Noisy Days in January, 2007

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2007.01.11 (Thu)

Ulf Wallin & Roland Pontinen / Hindemith: The Complete Violin Sonatas

 Ulf Wallin (violin) と Roland Pontinen (piano) による、Paul Hindemith の Violin Sonata 全集。1995 年録音。BIS-CD-761。
 とある net radio で古楽と近・現代音楽の垂れ流しをやっておって、そこで Hindemith の室内楽を聴いたのが小生の Hindemith 初体験となりますでしょうか。Paul Hindemith (1895-1963) は german の作曲家で、楽器百般に通じ、中でも Viola の名手だったそうな。代表的な作品は交響曲 "画家マティス"、"ウェーバーの主題による交響的変容"、Viola Sonata 等。小生は聴いたことありませんがその辺はいずれ機会があれば。
 んでこの CD では、"Sonata in D major, Op.11 No.2 (1918)"、"Sonata in E major, Op.11 No.1 (1918)"、"Fragment of a Finale for Op.11 No.1 (1918)"、"Sonata in E major (1935)"、"Sonata in C major (1939)" を収録しております。Romantic な旋律と近代音楽らしい奇矯さとを併せ持つ曲調がこの人の特徴でしょうかね。軽い通し聴きではとても覚えられそうにない曲ばかりですが、そこはかとなく高雅な雰囲気が漂っていて、ついつい何度も聴いてしまうのであります。演奏も思い切りよく明暗を描いていて良好。

栗本 薫 『夢魔の王子 (グイン・サーガ 89)』
「本当に、これは無人の町ではありませんか」
 トールが感嘆の声をもらした。
「ここまで、廃墟になってるとは思わなかった。−−が、なんか……なんか変ですなァ」
「お前もそう思うか」
「思うかって……思いますよ。だって、なんか空気が変だ」
「空気もだが……」
 グインはずっとゆだんなくまわりに目を配っている。
「それよりも俺はどうも気になってなって、たまらぬことがある。−−ふふ」
「な、なんです。突然笑わないでくださいよ」(page 250)

 豹頭だと空気が読めないのですよたぶん。早川文庫版で読了。
 リンダとマリウスは傷をなめなめしつつナリス葬送の旅路へ。グインらケイロニア軍はレムス軍を叩くべくクリスタルを目指す。途中でベック公率いるレムス軍とぶつかるも鎧袖一触、ベック公はあっさりとグインの手に落ちる。傍観していたカラヴィア軍やゴーラ軍もケイロニア軍と合流して意気上がる中、グインは夜中にレムスの息子アモンの訪問を受け、その凶々しい性根に憤る、の巻。

 永遠の自己ちゅー青年マリウス君は再び暴走しております。哀れなりタヴィア嬢。まぁ、ナリス逝去でだらだらしていたのを脱してちびちび話が進むようになったのは良いことです。
 アモンやべーよと思いつつ先にイシュトをクリスタルに放りこませようとするグイン、お主もなかなか悪よのぅ。

log modified: 2007/01/12 02:41:37 JST

2007.01.12 (Fri)

diary

 仕事終えて帰宅してみれば CATV 宅内検査の案内が。って明日じゃん。
 片付けは間に合わんな……。

log modified: 2007/01/14 03:38:09 JST

2007.01.13 (Sat)

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  • Gov't Mule / High & Mighty
  • Otomo Yoshihide / Prisoner - a film by Adachi Masao - original soundtrack
  • Peter Serkin / Mozart: Sonatas, Fantasias & Rondos
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 CATV 宅内検査。検査自体は電波調べるだけなのでさして手間も時間も取らないわけですが、Cable の analog 配信は本年度で終了と聞かされて大いに焦る。いやーん心の準備が。
 まぁ、良い機会なので digital の service に切替えました。契約も機器交換もほいほい進んで即時完了。これで小生も copy once 組の仲間入りですな……。とはいえ従来より視聴可能な channel が増えたのは喜ぶべきか。以前よりちと値上がりなので当然と言えば当然なんですが。
 digital 化したとはいえ小生の視聴環境は PC 用 CRT display に TV 出力させておるので画質にさほど変化はなし。analog 端子を S 端子に変えた程度では見た目の違いはあまり出ないし、そもそも録画時は MN 1.4 なので絵がある程度潰れても許容範囲で収まってしまうのじゃよ。HDMI の TV でも買えば認識も変わるのかも知れませんが、なかなか timing がね……。
 あーそういえば vf5 for PS3 は 2/8 発売やないですか。いや待て待て、試験終わるまでそういうのはお預けですよ。うわ大人じゃん小生てば。

 vf5 野試合。昇段戦になる度に負けてます。もう連続 5 回くらいかねぇ……。段位は相変わらず初段のままであります。

[movie] AVP: Alien vs. Predator

 Paul W.S. Anderson 監督作品、2004 年。
 2004 年、人工衛星が南極大陸に巨大な熱源を捕えた。巨大企業 Weyland 社はその熱源の元が南極の地下に埋まった人類最古の古代遺跡であると推測し、早速各界の experts で構成される調査団を南極に送り込む。肺病を患う社長の Charles Bishop Weyland (Lance Henriksen) も自ら調査団に加わる。team の案内役を請け負う Alexa Woods (Sanaa Lathan) の的確な指示の元、遺跡の深部へと進む一行だったが、遺跡探索の専門家 Sebastian de Rosa (Raoul Bova) らが何らかの封印を解いたことで遺跡が動き始め、調査団は遺跡内部で分断されてしまう。そして、調査員は正体不明の不気味な生命体に襲われ次々と死んでいく。一方、地上の base camp は姿の見えぬ狩人の襲撃により壊滅。狩人たちもまた遺跡の地下へと向かっていく……。

 大いに外してくれましたねぇ……。
 映画前半がとにかくつまらん。閉鎖環境で調査員がうきゃーとかあひょーとか言ってても全然恐くないわけよ。だって AVP ですよ AVP、我々は Alien と Predator が取っ組み合っていちゃいちゃごろにゃんするところが観たいのじゃ、人間なんぞ彼奴らの畜生でしかないのだから畜生の恐怖なぞ丁寧に描いても仕方がないのじゃよ。"Alien" や "Predator" は得体の知れぬ存在に人間が圧倒され恐怖に打ちのめされる中、その弱小な存在であるところの人間に未来があるかどうかってところが面白さに繋がっておったわけですが、AVP に関しては人間に未来など無くてもいいのです。しかも遺跡調査なんて戦闘の pro の入る現場じゃないでしょうが。そういうのは Indiana の Jones さんにでもやってもらえばええのです。とろっこ乗り回して Aliens を薙ぎ倒してくれることでしょう。何か住む世界が違っておるような気もするが。
 映画後半ではやっとこさ Alien vs. Predator な展開になりますが、思った程 Alien は出てこなくて今一つ盛り上がらない。何でこう小さくまとまっちゃうかな。"Starship Troopers" を観てしまった以上、この程度のどたばたでは満足できなくなってしまったのじゃよ。しかも見るからに弱々の Alexa と生き残り Predator の buddy movie みたいになってくし。おいおいそんな足手まといはばっさりやっちゃえばいいのに Predator さんよ……と思いつつ、命救われた恩義には報いるべしとの侍気質を見せる Predator さんに微萌えなのです。脱出後に Predator が仮面取ったときには Alexa との濃厚らぶらぶしーんを期待してしまったよ。しかし最後まで一線を越えない映画なのでありました。
 Bishop こと Lance Henriksen 氏を担ぎだした点は称賛に値するです。Alien series には欠かせないでしょこの人は。老いてなおかっちょええ人でありました。

log modified: 2007/01/14 05:06:45 JST

2007.01.14 (Sun)

[movie] National Treasure

 Jon Turteltaub 監督作品、2004 年。
 幾多の時代を経て守られてきた莫大な財宝があり、聖堂騎士団や Freemason はその財宝を守るため時代の裏で活躍していたと言われているが、今ではその話も伝説になってしまっていた。財宝の在処についての秘密を知る一族に生まれた Ben Gates (Nicolas Cage) は、財宝探しを諦めた父 Patrick Gates (Jon Voight) の忠告を聞きいれず調査を続け、冒険家 Ian Howe (Sean Bean) の資金援助を受けて、北極の沈没船の中で謎の一端を解くことに成功するが、そこから更に米国独立宣言書に財宝の秘密が隠されていることを知る。独立宣言書を盗もうと主張する Ian Howe とそれを許さない Ben Gates は対立し、Howe は仲間を連れて独立宣言書奪取に動き始める。Ben は電子機器の扱いに長ける Riley Poole (Justin Bartha) と共に FBI や国立公文書館の Abigail Chase (Diane Kruger) に独立宣言が盗まれかねない件を警告するが、彼らは聞く耳持たない。それならばと Ben は独立宣言書を Howe より先に盗んで保護しようと画策、Howe らが介入するより一足先に独立宣言書を盗み出す。Ben の挙動不審から Ben の後を付けた Abigail も、Ben の話を信じて次第に財宝探しに協力するようになる。一方、Howe も遅れじとばかりに Ben の後を追い、また FBI の捜査官 Sadusky (Harvey Keitel) も Ben の身柄確保に動いていた……。

 Jerry Bruckheimer 製作の娯楽大作。お話は現代の Indiana Jones というか、芋蔓式に謎を解き、敵と打々発止のやりとりをしつつ、財宝探しに奔走するという展開であります。action は抑えめで、"The Rock" や "Con Air" で肉体派の演技を見せた Nicolas Cage も、この映画では歴史おたくな役回りで頭使って急場を凌いでいくという感じです。
 ど直球の冒険活劇なので毒がなくて物足りないとは思いつつ、安心して観られる娯楽作品には違いない。Hollywood 映画らしい映画でありました。

diary

 今まで analog で繋いでいた DVD player と amp (の代わりになっている CD player) とを、光 digital で繋いでみたものの、これまた音質の違いはよく解らず。

log modified: 2007/01/15 00:43:13 JST

2007.01.15 (Mon)

As One / Planetary Folklore

 UK の techno producer、Kirk Degiorgio の As One 名義作。1997 年に Mo Wax から release。これの続編が先頃発売されたので記念に聴き直し中。
 思えば 10 年前、小生がこの album を中古盤 (!) で入手した頃というのは、やっとこさ techno に興味持ち始めた頃で、detroit techno も acid house もろくに知らない時期でありました。個人的には単身都会に出てきたものの職もなく、溶かした新聞紙を食ったり素麺一本ずつかじったりして糊口を凌いでいた……ような気がする。何せ黒歴史なので記憶が曖昧なのじゃよ。そういう dark な時期にこの album に出くわしたもんだから、techno 即ち黒くて暗くて恐ろしいの KKK な音楽と認識されたのも宜なるかなと。
 minimal な構成ながら、変拍子で複雑怪奇な breakbeats が全編に横溢しており、聴けば聴くほどに螺旋階段を暗い方に暗い方に下っていくような doop な気分にさせられます。tr.1 "Another Modal Morning (Intro)" や tr.7 "Amalia's Mode" はそれでも acoustic な響きや耳当たりの良い melody があるので、昔はよく聴いてましたな。流石に今では経験値が増えてますので他の曲もそれなりに楽しんで聴けるようになっており、この当時の Kirk Degiorgio の目論見、即ち 70's jazz や soul の暗黒路線を 90's の音楽様式で再解釈せしめんとする心意気が垣間見えて腑に落ちる部分もあったり。しかし今の洗練された Kirk Degiorgio 作品と比べれば、この当時の暗黒振りはかなり異常と言わねばなりますまい。尤も、その鬼子的な佇いゆえに彼の作品群の中でも一際強烈な印象を残す album でもあるわけで、良くも悪くもここが小生の As One 初体験となってしまった以上、小生にとっての As One は detroit techno follower でも elegant soul の producer でもなく、暗黒 jazz の伝道師という位置付けになってしまったのであります。この路線でずんぱか進んでいれば天然派の Ian O'brien に対する理論派の Kirk Degiorgio との位置付けで英国の暗黒 jazz 復興路線も活性化していたかも知れませんが、Ian O'brien は Steely Dan おたくに甘んじてのほほん余生に入り、Kirk は elegant 路線に走り毒気を失ってしまったのであります。残念。

diary

 某試験に web から申し込み。早く解放されたいのぅ。

log modified: 2007/01/16 02:22:15 JST

2007.01.16 (Tue)

As One / Planetary Folklore 2

 UK の techno producer、Kirk Degiorgio の As One 名義作。2006 年発表。
 近年は detroit techno 回帰やら jazz & soul 路線ですっかりお上品になってしまった Kirk Degiorgio 作品群でありますが、今回は 1997 年の傑作 "Planetary Folklore" の続編ということで少しばかり期待しておったのですよ。また暗黒路線に揺り戻ってくれるかのぅと。しかし蓋を空けてみれば例によって elegant 路線で微妙。
 breakbeats な rhythm を基盤にしている点では前作を踏襲しておるのですが、前作ほど rhythm に凝ってるわけではなく、上に乗っける美味な電子音や生 strings や rhodes piano が main dish な趣。中には chill out な音像もあったりして、rhythm への拘りはあまり感じられません。いやそこに拘らんでどうするよ、と。
 前作発表時は d'n'b や breakbeats がようやく pop field に乗っかってきた時期で、Kirk にしてみても新しい genre への挑戦心に燃えるあまり異界への扉を開いてしまったという風情の怪作だったわけですが、約 10 年を経て出てきた続編ではその手の若々しい挑戦魂は息を潜め、職人芸よろしく既存の枠組の中でお綺麗な音場の構築に腐心したような感じです。もうすっかり丸くなっちゃって畜生め。こういう音は compost 一派が前々からやってるでしょうに。
 普段 lounge ばかり聞いてる低血圧なお姉様が、たまに techno でも聴いてみようかしらんと思って手に取るには良い album と言えるでしょうが、小生的には妖気針の立たない音でありました。うーむ。

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  • 高橋 葉介 『学校怪談 1』
  • 高橋 葉介 『学校怪談 2』
diary

 歯医者でぎゅるぎゅるやられました。

log modified: 2007/01/18 02:01:16 JST

2007.01.17 (Wed)

Gov't Mule / High & Mighty

 米国の blues rock band、Gov't Mule の 2006 年作。
 blues rock なんて 70 年代で終わってんじゃねーの等という外野の声も何のその、Warren Haynes (g, vo) の blues rock 魂炸裂な快作に仕上っております。ちなみに現在の他の面子は Matt Abts (ds)、Andy Hess (b)、Danny Louis (kbd)。
 年々 AOR 寄りになっちゃって……という常套文句は今作については忘れてもらって良いでしょう。いや確かに mellow な曲もありますが、heavy な riff と sound を前面に押し出した rock な指向が打ち出されている曲の方が多いか。Warren Haynes の声や guitar play は一層円熟味を増し、Cream も Led Zeppelin も Free も居ない時代にあっても blues rock の牙城は守り通してやるぜといった気概が窺い知れます。そうそう、こういう Mule を待っておったのじゃよ。blues rock 好きな方には安心して勧められる一枚。

get
  • 高橋 葉介 『学校怪談 3』
diary

 仕事場では新機能の review で中国な方といろいろ。ちゃんと理解してくれたかのぅ。

 仕事終えてからは上長や同僚と飲み会。上では小生を高値で捌こうと画策中らしい。勝手に家庭事情だの精神疾患だのの story を作らんで頂きたい……。

log modified: 2007/01/18 02:01:57 JST

2007.01.18 (Thu)

George Winston / December

 もう一月なのにすいません。George Winston の piano 独奏曲集、1982 年 Windham Hill からの release。
 12 月と言えば X'mas、ということで George Winston の中世及び baroque 音楽趣味が発露された album であります。Bach の "主よ、人の望みの喜びよ" の phrase を基にした tr.3 "Joy"、Pachelbel の有名曲を piano で弾く tr.9 "Variations On The Kanon By Pachelbel"、他にも賛美歌を基にした曲がいくつか入ってます。George Winston の original も album の半分くらいの比率で入ってます。
 冬の情景の中にも暖かい心地好さを感じさせる音であります。和音弾きが控えめなのもこの人らしいですなぁ。

diary

 帝都へ日帰り出張。東はやっぱ寒いのぅ。いやこれくらい寒い方が個人的には良いんですが。
 飲み行ってから新幹線で帰る。帰宅すると日付変わってた……。

log modified: 2007/01/19 03:19:04 JST

2007.01.19 (Fri)

笠井 潔 『ヴァンパイヤー戦争 1』

 講談社文庫版で先日読了。
 Paris で隠遁生活を送る元工作員の九鬼鴻三郎が、太古より繰り広げられてきた光と闇の闘いに巻き込まれるお話。
 NASA に CIA に KGB、Freemason に Mu に吸血鬼と、大掛かりな伝奇ねた大量投入しつつ、暴力と eros で entertainment してる作品であります。学はあれど character が立たないのはいつもの笠井節。1 巻めにしては情報量が多くて、今後の展開が心配ですが、はてさて。

log modified: 2007/02/08 02:48:54 JST

2007.01.20 (Sat)

[movie] Constantine

 Francis Lawrence 監督作品、2005 年。
 John Constantine (Keanu Reeves) は自殺未遂の経験を持つ除霊師。地獄行きがほぼ確定している John だが、人間界に潜む地獄側の half-breed を退治することで徳を得て天界に召されることを望んでいた。ある日、John は少女の除霊を行うが、その少女に取り付いた悪魔が人間界で実体化しようとしたことに驚く。人間界に天界や地獄の住人が実体化することは、力の均衡を崩す恐れがあるとして古い契約により禁止されているはずだった。煙草が元で肺癌に掛かっている John は、天界の half-breed である Gabriel (Tilda Swinton) に延命を嘆願するが、Gabriel は John の肺病は自業自得と言って取り合わない。その頃、刑事の Angela Dodson (Rachel Weisz) は妹が自殺したのではなく何者かに殺されたのではないかと疑っていた。Angela は John に疑いの目を向けるが、John は Angela の力を悪魔が狙っていると看破し、Angela を守るため戦うことになる……。

 CG は派手ですが story はすかすかな大作映画。どうも天国と地獄の対決てのは観念的で面白くないのぅ。人間界を手に入れてからどうするよ、という将来の vision も明確ではないし、どうも設定だけで先走りしてるような雰囲気なんですな。世界観にのめり込めないとこの手の映画は興味半減だし。小生的には期待外れな作品でありました。
 あ、Gabriel 姉さんは妖しさ充分でよろしかったですぞよ。John の顔を踏ん付けて悦に入る場面は、よくぞやってくれましたと拍手喝采なのでした。

diary

 定例飲み会。row 氏が PS3 の pad をぶち割ったそうで、新しい pad を購入しておりました。pad が脆いのが駄目なのか、row 氏の怪力が凄いのか、どうにも判別付かず。

log modified: 2007/01/22 02:26:21 JST

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