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講談社電子文庫版で先日読了。
伊那丸が父探しでほっつき歩いているうちに、元の居城だった小太郎山の砦は徳川の軍に陥落させられ、咲耶子は囚われの身となる。がばたばたしているうちに咲耶子は脱出。甲斐で行われる兵法大講会、諸国の強者が集うその場所に伊那丸らも顔をだし、何やかやで再びとっ捕まった咲耶子を巡って徳川勢と伊那丸の従者が揉めて、双方の五番勝負で勝敗を付けようとするが……。
最終巻。行く道が明らかになって伊那丸は前途洋洋、でもって咲耶子は見捨てられてるっつーのはえろげ板で叩かれるオチだと思うんですがどうですかね先生。何か連載途中で打ち切りな印象が強く残るのですが real time でこれ読んでた若人はどう思ったのであろうか。話の完成度はアレですが、speedy な語り口で面白い読み物ではありました。
とりあえずこんな感じの sh を作ってぶん回すと、地上波 TV の epg が xmltv 形式で吐かれます。
#!/bin/bash
recpt1="/usr/local/bin/recpt1"
epgdump="/usr/local/bin/epgdump"
for ((i=13;i<63;i++))
do
$recpt1 --strip --b25 $i 10 test"$i".ts # &> /dev/null
if [ -e test"$i".ts ]; then
$epgdump dtv"$i" test"$i".ts dtv"$i"_tvprogram.xml
# rm test"$i".ts
fi
done
BS だと以下のような感じ。BS は 1 局取ったら全局の epg をげっとできるっぽい。CS も似たようなもんでしょう。そういやウチは CS 取れるんだっけ。見たことないけど。
#!/bin/bash
recpt1="/usr/local/bin/recpt1"
epgdump="/usr/local/bin/epgdump"
i=101
$recpt1 --strip --b25 $i 10 bstest$i.ts # &> /dev/null
if [ -e bstest$i.ts ]; then
$epgdump '/BS' bstest$i.ts bstvprogram.xml
# rm bstest$i.ts
fi
吐かれた xml を拙作 rtvbook に食わせりゃ録画予約できるやーんと思ったものの rtvbook v2 は外部 xmltv ファイル食わせる仕組みを持っとらんのよね。あう。
まぁ local 環境ではやっつけで食える仕組みは作ったものの、もっと作り込む必要があるとは思っております。
そもそも今の rtvbook が番組表を自前で取ってくる仕組みなわけですが、番組表取得は cron で他所様にお願いして、出来てる番組表を食わせるという形の方が理に適うような気がします。とはいえ改修はいろいろ面倒なので、両立できるように仕立てるつもり。
そういやこの頃は「正直しょぼかる以外の program で録画予約する用途が小生にはない」とか言っておったのに、ytv のアレとか wowow の再放送分とかで結局しょぼかるだけでは follow しきれん部分が出てきてたりもするので、やっぱ状況に合わせて作り替えるのも必要ですね、と反省しきりであります。