舌代

長蘿堂

使用上の注意

  1. 著作権は作成者(田中光郎=長蘿堂=永蔦)にあります。引用等は適法に行って下さい。
  2. 本サイトの情報には、未成熟な部分が多く含まれています。この情報をもとにしたために、恥をかいたりテストで落第するなど、有形無形の損害をこうむっても、当方は一切関知しません。
  3. リンクについては、サイトを公開している以上、おことわりはできないと思っていますが、作者の意図をねじまげるような紹介の仕方はなさらないようにお願いします。
  4. 1度発表したページも、その後の検討などにより、改変・削除する場合があります。

本サイトについて

 ようこそ、ろんがいびにお越し下さいました。
 本サイトは、赤穂事件や武芸などを題材に、日本近世史を考えようという目的で作成されています。「忠臣蔵」のファンサイトだと思っておいでいただいた方には、期待はずれで申し訳ありません。
 本サイトは研究ノートを中心に構成しています。いわゆる研究論文ほど硬くはしていないつもりですが、気楽に読み流すにはちょっと重たいかもしれません。通信環境にもよりますが、できましたら、ディスクに保存したり、プリントアウトしたりして、じっくりお読みいただければ、と思います。
 なんでこんなつまらないものを公開しているのだ、というお叱りがあるかも知れません。しかし、いわば非職業的な歴史学徒が自分の考えを発表するのに、WEBは最適の手段だと考えています。ここで発表した内容を、歴史学の進歩のために役立ててくれる人がいれば、まるで無駄ともいえないでしょう。

 ほかに書評、というよりは読書感想文のコーナー「永蔦ななめよみ」もあります。これもサイトの目的に適合するようなものに限定しています。一時、関係のある写真を集めた「グラビア」のページも作っていたのですが、技術的な問題と題材につまってしまって、しばらく更新していません。

 なお、「ろんがいび」という名前ですが、これは作者の住所地の名前に由来するものです。特別な歴史用語などではありませんので、念のため。

作者について

 本サイトの作者は、私・長蘿堂です。研究ノートには本名の田中光郎を記載していますが、これはWEB以外で発表したものとの一貫性を維持し、責任を明確にするためです。サイト管理者としては長蘿堂のハンドルネームを使用しています。ハンドルネームを使用するときは、歴史学徒としては多少無責任な発言をしている場合がありますが、その場合でも人間としては無責任にならないように注意している積もりです。また、「ななめよみ」は永蔦(または永蔦子)として書いています。
 個人情報をあまり出すつもりはありませんが、WEB以外で発表したものの一覧は載せておきます。

スタイルシートについて

 本サイトでは、スタイルシートを使用することにしています。これは矢野啓介さん(一面識もありませんが…)の「好ましいHTML文書を書くための方法と考え方」を読んで影響されたためです。HTML文書の書き方については、『正しいHTML4.0』(ビレッジセンター出版局)を教科書にしています。また、HTMLの文法をチェックするためにAnother HTML-lint gatewayをタダで使わせていただいています。もちろん責任はすべて私にある訳ですが、記して感謝の意を表したいと思います。  スタイルシートはすべてサブディレクトリ "style" に収めてあります。ハードディスク等に移す時には御注意下さい。このスタイルシート自体は、著作権を主張するような性格のものではありませんから、真似して使いたいという方がいればどうぞ(って、そんな奴はいねえか…^^;)。
 動作についてはインターネットエクスプローラ4.0で確認しています。どうもネットスケープだと、スタイルシートに十分対応できていないためうまく表示されないことが多いようです。読むのには支障ないと思いますので、悪しからず御了承ください。。

2000-03-08