2014.05.26

ねぎ味噌

群馬がきているのかも?

◆本日の晩酌
・鰯のねぎ味噌焼き
・肉じゃが
・雷こんにゃく

・佐藤 黒 

 今日スーパーに行くとままあまの鰯が安かったので買い求めました。 鰯料理はと言えば刺身以外だと塩焼き、煮つけ、フライ辺りが定番でしょうか。 私はその他マリネ、トマトソース煮なども良くつくりますが、 本日は先日ゴルフ場でいただいた下仁田ねぎ味噌というのがあったので、 それをベースに練り味噌を造り腹に詰めて焼いてみました。 ちょっとピリッとした味噌がなかなかオツな味で、いかにも酒の肴といった趣ですね。 ゴルフ場の土産なんて大概値段の割にはたいしたものないのですが、これは結構いけてます。 富岡製糸場が世界遺産登録されたこともありますし、もしかして今、群馬がきているのかもしれません。 それとも、私の思い過ごしでしょうか。

 


2014.05.13

山菜第2弾

蕨(わらび)

◆本日の晩酌
・わらびのお浸し
・鶏の照り焼き
・トマトとバナナのヨーグルトソース

・南部美人 純米吟醸 

 田舎からまたまた「わらび」が届きました。爽やかな香りとしゃきっとした食感にめりもあり、 まさに「山菜の代表格」、お好きな方も多いことでしょう、私も大好きな山菜の一つです。 実は今回のわらび、私が通っていた小学校の裏山で採れたものだそうですが、 裏山でわらびが取れるような小学校に通っていたんですから、改めて田舎だったんだなあと感心してしまいました。 埼玉でも東京に近い都市部で育った家内は、あり得ない世界だといってます。 「蕨」という漢字は結構難しく書く機会もあまりないので、いきなり書けと言われても書けない人が多いと思うのですが、 (私も書けませんでした)家内はすらすら書けます。幼少より野山に親しんだわけでもなく、 かといって学問に秀でているとか国文学に造詣が深いといったわけでもないのに何故かけるのか? 実は単に蕨市の出身だったというのがその理由です。大変くだらないオチですいませんでした。

 


2014.05.10

隠れた三陸名物

海だけじゃないんです

◆本日の晩酌
・しどけの磯部和え
・鯵の刺身となめろう
・烏賊と筍の煮物

・竹鶴 合鴨農法純米 「門藤夢様」 

 田舎から山菜の王様「しどけ」が届きました。三陸の名物と言えばほとんどの方が海産物をイメージすると思いますけど、 実は他にも美味しいものが結構あるんです。その一つがこの「しどけ」。 三陸の地形というのは平地が少なく海からわずかな距離でも山になりますので、 意外に思うかもしれませんが山菜にも恵まれた地域なのです。「しどけ」はその中でも最も人気がありますね。 やや癖が強く、苦手という方もいらっしゃいますが、山菜No.1にあげる方も相当数に上るでしょう。 本日のように旬のしらすや海苔などの魚介風味に合わせるのが三陸らしい食べ方です。機会があれば是非お試しください。 三陸は海だけじゃないんですよ。

 


2014.05.04

アンチョビポテト

妙に旨いイタリアン塩辛

◆本日の晩酌
・アンチョビポテト
・生ハムとフルーツトマトのサラダ
・砂肝とピーマンの黒胡椒炒め

・Chateau La Grande Metairie

 アンチョビ、つまり片口鰯のことですが日本では鮮魚の場合アンチョビとは呼ばず、 塩漬け熟成させたものだけにこの呼び名が使われていますね。 癖はありますが旨味の強い食材で、要するにイタリアン塩辛なんですが、妙に旨いんですよね。 パスタやシーザーサラダなんかに良く使われてますけど私が良くやるのはこのアンチョビポテトです。 手軽にできますので、家で庶民的なテーブルワインなんかを楽しみたい人にお勧めできます。 ポテトという素材は癖がなく使いやすいのですが、単調な味に陥りやすいので、 フライドポテトで豪快にビールをガブガブやるという向きには好評ですけど、 複雑な風味を求めるワイン党や日本酒党には、今一つ訴求力不足という感が否めません。 当研究所ではその弱点をカバーできるポテト料理として鰹の酒盗を使った研究所オリジナルレシピをアップしてありますが、 今回はより一般的料理であるアンチョビポテトのほうもアップしましたので、みなさん是非参考にしてください。
庶民派イタリアンの定番 「アンチョビポテト」です。
晩酌上級者にはこちらも 「じゃが芋の酒盗シェノバソース」

 


2014.05.01

海鞘リターンズ

震災後初めてです

◆本日の晩酌
・大船渡産海鞘
・鯖のねぎ煮込み
・筍とさつま揚げの煮物

・国分 大正の一滴

 津波で被害を受けた三陸漁業の中でも養殖物は特に打撃が大きくほぼ壊滅状態でした。 それでも1年で育つ若布あたり復活は早かったのですが、 出荷までに2、3年かかる貝類は去年あたりからやっと出始めてきたところです。 そして最も時間がかかっているのがこの海鞘。震災から3年を経た本日、やっと、大船渡産のものをいただけました。 通常3年〜4年かかる海鞘ですからまだかなり小さ目でしたが、味のほうはいつもながらの濃厚な風味。文句無しの出来です。
 海鞘という珍味は磯の香りがとても強く、ほとんど海水を飲むような食べ物なんです。 それだけに海の状態がダイレクトに感じられるのですが、これを食べた限りでは海の中は確実に以前の状態へと、 戻りつつあるようです。
 ネットで知りましたが、大船渡では市場も新築したようですし、是非陸のほうも元に戻ってほしいですね。 美味しい魚をどんどん出荷してください。応援しています。

 

 

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