2012.4.29

冷奴

私流の食べ方

◆本日の晩酌
・冷奴(北海道産トヨムスメ使用)
・春菊のサーモンロール
・真ソイのムニエル

・三井の寿 麗吟

 妻の同僚Sちゃんからおいしい豆腐を頂戴したので、冷奴でいただきました。 ところで、「冷奴のポイントは」と聞かれたとき、なんて答えます? 多くの人が水切りというのではないのでしょうか。実は私、水切りをしないのです。 「醤油が薄まっちゃうだろう」という人もいるでしょうが、 お刺身のように別皿で醤油を付けて食べることによってその問題も解決します。
 何年も前になりますが、下町で老舗豆腐店を営むご主人が、 「水切りはしないほうが美味しい。醤油は別皿で漬ければいいんだ。なんでみんなはあんな不味い食べ方するんだろう」 と、TVで言ってたのを見て試したら、俄然このほうが美味しかったのです。 人生何十年も生きてきて、いったい今までの冷奴は何だったんだろうと思いましたね。 まさに“目から鱗”とはこのことです。 それ以来、もちろん水切りはしてません。皆さんも一度お試しください。




2012.4.22

蛍いかVS鰯

TVでやってました

◆本日の晩酌
・先付三品
 (独活の梅肉和え、蛍いか、独活の皮のきんぴら)
・真鰯の塩焼き
・海老とブロッコリーの炒め物

・日置桜 生もと純米 玉栄

 蛍いかの季節ですね、私も店で二度ほどいただきました。報道によれば、今年はなんでも異変があるそうで、 蛍いかの網に季節はずれの鰯が入いり漁獲量が大幅に落ちているとのことでした。 鰯と蛍いかでは単価がだいぶ違いますし、鰯の鱗が蛍いかを傷つけると、漁師さんもずいぶんと困っている様子でしたね。
 本日カスミストア行くと、その報道を裏づけるかのように、蛍いかと富山産の真鰯が並んでいます。 話題の2品ですし、価格も手ごろなのでセットで買い求めました。蛍いかは生姜醤油でいただきましたが、 普通に美味しいですね。鰯もやや脂ののりに物足りなさはありますが、これはこれでいけます。 決して悪い品物ではないので、鰯くんを邪険にするのは、ちょっと気の毒な気がしますけどねー、 確かに単価はだいぶ違うでしょうから。 我々、無責任に食べている人間と違って、漁師さんはビジネスですからね。




2012.4.16

ぼんじり

珍しく売ってました

◆本日の晩酌
・東波肉(トンポーロー)
・ぼんじりの塩焼き
・茎若布の醤油漬け

・国分酒造 芋麹 「芋」 前割り

 私がよく行く肉のハナマサ北上尾店は1ロットがでかいんですけれど、安くていい店なんです。 スーパーなんかでは中々置いていないものも、たまに見かけますのでそれもまた楽しみです。 今日のぼんじり(鶏のテール)も焼き鳥屋なんかだとたまに出しててくれますが、スーパーにはあまりありませんよね。 下処理が必要でちょっと手がかかりますが、安くて結構おいしいですよ。20個以上は入っていたと思いますが、なんと128円でした。 外はカリッと焼きあげてますが、口に含むと中から脂がじゅわっと出てきます。 こういうのって本当に焼酎に良く合いますね。
 それと、本日の晩酌酒「国分酒造の前割り」、おそらく仕込み水で割っているんでしょうが、口当たりが抜群です。 お燗でもいけますし、お勧めの焼酎です。あんまり売ってないかもしれませんけど、今宮さんならありますよ。




2012.4.12

お花見

家の中ですけど

◆本日の晩酌
・鶏肉としめじのオイスターソース炒め
・若布の酢の物
・烏賊げその一夜干し

・日置桜 純米 穿

 年度末も終えたというのに何かと忙しく、花見をする暇もありません。仕方ないので家の中でやることにしました。 ちょうどよく妻が仕立てた盆栽の富士桜がありますので、それを眺めながらの晩酌です。 家のすぐ前にある元荒川の土手に並ぶ桜が今見ごろ、例年だと4月第1週が花見のピークですから、 今年はかなり遅くなりました。
 花見酒は日置さんの「穿」もちろんお燗で、相変わらず安定した旨さですね。 開栓してもう3週間も常温放置していますが、型崩れするどころか最高に旨味がのってきました。 要冷蔵の酒を乳母日傘とせせら笑うかのような、鍛え上げられた骨太の酒質です。 日置さんは熟成度合を見極め、飲みごろにあわせて非常に厳格な出荷管理をしています。 一見、相い反するようですが、骨太であることに緻密であることは抵触しないのです。




2012.4.09

酔衛門 生原酒

プチプチです

◆本日の晩酌
・鮭の西京焼き
・新たまねぎとルッコラのサラダ
・おくら納豆

・酔衛門 純米 生原酒

 この季節になるとやはり酒屋でも居酒屋でも生原酒が多く見かけられます。 まだ炭酸が残っているものが多く、このプチプチ感には従来の日本酒とはまた違う楽しみがありますね。 今晩の酔衛門生原酒は甘さの中にキレがあり、香りにはでしゃばらない程度の華やかさも備えています。 本日の肴「新たまねぎとルッコラのサラダ」はポン酢ベースに豆板醤を加えた味ですが、 こういう酸味を利かせた料理に相性抜群です。
 桜もいよいよ満開、お花見なんかに持っていきたい飲み口のいいお酒として、皆さんにご推薦しておきます。




2012.4.02

春菜づくし

やっと暖かくなってきましたね

◆本日の晩酌
・鶏ももの粕味噌漬け(新酒)
・三つ葉と生ふのりの酢の物
・菜の花のお浸し
・からし菜の辛子醤油和え

・花の舞 純米 富士山ラベル (県産酒米 誉富士使用)

 ここのところやっといくらか気温が上がってきました。回りの方たちから春らしいものをいただきましたので、 本日は春菜づくしの晩酌です。菜の花、からし菜などはまあ定番ですが、 三つ葉と生ふのりの取り合わせなんかに研究所らしさがでていますね。磯と畑ですから(春らしさ)^2です。
 この時期はなにかといただきものが多いんです、実は本日の晩酌で買ってきたもので作っているのは鶏ももだけ、 驚くべき食料自給率の低さです。おまけに、酒さえも長女の彼氏からのいただき物、ついに酒自給率も低下してきました。
 娘の彼氏から酒をもらう歳になったのかと思うと、やや複雑ですが、ここは素直に喜ぶべきでしょうね。 誉富士使用で静岡らしい低酸系のさっぱり味ですから、菜の花なんかとは好相性で本日の晩酌にはよかったですよ。 皆さん、毎度いただきものありがとうございます。



 

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