Noisy Days in April, 2006

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2006.04.21 (Fri)

[comp] alsa で外部 midi 音源を鳴らす

 先日来続いていた亜留沙の調教ですが、ようやく歌ってくれましたよ。serial 接続から usb に変えたのが効を奏した形です。
 linux kernel 2.6.10-41msmp、alsa 1.0.8。外部音源 sc-8820 を usb で繋いでます。他の音源としては Sound Blaster Live! が card0 に、Intel ICH5 が card1 に入ってます。

 したことと言えば、まずは /etc/modprobe.conf の編集。


alias snd-card-0 snd-emu10k1
alias sound-slot-0 snd-emu10k1
alias snd-card-1 snd-intel8x0
alias sound-slot-1 snd-intel8x0
 
# add
alias usb-midi off
alias snd-card-2 snd-usb-audio
alias sound-slot-2 snd-usb-audio
options snd-rawmidi midi_map=2  

 元々 usb-midi という module が load されていたのですが、これが入っていると alsa が使う snd-usb-audio が効かなくなる (module は共存するが実質 alsa からは使えない) ので、明示的に off してます。
 snd-rawmidi には card2 を default の midi device と認識するよう指示。

 次に /etc/rc.modules という file を新規作成し、以下の内容を記入。


/sbin/modprobe snd-seq

 んで、実行属性を付ける。


# chmod a+x /etc/rc.modules

 snd-seq は、alsa の oss emulation で必要になるとか何とか。modprobe.conf に書いても良いのかも知れませんが小生的には上手く行かなかったので rc.modules に書いてます。
 rc.modules は /etc/rc.sysinit から自動で呼ばれます。

 reboot。

 状態調査。


$ cat /proc/asound/oss/sndstat
--snip--
Card config: 
Sound Blaster Live! (rev.7, serial:0x80641102) at 0xb400, irq 193
Intel ICH5 with ALC650F at 0xfc001000, irq 201
Roland SC-8820 at usb-0000:00:1d.0-1, full speed
--snip--
Midi devices:
0: Emu10k1 Synth MIDI
2: SC-8820

 おー。


$ aconnect -ol
client 64: 'EMU10K1 MPU-401 (UART)' [type=kernel]
  0 'EMU10K1 MPU-401 (UART)'
client 65: 'Emu10k1 WaveTable' [type=kernel]
  0 'Emu10k1 Port 0  '
  1 'Emu10k1 Port 1  '
  2 'Emu10k1 Port 2  '
  3 'Emu10k1 Port 3  '
client 80: 'SC-8820' [type=kernel]
  0 'SC-8820 Part A  '
  1 'SC-8820 Part B  '
  2 'SC-8820 MIDI    '

 ということで。


$ pmidi -p 80:0 hoge.mid

 で音が鳴ればめでたしめでたし。

 ちなみに sayleen の場合は


$ sayleen -m /dev/snd/midi2 hoge.mid

 で鳴ります。まぁ、/dev/snd/midiC2D0 でも良いんですが。

[comp] wine で外部 midi 音源を鳴らす

 調子に乗って wine でも sc-8820 を使ってみるのです。
 つーてもこれは簡単で、~/.wine/config の WinMM section で wineoss.drv を使わず winealsa.drv を使うよう指示するだけです。


--snip--
[WinMM]
; Uncomment the "Drivers" line matching your sound setting.
 
;"Drivers" = "wineoss.drv"      ; default for most common configurations
;"Drivers" = "winearts.drv"    ; for KDE
"Drivers" = "winealsa.drv"    ; for ALSA users
;"Drivers" = "winejack.drv"    ; for Jack sound server
;"Drivers" = "winenas.drv"     ; for NAS sound system
;"Drivers" = "wineaudioio.drv" ; for Solaris machines
;"Drivers" = ""                ; to disable sound
"WaveMapper" = "msacm.drv"
"MidiMapper" = "midimap.drv"
--snip--

 あとは wine 経由で cherry 等を動かして、device に sc-8820 を使うよう設定すれば良いです。default の midi device については snd-rawmidi 参照で。

log modified: 2006/04/22 13:40:50 JST

2006.04.22 (Sat)

get
  • Global Communication / 76:14
  • Silent Poets / 6 Pieces Sense at This Moment
  • Soshi Hosoi & Kt2 / Infinia
  • Compilation / Legend of Game Music 2 Platinum Box
  • Stephen King 『The Stand』
[movie] October Sky

 Joe Johnston 監督作品、1999 年。邦題「遠い空の向こうに」。
 1957 年 10 月、USSR の人工衛星 Sputnik が打上げ成功したという news が全米を震わせた。田舎の炭鉱町 Coalwood に住む高校生 Homer Hickam (Jake Gyllenhaal) は衛星なんぞ自分に関係ないとうそぶいていたものの、夜明け前に肉眼で空飛ぶ Sputnik を見てから認識が変わり、悪友の Roy Lee Cook (William Lee Scott) と Sherman O'Dell (Chad Lindberg)、それに class の変わり者だが博識な Quentin Wilson (Chris Owen) に声を掛けて、自作の rocket 作りに乗り出すことになる。炭鉱一筋の頑固親父 John Hickam (Chris Cooper) はそんな Homer に冷やかだったが、Homer の教師 Miss Frieda Riley (Laura Dern) は夢を追う Homer を応援する。町人の助力や山火事疑惑や炭鉱の危機等いろいろありつつ、Homer らの作った rocket は改良を加えられ次第に飛距離を伸ばしていった。やがて Homer らは National Science Awards competition に参加する機会を得る……。

 良くできた青春映画。次第に成果を上げて注目されていく rocket 打上げの展開も楽しいですが、廃れゆく炭鉱に固執する John と新しい技術を学ぶことで自分の道を切り開こうとする Homer の対比が上手く描かれていて見応えがありました。

[comp] gthumb で画像表示できない

 久々に gthumb を動かしてみたら全く画像認識しなくなっていて吃驚。ありゃりゃ。
 ということで調べてみたところ、root 権限で update-mime-database を呼べば直るらしいことが判明。


$ su
# update-mime-database /usr/share/mime

 直った。

diary

 ガルーダ II、らすぼす最終形態まで。相変わらず硬い……。

log modified: 2006/04/24 00:05:50 JST

2006.04.23 (Sun)

森 博嗣 『すべてが E になる』

 幻冬舎文庫版で読了。
 森博嗣の 1998 年 web 日記。これまた coffee の為に湯を沸かす間にちまちま読んでいた本であります。こういう本はすぐ読み止められるのが良いですな。
 中身は普通に日記。しかし TV も新聞も読まないと言いつつ世間にいろいろ物申しているところが面白いです。

get
  • Oxford Camerata (conducted by Jeremy Summerly) / Josquin Desprez: Missa L'homme arme
  • Oxford Camerata (conducted by Jeremy Summerly) / Johannes Ockeghem: Missa L'homme arme
  • Soloists of the Cappella Musicale di S. Petronio di Bologna (directed by Sergio Vartolo) / Giovanni Pierluigi da Palestrina: Missa de Beata Virgine I
diary

 いよいよ明日は Therapy? の new album が発売されますよ。って本国での話ですが。輸入盤で早く入れてくださいなと。

 ガルーダ II、らすぼす第一形態まで。第三波の弾幕を花の隙間で避けたの初めてかも。やってみると意外と簡単でした。

 夜は逆 A 観てました。30 話は越えたかのぅ。中弛み。

log modified: 2006/04/24 01:20:10 JST

2006.04.24 (Mon)

Otomo Yoshihide, Bill Laswell & Yoshida Tatsuya / Episome

 大友良英 (g)、Bill Laswell (b)、吉田達也 (ds) の trio による free jazz。2006 年発表。
 大友と Laswell は近年も芳垣安洋を迎えての Soup 名義で録音してましたが、今作では Ruins の吉田達也を交えて打々発止の improvisation を展開しております。吉田達也は藤井郷子組で演奏したりもして jazz 的な format にも適応力のある人ですが基本は rock な叩きで突撃突撃なのです。Soup を粘液的に広がる即興人力 dub とするなら、今作は吉田の煽情的な drumming に焚き付けられつつ大友の guitar が sharp な切先で辺りをずばずばざくざく薙ぎ倒し、相変わらず粘っこい Laswell の bass もぶぃんぶぃん激しくまとわりつく、直情的で直線的で形状の顕な音響構造体を成していると言えましょう。tr.5 "Hedge" の中盤以降で音塊がずんぱかずんぱか押し寄せる展開には思わず血が沸き立つこと必至。かっちょよさに痺れる一枚。

log modified: 2006/04/25 01:44:50 JST

2006.04.25 (Tue)

Terry Riley / Poppy Nogood All Night Flight V.1

 organ of Corti の Terry Riley Archive Series の 4 弾目。1968 年の concert の編集盤らしい。
 soprano sax と organ による minimal な速弾が幾重にも折り重なり延々と続いていく人力 trance music。無造作で無秩序な音の塊と見えて、なぜかやたらと開放的で自由な空気も感じる。minimal な音塊が引けた後に低音の drone が残っていくところが良いですなぁ。

log modified: 2006/04/26 01:39:46 JST

2006.04.26 (Wed)

Carl Craig / The Album Formerly Known As...

 detroit techno な人であるところの Carl Craig、2005 年の album。というか内訳は 95 年作 "Landcruising" の remaster に未発表曲 1 曲に remix 2 曲足したもの。album title 変えるなよ……。
 とはいえ意外に好印象で聴けてしまって吃驚です。ずんどこで踊り倒すような album ではなくて、どちらかといえば synth の soundscape を伸び伸び聴かせる listening 系 electro なんですな。minimal 漬で融通の効かなくなった感覚をゆるゆると揉みほぐしてくれるような音なので、忘れた頃に聴くと新鮮だったりもします。

get
  • 高橋 葉介 『夢幻紳士 冒険活劇篇 1』
ジェイムズ・クラムリー 『明日なき二人』
 プールサイドで肌を焼いていたとき、シュグルーが顔を向けて話しかけてきた。「人探しを始めるたびに、相手が死んでいることに気づいていたか?」
「ああ。あちこちで、通りすがりに死体をいくつか見てきたな」私は答えた。「少なくともおれたちの死体じゃなかった」
「そうだな」(page 287)

 早川文庫版で読了。小鷹信光訳。
 元飲んだくれの私立探偵ミロは、当てにしていた遺産を銀行屋にねこばばされる。怒ったミロは昔つるんだ CW シュグルーと再び組んで金の奪還を目論む。シュグルーは先日何者かに腹に風穴開けられたらしい。斯くして二人は酒場から酒場へ渡り歩き、ちんぴらを張り倒したり姉ちゃんと良い仲になったり捕まってフクロにされたりしつつ、事の核心に迫っていく……。

 ミロとシュグルーの夢の競演つったって、酔いどれで女に弱い爺様と歯止め無しの暴力探偵の二人組なんで、夢の競演てなもんでもないでしょ。事件から事件へと目まぐるしく繋がっていき方々で血と暴力が炸裂し本筋はどーでもよくなっていく hard-boiled というか crime novel であります。かつての淡い叙情はどこへやら、ミロもシュグルーもすぐキレて事に及び罵詈雑言を吐き散らす爺様と化していたのであった。ううむ、荒涼としてますなぁ。

log modified: 2007/04/15 02:50:52 JST

2006.04.27 (Thu)

diary

 仕事場同僚の送別会。小生が今の職場に入ってから最初に色々面倒見て貰った人だったのです。新たな道を歩まれるとのこと。頑張ってくだされ。

log modified: 2006/04/30 00:38:05 JST

2006.04.28 (Fri)

get
  • DJ 3000 / Migration
  • Shellac / 1000 Hurts
  • Game Arts / Silpheed PC Sound of Game Arts
diary

 今日から黄金週間です。とりあえず寝る。

 ガルーダ II、6 面の石まで。道中で被弾すると途端に投遣りになるこの頃です。

[movie] For a Few Dollars More

 Sergio Leone 監督作品、1965 年。邦題「夕陽のガンマン」。
 西部開拓期の米国。若き賞金稼ぎの Monco (Clint Eastwood) は、牢獄から脱走した El Indio (Gian Maria Volonte) に 10,000$ の賞金が掛けられていると知り、彼を倒して大金を得ようとする。同じ頃、大佐の通り名で知られる年配の賞金稼ぎ Douglas Mortimer (Lee Van Cleef) も Indio の首を狙っていた。Indio は徒党を組んで El Paso の街近くに潜んでいた。El Paso にある銀行は要塞と呼ばれる程に厳重な警備を敷かれていたが、Indio の狙いはその銀行の金を奪うことだった。互いに一匹狼での仕事が性に合う Monco と Mortimer だが、Indio の一味は 14 人、また共倒れになるのも損なので、賞金山分で手を組むことに。かくして賞金稼ぎ二人組と Indio 一味との戦いが始まる……。

 王道な西部劇なんですがそこそこ面白い。二人の賞金稼ぎは協力しつつも相手を出し抜こうと策を巡らす。一方の Indio 一味も金を分けるなら人数少ない方が良い。ということで金を巡っての騙し合いが繰り広げられるのですな。しかし殺伐というよりはあくまで乾いた感触が残る点は昔ながらの西部劇といったところでしょうか。若い Monco の一手先を大佐が優雅に読み切っているところも師弟映画ぽくてよろしいです。
 Eastwood は流石に若くて溌剌としてます。しかしそれ以上に Lee Van Cleef のいぶし銀な演技が冴える一作でありました。

log modified: 2006/04/30 01:17:36 JST

2006.04.29 (Sat)

Robert McCammon 『Mystery Walk』
Someone else--Ralph Leighton's voice, John realized--shouted, "The boy's cursed, just like his mother! We all knew it, didn't we?"
"He's got the dark seed in him!"
"Like his mother, the Hawthorne witch!" (page 84)

 Pocket Books 版の paperback で読了。
 Alabama 州の Hawthorne に住む少年 Billy Creekmore には、彷徨える死者の霊と対話しそれを鎮める能力が備わっていた。Billy の母親 Ramona は、Billy もまた自分と同じように Mystery Walk を歩む運命にあることを知り、彼に道を示そうとするが、Billy はその力の為に学友から忌み嫌われることになる。一方、有名な伝道師である J.J. Falconer の息子 Wayne には、病魔を癒す力が備わっていた。J.J. Falconer の伝道演説でその力を目にした Ramona は、Wayne の力が邪悪なものであると糾弾するが、世間は取り合わず、Creekmore 一家への風当たりは強くなる。そして Wayne は Billy を酷く憎むようになる。外の世界を知り自分の能力の意味を知り始めた Billy と、強力な後ろ盾を得た Wayne とはやがて相対することになる……。

 King の『The Dead Zone』に影響されて書いた……かどうかは解りませんがまぁそういう見方も出来る作品。昔の McCammon 作品は King とのネタ被りが多いからねぇ。
 少年の視点で物語が進んで行くところは "Boy's Life" を、善と悪の戦いや The Shape Changer という異形の悪の存在には "Swan Song" を連想させる部分もあり、その後の McCammon 泣かせ節に繋がる作品と位置付けることができるでしょう。とはいえ "Swan Song" 程の強烈な impact は無く、二人の少年の生き様が終盤まで淡々と描かれていくので、なかなか話が進まないような印象もありました。試行錯誤の時期だったのかも知れません。終盤は流石に息を飲む展開で、読後感は悪くないですが、McCammon の best 作とは言い難いでしょう。
 Creekmore 一家がどんどん村八分にされる前半部は結構痛い展開でしたが、それを乗り越えて生きていく Billy の健気さに救われます。McCammon はこういう character 描かせると上手いですな。

get
  • Cocteau Twins / Treasure
  • Rage / Execution Guaranteed
  • Friedrich Gulda / Ludwig van Beethoven: Die Klaviersonaten, Die Klavierkonzerte (12 CD)
  • Helmut Walcha / J.S. Bach: Organ Works (10 CD)
diary

 ガルーダ II、らすぼす第二形態まで。どうも最近気合が足らん。

log modified: 2006/04/30 02:51:33 JST

2006.04.30 (Sun)

[movie] The Good, the Bad and the Ugly

 Sergio Leone 監督作品、1966 年。邦題「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」。
 南北戦争末期、冷酷な殺し屋 Angel Eyes (Lee Van Cleef) は南軍兵士の Bill Carson (Antonio Casale) が軍資金の金貨 200,000$ を盗んで墓地に隠したとの情報を得る。Angel Eyes はそれを追い求めたが Bill は激戦の中で姿が見えなくなっていた。寡黙な賞金稼ぎの Blondie (Clint Eastwood) は、口達者な悪党 Tuco (Eli Wallach) に小突かれて砂漠を歩かされていた。Blondie は Tuco と組んで互いに旨い汁を吸っていたのだが、Tuco を見限って砂漠の真ん中に Tuco を置き去りにした。だが Tuco はしぶとく生き延び、逆に Blondie を捕えて彼に生き地獄を体験させようとしていたのだ。その地獄行の途中、彼らは南軍の馬車に出くわす。馬車の中は南軍兵の死体で一杯だったが、唯一の生き残りだったのがあの Bill Carson だった。Carson は Tuco に金貨を隠した墓地の名前を教え、水を乞う。墓の名も聞かねば金を捜し出せないと踏んだ Tuco は水を取りに戻るが、その間に Carson は事切れてしまい、Carson の傍らにいた瀕死の Blondie は墓の名を教えて貰ったと主張して意識を失う。Blondie から墓の名を聞き出すまでは彼に生きてもらう必要がある、ということで Tuco は東奔西走、結局二人で金を捜し出すことに。そして Angel Eyes も金を諦めたわけではなかった……。

 邦題は「夕陽のガンマン」の続編みたいですが話としては別物です。映画作った面子は結構重なってるぽいので、まぁそういう狙いもあったんでしょうがやっぱ別物。Eastwood はともかく、Lee Van Cleef は悪役に徹しておるし、Tuco 役 Eli Wallach という joker もいる。話の展開もどことなく humorous で軽め。
 最後の円形広場での決闘は流石に緊張感が漲りますが、処刑前の Tuco を Blondie が助けたり、金を一人占めしようと墓地に駆け出す Tuco を Blondie がでかいので威嚇する場面とかは漫画的なお気楽さが窺えます。うーむ、しかし Eastwood では笑えません。まぁ、全体的には悪くない映画。

log modified: 2006/05/01 23:38:49 JST

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