kazkaz奮戦記&社会批評 by kazkaz of 車輪の下
This criticism is being offered by 「kazkaz of 車輪の下」.
現在新規更新は休止中ですが、過去10年間の社会批評を検索ができるようにデータベース化しています。思考がデータベース化されていますので、現在社会を考える一材料になると思います。「検索」でご利用下さい。
◎私と社会学&社会批評
最新ページの入り口は、こちらです。
■2016年05月30日(月)
インターネットの光コラボで転用の転用を開放すべきだ…。
|
【インターネットの転用の転用を開放するべきだ…。解約で元の状態に戻せるようにスベキダ。電話事業者への怒り…。】
インターネットの光コラボで乗り換えを催促に電話がかかっってくる。いいことしか言わない。千円弱も安くなれば、この手は乗らないとついOKの返事をしてしまった。電話を切ったあと、考えてみた。私は、個人ホームページを運営している。電話事業者を変えれば、プロバイダの変更も伴う。電話事業者は、いった。「ホームページの継続は200円でできますよ。」調べてみた、うう500円かかるこれじゃー500円しか安くならないではないか。電話事業者に解約の申し出をしてみた。しかし、光電話の利用料が安くなるので、1000円は安くなるの一点張りだ。 電話会社は巧みに私を追い詰め、遂に転用を成功させた。転用の承諾で契約締結とみなすといって、解約はできないと言ってきた。さらに2年更新契約で途中解約したら、解約違約金がかかると云ってくる。光電話も安くならならない。つかえなれたプロバイダの下の設定を大幅に変えなければならない・ こんなはずじゃなかった。 さらに進めていくと、電話業者は、開通時に安心○○○に入ってくれという。使わないなら解約すればいいから…。後になって、これは初回から解約すると、違約金4000円が発生する仕組みになっていた。そののまま使い続けると、500円オーバーする。転用の時に色々な縛りにかけて結局事業者が得する仕組みになっているのだ。 これは、転用を申し出てから、転用の転用はできないというきつい縛りをかけているせいだ。電話事業者の甘い誘惑に負けてはいけない。頑として、断れる勇気が必要である。 通信を諸葛する大臣に言いたい。もう少し電話事業者の横暴を防止してほしいと…。また、転用の転用は書類の差し替えで済むものと思う。声を大にして言いたい。転用の転用と、解約時の下の契約に復元する仕組みの立案をお願いします。 最後に、プロバイダの変更を伴う転用は慎重に…。私からのアドバイスです。
*固定電話X(誤り)→インターネットに訂正。 | | |
■2016年05月25日(水)09:44
機械の制御…・。2Bit4値論理。
|
中々遅々と進まない研究です。ちょっとしたメモです。忘れないために…。
最近考えたのですが(もう古い思想かもしれませんが)、この2bit4値論理を使えば、[YES][No]の他、[前][後],[上][下],[左][右]などの対で相反する信号を制御できるということです。 だとしたら、中枢神経から2bit4値信号を出力して、自由に空間移動(動作)を制御させることができる機械を構成する事ができます。 中々、少ない信号で機械を制御するというには難しいものです。だからこそ、この2bit4値論理に期待をかけています。実現することを願って。
それでは、また。 | | |
■2016年05月15日(日)08:41
倫理学と道徳の本、読みました。
|
倫理学と道徳の本を読みました。 【倫理学】 ①1番目)子育てのの倫理学」加藤尚武(丸善ライブラリー) ②2番目)「環境倫理学のすすめ」加藤尚武(丸善ライブラリー) ③3番目)「新環境倫理学のすすめ」加藤尚武(丸善ライブラリー) ④4番目)「本当にわかる心理学」田上孝一(日本実業出版社) ⑤5番目)「ケースで学ぶ犯罪心理学」越し智啓太(北大路書房) ⑥6番目)「ビギナーズ倫理学」鬼沢忍訳(ちくま学芸文庫) ⑦7番目)「小さな倫理学入門」山内志朗(慶応技術大学三田哲学会) 【道徳】 ⑧8番目「全思考」北野武(幻冬舎文庫) ⑨9番目)超思考」北野武(幻冬舎文庫) ⑩10番目「新しい道徳」北野武(幻冬舎)
<批評> ①1番目)は、子供の成長過程とともに、其れに連座する犯罪を考察し、子供の育成段階から犯罪を考察した書です。子育て段階にスポットを当てた本ですので、現在の少年犯罪の)契機を垣間見ることができます。非常に良い本です。 また、②2番目③3番目)は、環境の危機にスポットを当てた書です。将来の子孫に環境を残してあげることができるのか、問題視しています。 ⑩10盤目)は、北野武氏の名著だと思います。⑧8番目),⑨9番目)は、⑩を読むための参考文献です。道徳は昔より進化している。その時代時代に即した道徳を教えなければ、間違った思想を植え付けることになるとの警告です。
道徳、倫理学は哲学の一片ですが、何が正義であるかを考えます。その点が哲学と同様に難しいものです。共通した思考意識がないと何が正義かとの問いに振り回されます。同じ倫理学の書物でも問いかけが違ったりして、散漫になりかねません。功利主義で良しとするのかそれはあなた次第です。私もまた、倫理学の正義観の入り口で立ち往生している限りです。また機会があったら、倫理学に触れてみたいと思います。それでは、また。 | | |
一覧 /
検索
他の記事を見る場合は、「一覧」か「検索」か「過去ログ」を参照して下さい。「検索」は賢いデータベース検索です。
Main-site:[kazkaz of 車輪の下]
Copyright (C)
2007-2016 kazkaz of 車輪の下. All Rights Reserved.