「これから論文を書く若者のために」
出版後の進行状況

若手研究者のお経
進行状況ホーム


2/29(水) の進歩 今夜はウズベキスタン戦にノルウェー戦
なんとも豪華な夜である。男子の日本代表は今夜、ワールドカップ三次予選の最終戦を闘う。対戦相手は強敵ウ ズベキスタンである(19:30 試合開始)。かたやなでしこは、アルガルベ杯の初戦を迎える。対戦相手はノルウェーである(21:40 試合開始)。代表の試合を連続で見ることが出来るとは、まるでお祭りのようだ。早めにご飯を済ませて応援しよう!
チャーリーと下僕の毎日とい う、キャバリア(我が家のあんの犬種)が主人公のブログが私はお気に入りである。今日もつらつらと、昔の記述に遡って読んでしまった。チャリ男さ ん(主人公のキャバリア)がたいへん食いしん坊であるという記述のところに、読者の方が、「我が家のキャバリアもそうです」という趣旨の書き込み をしていた。そして、「今日なんて、カメを食べようとしました」 とあり、いたく驚いた。こりゃほんとに「えーーっ!」だ。などと数秒驚いてから、「カメ虫を食べようとしました」の読み間違いであることに気づい た。飼い主としては、カメ虫を食べられる方が衝撃が大きいかも。
ベガルタ仙台の新ブラジル人 FW ウィルソンの評判が良い。練習試合でとても機能しているようなのだ。嬉しい。振り返ってみると、キャンプ時から評判の良かったブラジル人選手っ て、このと ころ全然いなかった。これは当たりであるのか。
ワコタンの論文にコメント。ついに、結果の章に突入した。解析的に綺麗に解けそうだね。
2/28(火) の進歩 プレナスチャレンジリーグ日程発表
ベガルタ仙台レディースが参戦するプレナスチャレンジリーグの日程が発表された(ベ ガルタ仙台公式ページより)。開幕は 4/8(日)である。我らがレディースは、JFA アカデミー福島と敵地で対戦する。非常に重い意味のある対戦である。レディースの前身である東京電力マリーゼとJFA アカデミー福島はどちらも、J ビレッジに本拠を置いていたチームなのだ。原発事故のためにマリーゼは休部、アカデミーは御殿場へ移転した。その両者が開幕戦で闘う。お互いに 色々な思い を持って臨むこととなるだろう。4/15(日)にはホーム開幕戦を迎える。対戦相手は、同じ宮城の常磐木学園である。優勝を争うであろう最大のラ イバルだ。景気よくユアテックスタジアム仙台で行うので、皆で応援に行こう。
 4/8 の試合は御殿場で行われる。仙台レディースとしての記念すべき第一戦だし、応援に行くことを真剣に検討した。しかーーし、前日の 7 日に、男子がホームでジュビロ磐田と闘う。さらには、翌 9 日から学生実習が始まる。例年どおりならば、実習 1 日目 2 日目を私が担当することになる。だから、8 日に御殿場に行くとなると、ほとんど飛んで帰る状態になってしまう。これはきついか。さりとて、「今年は何故か、「2 日目 3 日目を担当したい」というご希望のようです」と実習 委員会に伝わったら、微妙に変に思われることであろう。というか、こうした思惑を日記に書くべきではないであろう。

ワコタンの卒研発表用スライドにコメント。修論発表が終わったので、力が有り余っているわ。
自分の論文のイントロも書いた。なんか疲れた。頭の体力がなくなってしまった。
2/27(月) の進歩 修論発表会
修論発表会があった。酒井研からは、デラックスとバラモンとが出場した。二人とも、びしっとスーツを着て登 壇。立派に発表を成し遂げた。練習の時からこれくらいやってくれよという感じであった。ともかくも、二年間の集大成となった。お疲れ様でした。

なんと、モデル計算が未だに終わっていなかった。今日こそはと期待していたのに。
 やむなく、というわけではないのだが、論文の執筆に勤しんだ。おかげで、結果の章もできたかも。明日からは、もう一度論文を読み直して、イント ロを書くことにしよう。
 そうだその前に、Word mac 2011 による EndNote X4 の無視問題を解決しないといけない。どういうわけか Word が、EndNote を認識しなくなってしまったのだ。イントロを書くときには引用をばんばんする。EndNote を認識させておかないと大変不便である。

2/26(日) の進歩 駅弁とうまいもの市
街にお出かけをした。ブルックスブラザースに行って春物を購入。S さん、いつもお世話になっています。どうもありがと。
 藤崎で、「駅弁とうまいもの市」(名称はうる覚え)というものをやっていた。全国の駅弁を集めたらしい。衝撃であった。駅弁などという不味い物をわざわざ集めて売っているのか。いやほん に、駅弁というと、「高くて不味い」という印象しかないのだが。しかしなんか気になり、覗いてみることにした。幸いにして、「駅弁とうまいもの」 の内の後者の方が中心であった。いろいろと試食できて楽しかった。そしてついつい、豪華な海鮮丼弁当(非駅弁)を購入してしまった。
 その弁当を持ってどこに行ったのかというと、泉パークタン練習場である。大雪のため練習試合は中止となったけれど、レディースの練習はあるはず だ。13 時前に辿り着くと、雪上ミニゲームをしていた。しかし、車内で弁当を頂いている内に練習終了してしまった。その後選手たちは、皆で集まって記念撮 影をして いた。コーチにシャッターを押して貰い全員の写真。なぜに?  卒 業式を終えた後みたいで、微妙に不安になったのであった。

庭の雪は部分的に溶けていた。バラを植えている場所も部分的に土が出ていた。ならばと、やれる個体だけでも寒肥をやっておくことにした。 立派な花を咲かせるように。我が家の場合、「咲かせますように」というお願いではなく、命令である。
2/25(土) の進歩 雪
起床して外を見てみると雪が降っていた。雨という予報であったが雪となったか。目出度い。今宵は雪見酒を楽 しめそうだ。しかし困ったことも確かだ。この週末に、バラと庭木に寒肥をやろうと思っていたのだ。雪に埋もれてしまっては作業が出来ない。なんと かして、今月中にやりたいとこなのだけれど。
 などと考えつつ午前中は、弁当のおかず作りをした。今夜中に雪が溶けていたら、寒肥やりを明日行うことができる。明日は、レディースの練習試合 もある。だから、今日中におかず作りを済ませてしまいたい。
 おかず作りを終え、街にお出かけすることにした。天松で天丼を頂き、ブルックスブラザースで買い物をし、研究室に顔を出そう。修論発表の練習を するというしね。ところが大雪で大渋滞。北山へと下る道では、動けなくなった車のために道が塞がってしまっていた。この光景を見て撤退を決意し た。私の車自体、坂道を登れるかどうか自信がない。というわけで、まる讃で海老天生醤油うどん冷特盛りを頂いて帰宅したのであった。修論生、すま ないねえ。
 その後は家に籠もって過ごした。料理の本をつらつらと見て過ごす。気づくと、料理本が愛読書となっている。いろいろと発見があって楽しいのだ。 「これを作ってみよう」と思い立ち、雪見酒に備えた。
 15 時くらいに雪は小止みとなった。そしてべちゃべちゃ化が進行した。雪見酒をしたものの、あまり綺麗ではなかった。やはりさらさらの雪に限るな。

2/24(金) の進歩 今夜はアイスランド戦
今夜、キリンチャレンジカップがある。我らが日本代表はアイスランド代表と闘う。新しい選手を試す闘いとな ろう。どんな闘いぶりを見せてくれるのか楽しみだ。
 仙台サポとしてはやはり、GK 林が出場するかどうかが最大の関心事である。まあ、先発はないだろう。GK というポジションの性質上、途中交替もあまり期待できない。「もしかしたら」と思いつつ試合を見ることにしよう。

デラックスとバラモンの修論発表練習。週明けの 27 日が本番である。私が言うべきことは言った。あとは当人の努力にかかっている。頑張れ。

2/23(木) の進歩 一挙に好転
昨夜、U22 日本代表が U22 マレーシア代表に 4-0 と快勝した。私の希望としては 6-0 で勝って欲しかったのであるが、まあやむをえない。得失点差や総得点でシリアを抜くためには、点をたくさん取るほどによい。などと心配していた ら、シリア がバーレーンに敗れたという報が入った。おかげで 1 位に返り咲いた。最終戦のバーレーン戦で引き分け以上なら五輪出場権獲得となった。こうなってみると、昨日までの危機感は何だったんだろうと思っ てしま う。もちろん油断は厳禁なのであるが、気分的にずいぶんと楽になった。

公務員の給与を 2 年間削減するという法案が通ったと思ったら、前原が早くも 2 年じゃ足りないと言い出した。2 年ということでとりあえず納得させ、それからまた少しずつ延長していく?  ふざけるな。そういうのを詐欺と呼ぶのだ。

いつまでも終わらないモデル計算に業を煮やし、他の論文の執筆に移ることにした。昨年の夏まで取り組んでいて、その後放置していた物であ る。今計算中の論文が返ってきたので、放置せざるを得なかったのだ。当然のことながら、内容をほとんど忘れてしまっている。頭を元に戻すのが大変 だ。ようやく元に戻したと思ったら、今やっているモデル計算が終了し、また そちらに戻るという意地悪なことが起きそうな予感がする。

2/22(水) の進歩 今夜はマレーシア戦
U22 日本代表は今夜、U22 マレーシア代表と敵地で闘う(日本時間 22 時試合開始)。ロンドン五輪の無条件出場権を獲得するためには、絶対に勝たなくてはいけない闘いである。しかも、出来るだけ大差で勝つ必要があ る。6 - 0 への道も 1 - 0 から。焦らずに、地道に 1 点ずつ点を重ねていって欲しい。

我が家の庭の夜をお見せしよう。

屋外照明がてんこ盛りとなった。お洒落な上に、防犯効果も十分(多分?)と思う。夏の夜にビールを飲むのが楽しみだ。
ようやくにして、学会(京都)の飛行機と宿の手配とをした。しかし混んでいて大変だった。さもあらん。春の京都だし。私だって、どうぜ京 都に行くのなら、学会よりも観光の方が断然よい。
某文章の某氏の原稿へのコメントをした。残るは ………。どうかよろしくお願いします。
 かたわらで実行しているモデル計算。信じられん。いまだに終わらない。もう 6 日間はやっているはずだが。このまま 10 年くらいやっていたらどうしよう。

2/21(火) の進歩 少々久しぶりに早起き
なんか、久しぶりに早起きをした気がする。先週の木曜日に飲み会があり金曜は寝坊。さらには、昨日の午前は 家にいたので、わざわざ早起きすることもなし。五日ぶりの早起きということか。というわけで今日は、朝から頑張ったよ。まずはワコタンのモデルに コメント。ここにきて、少々の軌道修正をしてしまった。ついで、某文章の他の人の原稿を読み出した。改訂ありがとうございます。そうこうする内に 午前中が終わってしまった。

デラックスとバラモンの修論発表練習。自分の発表を理解して貰いたい相手は聴衆。ならば当然、聴衆の方を向いて話すべし。
モデル計算中。先週末からやっているというのにまだ終わらない。どうなっているのやら。計算が終わらないと先に進めない。困った。
2/20(月) の進歩 花壇改良
今日の午前中に、造園業者のグリーンケアが工事に来る。立ち会う必要があるので午前は休んだ。ならばせっか くだからと、花壇の改良をすることにした。昨年作った花壇(2011.2.19 の進歩参 照)の作り直しである。直下に暗渠排水が走っていたため、深さ 30 cm ほどにしか出来なかった花壇だ。先日に冬剪定をしたときに、この花壇の中のバラ一本が枯れていることに気づいた。やはり深さが無いことが問題なの だろうか と思い、改良を試みることにした。何をしたのかというと、位置をずらして暗渠排水を避け、土を深く掘り下げたのだ。粘土層(泉ビレッジはこういう 場所)を取り去り、表層から 60 cm くらいまでの土を入れ替えた。これで少なくとも、根が深く入っていけるであろう。

改良なった花壇。重労働の末、粘土層の除去に成功した。
土を被せてしまうと、私の苦労がまったくわからなくなることが悲しい。しかし、土を被せないと花壇として機能しないというはがゆさがある。
 かたや、グリーンケアが何をしたのかというと、こんなランプを玄関脇に設置してくれたのである。

アンティークなランプ。
お洒落でよい。この他にも二つ、庭沿いにランプを設置して貰った(こちらは普通のタイプを)。夜になると、庭が煌々と照らし出されるのだ。

久しぶりの男子ネタ。GK 林が日本代表に選出された。すごい。嬉しい。試合に出ないかな。
 かたや、MF 梁が全治 6 週間だそうだ。開幕戦は絶望だろう。とほほ。

2/19(日) の進歩 常磐木学園対 INAC 神戸レオネッサ
高校女子サッカー界最強の常磐木学園と、なでしこリーグ最強の INAC 神戸レオネッサとの試合があった。なぜか抽選に当たったので見に行くことが出来た。
 会場は宮城県サッカー場である。久しぶりに来た。ユアテックスタジアム仙台が出来る前は、ブランメル仙台(現ベガルタ仙台)はここで試合をして いたのだ。正直、小さい。こんなに小さかったけねえ?
 常磐木は宮城の誇りである。だからむろん常磐木を応援するのであるが、複雑なところもあった。INAC 神戸レオネッサと互角に渡り合ったとしたならば、そんな相手が、ベガルタ仙 台レディースと同じリーグにいるのは困るのである(仙台レディースと常磐木は今季、チャレンジリーグで共に闘う)。だから正 直、神戸には全然かなわない姿も期待していた。
 さ、選手入場である。両チームとも、エスコートキッズの小学生の手を引いて入ってきた。

緑のユニフォームが常磐木学園、赤のユニフォームが INAC 神戸レオネッサ。
並んでみると、エスコートキッズがでか過ぎることがよくわか る。

普通は、選手の身長の 50-70 % くらいであるが、選手よりもむしろでかい子もいる。
写真撮影に応じる神戸の選手たち。

大らかに、いつまでも撮影に応じていた。男子の場合は、「ごう、よん、さんっ、にいっ、いちっ」とあっという間の号令をかけて、さっさと散ってし まうのであるが。それにしても、背番号 20 の田中 陽子、ちっちゃくて可愛かった。練習のためにピッチに入って来たときは、マスコットガールかと思った。
 試合はやはり、神戸がほとんど支配していた。常磐木はカウンターでしか好機を作ることが出来なかった。でも、FW 京川 舞は光っていたと思う。その京川のアシストで得点も取った。結局、常磐木 1-3 神戸であった。
 怪我のため澤は試合には出なかった。しかしベンチにはいた。そして試合終了後なんと、澤がボール片付けをしたのである。さらには、選手に渡すた め、コートを持って走っていった。

コートを持って走る澤の後ろ姿。
ワールドカップ MVP であり、世界最優秀選手の澤がコートを渡しに行くとは。研究の世界に喩えるならば、ノーベル賞学者が学生の草履を暖めて待つようなものではないか。激し くじーんとなった。
 ハーフタイムには吃驚もあった。我らがベガルタ仙台レディースが登場したのである。

やんやの喝采となった。挨拶をした下小鶴は、常磐木の選手・関係者がうじゃうじゃいる場で、「今季は、常磐木学園に優勝を譲って貰います」と宣言 していた。そりゃ、高校生に負けるわけにはいかない。それにしてもレディースの選手たち、神戸と試合をしたかったろうな。

帰宅後、突然の庭仕事を始めてしまった。花壇の改修である。実は明日、電気工事の業者が来る。立ち会う必要があるので午前中は休む予定 だ。せっかくだから明日、花壇の改修をしようと思っていた。そう思っていたらなぜか、今日から始めてしまった。
2/18(土) の進歩 東北学院高にコテンパン
ベガルタ仙台レディースは今日、東北学院高校と練習試合を行う。嬉々として見に行くことにした。
 会場は東北学院高校である。さすが私立。なんとも立派な学校であった。サッカー場・陸上競技場・野球場があるってすごいな。サッカー部の選手た ちが礼儀正しく、見知らぬ見学者にきちっと挨拶してくれるのも気持ちよかった。登場したレディースの選手に、「ベガルタ仙台っ!」とコールしてく れた子もいた。
 試合が始まった。私は、千葉監督のすぐ後ろで見ていた。監督、試合中にほとんど指示をしない。試合を見て、ノートにひたすら何かを書き込むばか りである。でも、たまに指示するときには、試合中というのにピッチ内に 10 m くらい入りこんで、選手に話しかけているのであった。
 試合の方は、30 分 × 3 本で 0-7 の完敗であった。男子高校生となると、身体能力の差がかなり大きいということか。それにしても、パスが 3 本つながらないってなによ。さらには、複数人で囲い込む守備がほとんど見られないというのもなあ。1 対 1 では勝てるわけないのにね。
 それにしても寒かった。ほんに凍えてしまった。でも、そうまでして見に来ることがサポ冥利と思う。今度は女子同士の試合が見たい。

2/17(金) の進歩 丸山は大阪高槻に
なでしこの FW 丸山 桂里奈が、ジェフ千葉レディースからスペランツァ FC 大阪高槻に移籍することが発表された。新入団選手の会見場に、「もう一人紹介します」と突如として現れたらしい。というわけで、ベガルタ仙台レ ディースに 移籍するという予想は外れた(2/4 の進歩参照)。考えてみれば、ロンドン五輪を目指している というのに 2 部のクラブに移籍するわけないか。
 しかし、仙台レディースの 9 番は空いたままである。丸山説が消えたことで、鮫島が移籍してくることが確定した(2/2 の進歩参照)。五輪終了後に移ってくる。などと、丸山消滅は実は何の根拠ともならぬのに、確信してしまうのであった。

昨日は、我が家に学生 5 人がやって来た。そして天然のブリを堪能した。ほんに美味しかった。刺身最高。しゃぶしゃぶもまた格別であった。ワコタン作のブリ大根も、味が深 く染み込 んで美味であった。
 私はブリが大好きだ。仙台に住んでいて唯一残念なのは、ブリを食べる習慣がないことである。あ、いや、切り身とか「ハマチ」の刺身とかは普通に 売っている。しかし、北陸における扱いに比べると、仙台におけるブリの地位はずいぶんと低い。なんでだろうねえ?

英文和訳の添削終了。地獄だった。
2/16(木) の進歩 石川の寒ブリ
卒業生のおふくから、なんとも嬉しい贈り物が届いた。

石川沖で昨日水揚げされた天然の寒ブリである。体長 80 cm ほどもある。揚がり次第発送ということで、店に頼んでおいてくれたらしい。ありがとう、ありがとう。嬉しくてたまらぬ。
 あまりの立派な姿に感動し、急遽我が家で食す会を決行することにした。いきなり今夜ということで、連絡の取れない人や都合のつかない人もいたの が残念であるが、こればかりはやむを得ない。参集できた人たちで楽しむこととする。
 お品書き予定:脂の乗った腹側の刺身・定番である背側の刺身・たたき・しゃぶしゃぶ・カマ焼き・ブリ大根

とある理由で英文和訳の添削。あまりの不出来に発狂しそうだ。この年頃の英語力ってこんなものなのか?  いや、そのそも日本語力が。和訳文の通読を試みたのであるが、何を言っているのかさっぱりわからなかった。
実はかたわらで、モデル計算をひたすら実行中である。しかしやたらと時間がかかり、解析を完了できる気配がない。
2/15(水) の進歩 常磐木学園 対 INAC 神戸レオネッサ
2/19 に、宮城県サッカー場にて、常磐木学園 対 INAC 神戸レオネッサの慈善試合が行われる。1500 名を招待ということであったので、駄目もとで申し込んでおいた。そしたらなんと当選しちゃった。嬉しい。こういうのには大抵外れることになってい るのだ が。川澄を生で見てやる。澤は来るのかな? 怪我で戦列離脱をしていたのだけれど。
 それにしても INAC 神戸、せっかく仙台に来るのだから、ベガルタ仙台レディースとも試合をしてくれたらいいのに。

本日もまたまたお気遣い。どうもありがとう。大切に頂きます。
デラックスとバラモンの修論発表練習があった。ふぅ。一刻も早く直すように。
某文章の私担当分をすべて仕上げた。とはいっても、参考文献を見直す必要があるのだが。でも、これはすぐに済むと思う。後は、他の方の原 稿を待 つのみである。
 全学一年生向けの講義レポートの採点も終えた。酷いの続出。ここでネタにしたら、どんなに楽しかろうか。もちろん、容赦なく評価した。
2/14(火) の進歩 埼玉県立不動岡高校で講演
6/23 に、埼玉県立不動岡高校で論文の書き方の講演をすることになった。頑張ろう。
 こういう依頼を受けたときは、ベガルタ仙台の試合日程を見て、アウェー参戦に都合の良い日を希望するのであるが -------------。今回は、先方さんからこの日を指定してきた。ベガルタの試合日程を確認すると、

6/23 19 時 浦和レッズ対ベガルタ仙台 埼玉スタジアム

であった。先方さんは、狙って決めたわけではないという。あまりの偶然にじーーんとなった。

本日も気遣いありがとう。大切に頂きます。
全学の一年生向けに行った講義のレポートが届いた。課題は、「講義で扱った話題を一つ取り上げ、その研究を自分がしたつもりになって序論 を書け」というものであった。そのため、序論の書き方の講義もした。
 それにしても。頑張って書いてくれているレポートもあったけれど、あからさまな手抜きレポートが多くてがっかりした。課題を無視したレポートが あるっていうのも何なのよ?  それと、「種の保存は生物の本能」という考えは間違いという話は、一回分をかけてじっくりやったというのに。「種の保存のため」といった言葉が出 てくるレ ポートが多かった。どうなっちゃっているんだ?

2/13(月) の進歩 博士論文発表会
みっちーの博士論文発表会があった。昨日から緊張しているというので、意外な一面を見た気がした。でも、発表はちゃんとやり遂げた。お疲れ様。そ しておめでとう。
一日早き気遣いありがとう。しかし、あのように確認されると、中身の違いが気になってしまうな。
某文章の仕上げに入っている。本日、小改訂部分を完成させた。その勢いで最後の章に取り組んだ。これを済ませれば私の担当分は完了であ る。小改訂なので直す部分も少ないはずだ。あと一息頑張ろう。
2/12(日) の進歩 作並温泉
久しぶりに温泉にでも行こうかと思った。何もせずに過ごす休日というのもたまにならよいが、こうも続いては他人様に言えない(と言いつつ日記に書 いているが)。というわけで、弁当のおかず作りを午前中に済ませた。そして昼前に、作並温泉へと向かった。昼食の蕎麦が不味くて悲しかった。さら には、ホテル一の坊では、「ロッカーがどうのこうの」で入浴を断られた。岩松旅館では、露天風呂がすでに終了とのことで、これまた断念した。結 局、湯の原ホテルに入った。まあまあだった。
 15 時くらいに帰宅。作並は近いので、これくらいで戻って来ちゃうんだよね。結局その後はだらだらと過ごし、他人様に言えるようになったかと悩んだの であっ た。

2/11(土) の進歩 ベガルタ仙台レディース激励会
昨夕、ベガルタ仙台レディース激励会に行った。すごく楽しかった。今まで生きてきた中で、一番楽しかった時間かもしれない。たった 2000 円の会費であの豪華な食事というのも超お得であった。
 受付をしたら袋を頂戴した。中には、選手・スタッフの写真入り名簿とサイン用の色紙とが入っていた。やっと写真が手に入った。かたや、サインに はあまり興味がないので、色紙は「ふーん」であった。第一、サインを貰うペンを持っていない。
 会が始まった。出席者は、スポンサー・一般サポを合わせて 500 人は下らなかったと思う。大盛況であった。選手が 1 人 1 人紹介された後、司会の村林アナが、「忘れていました。もう 1 人!」と切り出した。すわ、丸山 桂里奈選手の登場か!(2/4 の進歩参照)。期待に胸を膨らませていると、ベガッ太が出て来たのであった。この時ほど、「こいつ邪 魔」と思ったことはなかった。結局、丸山登場予想は外れた。
 乾杯を終えると、選手にさっそくサインを貰っている人がいた。選手がペンを持っているらしいので、ならばと試しに私も貰ってみた。選手が 17 人(代表合宿のため 3 人が欠席)いるというのに、1 人だけ貰うというのは人の心理をくすぐる。無性に全員分を貰いたくなり、追っかけを始めてしまった。会場内を歩き回り、選手を見つけてはサインを 貰っ ちゃった。しかし彼女らの年齢を考えると ………。まがりなりにも「これ論」の著者が、学部・修士くらいの子を追いかけているのか。

サインにかける情熱 ---------- の違い。21 番 GK 齋田 由貴選手のサイン(右列下から 2 つ目)のいい加減さが特に目を惹き付ける。だいたい、「齋田 由貴」がどうしてあんな形になるのか。「さいだ」ではなく「さいた」というのに、右上のテンテンも謎である。
結局、14 人から頂戴した。サインを貰いながらお話も出来た。10 番 FW 伊藤 美菜子選手に「何点取りますか?」と訊ねると、「10 点」と即座に返ってきた。ちょっと少ないと思い交渉した結果、「1 試合 1 点」に上がった。11 番 FW 安本 紗和子選手に「伊藤さんは 1 試合 1 点」と告げると、「それくらい取りたいですね」との返答を得た。1 試合 2 点を確保!  13 番 MF 高橋 奈々選手には、サイドバックを目指すように進めておいた。
 新ユニフォームの紹介もあった。あらかじめ断っておくが、写真に関して私は、やる気も実力もない。

それにしても酷いピンぼけ。左から、フィールド選手ホーム用・アウェー用、GK 第 1・第 2。ちなみに右端が、謎のサインの作者である。左から、5 番 DF 田中 景子選手・18 番 FW 中原 沙央理選手・16 番 GK 齊藤 彩佳選手・21 番 GK 齋田 由貴選手。
胸に、Do it yourself のダイシンと、生活関 連総合メーカーのアイリスオーヤマ。背中には、酒類販 売のやまや。左袖にタイヤ関連のタイヤハウスBest、ショーツに笹釜の名門阿部蒲鉾店。みんなで利用しよう!

こちらは練習着。左が、14 番 MF 嘉数 飛鳥選手、右が、19 番 FW 小山 季絵選手。
練習着の胸には、住宅メーカーの Life Support System。家を建てるときにはご一考を。
 千葉監督・下小鶴主将の決意表明もあった。二人とも、一年でのなでしこリーグ昇格を約束してくれた。頼もしい。期待しているからね。ちなみ に、何人かの選手に訊いたところ、最大の強敵は、地元仙台の常磐木学園と口を揃えていた。確かに。高校生チームながらチャレンジリーグ(仙台レ ディースが属するリーグ)を 2 連覇している。常磐木とは、ホーム開幕戦で当たるという話である。皆で応援に行こう!

バラの剪定をした。深く考えることもなく、ばっさばっさと切ってやった。しかし、考えはしなかったが悩みはした。どこを切ったらいいのか わからない、というか、どこも切る場所がない枝がたまにあるのだ。良い芽の上で切れというけれど、良い芽がまったく着いていない枝はどうしたらい いのでしょ?
2/10(金) の進歩 今夜は、ベガルタ仙台レディース激励会
いよいよ今夜、ベガルタ仙台レディース激励会が開催される。監督・スタッフ・選手とサポが交流する会である。19 時より、勝山館 2 階の瑞雲にて開催される(詳 しい案内)。当日参加も可能なので、今すぐ仕事を切り上げて会場に向かおう!
 私ももちろん参加する。びしっと、ジャケットにネクタイ姿だ。私の姿を見た星野とかが、「正装ですか!」と驚いていた。ま、失礼のないように ね。

修論審査一つ。その後、みっちーの発表練習。いよいよ来週の月曜日に本番を迎える。頑張りなさい。
某文章の総仕上げに入ることにした。微小改訂すべき章が二つ。これをさっさと仕上げてしまおう。
2/9(木) の進歩 良かったね
昨日の帰りに、ベガルタ仙台レディースの練習を見に行ってしまった。昨日はついに、20 人全員が揃っていた。全員集合の姿を初めて見た。嬉しいことに、GK 齋藤も全体練習に合流していた。怪我なのか、長いこと練習見学をしていた選手である。練習着には着替えているものの、グランドの隅に立ってじっと 練習を見 つめている。そんな毎日であった。その姿が「いかにも」なため、選手は、「マ ネージャー」と呼んでいた。実際、知らない人が見たらそう思ったことであろう。

修論審査を一つ。明日ももう一つやる、ふっふっふっ。昨日笑ったのに今日笑わないのは不自然なので。
ようやくにして、某文章の某章の仕上げに入った。完成させたものをワコタンに読んで貰っている。
 そのかわりという訳ではないが、ワコタンの論文の結果の章にコメントした。

2/8(水) の進歩 昨年を振り返ると
この日記を書く楽しみの一つが、自分の過去を振り返ることである。たとえば二月になると、去年の二月は何をしていのたか、一昨年の二月は何をして いたのか、一昨昨年の二月は何をしていたのかなどと読み返す。そして、毎年 確実に低下(いろいろな面で)していることを知る。
 というわけで、去年の二月を振り返った。そしてこの時期には、バラの剪定と寒肥やりをやっていたことを知った。そうなのか。今年は厳冬のため、 そんな雰囲気を醸し出さなかったということか。ならば、今週末にやることにするか。しかし、庭には雪がまだ残っているのだけれど。さらには、週末 にまた寒波が来るらしいのだけれど。
新卒研生の O 君と A さんが僅かの時間差で来室。二人とも本を借りに来たのだけれど、同じ本は二冊無い(*)。そのため、先取りとなった本もあった。やむなし。

*例外もある。「これ論初版」は 10 冊、「これ論大改訂増補版」は 11 冊、「これレポ」は 4 冊、「これ学」は 6 冊、「100 ページの文章術」は 6 冊ある。「これ論大改訂増補版」を出したとき、在庫として残っていた初版は裁断される運命となった。私が全部引き取って、本棚一面に並べたいと思った。
某文章の某章の小改訂に取り組んだ。他の方の進捗状況を知ろうと、メールでお尋ねをした。そのメールでうっかり、人様の名前の後ろに「さ ん」を付け忘れ、大先輩を呼び捨てにしていた。申し訳ありません。大反省。完全なるミスで、悪意は全くないです。
ワコタンの論文の結果の章にコメント。ついで、修論読みを一つ。審査は明日だ、ふっふっふっ。と、とりあえず不気味に笑っ ておく。
2/7(火) の進歩 全面真っ赤となる理由
ワコタンの論文へのコメントに没頭した。またしても真っ赤になったと思う。しかしこれは、ワープロの進歩によるところが大きい。昔は、 ワープロで打ち出した文章を貰って、それを手書きで修正していた。つまりは、原文を棒線で消して修正文を書き込むといったことをしていた。書き込 みが大変 なので、原文で使える部分はできるだけ活かした。しかし今は、ワープロの校閲機能を使うことが出来る(こちらの修正が逐一記録される)。そのた め、ワープ ロのファイルに直接修正を加えることになる。となると、直す部分だけをちまちま修正するよりも、丸ごと消して上書きする方が楽になる。結果として、全面真っ赤に見え る。ま、そういうことだからね。ただし先月の修論地獄の時は、本 当の意味で全面真っ赤にしたこともあったけ。懐かし ……… くない。

関塚監督、ストライカーを今から探すらしい。大丈夫かよ。
修論審査を一つ。おそらく、いかにも私らしいコメントであったことだろう。わからない用語の意味を訊いたりとか。いやそれ以外にも、「これ論」の著者らしい質問もした。

2/6(月) の進歩 大量点の取りやすさについて
五輪予選の 1 位通過のためには、残り 2 試合で大量得点する必要がある。しかしそれはシリアも同じだ。そして残りの対戦相手は、両国ともマレーシア・バーレーンである。大量点で勝ちやす いのはマ レーシアの方であろう。予選敗退がすでに決まっているし。ここで気になるのは、次戦でマレーシアと戦う日本と、最終戦で戦うシリアとで、どちらが 大量点を取りやすいのかということだ。

1. どのみち予選敗退が決まっているマレーシアとしては、やる気(のなさ?)はどちらの試合も同じ。よって、大量点の取りやすさに差はない。
2. 最後ぐらい頑張ろうと思うので、最終戦の方が大量点を取りにくい。
3. 試合を重ねるほどにどうでもよくなってくるので、最終戦の方が大量点を取りやすい。

2 であることを祈るけれど、何で、こんな心配をしなくてはいけなくなったのか。
 ま、一番いいのは、次戦でシリアがバーレーンに敗れることである。当面はそれを祈ろう。

みっちーの博論発表練習会。「葉っぱ」って言うでない。
 その最中に、来年度研究室に入る A さんがセミナー室に入ってきた。そしてすぐに出て行った。私に用事があったの?

2/5(日) の進歩 負けた
U23 日本代表が U23 シリア代表に負けてしまった。五輪出場に暗雲。

試合は夜から。日中は、何するでもなく過ごしてしまった。こういうときを、立派な趣味の時間とすべきとは思う。でも、近ごろ最大の関心事 のベガルタ仙台レディースは、本日はオフである。オフの日にも追いかけたら ストーカーだと思うので、今日はすることがない。というわけで、14 時くらいまでは、「何かしようか」「どこか行こうか」などと考えて過ごし、以降は、「もういいや、何もしない」と決めて過ごした。合掌。

21 時から試合が始まった。立ち上がりから、シリアの圧力にやられていた。そしてオウンゴールというか、GK 権田のミスで失点。暗雲立ちこめる。しかし前半の内に、大迫・永井の見事なパス回しで追いつくことが出来た。これは大きかった。後半になると互角 の展開が 続く。日本も何度か好機を作るものの、いかんせん決定力がない。これは引き分けで締めるしかあるまいという空気になった後半終了間際、虚をつくロ ングシュートを打たれ、まさかの失点をしてしまった。GK 権田、完全に油断。
 勝ち点で並ばれ、総得点で 2 位に落ちてしまった。首位を奪い返すためには、残り 2 試合を大量点で連勝する必要がある。しかし決定力が ………。このチーム、点をぼこぼこ取れる気がしない。どうしましょ。

2/4(土) の進歩 丸山なのか?
それは一つの欠落から始まった。2/1 のチーム正式発足と同時に発表された仙台レディースの選手名簿に、エース番号の 9 が欠けていたのである。クラブは、そのことにひと言も触れていない。しかしこの欠落は不自然だ。もしかして大物を補強するのか?  それは、元マリーゼの鮫島か?  さまざまな憶測が駆け巡った。ここに来て、まったく別の筋書きがその姿をうっすらと見せた。なでしこ FW の丸山 桂里奈が忽然と消えたのだ。いや当人は、今日も元気にお 気楽なブログを書いている。所属クラブであるジェフ千葉レディースから消えてしまった。2012 年の選手名簿に 名がないのだ。丸山が付けていた 14 番には別人の名が載っている。かといって、丸山退団の発表もない。他クラブからの、丸山を獲得したという発表もない。------------- いつかと似ている。そうだ。INAC 神戸レオネッサから DF 坂井が姿を消したときだ(1/24 の進歩参照)。神戸は、坂井退団を発表すること無く新体制をスタートさせた。そして仙台レディース発足時に、坂井の加入がサプライズ 発表された。丸山は、怪我でリハビリ中であるが、その実力は言うまでもない。そして実は、元マリーゼの選手なのだ。今回もサプライズ発表を企てい るのか?  だとすると、2/10 の仙台レディース激励会が怪しい。クラブはその場で、レディースのユニフォームを披露するはずである。背番号 9 を付けた丸山が突如として現れる?  アカデミーコーチとしてレディースの選手を一人雇用するという話とも符牒があう。コーチならば、プロ並みの待遇となるはずだから。2/10 に謎が解き明かされるのか?  ただし、丸山が出て来たものの、単 なるモデルのバイト(*)である可能性も微妙にある。

*丸山はタレント活動もしている。その一環として、元チームメートの激励会に友情参加とか。

そんな思考とは無関係に、レディースは本日、初の練習試合を行った。相手はベガルタ仙台 U-13、つまりは中学一年生の男子チームである。雪が降りしきり、ピッチには2-3センチの積雪という最悪の状態で試合が行われた。滑るしボー ルは転が らないしで、選手は大変だったと思う。そのせいか、雪に慣れた「地元」チームの U13 が最初の頃は優勢であった。しかしやがて、レディースが試合を支配するようになった。結果として、3-0 でレディースが勝利した。お疲れさま。久しぶりの試合、楽しかったでしょ?

2/3(金) の進歩 日が長くなった
日が長くなった。窓の外を見ると、青空が輝いている。もう帰宅しようかという気分なのに。そうだった。今日は、いつも以上に早く帰ろうとしているのであった。
ワコタンの論文を読んでいる。今さらながら方向修正。これで最終決定としよう。
 かたわらでは、自分の論文の仕上げのためのモデル計算をしている。しかし、計算に異様に時間がかかり、一晩で一計算しかできない。パラメータの 値をちょこっといじくると、それでまた一晩である。やっていられませんな。

審査のため、修士論文を読んでいる。一つ、提出者の名前が書いてい ない修論があった。
2/2(木) の進歩 加入選手発表、お楽しみ付き
ベガルタ仙台レディースに加入した選手がようやくにして公式発表された(仙 台公式ページより)。背番号を見ると 22 番まである。予想通り、12 番は欠番であった。となると、21 人採った?  いや、20 人しかいない。改めて番号を追ったところ、9 番も欠番であることに気づいた。エース番号が空いているとは。もしかして、さらなる獲得がある?  というか 9 番は、マリーゼ時代に鮫島が付けていた番号だ。それが空いているとは、さては鮫島奪還計画が発動したのか?  なんともお楽しみなこととなった。
 鮫島が仙台に来ることを示す状況証拠を一つあげておく。

鮫島のブロ グより:
仙台と言えば『ひょうたん揚げ』!!

アーケード街にあるのですが、皆さんご存知ですか?ナイフとフォーク

私のオススメの一品です音譜

仙台に行った際はぜひ」

仙台への愛は深いと見る。それだけではない。「ひょ うたん揚げ」とは、 阿部蒲鉾店の大人気商品 である。 阿部蒲鉾店はベガルタ仙台の公式スポンサーであ り、ユニフォームのパンツにそのロゴが入っている。鮫島は、このことを意識していたに違いない。ブログでひと言書けば売り上げ倍増、現に私も、週 末に食べに行くと決めた。かたや阿部蒲鉾店から見ると、蒲鉾 の原材料の一つが。イメージキャラクターとして鮫島はぴっ たりである。阿部蒲鉾店がスポンサーとなって鮫島をプロ契約 で採る。そして、阿部蒲の品々を鮫島が食べているポスターが街に貼られる。などと書いている内に、これは間違いないという気になってきた。
月初めの談話会があった。来年度から新規加入する三年生二人も、オブザーバーとして参加して貰った。博論・修論提出明けの談話会というこ とで、晴れ晴れとしたものとなった。
体調が悪い。今日はもう帰る。
2/1(水) の進歩 ベガルタ仙台レディース正式発足
本日をもって、我らがベガルタ仙台レディースが正式に発足した。目出度し。仙台の希望の星となって闘ってくれるであろう。
 ベガルタの公式ページにも、レディー スに関する情報ページが登場した。しかし、--------- どこにあるかわかる?  トップページには、レディースの文字がどこにもないのだ。実は、右上の「アカデミー」のところに隠されている。なんかなあ。存在をアピールする気 があるの だろうか。確かにレディースは、組織上はアカデミーに属している。しかし、そんな内部事情はサポには関係ない。トップページの目立つところに、レ ディース情報へのリンクを貼るべきだろう。

修論提出を終えて、私はリハビリ中である。満身創痍の身を癒したい。
某文章の小改訂の章の執筆をした。計算結果がそうなる理由を直感的に説明したいのだけれど、難しくてできない。というか、私自身が直感的 に理解できていないようだ。