ろんがいび総目次
表紙
総目次
ノート
大石内蔵助の真意
「兵法」の語義の変遷
流祖たちの神話学
高田郡兵衛の伯父
『梶川氏筆記』の読み方
「ヤスベエ」?それとも「ヤスビョウエ」?
「大石りく」でいいのですか?
寺坂逃亡論争の問題点
赤穂城の政変
赤穂城内「大評定」はなかった
使命を辱むと謂うべきか
新参・算勘・不忠者
赤穂事件の地位に関する覚書
いわゆる浅野家再興運動の性格について
『江赤見聞記』について
仮説:「浅野家再興運動」を強調したのは室鳩巣である
『言継卿記』に見える上泉信綱
堀部安兵衛の人物像
池田公の007
大石内蔵助の最後通牒
吉田父子、敵討モードへ
原新党の可能性
大石放蕩の虚実
上方に於ける堀部安兵衛の活動
「大石りく書状」の宛先について
悪口は殺害同然
浅草同盟の深層
大石無人の退身
東行違変の舞台裏
山科会議と円山会議
不破数右衛門は敵持ち?
喧嘩両成敗法の元禄
浅野刃傷事件と喧嘩両成敗法
浄瑠璃坂の仇討ちと大石家
柳生宗厳宛織田信長書状の年代について
細井広沢の致仕
元禄15年閏8月7日の会合
熔けた鉄心
『配所残筆』に見える湫兵右衛門
『配所残筆』の執筆動機
『堀部武庸筆記』の構成
和田烏江『異説まちまち』と赤穂事件
『堀部武庸筆記』の流布について
石原新左衛門の一言
「徂徠擬律書」の種本?
続報・細井広沢の致仕
宗玄寺記録について
羽倉ルートの情報確認
続・熔けた鉄心
元禄若草物語
早駕籠の使者
『赤穂城引渡一件』と「帳面書付之目録」
不破数右衛門と岡野治大夫の致仕
駆け付けた岡野治大夫
百姓武芸の禁止について
寺坂「進歩」説の難点
『沾徳随筆』ノート
「不義士の末路」について
『土芥寇讎記』の浅野長矩評について
武林唯七における「世間」の論理
江戸における「同志」集団の形成
「大きなる兵法」について
原田角之丞・潮田作右衛門・斎藤鉄五郎
丹女の死
多門筆記偽書弁
浅野長矩の遺言は伝えられたか
岡野包住の死亡時期について
宍戸円喜(都の錦)の義士伝諸作について
乳母の自害
宍戸円喜の述作姿勢
浅野長矩「辞世」の作者
吉田忠左衛門の狼狽
身分の壁
小身者の悲しさは
堀内伝右衛門の人柄
堀内伝右衛門の縁談
山名十左衛門と大木舎人
堀内伝右衛門の一族
加西市版『赤穂実記』について
ななめよみ
宮澤誠一『赤穂浪士』
野口武彦『江戸の兵学思想』
小池喜明『葉隠 武士と「奉公」』
若尾政希『「太平記読み」の時代』
高木昭作『江戸幕府の制度と伝達文書』
尾藤正英『日本文化の歴史』
子安宣邦『方法としての江戸』
中島康夫『大石内蔵助、最期の密使』
批判の論理としての「滅私奉公」
笠谷和比古『武士道 その名誉の掟』
宮澤誠一『近代日本と「忠臣蔵」幻想』
読書日記2002
読書日記2003
山本博文『切腹』『武士と世間』
読書日記2004〜05
その他
舌代
田中光郎論文等目録
別冊ろんがいび・れでぃあ
赤穂事件研究書目
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