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必要に迫られて linux で aac encode。faac を使うと良いらしい。
下は grip での設定例。
エンコーダ: other
実行形式: /usr/bin/faac
コマンドライン引数: -w --artist %a --album %d --title %n --track %t --year %y --genre %G -b %b %w -o %m
ファイルの拡張子: m4a
Nero から Nero AAC Codec を落として使うのも良いらしい。こちらは zip を解凍すると win 版と linux 版の files が出てきますが、encoder と tag editor が別の app になってるところが嫌らしい。
下は grip での設定例。ちなみに "エンコーダ" は使ってないところなら何でもよい。また、encoder や tag editor は実際に置いてある場所に書き換えること。"フィルタ・コマンド" は、オプションの tag にあります。
エンコーダ: other
実行形式: /home/metham/hoge/neroAacEnc
コマンドライン引数: -br %b000 -if %w -of %m
ファイルの拡張子: m4a
フィルタ・コマンド: /home/metham/hoge/neroAacTag %m -meta:artist=%a -meta:album=%d -meta:title=%n -meta:track=%t -meta:year=%y -meta:genre=%G
"フィルタ・コマンド" は全ての encoder 指定で共通なので、他の encoder に切り替えた際には消さないといかんのが面倒。
めりけんの hard rock band、Black Stone Cherry の 1st album。2006 年発表。
そういえば Pride & Glory は昔よく聴いていたのですよ、重音で southern rock なんて best match じゃないですか。その後の Black Label Society は方向が重音すぎてアレなので全然追っかけてないのですが。その一方で Gov't Mule や The Black Crowes がその方面で気を吐いてくれたおかげで未だに southern rock から足抜けできない小生ですが、ここに来て黒石桜さんの登場で southern rock 熱が再燃であります。ちなみに Black Stone Cherry というのは煙草の名前らしいですな。
guitar 2 本と bass と drum な組み合わせで、泥臭い重音に野太い声で南部 rock という趣向。とはいえ 70's の hard rock 程にはあからさまな blues respect は見せず、modern heavyness を踏まえた上で hard rock しているところが彼らの個性か。この 1st ではまだ一本調子なところもありますが、まだ若い人達ですので伸び代は充分。末永く活躍頂きたいものであります。