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これの続き。
まぁ結局根本解決にはなってなかったようで、動画えんこ等の高負荷状態だと動画視聴中のばちばち音が再発し、電源突然落ちもありますよと。
sensors で見る分には 80 度越えまでは行かないものの、それでも電源落ちちゃうのは CPU cooler だけの問題ではなさそう。
ということで Mother Board 交換に着手。
CPU は intel の Core2Quad Q9650 なので、ソフまで LGA775 の板を探したものの、最早新品は売ってない。中古は P45 板はそれなりにありますが今使っているのが G45 板の EG45M-DS2H で、オンボで使える実績を考えるとやっぱり G45 板がいいなぁ。という消去法の選択肢で残った MSI の G45M-FIDR 中古品を購入。
それにしても買って 3 年で代替不足に陥るなんて、PC 業界の時の流れの早いことよ。つかこの機会に Core i7 に乗り換えるという選択肢もありましたが、Q9650 でもまだ戦えるんじゃないかなーと希望的観測で。
帰宅して M/B 交換作業開始。
EG45M-DS2H を case から外して、CPU を取り外して、G45M-FIDR に取り付け。CPU cooler は前回取り付けられなかった Titan の TTC-NK95TZ/NPW(RB) を使う。世評では M/B を選ぶ cooler とのことで、EG45M-DS2H では見事に取り付け不可でしたが、G45M-FIDR だととある向きだと設置可能でした。ありがたや。
MSI の板を使うのは確か 2 回目になりますが、何つーか sysfan の位置がやたらと遠くて困る。PCI とかまたいで配線しないといかんからね。今回一番時間掛かったのは sysfan 用結束バンドを取り外すことだったのは内緒。
配線しなおして……あ、この板 eSATA ないのか。不覚。まぁいいや。電源入れて無事起動。とりあえず順調に動いておるようで何より。
lm_sensors 結果。ts -> avi 変換始めて二時間後くらい。CPU は intel の Core2Quad Q9650 @ 3.00GHz、M/B は MSI の G45M-FIDR。めもり 2GB。
$ sensors
coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0: +61.0°C (high = +76.0°C, crit = +100.0°C)
coretemp-isa-0001
Adapter: ISA adapter
Core 1: +54.0°C (high = +76.0°C, crit = +100.0°C)
coretemp-isa-0002
Adapter: ISA adapter
Core 2: +52.0°C (high = +76.0°C, crit = +100.0°C)
coretemp-isa-0003
Adapter: ISA adapter
Core 3: +52.0°C (high = +76.0°C, crit = +100.0°C)
f71882fg-isa-0a00
Adapter: ISA adapter
+3.3V: +3.30 V
in1: +1.23 V (max = +2.04 V)
in2: +0.92 V
in3: +0.95 V
in4: +1.10 V
in5: +0.89 V
in6: +0.70 V
3VSB: +3.26 V
Vbat: +3.20 V
fan1: 1611 RPM
fan2: 1706 RPM
fan3: 0 RPM ALARM
fan4: 0 RPM ALARM
temp1: +46.0°C (high = +85.0°C, hyst = +81.0°C)
(crit = +50.0°C, hyst = +46.0°C) sensor = transistor
temp2: +44.0°C (high = +85.0°C, hyst = +81.0°C)
(crit = +100.0°C, hyst = +96.0°C) sensor = transistor
temp3: FAULT (high = +70.0°C, hyst = +68.0°C)
(crit = +85.0°C, hyst = +83.0°C) sensor = transistor