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 八坂神社提灯祭 
平成二十年五月十七日

午後500 点灯前 6.45 見事に点灯 月も出て一段と五重が映えます

祭の次第は一昨、昨年のサイトをご覧下さい。今年は是非,八百八の提灯点灯を拝見しようと夕方から出掛けました。絶好の条件に恵まれ五時頃から八時前までじっくり拝見しました。
山笠は文政十一年(1814)から使われてきたものを平成十八年新造されました。
大提灯は四十数年間張替え使用してきましたが昨年の強風で損傷が激しく今年新調されました。高さ5M周り9.1M(直径29M)です。今は京都にある唯一の業者の製作です。
翌二日目は午前九時から御神葭舟と御神輿が氏子町内を廻り御神舟流しを惣兵衛川で行います。
私も、厄払いの御葭に願い事を書いて流して頂くようにしてきました。
参道 笠鉾も年代もの 新調された大提灯と山笠
お神楽があるのか?老松を描いた板戸 御神葭を頂いて 願い事を書きます
御神葭舟に託します 惣兵衛川 普段は水無しです 祭の為に庄内川からの水が勢い良く・・
熱田神楽のお囃子の内に鈴祓い 6.00 西に日が暮れかかる 提灯が降ろされる
十分で全部降りました 一段目 6.25 二段目上げるよ
三段目 6.30 和蝋燭です 四段目 6.35
五段目   6.50 これで良し 米俵に縛ります。下には石の曳臼があります
提灯に蝋燭の火が燃え移らないように大根を輪切りにしたものが蝋燭立てに付けてあります。
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