kazkaz奮戦記&社会批評 by kazkaz of 車輪の下
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現在新規更新は休止中ですが、過去10年間の社会批評を検索ができるようにデータベース化しています。思考がデータベース化されていますので、現在社会を考える一材料になると思います。「検索」でご利用下さい。
◎私と社会学&社会批評
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■2007年07月30日(月)22:19
自民党歴史的敗北について。国民の声。
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昨日、参議院議員選挙で、与党自民党が歴史的敗北を期し、野党民主党が勝利しました。 この敗北要因は、TV等のメディアでも述べられていますが、自民党支持層であった地方の方々が、自民党に切り捨てられ、将来を自民党から民主党に託したものと考えられます。 これは、国民の声です。 安部政権・自民党に政治を任すことができないという声です。 自民党総裁阿部氏は、本来は、国民の声を聞き、責任をとって内閣総理大臣を辞任すべきであると思います。 反対に、今回の選挙で国民に支持された民主党は、国民の声を聞いて、地域社会の活性化・弱者救済に努めて頂きたいと思います。 今後は、国会運営で色々な混乱が続出すると思いますが、弱者救済に断固として立ち向かう政党が国民に支持されるでしょう。 弱者である私は、今日も作業所に行って、ポスター作成を行ってきました。 早く、明るい社会が生まれると良いですね。 では、また。 | | |
■2007年07月28日(土)09:21
年金問題について考えています。
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年金を将来貰うことができるのか、不安な状況ですが、何故基礎年金番号導入時にコンピュータへの入力ミスが生じたのか考えてみます。 日本人の名前は、同姓同名でも読み方が違ったり、当て字で呼んだり、読み方に規則性がありません。これでは、コンピュータに名前を入力しようとしても、入力する職員が正確に名前を入力することもできないし、コンピュータも日本人の名前を正確に読むことはできません。コンピュータは、日本人の名前を読めるほど、賢くないのです。 ところが、ローマ字は、日本語よりも規則性があり、コンピュータもコンピュータに入力する職員にも正確に読むことができます。 そこで、提案です。 日本人の名前の美しさを損なわず、規則正しく名前を読むために、日本人の名前にローマ字を並存させるローマ字並存姓を導入してはどうかという提案です。 自動車免許更新時も、戸籍も、住民票も、年金も、病院でも、学校でも、日本人の名前をローマ字並存姓にすれば、今よりもはるかに名前を正確に呼称できるのではないでしょうか。 ふりがなを振るよりも、有益性は大きいのではないかと思います。 このようにすれば、年金の入力ミス等の問題も解消できると思います。 また、日本名に限らず、アラブの人の名前や韓国の人の名前や世界全国の人の名前も、ローマ字並存姓にすれば、誰でも名前を読むことができると思います。 kazkazの提案でした。 | | |
■2007年07月28日(土)09:07
久しぶりの更新です。
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現在、格差社会が万延し、障害者のような弱者救済に国は手立てを施してくれません。障害者が自立するためには、障害者自らが起業しなければならない時代かもしれません。 私も、障害者の一人として、自立した生活を目指すため、休みがちですが、作業所に通い、ホームページ作成やシール貼り等の仕事をしています。 いつの日か、ホームページ作成の請負業務等を受注し、独立した生計を営みたいと思っております。 さて、参議院議員選挙の結果、これからの時代の行く末はどうなるのか、明日の投票結果を見守りたいと思います。当然私も、選挙には行く予定です。 安心した生活ができる世の中になって欲しいと願う今日この頃です。 | | |
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