kazkaz奮戦記&社会批評 by kazkaz of 車輪の下
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■2015年06月25日(木)14:45
橋下氏は役所に顔出さへんとの声。独裁者を復活させるな。
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「橋下氏は国政口出し役所には顔出さへん」と維新議員呆れる NEWSポストセブン6月25日(木)7時0分 住民投票により大阪都構想が否決されたのが5月17日。公約通り政界引退を表明し、翌日からツイッターの更新を止めていた橋下徹・大阪市長が、再び“橋下節”を連投し始めたのは、安倍晋三首相との会談が行なわれた6月14日の深夜(明けて15日)だった。政界引退を表明しておきながら、首相・官房長官との会談となるとホイホイ上京した橋下氏。同席した松井一郎・府知事によると「国政への期待感」を示されたというから、テンションが上がったのだろう。15日から16日にかけて47回も怒濤のツイートを繰り広げた。その内容が露骨な自民すり寄りだから気持ち悪い。たとえば、安保法制を巡る違憲問題について、〈憲法学者の意見は傾聴に値する。しかし日本国における有権解釈者ではない〉〈内閣における憲法の有権解釈者は内閣総理大臣。憲法解釈が時代とともに変遷するのは当然のこと〉と自民党を援護射撃。
<批評> 識者達の見識よりも内閣総理大臣の見識を優先・擁護する。それは独裁政権を認めるのと同義。自民党が橋下氏のようにコロコロ発言を変える人間を復活させようとするのは、危険分子の再来を招く。非常に危険だ。安倍総理も地から復活したから、類は友を呼ぶということか。いずれにせよ、。一度引退を表明した人間である。国民は断固として独裁者の復活を阻止すべきである。 安倍政権下、戦争に進む兆候を感じる。野蛮な戦争へと…。 | | |
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