木村さんちの四方八方ばなし

更新 21.9.10

 身の程を知る

 吹き荒ぶ 昭和の波を乗り越えて 老衰の道 静かに歩む

考える 戦中戦後、そして今、コロナ

戦争体験者が体験を伝える機会が無くなっています。NHKの朝ドラで「エール」が放送されました。
その後「歴史ヒストリア 古関裕而エールよ時代に響け」が放送されました。百才になられた谷口末広さんが「露営の歌」や「暁に祈る」など戦地で口ずさみ故郷の家族皆をさんを偲んだと語られました。
谷口さんは中支からフイリッピン派遣の部隊に転属、比島派遣百三十三飛行場大隊の補給中隊軍曹としてミンダナオ島バレンシア飛行場に駐屯されました。部隊の経過については当HPの「四十三年目の戦死」と「知らない人達のために」をご覧いただければ幸いです。
谷口さんは昭和二十二年、生還されましたが、その後(昭和五十年頃)戦友の消息を知ろうと厚生省援護局を訪ね「留守名簿」の存在を知り三百六十一名の名簿の作成に掛かられたのですがコピーなどは許されず、日参して手書きで書き写されたようです。私が愛知県庁を訪ねた時も「コピーは出来ませんから書き写して下さい」と言われました。私が戦友会を知った時は、第一回開催(参加二十五名)から十年が経っていたのは名簿の住所が現住所ではなく間違って小牧市になっていたからです。郵送され来た名簿は宛先不明で戦友会に戻り十年凍結されていたのです。
幸い名古屋での「戦争展」で戦友会を知り、それは解凍されました。経緯は「四十三年目の戦死」に書きました。
私が参加したのは第十一回で、家族、遺族を含め五十名程でした。その時、谷口さんは戦友の皆さんに私を紹介、個別にも紹介して頂き詳しく知る事ができました。
当HPの「知らない人達の為に」(戦争体験者の手記 生き地獄さながらの彷徨三か月)は、仮名としてありますが谷口さんの手記です。

戦後七十五年、私は八十五才ですが、今も尚、思いがけない「自分史」の発見がまだあります。

さて「コロナ」です。私は戦中、戦後にわたり混乱に翻弄されました。両親の死、学業の断念、飢えなど生活困難、欲求不満、将来の失望など終戦の詔勅にある「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び」を体感しました。そういう点では抗体が出来ているとは言えます。
戦争を知らない二世三世の政治家をはじめとする世代が暫くの我慢が出来ないのは分らぬではないですがこの際、過去の歴史を振り返り、冷静に考える機会にしたらと思います。
私達の世代は昭和以降続いた、戦前、戦中、戦後世代の強制された苦労を無駄にせず毅然と現代に伝えなければと思います。
 

社会の変化 18.11.10  

  そうか、もう君はいないのか

  らんだむコラム
バックナンバー    

 四方八方掲示板

はじめに
文化のみち’99
文化のみち’04 ’05 文化のみち 06 文化のみち
2011文化の秋 あれこれ その 文化のみち2010 ’08 文化のみち 07文化のみち
  建中寺資料 ひがしネット
よみがえる二葉御殿 復元された二葉御殿 出来町石橋獅子 筒井天王祭
'94.95.97.01
名古屋市公会堂
 2011.6.7
憧れ歩く
 
出来町天王祭 筒井、出来町、提灯較べ 龍神人形里帰り 徳川園
山車総揃え
筒井・出来町
天王祭 '05
私の名古屋空襲
S20・3・19
名古屋高等女学校旧校舎
’06.4.6 更新
葵国民学校と先生 天明年間
名古屋支配図
葵町の暮らし1940~ 旧名古屋市東区役所 JR高島屋初売り
 からくり人形披露

平成十五年一月二日
私達が乗った市電 戦争展 8.15

新しい方向へ・・2012 音楽の輪    2011・2・9更新
トウランドット(誰も寝てはならぬ) イマジン
小沢征璽さん
アメイジング グレイスによせて マリーローランサンとその時代展
巴里に魅せられた画家たち
消えゆく昭和

東山動植物園開園 資料 更新 11.13

町並み探検学レトロな町並みを探訪
姿を消す大正昭和の建造物、個人住宅を見直し記録する
名古屋市中区、東区、千種区など空襲を免れた建物に少年時代の記憶を呼び起す。
名大医学部門塀 更新 昭和塾堂 名古屋祭り郷土芸能際 ランの館
ハープコンサート
笠寺一里塚
周辺を歩く
原風景、覚王山
陸軍戦捷碑
イルミネーション
JRタワーズライツ
&ランの館
X’MASセントラルパーク
EVE.MY青春コンサート
TVドラマ「二本の桜」
豊橋市公会堂
稲沢市下津 
謡い馬
東山給水塔 闇(くらがり)の森八幡社
名古屋常磐津
古川美術館 揚輝荘は今
07.4.24更新
名古屋
大須界隈
オスマントルコ軍楽隊
メルテル演奏会
豊橋市公会堂 正ハリストス教会聖堂・市電
豊橋公園(吉田城址)
名古屋甚句と
二十五丁橋
白鳥庭園周辺紅葉
瀬戸電堀川駅今昔 花暦 熱田神宮遷座祭
 名妓連奉祝

H21.10.11
マザックアート
オフィスタワー

2010.6
揚輝荘2010

 一宮の民俗芸能 

 真清田神社 桃花祭 四月三日 駒牽神事 桃花祭車楽09.5.19更新
 殿町一丁目 若殿行列復活への道 桃花祭すなっぷ

式年遷宮御神木奉迎送一宮

千秋町加納馬場獅子屋形
’05・6・28.更新
今伊勢石刀神社
山車からくり
丹陽町重吉八幡社
甘酒祭
今伊勢石刀神社
山車解体
黒岩祇園祭
瀬部臼台祭
一宮伝統芸能
フェスタ
一宮市消防音楽隊
演奏会

 一宮の歌、唄 

 一宮周辺のホームページ 
138ふぁいるず いちのみや探検隊 一宮市ホームページ 真清田神社

山車祭り、天王祭りなど、祭りの解説は
尾張の山車祭り

日本の伝統芸能私考
「矢車会」他について H21.2.10 更新

 私の伝統文化諸考 

尾張宗春公以来の祭り、芸能の歴史を知る
(たまたま、私が五年程、住んだ葵町は尾張下屋敷跡でした)

名古屋開府四百年行事あれこれ
清須返し 大須山車 大山車祭り 名古屋甚句 10.25更新

那古野神社例大祭
七月十五・十六日
那古野神輿渡御
'02
那古野神社大御輿
'03
那古野神社 宵祭り
05.
大祭大神輿渡御
05

平成十八年 その壱  その弐  その参
平成十九年 試樂祭 本祭
平成二十四年那古野神社本祭神輿渡御
  河文さん情景
 
宗春公墓碑、絵巻 名古屋城下地図 山車揃え 広井神明祭 花車神明社宵祭
 西枇杷島山車祭 那古野神社例大祭
那古野神輿渡御
'02
若宮祭、西枇杷島祭  那古野神社大御輿
'03
若宮祭 '05.5.16 西枇杷島
(空木立ち)
&名古屋まつり
’05.5.29
西枇杷島まつり
'05.6.4
那古野神社 宵祭り
05..7.15
大祭大神輿渡御
05.7.16
花車二福神車
 四間道円頓寺巡行
17・10・9
霞幕・画再発見
18.4.15 更新
熱田祭
07.6.5
八坂提灯祭
06.5.21
07.5.19
八坂提灯祭
08.5.17

尾張津島秋祭り 犬山祭
H20・4.7更新
笠松祭
御嵩願興寺
蟹薬師祭礼
稲沢国府宮
裸まつり
  岩倉祭り
のんぼり洗い 
津島くつわ踊り 
11・10・1

 復活情報動画追加
 知立祭り
06.5.3

はんだ山車まつり山車揃
ふるさと交流ステージ
ちんとろ船
子供三番叟
新城子供歌舞伎
白浪五人男

さくら道 関連情報

「さくら道ウルトラマラソン」十六年応援サポート記  2009年総括
ネイチャーラン250K 4.26ウルトラマラソン270K 4.30さくらの危機 5.19 更新


さくら道と私 さくらマラソンと私
一宮近郊の佐藤桜
'10.8.7 更新
佐藤桜のある
エイドステーション
白鳥町観光協会
さくら道国際ネイチャーラン
クラボウのさくら移植 コシタさんからのプレゼント 000ウルトラマラソン全コース
GOさん記録ビデオ名場面集

2001ウルトラマラソン 4.30
一宮エイド 完走者リスト、タイム
'01さくら道ウルトラ
キャラバン
さくら道ネイチャーラン
’04一宮スナップ
MARKUNの
ウルトラマラソンサポート記
’04 それぞれのさくら道
裁判所桜大手術



白鳥おどり歌詞七曲  白鳥徹夜おどり参加見聞記 8.14~15 

十代目坂東三津五郎お練り 四代目尾上松緑お練り 十八代目中村勘三郎お練り
四代目尾上松緑
襲名口上、蘭平物狂

NHKTV 五月歌舞伎座興行中継感想」
 坂田藤十郎襲名披露
船乗込み・お練り

平成十八年九月二十八日 
映画「八甲田山」 エピソード

知らない世代の人達に

戦争に関わる事は不愉快な事なので、書きたくはないのですが、時には見聞きした事実は書いた方がよいのではとも思います。
日本人がアジア諸国に対して行過ぎた行為が過去にもあった事は事実ですが、誰も黙して語りません。
戦争末期、軍隊の中で何が起こったかも一部の関係者が知るのみです。家族にも話しません。あまりに凄まじく、当事者は話せません。
私も、戦後からの苦労話など話したくないのですが、今あるのは過去がベースになっているのだから肯定しなければなりません。

同じ過ちを繰り返さない為に。 次の世代の為にも・・・。


「明日への遺言」私評 3.29 人・機械(コラム)H22.6.3 「一枚のハガキ」新藤兼人監督(100才)
東京国際映画祭審査員特別賞受賞
キネマ旬報1位

自分史のかけら
三国連太郎 さんの親鸞「白い道」
’12.5.11更新
四十三年後の戦死 私と宗教
12.5.11更新
衛生軍曹からの手紙
祖母、岸沢式治と常磐津 名古屋空襲 戦地と内地   恩 師 
自分史考

嫌な体験は書きたくないので中断が多いのです。
その時代の社会情勢と照合しないと、単に独り合点になる危険があります。
最良の自分史は日記だと思います。

Mail
木村さんちの四方八方ばなし