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ランの館 新春ハープコンサート


正面入り口 コンサートのお知らせ
花かざりモデル展示棟と変化する噴水 アトリウムのランとデイスプレイ
ランいっぱいの中でハープの演奏 アトリウム。2階は欧風レストラン
ハープ演奏はメリーウイドウで終わる 真冬でもランや熱帯植物がいっぱい
ランの館
はじめて行ってきました。
噂は聞いていましたが,何かイベントがある時に行って見ようと思っていました。
コンサートが時々ある事は知っていましたが機会がありませんでした。
お正月は,2日に娘の家族が孫2人と4人で遊びに来たので,
ご馳走とゲームを楽しんだので3日に出かけました。
10時に地下鉄栄から久屋広場を南へ、500メートル位でしょうか。寒くなかったので朝の公園を歩きました。
入り口でビデオと写真の撮影の自由を確認して入館。
アトリウムを通って中庭と洋風庭園へ。
ここで思いがけないプレゼントランの苗3本(Denp ロンシャン、グリーンファンタジー)。
ハープの演奏の上、ランの苗まで頂いて嬉しくなる。
噴水の上がる池の周りを巡る遊歩道があり,所々に小温室が設置されてガラス越しのミニランが見られます。遊歩道の眺めは面白いアイデアが感じられ,ガーデニングのヒントが得られます。
花かざりモデル展示棟はレトロな応接室、自然光が降り注ぐサンルーム、リビングルームにはフラワーコーディネイション。
ランやガーデニング関連の書籍が約500冊揃った書斎などモデルルームは理想の生活空間です。
ぼつぼつハープの演奏が始まるのでアトリウムへ。
アイリッシュハープとグランドハープの三重奏(アンサンブルN(木村直子さんが中心))。
お正月らしく「越天楽(雅楽)」から。続いて「春の海(筝曲)」「虹の彼方に(オーバーザレインボー)」「メリ−ウイドウ(ウインのニューイヤーコンサートの定番)」でフイナーレ花いっぱいの暖かいコンサートでした。
至る所にベンチがあり,ゆったりくつろげる空間です。
アトリウムを上から眺めるレストランはゴージャスな雰囲気です。ガーデンショップは栽培資材やお洒落なグッズが揃っています。都心でストレスを癒す格好な場所だと思います。名古屋では,市美術館、徳川美術館、熱田の白鳥庭園、鶴舞公園、金山駅コンコース、久屋広場などでコンサートが行われます。
邦楽の世界も、祭囃子や薪能、民謡など音楽の世界も随分幅広いですから機会をみては楽しむ事が出来ます。
多くの人が参加できれば、尚一層楽しいのですが勉強と仕事など機会が少ないのは残念な事です。

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