Noisy Days in December, 2003

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2003.12.01 (Mon)

diary

 鼻水が鼻水が。

 今日のケツイ、4 面まで。壁だ……。

[news] エスプガルーダ、ステージ2ムービー公開

 こういう動き方は小生には無理無理……。

log modified: 2003/12/02 02:51:21 JST

2003.12.02 (Tue)

Dave Clarke / Devil's Advocate

 Dave Clarke、2003 年発表の album。Skint から。
 いやもう気合い入りまくってますよこれ。Dave Clarke ってド直球 hard minimal なヒトじゃなかったっけ? まぁ minimal つーたら minimal なんですが強烈に疾走してます。ぼけっと突っ立ってないで仕事しろじゃなくて身体揺らせってか。よくよく聴いてみると hip hop 調だったり electro disco 調だったりもしますが全編に漲るドス黒い energy がひたすら思考能力を麻痺させてしまうのです。jacket も黒いが音も黒い。夜中に一人で聴きながら身悶えしつつ音量上げて隣のねえちゃん怒鳴ってこねぇかなまぁいいや聴け聴け聴いちまえっというわけで即 hyper 始動でえらいことになります。何度聴いても曲覚えられないけど何度聴いても佳いです。tr.10 "The Wolf" の tribal な beat にもしっかり underground な techno の刻印が。
 暗い怖い気持ちいい。決して新しい音ではないけれど、巧みの業が冴えまくる改心の一作と言えるでしょう。わお。

espgaluda、アゲハで初 all

 先日のタテハに続き、アゲハでも 1 コイン all 達成。残 life x 1、score は 2450 万。
 4 面 boss で 2 回被弾してかなり萎えましたが、嘘避け連発で何とか最後まで凌ぎました(爆)。

森 博嗣 『魔剣天翔』
 顔を上げると練無がこちらを向いていた。目が合い、彼は微笑んで顔を傾けた。
「なんだい?」
「別に」
「何がそんなに楽しいんだ?」
「楽しくなんかないよ」練無はますます微笑んだ。「僕ね、眠くなると、にこにこしちゃうんだよね」
「寝ても笑ったりするんだろ?」
「眠気覚ましに、一つきいても良い?」
「ああ」林は煙を吐き出しながら頷いた。
「どうして紅子さんと離婚したの?」(page 245)

 読了。航空ショーの最中に航空機の pilot が殺される。しかも彼は航空機の後部座席に座っていたにも関わらず背中から撃たれていた。航空機に同乗していた女性は失踪、保呂草さんも行方不明、練無は珍しく真面目 mode で憧れの関根杏奈さんと意味深な雰囲気に浸り、紫子さんは保呂草さんにすげなくされてむくれ面。でもって祖父江さんは紅子さんの部屋に入って呆然とする、というお話です。ええと、あまり真面目に読まないように。
 女装抜きの練無が頑張るお話なので、今までの series より serious 度が高めですな。空中密室の種明かしよりも、関根朔太画伯の登場 scene の描写に吃驚したし。まぁ、そこそこ楽しめる作品でした。

diary

 ケツイ、本日も 4 面止まり。

 体調悪いなぁ。点鼻薬打っても鼻水はどんどん溜まってくし。脳みその中が鼻水で充満してるような妄想に捕らわれます……。

log modified: 2004/08/10 01:23:05 JST

2003.12.03 (Wed)

Therapy? / High Anxiety

 Therapy? の 2003 年作。ちなみに輸入盤。今までは過小評価されつつも国内盤は出てたのにねぇ……。
 一時期は cello を取り入れたり techno に走ったりで迷走してましたが、ここ数作ではかなり吹っ切れた音を聴かせるようになってます。hardcore punk を基調にしつつ、Therapy? ならではの泣きメロも遺伝子レベルでしっかり継承。album 単位でも veteran らしい緩急を効かせた楽曲を揃えていて、心地よい疾走感と heavy な音圧で突っ走ってて一気に聴けます。
 Therapy? は "Troublegum" とゆー金字塔を早々に作り上げてしまったのだけれど、いろいろ試した挙げ句、ここに来て自らの持ち味を純粋に抽出して結晶化させる方向に走りだした様子です。こーいう路線は大歓迎。爆音関係には疎くなった小生ですが、こういう音を聴いてると hardcore もまだまだ捨てたもんじゃないなと思う次第。

[news] 「ガンバード1&2」がプレイステーション2で発売決定 - 2月19日発売

 彩京の STG って苦手なんだよなぁ……。でも今頃ガンバードとはこれ如何に。
 きっと昨今の萌えシュー boom に便乗しようって腹づもりに違いない(笑)。

diary

 今日のケツイ、4 面まで。あうっ、楽しすぎ。

 で、細々と未だに続けてる大往生ですが、本日初めて 3 面 boss を拝めました。瞬殺されましたけどねっ。

 ふむ。会社の中で変な soft を install して virus ばらまかれては困るってのは解りますが、使う soft を社内で均一化してしまうと多様性が失われてしまうので、いざコトが起こったときの被害は尋常ではないと思いますよ。こういう研究もありますし。
 EdMax free 版と、Sakura Editor が使えなくなると、業務に支障を来すなぁ……。

log modified: 2003/12/04 03:13:00 JST

2003.12.04 (Thu)

Combo Piano / Agatha

 異種格闘 pianist、Combo Piano の 2003 年作。
 今回は latin 調。しかし肉体的な躍動感はあまり感じられず、冷たく繊細な tone が支配的な音世界になってます。minimal で美しい phrase が続いているようでいて、どこかで奇妙な捻れが生じている。その危うさが Combo Piano らしいけれど、線の細さもまた Combo Piano だよなぁ、と。
 音楽としてきっちり作り込む直前の混沌とした状況を、ひょろっと提示する。勿論そうやって出てくる音楽は未完成で不安定な代物になるわけですが、そのもどかしい瞬間にこそ実はいろいろな可能性が秘められているわけで、Combo Piano はその完成し切らない微妙な一線の上で音と戯れている。軽妙で難解、そして自由。越境する音楽。

diary

 今日は残業しまくりで、寄り道せずに帰宅。鼻づまりと咳で弱ってますよ。

log modified: 2003/12/05 02:58:23 JST

2003.12.05 (Fri)

diary

 今日は会社の忘年会……だったんですが多忙につき出席できず。嗚呼、金も払ってるのになぁ……。以前の project の時よりも手際が悪いですね。それに加えて意外な作業が立て続けに襲ってくるし。全然楽になれんよオレ。
 同僚一名にも巻き添えを食わせてしまったのが悔やまれる。許せ。そのうち昼メシ奢るわ。
 そんなこんなで気が重いまま月曜日を迎えそうな予感。

 そんな小生の思惑は何処へやら、今日のケツイは 4 面 boss、シンデレラアンバーと初のご対面。開幕はなんとか耐えたものの、いきなりの抱き付きに動転してしまいあえなく昇天。姫、少しは手加減してください……。

log modified: 2003/12/08 01:06:58 JST

2003.12.06 (Sat)

get
  • Otomo Yoshihide's New Jazz Quintat / Tails Out
  • Riow Arai / Device People
  • Various Artists / Texhnolyze: The Man of Men
  • Yoko Kanno / Be Human
diary

 EVAC Industry って、逆から読むとアレなんですな。
 道理で縦穴もあるわけだ……まだ自分の腕では行けませんが(爆)。

 で今日のケツイ、4 面道中まで。4 回やって 4 回とも 4 面道中。相変わらず煮詰まってるなぁ。死ぬ場所が決まってるわけでもないので、弾避け能力の限界ってことかも。地道に場数こなして慣れていくしかないのか。

[movie] The Buddy Factor

 George Huang 監督作品、1994 年。
 Hollywood のとある映画会社の副社長、Buddy Ackerman (Kevin Spacey) は、秘書の Guy (Frank Whaley) にクビを言い渡した後、のほほんと自宅で TV を見ていた。そこに Guy が現れて銃で Buddy を脅す。椅子にくくりつけられた Buddy は Guy に拷問されながら、Guy が雇用されていた 1 年間を思い返すよう強要される。Buddy は新人の Guy を能なしだのクズだのカスだのと罵倒しまくっていたのだ。それでも Guy は甲斐甲斐しく暴君 Buddy に尽くして、映画 producer の Dawn (Michelle Forbes) が持ち込んできた新作映画の企画を後押しすることで漸く Buddy の信頼を得ようとしていた。だがそれも所詮は甘いエサに過ぎず、また良い仲になっていた Dawn と Guy の間を引き裂くように Buddy が Dawn と密会の約束を取り付けたことを知り、Guy は Buddy を拷問するという暴挙に出たのであった。だがそんな Guy に、Buddy は Hollywood で生き抜くための処世術を教える。この業界で生き抜く覚悟はあるか、自分の一番欲しいものは何だ、と Buddy は Guy に問う。丁度現場に入ってきて Guy の凶行を止めようとする Dawn、椅子に縛られたまま Guy を挑発する Buddy、そして Guy は引き金を引く……。

 show business の裏世界を描いた映画なんですが、うーむ、見ていて辛いな。新人いじめを「オレの通ってきた道だ、だからオレが上役になったらオレも好きにさせて貰う」と言う Buddy にも、さんざん虐められた上、彼女を上司に取られそうになってキれる Guy にも感情移入できないし。でもってあのオチでしょ? 結局、Guy もショービズの毒を甘んじて受け入れた、ってことなら、Buddy の行動も正当化されてしまう訳で、結局 Hollywood の伝統的な価値観はこうやって維持されていくのであーる、といった、映画製作者達の自己弁護的な映画にしか見えないわけよ。
 日本の映画ならここで派閥争いだの罠だのでぐりぐりと陰湿な抗争に持ち込むとこでしょうが、この映画はこぢんまりと纏まってしまった感じで、ちょっと拍子抜け。まぁ、Kevin Spacey の暴君振りはなかなか面白かったです。

log modified: 2003/12/08 02:37:43 JST

2003.12.07 (Sun)

[comp] mplayer で screenshot

 mplayer の screenshot 撮ろうとすると、決まって青画面しか撮れなかったんですが、


$ mplayer -vo x11 hoge.avi

 で起動させてから、


$ import hogehoge.jpg

 で撮れるみたいです。うひゃあ、知らなかった……。

get
  • Wolf Team / Maneuver Cepter Granada
diary

 今日のケツイ、4 面 boss まで。今日も琥珀姫の抱き付きに上手く付いて行けなかった……。まぁそれ以前の問題として、3 面や 4 面道中での miss が多いのを何とかしたい。あと、3 面中 boss のヴィノグラドフで 1up したいなぁ。今まで一度も取れた試しがないもので。

log modified: 2003/12/08 02:42:50 JST

2003.12.08 (Mon)

Riow Arai / Device People

 hip hop って嫌いなんよ。なんつかね、暗いし怖いし単調だし。って techno と同じやんってツッコミはなしで。あぁ、あとあの hip hop なネバネバした beat。あれが嫌です。面白がりかたが解らないってゆか何じゃこりゃて感じ。Beasty Boys にも付いていけないワタクシは所詮めたらーなので。いやもうそれも過去の話で。今の小生はただの音響享楽乞食と申しましょうか。雑な音も綺麗な音も、気分によっては同列で聴いてしまってるし。
 で、Riow Arai の 2003 年作。元々買う予定は無くて、だってあの "Beat Bracelet" の人ですよ。ありゃあ凄い album でしたが、如何せん聴いてて疲れる。知らず知らずの内に集中力を摩滅させる fat な beat がドカンドカンと脳天に楔を撃ち込むような album だったわけで。今の体力皆無なへろへろ ambient 体質の小生には重すぎるわい、と思ってたわけです。でも負けました(爆)。CD 屋の店内に潜り込んだときに丁度流れてて、気が付けば家で延々聴いて涎垂らしてますよ。うわぁ、だから hip hop 嫌いなんだってば。でもこりゃ別格です。
 ブツ切りの beat にひたすら拘ってるところは前作同様。でも面白い音なので聴いてて飽きないです。beat の組み方、展開、そしてウワモノとの絡み、全てが計算尽くのようでいて jazzy な偶発性も豊かに内包していて、かつ決め所では funky な一撃を気持ちよく決めてくれます。beat 狂いに徹した Hidenobu Ito か Max Tundra か、って具合。前作よりも humorous な展開が多い分だけ聴きやすいし。いやもう、延々聴いてると脳みそがとろーんとしてきますよ。とろーん、とろろーん。つか何度聴いても新しい発見があるし。単に覚えられないだけかもしれないけど。いやきっと覚えるなんて無理。覚醒と陶酔の狭間で beat に聞き惚れるのが正道。ほえぇー。ほええぇー。

diary

 魔の月曜日を何とか乗り越えました……つ、疲れた。気力も底を突いてるので今日はゲセンに寄らずに帰宅。鮭弁当食べてぼーっとしてました。

 momonga upgrade したら、atok の bar が表示されなくなってしまった。でも daemon は動いてるっぽくて、im 起動させると Canna ぽい表示で atok 変換してる様子。はぁ、まぁ使えるなら良いんですけどね……。

log modified: 2003/12/09 03:12:42 JST

2003.12.09 (Tue)

Yoko Kanno / Be Human

 菅野よう子によるタチコマ追悼盤、らしい。DVD 版は見たこと無いので、どういう局面で使われてるのか解らないんですが、電子癒し系ピコピコな音になってます。演奏してる面子は Stand Alone Complex の O.S.T. とほぼ同じか。今堀恒雄さんの guitar はええ音鳴らしてますし、Warsaw Phil のオケもお馴染みですな。synth には浦田恵司の名も。
 菅野さんの引き出しの多さには毎回驚かされるわけですが、度肝を抜かされるような track は流石に少なくなってきたような気がします。それはそれで作曲の level が安定してるってことなんだろうなぁ。電子音と strings の絡みが切なくも美しい tr.9 "spotter" はこの人ならではの空気感を醸し出してて美味。tr.11 "cream" もじわりと泣かせる名曲。追悼盤というのも頷けますわ。まだ本編見てないけど。

[news] "攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+" 2004.02.25 発売予定

 いやだからそーいう売り方はどうかと(爆)。

[news] "Wolf's Rain O.S.T.2" 2004.01.21 発売予定

 追加 episode の DVD 発売にあわせて、って感じですかね。

[news] "Gungrave O.S.T. uno -righthead-" 2004.01.07 発売予定

 待ちます待ちますっ。

酒見 賢一 『陋巷に在り 10 命の巻』
 徴在は舞を楽しみ、舞そのものとなっているように見えた。列座する者の意識は舞う徴在に収斂しようとしている。これこそ舞、ひいては祭祀に求められる精神状態であった。巫の舞うを見て、単純にうっとりしたり、上手下手の感想を持つなど、観客や批評家の思考がはたらくような状態はまだ本物ではない。祭祀に参列する全員が徴在と同じように舞を楽しみ、舞そのものとなるべきなのだ。(page 258)

 読了。よっちゃんは尼丘で静養中。で、顔氏の太長老からその末娘である徴在の話を聞く。顔回は南方医師の医睨を病に苦しむ伯牛の元に連れてくる。孔子は遠征から魯に戻ってきて、處父との対決に備える。少正卯は傷癒えぬ状態ながら虎視眈々。太長老の話は孔子出生の謎に迫る。
 恐るべし寄生虫、恐るべし徴在、といった巻です。徴在、キャラ立ちすぎ。しかも強い。つか、酒見賢一の小説って気の強い女ばっか出てくるな。そこが良いんですけどね。
 太長老も、こんな娘を持ってしまっては苦労せざるを得まいよ。心中察するに余りある。よっちゃんに徴在の話を振ってるのは、よっちゃんの中に徴在の面影を仄かに感じるからかも知れないな。血は繋がってないでしょうが。

diary

 残業でくたびれて、帰りの電車は途中で立ち往生して、ケツイは珍しく 4 面までノーミスで到達するも琥珀姫にて玉砕しましたとさ。充実した一日でした……。

log modified: 2003/12/10 03:13:06 JST

2003.12.10 (Wed)

Johannes Heil / 20.000 Leagues Under The Skin

 あっ。
 という間に 12 月です。寒くなってきて干し柿食いたいなぁと思う今日この頃ですがこの寒い時期に Johannes Heil の 2003 年発表作を聴くのも乙なもんではないでしょうか。ねぇスケさんや。
「どこがオツだよ大体な夏仕様なんだよこの album は。音聴きゃ解るだろ普通」
 いやまぁ夏向きやってのは解るんスよ。美麗な synth が澄み切った音を響かせて、規則的な beat とたおやかに絡み合いつつ雲一つない星空を駆け昇っていく……てな趣で、ひたすら涙、涙の trancy な techno に仕上がってます。されど季節は干し柿で。
「だからどーして干し柿な季節にこういう音聴くかなぁ」
 だって書き忘れてたんだもの。流石に埋もれさせるのは惜しいし。なんだかんだで良く聴いてますよ。あぁほら、tr.6 "20.000 Leagues Under The Skin Pt.11" の ambient な開幕から緩く beat が沸き立ってくる瞬間の美しさ、聴いてよこれって干し柿を咀嚼すると果肉がじわっと口内を満たすあの恍惚に通じるもんがあるじゃない。
「牽強付会もええ加減にせぇよ。そもそもこの album を干し柿で図ろうとする行為自体が album に対する侮辱だとは蟻の鼻毛ほども思わないのかねチミは」
 まぁ堅いことは言わないで。tr.6 って CD Extra だしさ。でもね、この album 聴いてると、もうこういう音は detroit ちっくとは言えないんじゃねぇかと思うわけです。干し柿食って泣くのと Bach 聴いて泣くのとの違い、みたいな。
「みたいな、じゃねぇだろ。どういう違いがあるのかさっぱり解らんので解るように説明せよ。5 秒だけ待ってやる」
 ええと干し柿は食えるけど Bach は食えません。Bach が食えないなんてバッハじゃねーの、わはは。以上。
「氏ね」
 まぁ何だ、Kanzleramt な音ってのは確かにあるわけで、そこには detroit techno が細分化する際にひたすら極端な極端な方向へと向かった vector とはちと違う視点での detroit techno 再解釈があると思うのね。寧ろ極端へと向かう process の在り方自体を延々と remix させてるような。minimal だけど emotional だったり、hard だけど耽美 strings だったり。そういったちょっとあやふやな空気感を鷲掴みにして再構築させてみるとあら不思議、europian な端正さがくくっと album を包み込んでしまった、というのが Kanzleramt の罠で。そんなこんなで Kanzleramt 産の album が小生の棚でも幅を利かせるようになってます。で、その端正さ故に干し柿の季節でも気持ちよく listening できるのであります。ビバ干し柿。
「何だかよく解らんが今日はこの辺にしといたる。覚えてろ!」
 はーい忘れました(爆)。

diary

 また変な仕事が降ってきた……。社内報に載っける記事を書く羽目に陥ったらしい。さて、何を書こうかのぅ。

 今日のケツイ、初めて 3 面のヴィノグラドフで 1up 取りました。でも安定してなくて、確立 5 割ってとこです。半分は運ですが。
 4 面 boss のシンデレラアンバー戦、最終形態まで持ちこたえましたが結局力尽きました。少しは先が見えてきた感じ。

log modified: 2004/08/04 00:27:48 JST

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