「これから論文を書く若者のために」
出版後の進行状況

若手研究者のお経
進行状況ホーム


4/30(月) の進歩 蘇生した
我が家の庭には築山があり、その麓に小さな池を作っている。そして、ポンプを入れて、築山の上から水が流れ落ちるように循環させている。このポン プが冬の間ずっと止まっていた。壊れたのかもしれない。しかし、(冬の)冷たい水に手を突っ込んで調べる気も起きず、そのまま放置していた。暖か くなったので、ポンプを取りだしてみることにした。確かに止まっている。しかし、手に持って3回引っぱたいたら動き出した。簡単なやつだ。かくし て、水の流れが久しぶりに復活した。流れ落ちる音が心地よい。

卒論のお手伝い。こちらの花はそろそろ終わりか。向こうの花でもう一回やれるといいね。
他の時間はひたすらプロジェクトGをした。頑張った甲斐あって1回目を終了した。疲れた。でももう1回やらないといけない。
 悩んだのが、サッカー「クラブ」か「チーム」かであった。私としてはクラブを使いたい。その方が、地域の皆のものという感じが出るから。しかし 一般には、チームの方が馴染みがよいかも。などと思う一方、新聞でもクラブが使われている。ならばクラブで良いのか? しかし、牛タン定食を食べると強くなるという実験として、「他チームの選手に食べて貰った」「他クラブの選手に食べて貰った」だと、前者の方が しっくり来 る気がする。ああ、悩む。場所によって使い分けるか。

4/29(日) の進歩 沖野 くれあ誕生
今日はホームで、ベガルタ仙台レディース対AC長野パルセイロレディースの試合がある。昨日の男子の試合は行かなかったけれど、今日のは行きた い。しかし卒研のお手伝いがある。何か適当な理由をつけて他の人に替わって貰うかとも思った。しかし確実にばれると思い、レディー スの試合に行きたいと正直に話した。「行って下さい」と替わってくれた学生がいて、ありがとうとなった。朝だけお手伝いをして、その後は試合に。
 というわけで、ひとめぼれスタジアム宮城に昼前に入った。メンバー外の選手が売店のお手伝いをしていた。ちょっとお話。長い間怪我で苦しんでい るFW有町 紗央里選手は、5-6月の復帰を目指しているとのこと。頑張れ、待っている!
 試合が始まった。前半は仙台が優勢であった。しかしなかなか決定機を作ることができない。後半になると、長野も攻め込むようになってきた。ゴー ル枠に当たるシュートを打たれてひやり。仙台も必死に守り、0-0のまま攻防が続いた。後半36分、高卒新人FW沖野 くれあ選手が投入された。その3分後、ゴールからはるか遠くの位置でボールを受けると、いきなりシュートを打った。「何をする気だ」と思った次の 瞬間、 ボールがゴールに突き刺さっていた。35mのロングシュート! くれあは、両手を高くつきだして喜びを爆発させていた。このシュートでチーム全体も元気づいた。その後をしっかりと守りきり、1-0で仙台が勝利 した。
 鮮烈なシュートだった。沖野 くれあ誕生。この試合は後に、我がクラブ、そしてなでしこの中核となるであろう選手が誕生した試合と語られるであろう。それだけ、強烈な印象を残 した一閃 だった。

帰宅後、庭でビールを飲んで祝賀会をした。目の前には満月が。気持ちの良い夜であった。

4/28(土) の進歩 ぽかぽかと気持ち良い
今日から、卒業研究のビデオ撮影である。ビデオ10台を抱え圃場へと向かった。そして、処理をしては撮影ということをした。処理にけっこう時間が かかり、撮影開始時間に1時間半のずれが。でも、問題ないでしょう。
 快晴。ぽかぽかと気持ちが良い。仙台は、これからしばらくが一番良い季節である。晴れが続きますように。

14時から、ユアテックスタジアム仙台において男子の試合がある。しかし参戦せず。私が行かなくても勝つでしょう。と思ったら、2-2の 引き分けだった。札幌に退場者が出たそうだ。そしてなんと、10人の相手に点を取られたそうである。終了間際に追いついたとか。うーむ、すっきり しない。
卒研お手伝いから帰宅後、久々に庭仕事をした。まずは雑草取り。しばらく放置していたら、けっこうな状態になっていた。敷地の道路沿いの アスファルトの隙間には、ギシギシだのキク科やイネ科の雑草だの。庭の内部も、あちこちに雑草が生えていた。スギナめ!スズメノカタビラ め!  これらを徹底的に取った。夕刻まで頑張ったけれどまだ取り終えず。続きは明日だ。しかし2週間後には、また同じ闘いを強いられるのであろう。
4/27(金) の進歩 明日は札幌戦、明後日は長野戦
ベガルタ仙台は明日、ユアテックスタジアム仙台に北海道コンサドーレ札幌を迎え撃つ(14時試合開始)。このところ2連敗と停滞している我がクラ ブである。かたや札幌は、ここ7戦無敗と好調だ。難しい試合となろうが、ホームなのだし必ずや勝利しよう。
 ベガルタ仙台レディースは明後日、ひとめぼれスタジアムにAC長野パルセイロを迎え撃つ(13時試合開始)。なかなか波に乗れない我がクラブで ある。5試合で2得点という、得点力の無さが問題だ。明日こそすかっと得点して上昇気流に乗ろう!

書類が届いた。プロジェクトGもいよいよ大詰めである。丹念に見ていって、来週早々には返送したい。
 久々に見ると、微妙に引っかかるところが見つかる。これで良いのだ。頭を十分に冷やし、第三者の目で見えているというである。

修論の投稿論文化。まずは、追加の文献集めをした。次いで、考察を書いていった。だんだんと、書くべきことがわかってきた。そこへ、待望 のファイルが届いた。どうもありがとう! 残りも、引き続きよろしくね。

さ、今から、ぶっちーのセミナーを聴きに行ってくる。
4/26(木) の進歩 負けた
ベガルタ仙台 1-2 セレッソ大阪。敵地で逆転負けした。DAZNに入っていないので、携帯で経過を追うのみだった。先制して喜んだのだけれど、気づくと逆転されてい た。力負 けだったようにである。うーむ。

生物学科三年生向けの講義の準備をした。植物における性淘汰という話をするのだ。新しい論文を探したところ、面白いものが二つ見つかっ た。これらを新たに紹介することにしよう。そう思い、昨年のPowerPointファイルを作り直した。頑張った甲斐あって、半日で準備を終え た。
修論の投稿論文化。Excelファイルが送られてくるのを待つ。ただ待っているだけでは時間がもったいないので、文献探しなどを進めた。 本日は微速前進。
4/25(水) の進歩 自分がよくわからない
昨日は、夕刻にはすっかり疲れ果てていた。しかし、レポート作成法の講義がある。自分に鞭打つように講義室へと向かった。正直、「はあー、これか ら1時間半も話すのか」とどんよりとした。辛い。そして ………………。開始時間となり「皆さんこんにちは」と話すと、その瞬間に元気いっ ぱいになるのだから、自分は何なのかと思う。そして1時間半、活き活きと講義をした。昔から、プレゼントなると人間が入れ替わるかの ようである。それに加え、学生さんが熱心に聴いてくれているというのもある。これも元気の源となる!

卒論のお手伝い。今日は袋を掛けに行った。思ったよりも開花個体数が多そうで良かった。これから頑張ろうね。

理学部生物学科三年生向けの講義をした。花のジレンマというお題で、訪花昆虫を誘引することのジレンマのお話をした。来週は連休の狭間な のでお休み。再来週にお会いしましょう。

質問者御イニシャル:E. K. 君・Y. M. 君・Y. M. さん。

修論の投稿論文化。やはり、部分的に再解析をする必要が生じた。そのためには生データが必要だ。残りの種のExcelデータをどうかよろ しく!
4/24(火) の進歩 ベガルタ仙台 対 日本代表
ベガルタ仙台が日本代表と試合をする ------------- 訳ではない。全学一年生向けのレポート作成法の講義の準備をしていて起きた闘いである。この講義では、「これからレポート・卒論を書く若者のために」を教 科書として使う。初版では、「なぜ、ベガルタ仙台は強いのか」という架空のレポートを使って説明をしていた。講義に使うスライドでもベガルタ仙台 の例を出していた。昨夏に第2版が出て、そこでは、「なぜ、日本代表は強いのか」という例に変えた。学部生にとっては、ベガルタ仙台よりも日本代 表の方が馴染みやすいと苦渋の決断であった。しかし本講義は、ベガルタ仙台の地元で行われる。ならばベガルタ仙台の例で良いだろうと、スライドで は、去年までと同様にベガルタ仙台にした。その結果、本に載っている例を読むときは日本代表、スライドを見るとベガルタ仙台という状況になってし まった。混乱するか、でも構うことないか。などと葛藤していたが、来年からは日本代表に統一することにした。ああ、もう。本当に試合をやらせて、 勝った方を例に使うか。

卒論相談。データ解析を進めて、次の植物をやる上での参考にしようね。
 かたや生憎の雨。今日の作業は中止だ。

修論の投稿論文化を進めている。データをいじり直す必要が生じたので、Excelファイルを一つ一つ開けて作業を進めた。自分で作った訳 ではないので解読作業が伴う。慎重に丹念に進めていった。しかし疲労困憊。15時の時点で本日の気力が空となった。これからレポート作成法の講義 があるというのに、ちゃんと出来るのか。
4/23(月) の進歩  レディースのユースチーム発足
待望の報せが届いた。ベガルタ仙台レディースのユース(高校生)チームが2019年度に発足することになった(ク ラブ公式サイトより)。これまではジュニアユース(中学生)チームしかなかった。これで、一貫した育成をすることが出来るようにな る。近い将来、ジュニアユース・ユース出身の生え抜き選手がレディースの試合に登場することになるであろう。とても楽しみなり。

卒業研究の材料探しに出かけた。そこそこにあった。もう開花が始まっている。さっそく始めよう。しかし天気が。
Rの謎。修論の投稿論文化のため、一般化線形混合モデルによる解析を行おうとした。

glmer(d$flocv.ins ~ d$symmetry + (1|d$flower.size.index), family = Gamma)

という命令文を書いて実行するも、

エラー: (p <- ncol(X)) == ncol(Y) is not TRUE

と出てしまう。目を皿のようにして命令文を確認したが間違いはない。これでいけるはずである。そして何と、

glmer(flocv.ins ~ symmetry + (1|flower.size.index), data=d, family = Gamma)

だとうまく行くことが判明した。両命令文は、書き方がちょっと違うだけで、どちらも正しく、かつ、まったく同じ計算命令である。謎だ。

4/22(日) の進歩  うーむ
ベガルタ仙台レディース 1-1 セレッソ大阪堺レディース。勝てたし、勝たなくてはいけない試合だったのに。
 試合は角田市で行われる。いつもは2時間くらいかかっていたので、google地図に道案内をさせてみることにした。と、私が使っていた道とは 全然異なる道を指示された。こんな道、初めて走る。そうか、村田町を通って行くのか。
 Googleのおかげなのか、試合開始の2時間前に着いてしまった。昼食を摂って時間を潰しスタジアムに着いたのが1時間半前。レプリカユニ フォームを着て路上ライブをしている女の子がいた。角田市出身のLihoさんという方であった。しばし鑑賞。CDを売っていたので、ついつい買っ てあげた。頑張っている人を見ると応援したくなってしまうのだ。
 試合が始まった。セレッソ大阪堺レディースは、今季昇格したクラブである。しかも大半が10代の選手だ。高校生もかなりいるようだ。そのせい か、我がクラブが一方的に支配する展開となった。しかし決定機を作ることができない。そのうちに入ると思っているうちに、前半を0-0で終えてし まった。後半も同じような展開であった。そしてようやくにしても後半18分、コーナーキックからMF三橋 眞奈選手が押し込んでくれた。その後はセレッソが反撃に出て来た。やられたと思ったこと2度。しかし、GK齊藤 彩佳選手の攻守とポストが防いでくれた。2度あることは3度ないだろう、セレッソの反撃もここまでと思っていたら ………。後半37分に、ちょっとありえないミスからがら空きのゴールに決められてしまった。まさかの引き分け。
 これで、リーグカップ予選B組の3位となった。1位しか予選突破出来ないので、残り全勝でいくしかない。頑張りましょう。

4/21(土) の進歩  終わってみると完敗
かんぱいとかんぱいならかんぱいが良いに決まっている。昨日の乾杯は良かったが、今日の完敗は悲しかった。ベガルタ仙台 0-3 ジュビロ磐田。互角の戦いを進めていたのに、終わってみると完敗。
 例によって試合前に、利久さんで牛タン定食を頂いた。隣の女性が、牛タンの丼に加え牛タン焼きを頼んでいて、大食いなお方と思った。あとで気づ いたのであるが、「肉三昧」という期間限定の品であった。しかも牛タン定食よりも安い。私もそちらにすればよかった。
 試合が始まった。立ち上がりから互角の展開であった。どちらもゴールが遠く、0-0で前半を終えた。後半11分に、ゴール前の混戦から決められ て0-1。後半13分にも立て続けに取られて0-2となった。この失点が痛かった。あっという間の2点差に立て直すことが出来ず。後半37分に3 失点目をして万事休すとなった。
 リーグ戦2敗目で6位に後退した。しかしまだまだこれから。次はしっかり勝とう!

とても目出度いこともあった。なでしこが、アジア杯決勝でオーストラリアを破り、見事に連覇を成し遂げた。試合は、今日の未明に行われ た。録画しておいて、情報を封印して応援した。GK山下が切れ切れであった。すごいセーブで日本を守った。圧巻はPK阻止。コースを見事に読んで 止めてくれた。そして後半39分、途中出場のFW横山がやってくれた。右足を振り抜いてオーストラリアのゴールに突き刺した。本人も吃驚のシュー トだったそうである。1-0で勝利。オーストラリアの決定力不足に助けられた面もあったけれど、魂のこもった守備がもたらした優勝だった。
 ベガルタ仙台レディースのDF市瀬 菜々選手もフル出場した。我がクラブの誇りなり。経験を積んで、ますます頼もしくなって帰って来るであろう。

4/20(金) の進歩  酒井研新居完成祝い
本日は、酒井研の学生部屋が新しく出来たことを祝い、学生部屋で記念式典を行う。事前投票で、鍋・山菜グラタン・草餅・桜アイスを作ることとな り、それに加え私が、刺身・揚げ出し豆腐・筍の土佐煮・海老と空豆の白和え・こごみのごま酢和えを用意することとなった。というわけで学生は山へ 山菜採りに、私は朝一へ買い出しに行った。もっとも私は、前夜のうちにかなりの用意を済ませておいたけれど。そして夕刻から、皆で和気あいあいと 準備を進めた。こういう雰囲気が好き。18時半頃に準備が完了し、学生部屋中央の長テーブルに皆が座った。「ここで、楽しく過ごし、素晴らしい研 究成果をあげよう!」と乾杯。皆の手作り料理を頂いた。静岡の黒はんぺんの差し入れもあった。かくして、夜中まで楽しく過ごした。
 ほんに皆、楽しく過ごして立派な研究成果を! これからの酒井研の目標は、愛のある家庭である。

あんの世話をすべく、15時過ぎにいったん帰宅した。そして、バスと地下鉄で戻ってきた。公共交通機関だとけっこう時間がかかって大変で あった。
修論の投稿論文化に向けて、再解析を試みている。ところが何故か、Rがエラーを出す。???。私のコードと照合したいので、Rのコードを 送って頂戴、どうかよろしく。
4/19(木) の進歩  第二次妄想中
先日までずっと、私の居室と学生の居室を仕切る壁を取り払うという妄想を抱いていた。そうすればぐっと、部屋の使い勝手がよくなる。しかし、消防 法上取り払うことが出来ないことが判明した(4/12の進歩参照)。かくして、第一次妄想は強制終了となっ た。しかし即、撤去は無理でも、壁の一部をくり抜いて扉を付けることは出来るのではないかという妄想が湧き上がった。扉を開け放して使えばかなり 快適になる。この、第二次妄想が留まることを知らず。PowerPointで什器の配置図を描いてしまった。かなり良い案が出来た。実現したい。 これも潰えたら、私はかなり可哀想と思ってしまう。
生物学科三年生向けの講義の準備をした。新しい論文を一つ追加。花序の上の方の花ほど蜜が少ないことの適応的意義を調べた論文である。そ のかわり、去年まで紹介していた論文を一つ削った。こうやって、常に最新の成果を紹介するように心がけている。
修論の投稿論文化。Excelに入ったデータの解読に勤しんだ。さらには、どういう考察にするかを考えた。結論は簡潔である。しかし、そ のひと言で考察を終えては味気ない。かといって、無意味に膨らますのも本当に無意味。さじ加減をどうするか。
4/18(水) の進歩  写真撮影
久々のプロジェクトGである。共立出版のYさんが来て下さり写真撮影を行う。撮るのは、フットサルの入場の場面である。前作の流れでフットサルと なり、場面は変えようと入場の絵となった。選手として、酒井研の学生を中心に10人集まって貰った。こうした撮影に参加するのが酒井研の学生の定 めなのだ。ただし、もう当分ないと思うが。他研究室の学生さんは、「何で巻き込まれたの?」と聞かれていた。はい、生態学会のポスター発表のとき に巻き込みました。いよいよ撮影だ。まずは選手に、チームポスター発表とチーム口頭発表とに別れて貰った。そして、指し棒代わりの菜箸とポインタ 代わりの乾電池を持って貰った。両チームのキャプテンはそれぞれ、ポスターとタイトルスライドをペナントとして持った。撮影は、下からのアングル で行う。Yさんが、両チームの前で仰向けとなり、顔とカメラだけを選手の方に起こして撮影した。首の筋肉と腹筋が辛そうであった。20分ほどで無 事に終了。みなさん、お疲れ様でした。Yさんはマッサージに行って下さい。
 選手になってくれた皆、どうもありがとう。お礼に一つずつ差し上げるので、ぜひ、参考にして頂戴。

生物学科三年生向けの講義をした。「花の生態学」というお題であった。出席者は21人。なぜか初回より増えた。皆、概ね熱心に聴いてくれ たと思う。質問もどんどんしてね。

誤記指摘:N. K. 君。
質問者御イニシャル:F. K. 君。

論文にコメント。頑張ってくれ!
生物学科三年生向けの講義とレポート作成法の講義の準備をした。今日も悩まされるPowerPointの謎の挙動。フォントを一斉変換し たら、ファイル上のすべての文字が太字になったりと。一斉変換で戻すと何が起こるかわからないので、一つ一つ地道に戻した。ああ、余計な手間をか けさせる。
4/17(火) の進歩  弟子から師匠に送る日
数日過ぎてしまったが、4/14は、弟子から師匠に贈り物をする日である。3/14に続く新行事日かと思ったが、今年度限定らしい。というわけ で、「新・平成の伊能忠敬」が贈られてきた。どうもありがとう。この忠敬、なかなか恐くて、「ドリョクセヨ」と怒っていらっしゃる。日本地図の完 成率が0%であるためと思う。毎日コツコツと歩いて、日本地図を完成させねばならないらしい。今現在2080歩、歩行距離0.62km。日本の海 岸線の距離は3,3889kmらしいので(日本海事広報協会)、全部を歩くのには6,0348日かかる計算となる。師匠の運動不足 を心配して、万歩計を贈ってくれたのであった。
卒研相談。よし、この方針で行ってみよう。花が咲くのを待って、色々と試してみることも必要だね。
生物学科三年生向けの講義の準備をした。明日のはすでに終えているので来週用である。今日はまず新しい論文を探した。一つだけ見つけた。 これを紹介するかどうか思案中である。
 去年のPowerPointファイルをコピーすると、ヒラギノ角ゴシックで書いた文字の一部がOsakaになってしまう。もっと酷いことに、ヒ ラギノ角ゴシックに戻して保存しても、次に開くとOsakaに戻っている。なんでだあ? どうにかしてくれ。

シミュレーション論文を返送した。担当編集者が結果を誤解していると思う。きちっと反論した。私が正しいはず。どうか誤解を解いて頂戴。
 それにしても、二日連続で論文返送とは目出度い。

4/16(月) の進歩  返送
論文を返送した。うまくいきますように!

学生実習をした。今日はアオキの実習である。性比を調べて貰うのだ。去年は、作業にけっこう時間がかかってしまったので、今年は、調査対 象の個体を減らすことにした。そうしたらなんと、早い班で14時前に、遅い班でも14時半に終わってしまった。来年は作業量を元に戻そう。
 作業終了後、性比が1対1になるという理論的計算をして貰った。考え方が難しかったようである。少しずつヒントを出しながら計算して貰った。 皆、熱心に取り組んでくれて、最終的には理解してくれたと思う

もう一つの論文も返送間近である。週末に仕込んでおいた計算が終わり次第返送だ。しかしまだ終わらず。明日には返送したい。
4/15(日) の進歩  猊鼻渓と厳美渓
せっかくだからお出かけをしようと思った。北に行けば満開の桜に会えるであろう。そう思い検索したところ、厳美渓が良さそうだとわかった。そう か、あそこか。前にも行ったことがある。以下、ややこしいのであるが、猊鼻渓の風景を思い浮かべそこを厳美渓だと思い、google地図で猊鼻渓 をナビさせ結局厳美渓に行った。何が言いたいのかというと、近い所にある名勝に間際らしい名前を付けるでないということである。
 あんも連れて行った。桜の下で遊ばせてあげよう。ところが紐を忘れてしまった。買い物袋を持っていたので、持ち手をあんの首にかけて、もう一つ の持ち手を私が持つということをした。あんは、買い物袋でお散歩した犬となった。

修論の投稿論文化の作業をありがとう。残りもよろしくね。
4/14(土) の進歩  ワールドカップ出場決定!
なでしこ 1-1 オーストラリア女子代表。なでしこが見事にワールドカップ出場を決めた。良い試合だった。互角以上の闘いであった。そして、MF長谷川選手の見事な突破か ら、MF坂口選手が綺麗に流し込んだ。その後追いつかれてしまい、終盤には、1-1で終えることを合意。なでしこは最終ラインでパスを回し、オー ストラリアもボールに取りに来なかった。ま、大人の闘いということで。
 しかしまだアジア杯は続く。残り二つ勝って、必ずや優勝しよう!

ベガルタ仙台 0-0 川崎フロンターレ。こちらも互角の試合だった。前半、川崎のシュートが2回も枠に当たった。これにはひやりとしたけれど、以降はまあ大丈夫であった。しか し仙台も川崎を崩しきれず。ホームなのだから勝ちたかったけれど、2位は守った。

何気なく見たNHKで、右利きが多いのは何故なのかという話をしていた。言語の発達と関係あるのだそうだ。言語は左脳が支配している。左 脳は右側の運動を制御しているので、右利きが多いのだと。------------------- 説得力無し。それなら全員が右利きになるはず。10%は左利きであることを説明して貰いたい。

4/13(金) の進歩  今夜はオーストラリア戦
なでしこは今夜、ワールドカップ出場をかけてオーストラリアと闘う(22:45試合開始)。勝つか、1点以上取って引き分ければ自力で出場が決ま る。もちろん勝つ。全力で応援しよう。

返送する論文の確認を終えた。共著者からのメールを待って、来週月曜日に投稿する。うまくいきますように。
 修論の投稿論文化も進めた。考察をどうするかが問題だ。

ベガルタ仙台は明日、ユアテックスタジアム仙台に川崎フロンターレを迎え撃つ(19時試合開始)。前節の名古屋戦に勝利し2位に返り咲い た我がクラブである。明日も必ずや勝利して1位を目指そう!
4/12(木) の進歩  妄想強制終了
このところ、私の居室と学生の居室の間の壁を取り払い一部屋にしてしまうという妄想にふけっていた。しかしそれが強制終了となった。この壁は、消 防法上取り払うことができないのだという。撤去が可の壁と不可の壁があり、運悪く不可の方だった。よくわからないが仕方ない。それにしても残念。
 かように妄想を終えたはずなのであるが、新たな妄想が湧き上がっている。壁の撤去は無理でも、一部をくり抜いて扉を付け、通り抜けられるように 出来るのではないか? 扉を開け放しておけば、一部屋に近い状態で使うことが出来る。というわけで第二次妄想中。

論文を返送すべく最終確認に入った。来週の月曜日には返送したい。
夜は、修論提出などなどのお祝いのために陸女寿司に行った。ネタが抜群。いつにも増して美味しかった。皆で楽しい時間を過ごした。
4/11(水) の進歩  講義始まる
生物学科三年生向けの講義が始まった。初回ということで、イントロ的な話をした。皆、熱心に聴いてくれた。これから4ヶ月間、ともに頑張って充実 した講義にしていこう!
 出席者は19人だった。去年の初回も22人。それより前の年はずっと30数人だった。カリキュラムが変わって、その影響によるものらしい。そう なんだ。

なでしこ 0-0 韓国女子代表。勝てた試合だった。前半こそ攻め込まれたものの、後半は韓国がばてばてとなり、なでしこが一方的に攻め込んだ。1点取っていれば勝 てたの に。その1点が遠かった。こうなったら、次のオーストラリア戦に勝ってワールドカップ出場を決めよう。

楽天市場から心当たりのないメールが来た。注文確認のメールである。???。私が楽天の会員になるはずもないし、買うはずもないだろう。 怪しいので、楽天に問い合わせてみた。と、偽メールとのことであった。やはりそうか。しかーし、あまりにそれらしいメールだったので、リンクを ちょこっとクリックしてしまった。繋がらなかったから切ったけれど。どうしよう、心配だよう。とりあえず今、ウィルスチェック中。
修論の投稿論文化を進めた。序論が仕上がった。共著者に送り、この方向で方針で良いかを確認。良ければ、他の部分の改良も進めていく。
4/10(火) の進歩  今夜は韓国戦
なでしこは今夜、アジア杯第2戦の韓国との闘いに挑む(日本時間22:25試合開始)。勝てば決勝トーナメント進出、すなわちワールドカップ出場 が決まる。厳しい闘いになるであろうが、必ずや勝利して日本中に歓喜をもたらそう!
昨日ものけぞったけれど、今日は逆方向にのけぞった。2012年までベガルタ仙台に所属していたMF関口 訓充選手が、我がクラブへ復帰したのだ(ク ラブ公式サイトより)。浦和レッズ・セレッソ大阪と渡り歩き、今季は所属なしの状態だった。それがなんと仙台復帰とは。成長して戻っ て来たのかねえ人間的に

今日も調査のお手伝い。ぽかぽかと気持ち良かった。しかし、謎の事件が二つ起きた。一つ目の発見者は私であった。ラベルと袋が、棒の上に 高々とさらされていた。根本には掘ったような跡が。根本近くにあったラベルと袋がなぜそのような所に? 二つ目の発見者は学生であった。はるか離れた場所で、その遺物が発見された。犯行現場からどのようにしてここに運ばれたのか?

修論の投稿論文化を進めている。序論をおおかた書き終えた。明日には序論を仕上げたい。
4/9(月) の進歩  のけぞった
ネットを見てのけぞった。ハリルホジッチ監督解任だと。ワールドカップまで2ヶ月の時点で解任とは。確かに、このところの不甲斐ない試合に不安は 募っていた。しかしこの場でか。残りの強化試合は開幕直前の3試合だけ。後任監督、ちゃんとチームを作れるのかね。
 その後任監督に、西野 朗技術委員長が決まった。アトランタ五輪代表・柏レイソル・ガンバ大阪・ヴィッセル神戸・名古屋グランパスを率いた名将である。A代表の監督経験 はないけ れど、もう任せるしかない。
 仙台サポとしては、仙台の元監督の手倉森日本代表コーチの昇格があればと思った。そうしたらもう、地元から総理大臣が出たみたい に、大変な自慢となる。

生物学科三年生向けの学生実習があった。今日は、カタクリ個体をマーキングして貰う。各班50個体ずつと言い渡して、圃場裏の林へと入っ て行った。ところが小雨が降り出してしまった。風邪をひかせては申し訳ない。気弱になり、「雨なので各班30個体で」と変更した。皆、小雨を気に せずに頑張って作業をしてくれた。そしてなんと、作業が終わった頃にからっと晴れた。「晴れたから〜〜〜」と言ったら怒る気がしたので、30個体 のままで終えた。おかげで、2時過ぎくらいに終わってしまった。
 というわけで皆さん、これからよろしくね。共に頑張って、充実した講義・実習にしよう!

修論の投稿論文化を進めた。文献を読みつつ序論を書き直していく。本日は、2段落書き終えることができた。
4/8(日) の進歩  聞いていない
今日も朝から、卒研の調査に同行の予定である。ところが、起きて外を見ると雨が降っていた。そんな予報だったか?雨では観察ができない。中止か? しばし悩むも、とりあえずは研究室に行ってみることにした。研究室で相談。様子を見ていたら天候が回復した。しかし他のトラブルもあり、思うよう にいかない一日となった。

本日の妄想。私の居室と学生部屋を仕切る壁を取ってしまうというのが昨日までの妄想であった。本日は、PowerPointで配置図を描 くというところまで発展した。どう配置すればよいのかと悶々。こういうのを考えるのが好きなのだ。止まらない。
ベガルタ仙台レディースは今日、INAC神戸レオネッサと敵地で闘った。なでしこリーグカップの初戦である。夕刻に結果を見たところ、 1-0で勝っていた。やった! リーグ・カップを通じて今季初勝利初得点である。怪我から復活した、FW浜田 遙選手が得点した。頼もしい。これからは連戦連勝でいこう!

4/7(土) の進歩  負けと勝ち
ベガルタ仙台 0-1 浦和レッズ。DAZNに入っていないので影像は見ていない。今季初黒星。埼玉スタジアムでは勝てない。しかし、内容は悪くなかったらしい。引きず らずに次 は勝とう。
 なでしこ 4-0 ベトナム代表。晩酌をしながら応援した。開始早々の前半3分にFW横山が得点し気持ちが楽になった。さらには、前半17分にも見事な崩しからMF 中島が得 点。その後も一方的に攻め込んだ。これは何点行くのかと思ったのだが。その後はなかなか点が入らずにやきもきした。結果として4-0は悪くないけ れど、もっと点を取れる試合だった。次の韓国戦にも勝利して、早々にW杯出場を決めよう。

卒研の調査のため研究室に出て来た。酒井研の新居では、卒業生が昼食を作って振る舞っていた。三人が楽しそうにお食事。こういう雰囲気が 好きだ。私もちょこっと貰った。
 新居は、真ん中に長テーブルがあり、その周りを学生の机が囲っている。

この構造を活かしてやってみたいことがある。
1) 学生が全員、自分の机に向かって勉強をしている。
2) テーブルに食事を並べる。
3) 「出来ましたよ」と声をかける。
4) 全員が一斉に振り向きテーブルまで椅子を滑らせ、食事を始める。

4)における突然の変化が大切である。
4/6(金) の進歩  初の談話会
酒井研の新居での初の談話会を行った。中央に配置された長テーブルに皆が座り、先月の成果と今月の計画を話していった。この長テーブルを使うの は、旧セミナー室時代と同じである。けれど周りの風景が違う。学生机が取り囲んでいるのだ。狭くなったことは確かではある。しかし、自分達の部屋 と思えばかえって落ち着く。これからここで、ばんばんとセミナーを行うのだ。
 これからのセミナーの行い方も決めた。これまでは合同で行っていたセミナーもあるのだが、全セミナーを酒井研のみで行うことになる。そこで、こ れまで の、月初め談話会・論文セミナーに加え、研究セミナーというものを立ち上げることにした。各人が年2回担当する。2回の内容は原則として、研究計 画の発表と研究成果の発表である。研究内容に関する議論だけではなく、プレゼンに関する助言も行う。プレゼンの酒井研をさらに磨き上げるのだ。

小雨で寒い。卒研のビデオ撮影をしたいのだが。しばし様子を見たら雨はあがった。寒さは変わらず。これでは虫が来ないだろうと諦めた。
修論の投稿論文化を進めている。解析方法がわからないのでみっちーに訊いてみたところ、即、教えてくれた。ありがとう。とても助かる。
妄想が続く。昨日は、学生居室と私の居室の間に扉を設ける妄想であった。本日は、壁を取り払って一部屋にするという妄想へと拡大した。明 日の妄想はどうなることやら。
4/5(木) の進歩  SKY Lab
学生部屋のホワイトボードに「SKY Lab」と書かれていた。「SKY Lab」か! 固定観念で、「SKI Lab」と書いてしまうところである。IをYに置き換えるとは素晴らしい。気に入ったので、英語の略称をSKY Labとすることにする。青空のような研究室になるように!

修論の投稿論文化を開始した。序論の流れを変えようかと思っている。しかしどう変えるか。悶々と悩んで過ごした。
酒井研の学生新居は完成したはずである(4/3の進歩参照)。しかし凝り性の私は、またしても余計なことを考え出してしまっている。私の 居室と学生の居室は隣接しているのだが、空間の利用度が全然違うのだ。学生居室は机・テーブルで埋まっている。しかし私の居室は、共用パソコン用 の机を置いたものの、今のところ活用されていない。近くにある方が便利なので、学生居室の空いている机に共用パソコンを置いているのだ。私の居室 は実質がらがらである。この利用度の違いを申し訳なく思ってしまう。ならば …………、両居室を隔てる壁の一部をくり抜いて扉をつけるのはどうか。そうすれば距離感が一挙に縮まり、私の居室の方に共用パソコンを置くことの抵抗もな くなるであろう。などと妄想する私でした。

4/4(水) の進歩  スカウトに勤しむ
プロジェクトGの最後の大仕事に入っている。シリーズの伝統を引き継ぐ絵を作るのだ。こたび描くのは、フットサルの選手入場の場面である。キャプ テンは、スライドとポスターをペナントとして持って入場する。チームポスターの各選手は指し棒を、チーム口頭の各選手はポインタを持つ。その場面 を撮るのだ。
 選手獲得のために学生に声をかけた。皆、快く承諾してくれた感じ。本番では、フットサル決勝に 挑む強い覚悟を見せながら入場して頂戴ね。発表に挑む強い覚悟ではないのか?

ベガルタ仙台は今夜、ユアテックスタジアム仙台にFC東京を迎え撃つ(19時試合開始)。ルヴァン杯の予選リーグである。必ずや勝利して 決勝トー ナメント進出に向けて前進しよう。
今日も調査に付いて行った。花の状態からいって、来週前半までが勝負であろう。頑張ろうね。
みっちーが改訂してくれた論文にコメントした。来週には返送しよう。みんな、活気よく仕上げていこう。
4/3(火) の進歩  新居完成
最後の一品が届いた。縦長のホワイトボード。これにて、酒井研の新しい学生居室が完成した。入り口には暖簾。暖簾をくぐると、二口+魚焼き付きの ガス台と流しが右手にある。夜遅くまでの作業・勉強に備え、夕食・夜食も ばっちり作ることができる。左右正面の壁沿いには10個の机が並んでいる。本棚を挟んでいるので、それなりの距離感もある。中央には、作業 用・お食事用・お茶用・飲み会用・セミナー用の長テーブルがある。前身のセミナー室以来の習慣なのか、自分の机ではなくて、もっぱらこのテーブル でノート パソコンに向かう人もいる。天井にはスクリーンとスライドプロジェクターが。ぴりっとしたセミナーをしてお 互いを鍛えあおう。少しでも空間を広げようと、コート類掛けのハンガーラックを廊下に置いた。しかし、意識せぬと使い忘れるようで、昔な がらに本棚にコートを掛ける例が後を絶たない。邪魔でしょ。外に掛けて頂戴。ホワイトボードの筆下ろしに、「祝酒井研新居室」と書いた。と、その 横に四年 生が、可愛い猫の絵と「わーい」と描いてくれた。わーい。楽しい我が家で素晴らしい研究成果をあげていこう。

もちろんその決断を尊重する。新天地でさらに大きく成長し、立派な研究者になって欲しい。
今日も調査に付いて行った。カモシカに遭遇。青葉山の奥の方ではよく会うけれど、圃場裏で会ったのは初めてだ。調査地まで歩いて5分であ ることも、酒井研の強みの一つである。
みっちーが、改訂した論文を送ってきてくれた。調査から戻ってから改訂内容を確認していった。しかし本日は時間切れ。明日には返答した い。
4/2(月) の進歩  調査始まる
待ちに待った、新四年生の卒研の調査が始まった。イタポンも一緒に三人で、裏山の大群落へと入って行った。しかし、想像以上に花期が進んでいた。 本命も花盛り、替わりの候補と考えていたものも花盛りであった。大急ぎでやるしかあるまい。いったん研究室に戻り、改めて用意を調えて調査を開始 した。午前午後と頑張った甲斐あって、けっこう良い感じに出来た。
 明日から撮影も行う。昨年購入した三脚を確認したところ、軒並み壊れているではないか。一年での使い捨てって何?

近藤研の皆さんが登場した。よろしくお願いします。

シミュレーション論文の改訂のため再計算を続けている。早く終わらせて返送したい。目標は来週返送である。
4/1(日) の進歩  初筍
私は筍主義者である。筍を売っている限り茹でる。茹でるのと食すのとどちらが好きかと問われれば、茹でることと答える。もちろん、食べるのも好き だけど。
 金曜日に今季初の筍を手に入れたので、その晩にさっそく煮た。あまりの量なので、筍ごはんも炊くことにしよう。
今季初の芝刈りをした。いきなり、芝刈り機での本格的芝刈りである。けっこうな面積が伸びてきているのだ。刈り高を極力低くしようと、刈 り高を1にしてみた。成長点を刈ることはなかったので問題はなしだ。今年は刈り高1でいくぞ。
ベガルタ仙台レディースの練習試合を見に行った。仙台大学が相手であった。ほぼ一方的に支配するも、決定機をなかなか作ることができな い。それでも2点取って、2-0(30分 × 2本)で勝利した。来週の神戸戦、頑張って頂戴。
 試合に出場したのは14人だった。DF市瀬 菜々選手は代表戦で不在である。ということは8人が怪我ということか? みんな、早く治して頂戴。
なでしこ 7-1 ガーナ女子代表。爽快な試合だった。長短のパスが正確に入り、面白いようにガーナを崩した。来週から始まるW杯予選(アジア杯)に向けて最高の景 気づけと なった。
 しかし、ガーナが弱かったことも事実である。プレスもなくマークも外しまくり。おかげでなでしこは自由に出来た。W杯予選ではこうはいかないで あろう。気を引き締めて真剣勝負に挑もう。