トップへ

私が訪ねたのは、名古屋祭り山車揃えが終わり、それぞれの町内へ帰った後です。
神明社は同じ日、栄交差点でのからくり披露を終え町内へ帰った後、町内一巡します。
名古屋の空襲は、虫食い状態であったという特徴があり、思いがけない所に戦前の佇まいが残っています。
車では近代化されたビルばかりが目に付きますが、是非、一本裏通りを歩いて頂きたいと思います。いつまでもこの状況が続くことはありませんから記録保存が必要です。狭い所は曲がりきれず、そのままバックする所もあります。
白竜さんで提灯をつけ、宵祭りになりますが時間が半端になって見ないで帰りました。
今年は ５月 ゴールデンウイークの 「駅トピアパレード」に登場します。みんなで見ましょう。

二福神車 采振り	名古屋駅から数百メートルの所にこのような町並みが・・	とにかく狭い。 電線を避けながら進む
T 字路を曲がるには一苦労	木立の中に拝殿が・・・・	高速道路と江戸時代の山車（白竜神社前）
町内一巡の後。白竜神社へ夕方集結。 提灯をつけて再び町内へ	宵に向けて暫しの休息	からくりの精密な仕組み。歯車が多く使われている。 唐子がハンドルを回すと連動する。

トップへ