綺麗になるはず。この刈り高を当面保ってみよう。
 まる讃で昼食を摂りがてら、au の店で iPhone6 の入荷状況を調査してみた。軒並み入荷未定であった。店自身が、いつ入ってくるのかわからないのだという。困りますな、こんな状況。

試合が始まった。敵地なので CS で応援だ。立ち上がりから、鳥栖に支配され気味であった。鳥栖の方が、ボールをうまく回している感じだ。そんな中、仙台が PK を獲得した。これで流れが変わると思ったのであるが ………。なんと、キッカーの FW ウィルソンがこれを失敗。GK 林に止められてしまった。これでがっくり来たのか、その後に 2 失点。終了間際に 1 点返したものの、それで力尽きた。
 4 連敗である。みんな、自信を失ってしまっているのか。なぜか勝てないという負の連鎖が起きているようだ。幸いにして、残留を争う他クラブもみな負 けた。次 こそ勝利して、この流れを断ち切りたい。

9/19 (金) の進歩 明日は鳥栖戦
ベガルタ仙台は明日、敵地でサガン鳥栖と闘う(19 時試合開始)。現在三連敗中の我がクラブである。降格への階段を着実に下ってしまっている。このままではとてもまずい。何としても勝たなくてはい けない。 鳥栖は現在三位であるが、謎の監督交替後は不調気味である。全力で挑み勝って帰ってこい!
昨日 iPhone6 を予約した。au の店から昨夕電話があって、「発売日のお渡しは無理です」とのことであった。予約が殺到していて、すでに入荷待ちの状態になっているらしい。そし て、いつ 渡せるとは言わなかった。慎重な態度である。一ヶ月待ちとかになってしまうのか? そう思うと無性に待ち遠しくなってきた。

今日はプロジェクト K はお休み。調べ物や考え事をして過ごした。こう書くとぼうっとしていたように見えるが、今日は違 う。研究に関してのことをしていたのだ。
 おかげで考えがまとまった。さっそく相談。本人も納得してくれて、方向性が定まった。さ、頑張って!

9/18 (木) の進歩 iPhone6
iPhone6 を予約してしまった。我慢できなくなった。思い返すと一年前、他者には決して言えぬ状況下で iPhone を紛失した。そ のわりには、親しい人にはべらべらしゃべったのであるが。新しい携帯を買うときに、おサイフケータイを使いたいという思いが よぎった。iPhone は未対応なので、アンドロイドにするしかない。そうしてついついアンドロイドにしてしまった。その後、おサイフ ケータイの利用契約さえしなかった自分。まったく無縁に一年を過ごしてしまった。あの時の思いは何だったのか? そして、mac 支持者である私は、iPhone ではないことに常にがっかりしながら過ごしてきた。そして今回、新 iPhone の登場でついに走ってしまった。一年で機種交換なんてもったいない。でもやはり楽しみ。

秋深まる。今年は、日一日と秋を感じることができる。去年までは、夏がずっと続いていきなり冬という感じだったからね。秋って良い季節 だ。じっくり味わえて嬉しい。
二つの考え事。苦しいけど楽しい。産みの苦しみというやつだ。
プロジェクト K。ついに、第一陣を旅に出した。一番の要となるはずの部分である。残りの部分はこれほどでもないはず。しかし自分の性格からいって、残りも徹底 的にやっ てしまいそうで怖い。

9/17 (水) の進歩 長船 加奈選手
今朝の朝日新聞スポーツ欄に、なでしこの一員として活躍中の、ベガルタ仙台 DF 長船 加奈選手の記事があった。まるまる加奈の話である。熊谷・石清水という主力が出場しない中、守備ラインの新リーダーとして頑張っているという記事 であっ た。いやー、嬉しい。内の選手が全国欄でこれだけ紹介されるとは。この調子で、海外組が戻ってきてもレギュラーになっちゃおう!
U 21 日本代表は今夜、アジア大会の第二戦に挑む(20 時試合開始)。相手はイラクである。日本の監督は、元ベガルタ監督の手倉森 さんだ。代表を指揮している姿を見てやろう。もちろん、必勝あるのみ。

Y 先生・E 先生来室。面白いお話を聴かせて頂いた。
冨里論文が英文校閲から戻ってきた。例によって、「おまえ、ここ間違っているだろう」という点がいくつか。いちおう、質問のメールを送っ た。間違いを自覚させて、今後の糧として貰わないと困るから。返信があり次第投稿する!
プロジェクト K。ずいぶん前に仕上げた部分を見直してみたものの、その時の活気が漲ってこない。自分でこうも冷めちゃっていいのか。もう少し熱く(冷静にでは なく)に 分析しないといけない。

9/16 (火) の進歩 城出現
学会前、ちろちゃんの机はチョコボールで一面が埋まっていた。片付けようとしないのでその理由を尋ねたところ、「片付けても、学会参 加 中にどう再現されるのかわからないから」(9/10 の進歩参照)であった。これは、「片付けなけれ ば、そ れ以上凄くなることはない」という仮定に基づいたものであった。そう、仮定であった。

城が出現していた。
学会に行く前は平面だった。びっしりながら、ただ単に平面的に並べられていたのだ。ところが、立体像が出来上がっていた。おまえは札幌 雪祭 りの雪像かと問いたい。

弾けるような笑顔を見て、「元気そうだっ!」と思った。それが何よりも良かった!
プロジェクト K。H 君の助言を参考に、新たな説明を加えた。もうそろそろ見直しに入りたい。

9/15 (月) の進歩 玉ひでの親子丼
今日は帰るだけである。せっかくだからと、人形町の玉ひでという店に行った。親子丼がとても有名で、大行列の出来る店である。NHK きょうの料理でも紹介されたことがあり、その技に感激していた。満を持して行ってみると、祝日ということもあろうが確かに大行列であった。開店前 に 100 人くらいは並んでいたと思う。親子丼ということで回転は速いので、30 分ほどで頂くことが出来た。ふんわりとしていてい美味しかった。そうか、これが本物の親子丼なのか。

東京駅大丸で夕食のおかずを調達し新幹線に乗った。5 時位に帰宅。6 時位から晩酌を始めた。録画していた、なでしこ対ガーナ戦を見た。ついで 8 時から、アジア大会の、なでしこ対中国戦を見た。こちらは 0-0 の引き分けに終わった。ま、仕方ないかという内容であった。

9/14 (日) の進歩 80 歳の会
植物学会に久しぶりに参加したもう一つの理由が、私の指導教員であった岩槻邦男先生の 80 歳のお祝いの会に参加することであった。学会最終日の午後に行われたのだ。もう何年もお会いしていないので、久しぶりに挨拶をすることにしたの だ。という わけで、読売ランド前のイタリア料理屋での会に参加した。私が在籍した当時の岩槻研のメンバーが半分ほどは参集していた。この研究室、自分で言う のも何であるが、すさまじくレベルの高い所だった。論客揃いのスタッフに、学生の先輩もすごかった。ここで散々やりあたったことが、今の私の 基礎 となっていると思う。岩槻研出身者が、進化学・植物分類学の中核をなしたのも尤もなことだ。

すっかり忘れていたことであるが、我がクラブは 3 連敗を喫してしまった。昨日敵地で、アルビレックス新潟に 0-1 で敗れた。うーー、すっきりさせてくれ。
 かたや嬉しい報せも。ベガルタ仙台レディース DF 長船 加奈選手が、昨日のガーナ戦にフル出場し、かつ、代表初得点を上げたらしい。やった! この勢いで、なでしこに定着しよう。
 かたや悲しい報せも。U 16 日本代表が U 16 韓国代表に 0-2 で敗れ、U 17 W 杯の出場を逃してしまった。ベガルタ仙台ユースの佐々木 匠選手もメンバーに入っていたのだが。悔しくてならぬ。

9/13 (土) の進歩 植物学会へ
実に久しぶりに植物学会に参加する。朝、ドッグハウス花にあんを預け、会場である生田の明治大学に向かった。
 会場に着き、まずはちろちゃんのポスターの所に行った。そう、学会発表デビューなのだ。生態学会というホームではないので、酒井研の先輩は 誰も 参加していない。それもあって、私が久しぶりに参加することになった。ちろちゃんは、ユニバーサル=スタジオ=ジャパンで小学生の時に買ったとい う、長さ 30 cm の鉛筆を指し棒にし、説明を行っていた。お客はほぼ絶え間なく来ていた。説明を聞いた人と話をしたら、皆、「面白い。とても熱心」と感心してくれ ていた。ちろちゃんも、モチベーションが上がったと思う。この調子でどんどん頑張っていこう!
 植物学会のポスターを始めて見た。うーん、プレゼンが。正直、「なんだこのプレゼン?」というのが少なくなかった。植物学会の皆さん、「これから学会発表する若者のために:ポスターと口頭のプレゼン技術」をぜひ読んで下さ い。

夜は、土松・ちろちゃんと新宿の八吉という店で会食した。鮮魚に力を入れた居酒屋で、とても美味であった。良い店を知った。楽しかっ た。 またいっしょにやろう!
9/12 (金) の進歩 ベガルタ仙台の論文が Nature に
載るわけがない。「なぜ、ベガルタ仙台は強いのか:勝利を呼ぶ牛タン定食仮説の検証」という架空の論文の、Nature 向けのアブストラクトを書いてみたのだ。
 Nature のアブストラクトは特殊であり、イントロダクションの第一段落を兼ねている。アブストラクトに書いてあることを踏まえて、イントロダクションの第 二段落以 降が続くのだ。イメージとしては、新聞のリードのようなものである。これに対して通常は、アブストラクトとイントロダクションは独立である。必要 に応じて、アブストラクトに書いてあることをイントロダクションで繰り返し書く。
 というわけで、ベガルタ論文を Nature 様式にしてみると、Nature の雰囲気が醸し出された。格好いいかも。ついつい投稿したら、某撤回論文とどちらが重罪なのか。ちょっと考え込んでしまうわ な。

ベガルタ仙台は明日、敵地でアルビレックス新潟と闘う(19 時試合開始)。どうもすっきりしない我がクラブである。すかっと勝って、サポを喜ばせて頂戴よ。
 なでしこは明日、山形でガーナ代表と闘う(19 時試合開始)。うー、見に行きたい。ベガルタの DF 長船 加奈選手も選出されているし。でも、下記の事情で駄目なのであった。
というわけで、明日から 15 日まで東京神奈川に出張する。実に久しぶりに植物学会に参加するのだ。次回更新は 16 日の予定である。

9/11 (木) の進歩 熊本県立第二高等学校
何度か書いたように、今月 24, 25 日に、熊本県立第二高校で研究の仕方の講義を行う。実を言うと、熊本県立「熊本第二」高等学校だと思っていたのであるが、熊本県立「第二」高等学 校である とのご指摘を頂いた。「熊本第二高等学校」ではなく「第二高等学校」である。おお、なんか、旧制高校のナンバースクールの気概を感じる。旧制高校 は、今の大学前期課程(1-2 年生)に相当する学校であり、1948 年まで存在した。初期に設立された旧制高校は、「第一高等学校」「第二高等学校」「第三高等学校」など、番号のみを冠していた。その後に 設立された旧制高校には地名をつけるようになった。番号のみを冠した旧制高校の学生は、近代日本を築き上げた人材を輩出してきた高校という誇りと 気概を持って学んだことであろう。熊本県立第二高等学校は、その気概を受け継ぐ命名なのであろうか。

もう一つ注意すべきことは、「○○県立◇◇高校」か「○○県◇◇高校」かということ。「県立」か「県」か。私はみんな「県立」だと 思って いた。ところがお膝元は、「宮城県仙台第一高等学校」「宮城県仙台第二高等学校」「宮城県仙台第三高等学校」「宮城県宮城第一高等学校」であっ た。気づかなかった。長野県もそうらしい。「長野県木曾青峰高等学校」とか。
プロジェクト K。微速前進。

9/10 (水) の進歩 新戦力台頭
昨日の代表戦はなかなか良かった。守備のミスが多かったのは問題だが、攻めは機能していた。若手が点を取ったのも良い。柴崎は、消えている時 間も あったけれど、遠藤の後継を彷彿とさせた。武藤に至っては超凄かった。スピードはあるし強いし点は取れるしで、日本のエースに育つのではないか。 あれで、慶応大学の現役 4 年生というんだからなあ。卒研生ということだぞ。感心するしかない。

ちろちゃんのポスターに今日もコメントした。あと少しね!
 内の研究室は、うかうか不在に出来ないところであるらしい。たとえばこのようになるから。ちろちゃんの 机も チョコボールで一面が埋まっている(9/8 の進歩参照)。けれど、未だそのままである。片付けて も、学会参 加 中にどう再現されるのかわからないからだそうだ。
 祖国(机)を失い、膝の上にノートパソコンを載せて作業をしているちろちゃん。その横では、そもそも祖国を持つ気のない先輩が、やはり膝の 上に ノートパソコンを載せているのであった。結果として同じであることがなんとも不条理である。
八甲田山実験所に滞在して長期調査をしていたバラモンが戻ってきた。二つの異なる意味で、結果の出た滞在調査であっ た。
宮城県高等学校理科研究会および熊本県立第二高校で行う講義の準備を一挙に仕上げてしまった。そして、当日の配付資料を先方のお送り した。よろしくお願いします。
9/9 (火) の進歩 英文校閲
ふさと論文を英文校閲に出した。苦戦が続いている論文である。ちょっとしたきっかけから解析をやり直した。新手法で再解析したところ、 結果がますます面白くなった。今度こそは上手くいく。そう確信し、本日ついに英文校閲に出したのであった。いたぽん・みっちー、色々とありがと う。
 本日は大安である。論文はやはり大安に出すに限る。日本の大安制度が論文をお導き下さるであろう。もう一つ行われた大安作戦も成功間違いな しと 思う。
「三高」(高学歴・高収入・高身長)という言葉はすっかり死語となっていると思うが、背の高い男性がもてるのは今もそうか? などという書き出しに、またしてもウケ狙いかと思ったあなた。たまには違うのだ。こんな論文が出た。

Krams, I. A. ら (2014)  Body height affects the strength of immune response in young men, but not young women.  Scientific Reports 4, Article number: 6223 doi:10.1038/srep06223.

若い男性の場合、背が高いほど免疫力が強いという関係が、身長 185 cm くらいまではあるのだそうだ。それ以上身長が高いと免疫力は逆に低下する。かたや若い女性では、身長と免疫力は無相関であった。なんか、ものの見 事にすご い結果と思う。「身長高い人かっこいいーーー!」というのは実は、「免疫強い人かっこいーーー!」と思っているのか もし れぬので あった。

ちろちゃんのポスターにコメントした。私が、Mathematica でささっと描いてみせた図は、なかなかわかりやすかった。改訂頑 張って!

9/24, 25 に、熊本県立第二高校で研究の仕方・論文の書き方の講義を行う。本日はこちらの準備をした。講義、頑張るぞ。
プロジェクト K に関して H 君から貴重な意見を頂いた。どうもありがとう!

9/8 (月) の進歩 未だ通院中
実を言うと、未だに胃腸の具合がおかしい。日に数度、腸が張って苦しくなる。病院通いも続く。色々と検査をさせられ、薬もずっと飲ませれてい る。 これからもこんな状態が続くのか。発症してもうすぐ一年になる。いい加減に治って欲しい。その一方、ちゃんと生きてるからいいんじゃないのと思わ ないでもない。
今日は、ちろちゃんの机の上一面にチョコボールの箱(中身入り)が敷き詰められていた。栃の実が敷き詰められる(9/5 の進歩参照)よりずっとよいのではないか。一日に 30 平方センチほど食べ進めるという楽しみがある。

今月 22 日に、宮城県高等学校理科研究会においてプレゼンの仕方の講演を行う。今週末は出張ということもあり、今日から準備を始めた。頂いた発表用ファイ ルを見て 分析。私の手で直して進ぜよう。頑張った甲斐あって、準備は大方完了した。
 会場は、日立システムズホール仙台である。一瞬、このコンサートホールで やるのかと思った。そんなことあるわけないわな。

9/7 (日) の進歩 謎
男子の試合で見苦しいと思うのは、審判に対してやたら文句を言うことである。審判のもとに駆け寄り、何やらをえんえんと訴えている。判定が覆 るわ けもないのに。そのあいだ試合が止まるのも不愉快だ。さっさと再開しろと思ってしまう。これに対して女子の試合では、審判に対して文句を言うこと は一切ない。どんな判定にも従い、すぐに試合が再開される。女性らしい良さか。ーーーー と思いきや、男子の試合の観客席で、私の近くにいる女性達。審判に対してがんがん文句を言っているのであった。いったいどっち なん だ? 謎だ。

芝刈りをした。夏を超えたということで、刈り高をかなり低くした。本当はもっと低くしたかったのだけれど、成長点がけっこう高い位置 にあ ることが判明し諦めた。うーん、刈り高を低くして密に分岐させたい。そのためにはやはり目土を入れることか?
しっぽりと料理。蓮根饅頭が美味しかった。煎餅があったので、砕いてまぶした。蓮根のもちもち感と煎餅のかりかり感がよいね。
9/6 (土) の進歩 快勝
ベガルタ仙台レディース 4-0 伊賀 FC くノ一。快勝であった。
試合は夕方から。午前中は研究室に出た。Mathematica のシミュレーションが終わっているはずなので、再実行させようと思ったのだ。ついでにプロジェクト K。脳科学の良い例が見つかったので、日本語に訳してみた。しかし、単語がわからない。"the auditory cortices, amygdala, and ventromedial prefrontal regions" なんてほとんど暗号だ。辞書を引いたりネットで検索したりして、どうにか訳した。

いったん帰宅してユアテックスタジアム仙台に向かった。試合が始まった。立ち上がりから仙台が一方的に攻めまくった。前半の内に 2-0。後半になると、伊賀に攻め込まれるようになった。しかしここで、DF 長船 加奈選手がヘッドで決めて 3-0 とした。これが大きかった。加奈はなでしこに選出されている。佐々木監督が来ていたらしいので、良いアピールになったことであろう。終了間際にも 追加点を 奪って、4-0 で余裕の勝利をした。
 今日の試合、GK キャメロン選手が出場した。キックが凄かった。飛距離ももちろんであるが、その正確さに驚いた。確実に、味方 FW に繋げていた。GK は攻撃の起点ということを実感できた。これは楽しみである。

9/5 (金) の進歩 明日は伊賀戦
ベガルタ仙台レディースは明日、ユアテックスタジアム仙台に伊賀 FC くノ一を迎え撃つ(16 時試合開始)。残留決定リーグ初戦で快勝した我がクラブである。明日もきっちり勝って、残留決定に向けて前進していこう。なお明日は、新規獲得し た GK キャメロン選手が出場するらしい。GK ごまちゃん・あやかのファンの私としては微妙である。GK が二人しかいないのは確かに不安ではあったが。
研究室に来てみると、自分の机上が栃の実びっしりになっていることを知る M 君。

某二人が盛っていた。栃餅にしないといけないそうである。

今夜、アギーレ日本が初陣を迎える。南米の強豪ウルグアイを札幌ドームに迎え撃つのだ。どんな試合をしてくれるのか楽しみである。新 戦力 の 活躍も期待したい。
四度目の Science 詣で。良い例が見つからず、絶望的な気持ちになる。根性と執念と気長さが大切だ。と、最後の最後に良さそうな例を見つけた。こういう幸運がもう三 度くらい起きている。神様がついている気がする。

9/4 (木) の進歩 これ論:現実版
月初めの談話会があった。バラモンとバッジョは調査中で不参加。他の人は、調査に一段落が着いたところである。これから解析!
 「これ論」の話になった。なぜか、「ろくでもないデータであることに気づいたけれど、論文は書かなくちゃいけない場合にどうすべきか」「金 取っ ちゃったから何か書かなくちゃいけない場合にどうすべきか」という方向へと展開していった。いずれも、「これ論」が掲げる理想から外れる状況であ る。「これ論:現実版」という裏本が必要かもしれぬ。こっちの方が売れたりして。

ちろちゃんのポスターにコメント。実は、吹き出し型の囲みが可愛いかった。
冨里論文の仕上げに入った。イタポン・みっちーが直してくれた原稿に目を通し、完成させるのだ。気になる点はみっちーに確認して仕上 げて いった。今日にてほぼ終了。明日もう一度確認して、英文校閲に送ろう。
9/3 (水) の進歩 私の心を捉える方法
Canonシステムアンドサポートの営業の方が部屋に来た。基本的に、営業の来訪は嫌いなのだけれど、久しぶりだったので相手をした。と、 持って いたファイルに見たことのある顔が。ベガルタ仙台レディーズの鮫島 彩選手ではないか。個人契約をしているのだと。実際、Canon さんのウェブページはこんなであっ た。 もうこれで、私の心は鷲摑みである。鮫ちゃんに限らず、ベガルタ仙台レディースの選手を出せばイチコロなのだ。これからは全部 Canon さんにする。欲しそうに見つめたら、鮫ちゃんファイルを二種類もくれた。超嬉しい。

本日は大安である。物事を行うに吉日である。明日は赤口であり、むしろ凶日である。そこで思い出した。地球には時差という素晴らしい もの がある。 明日は、現地時間で大安ではあるまいか。
みっちーから、冨里論文の改訂版が送られてきた。部分的に再解析をお願いしていたのだ。みっちー、そしてイタポンありがとう。早く再 投稿 してあげないとね。
プロジェクト K。2山目を超えた。ふう、これで残り 20 山くらいである。
 過去の自分の物って、どうしてこう詰まらなく見えるのだろう。新しいことに取り組むと、そちらが立派に見えて、過去の物が何とも駄目に思え る。実 際、駄目だからという意見はとてもいけない。かくして、超えるべき山がどんどん増える。

9/2 (火) の進歩 あん、書斎を我が家とするのか
あんは、夏のお留守番を書斎で過ごす。冷房を入れないわけにはいかないので、電気代節約のため、我が家で一番狭い部屋で過ごさせるのだ。ここ 数日 涼しくなったので、書斎でのお留守番はやめにしようと思っていた。夏以外は、居間のケージの中に閉じ込めちゃうのだ。ところがこのところのあん は、私が出かける前に、いつの間にか勝手に書斎に入るようになってしまった。そして寝そべって寛いでいる。そういえば、晩酌時に私が寝込んで しま うと、書斎に一人入ってしまうようである。うーむ、書斎に帰宅するようになったか。ま、それも良いかも知れない。寒く なったら、書 斎で暖房を入れて過ごす?
プロジェクト K に本格的に取り組む前に、Nature, Science の例は十分に集めておいたつもりであった。そして、「2014 年 511 巻から 2013 年 493 巻まで見た」などとメモしておいた。同じ巻に目を通さなくてよいようにである。しかし、その後に三度も同じ巻を見直すことになると は思わなかった。いざ本格的に取り組んでみると、「見落としはなかったか? もう一回しっかり」となってしまうのだ。それも三度も。
 かたや Mac は相変わらず、"280" などと突然しゃべる。先月来ずっと、Mathematica がシミュレーションを続けていて、その進行状況を話すのだ。同じ計算を何度も繰り返す Mathematica と、同じ巻号を何度も見る私。親 子ですなあ。

9/1 (月) の進歩 香川!
日本代表 MF 香川 真司が、古巣であるボルシア=ドルトムントに復帰することになった。良かった良かった。マンチェスター U では十分な活躍が出来ず、苦しんでいたからね。その苦悩をそのまま日本代表にも持ち込んでしまった感があるし。古巣でかつての輝きを取り戻し、日 本代表の エースとして再君臨して欲しい。以上、香川の中学時代の同級生を知っていることを誇りにしているこれ論著者より。

しんすけから、甘い甘い富山の梨が贈られてきた。どうもありがとう。みんな大喜びである。
プロジェクト K。またしても、Nature, Science 詣でとなってしまった。しかも、わざとやっているのかと思うくらい、良い物がない。明日もう少し頑張って、それでも駄目なら諦めるか。