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 2011・新しい方向へ・・ 
新らしい方向へ 1.5

昨年は、二十年間続いてきた、三人での家族構成が、五月八日を以て息子のお嫁さんの参入によって微妙に変化しました。
必要な事は相談しますが自然体で特に意識はしません。かといって素っ気ない事はしません。今までの延長のままで大きく変えるようなことはしません。意識過剰にならない事が良いと思います。その点、年長者はスローテンポなので気楽なものです。とにかく、後を任せる事が出来るようになったことが大きな安心で気が楽になったのは確かです。やる事が無くなったとボーッとしてはいけないのでダッシュは掛けられませんが、立ち止まらず、ゆっくり進んでいきます。

「2011 文化の秋」に、少し書きましたが何にもしていないという事は無いのです。

12月は「ランの館」の「あわてサンタのXmas」が17日から開催中だったので、イルミネーションと、21日の「クリスマスコンサート「吹歌(すいか)」」に行ってきました。女性デュオのポップス、ジャズ、クラシック、アニメソングなどジャンルの広いレパートリーを演奏するという事なので「ランの館HP」で選んで行きました。
クリスマスコンサートは何年か前、バイオリンを聞きに行きました。お正月は「ハープ」でした。既に当HPで紹介しました。
最近は夜の外出は殆どしないので、あまり行く気は無かったのですが、手元の名鉄の往復切符が12月中という事なので「それでは」と出掛けました。イルミネーションという事なので夕方からです。今年は名古屋駅のイルミネーションが無いのが残念です。イルミネーションはネオンからLEDになってカラフルではないですがシックで私はこれで良いと思います。
6.00からの演奏という事なので名古屋駅下車(pm4.50)広小路から大津通りをイルミネーションの道をウォーク、50分です。演奏前にリースコンテスト展示と庭園イルミネーション散策。池のはボタンを押すと音楽が鳴ってキラキラ点滅し光が移動します。
今年のテーマは「胡蝶ラン」で、アトリウムの巨大ツリーも、白胡蝶ラン一色です。
「吹歌」は、その名の通り一人はエレクトーン(電子ピアノ)とソプラノ歌唱。一人はエレクトーン(電子ピアノ)・アルトサックス・ピアニカ演奏です。ピアニカはマイク接続です。
私の知人はウクレレもマイクを付けるそうです。バイオリンの人もマイク・アンプ付けています。
最近は演奏会場が広い事、野外もありますが、本当は生で音楽に適した会場で聴きたいです。
曲は「LOVE IS OVER」で始まり「ホワイトクリスマス」「ポニョ」など。45分でした。
「アメージング グレース」のソプラノ歌唱の美声がアトリウムに響き渡り素敵な雰囲気でした。
2001年結成という事です。愛知県を中心に結婚式や各地イベントに出演して好評を博しているというプロフイール紹介です。簡単な予備知識だけで初めて知りましたがなかなかの実力と感じました。
HPを紹介します。http://suika161.blog91.fc2.com/

さて、今年は「Vista」導入以来、モタモタだったパソコンのメモリーを1Gから一挙に4Gに拡張動作がやっと格段に高速になりました。液晶TVにもHDMID接続、パソコンと複製2画面表示、マウスも「Bluetooth」無線接続、キーボードも無線にしてパソコンの束縛から脱出します。何しろ知らない内に「喜寿」だそうで意気込まず気楽にやらなくては・・。
殆ど目的は完了済状態ですが視点を変えて過去よりは未来志向で行こうと考えています。
では、スロー・スローライフでのんびり、ゆっくりと・・。
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