kazkaz奮戦記&社会批評 by kazkaz of 車輪の下
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現在新規更新は休止中ですが、過去10年間の社会批評を検索ができるようにデータベース化しています。思考がデータベース化されていますので、現在社会を考える一材料になると思います。「検索」でご利用下さい。
◎私と社会学&社会批評
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■2008年10月31日(金)16:36
死刑廃止の勧告・・。
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ねじれ国会の影響で法務大臣がころころ変わる度に死刑が執行される。それが今の日本の現状だ。わずかな任期で、死刑執行だけが法務大臣が残す功績となっている。そんな中、国連から日本に死刑廃止勧告が行われた。
【ジュネーブ30日時事】日本の人権状況を審査してきた国連の自由権規約委員会は30日、死刑制度の廃止を前向きに検討するよう日本政府に勧告した最終意見書を公表した。第2次世界大戦中の従軍慰安婦問題でも、謝罪と補償措置を求めるなど、日本に厳しい注文が多く出された。(時事通信)→記事
日本の死刑執行が刻々と行われているのは、この国連勧告で世論に叩かれる前にできるだけ死刑執行を行って死刑囚の数を減らしておこうという趣旨なのではないか。だとすれば、昨今の法務大臣達は、意図的に死刑執行を促進しているものだと思われる。 もうすぐ総選挙だ。政権が変わった場合は、どうなるのか見守っていたい。
麻生首相が2兆円を国民にばらまくみたいですね。私も貰えるのかな? | | |
■2008年10月30日(木)21:30
TEST
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■2008年10月28日(火)05:56
お知らせ・・掲示板のアドレス変更・・。
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■2008年10月27日(月)08:03
未だ、衆議院解散総選挙はなさそうですね・・。
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政府・与党内では26日、「11月18日公示−30日投開票」の日程で準備を進めてきた衆院選を先送りすべきだとの声が強まった。(読売新聞)→記事 世の中、マネー危機に陥っています。 こんな時期に総選挙をやって国内で政治的混乱がおきれば、マネー危機に対応できないですね。先送り案が妥当だと思います。今、切羽詰って総選挙をやる意味がありません。マネー危機を脱した後で十分でしょう。そう思います。 しかし、一向に解決しない不景気、麻生総理大臣の手腕が問われます。 | | |
■2008年10月22日(水)10:52
IE7で一部flash-objectが見えなくなりました・・。
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IE7で一部flash-objectが見えなくなりました・・。 『kazkaz of 車輪の下』のタイトルも見えなくなりましたので、Gifファイルに置き換えました。 原因を調べてみると、IE7を使用していてflash-playerをアップデートすると、旧いバージョンのflash-playerが残って、flash-objectが見えなくなるみたいです。 そこで、解決方法としては、まず、flash-playerのアンインストーラーで一度flash-playerをアンインストールします。→アンインストールの手順 そして、最新版をインストールし直せば、問題は解消されました。→最新版のインストール しかし、困り者ですね。 | | |
■2008年10月19日(日)20:30
最近の私・・。
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調子が悪く、一週間強、寝てばかりいました。 したがって、社会で何が起こっていたのか全然分りません。 確かなことは、地球が回っているということと、社会は未だ動いているということです。 病気になって、会社を辞めて早4年近くになります。 その間、自分が同期の人達から取り残されていくのを感じます。 早く、社会復帰して、失われた時間を取り戻したい私ですが、先行きがみえません。 それでも、周りで一生懸命生きている人達がいることを感じ、自分の人生を考えてみたいと思います。 | | |
■2008年10月13日(月)06:03
真相は明らかにされないまま・・。
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ロス疑惑の三浦元社長が自殺しました。→記事 本当に自殺でしょうか。疑問がわいてきます。 この事件、殺人罪では日本で無罪確定して一事不再理が認められていましたが、米国では共謀罪で審議される予定でした。しかし、日本の裁判で共謀共同正犯の審議がなされていたのではないでしょうか。その上で無罪が確定したものと思っていました。 いずれにせよ、被疑者が亡くなったわけですから、真相解明はできません。 残念な結果になった事件ですね。
参考:ロス疑惑の解説|共謀罪 | | |
■2008年10月10日(金)15:37
日本の金融機関は大丈夫なのか・・。
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サブプライムローン問題に端を発した国際金融市場の混乱で日本の大和生命が倒産に至った。→記事 中川昭一金融担当相は10日、談話で、大和生命は、高いコストの保険事業を高利回りの有価証券の運用で補てんするという「特異な収益構造」であり、他の保険会社と状況が異なるとした。→記事 大和生命の破綻は氷山の一角ではないのか。 景気回復の緊急指令は功を奏するのか。麻生内閣。 できるだけ頑張って欲しいと願う次第である。 | | |
■2008年10月09日(木)10:06
活力を生む社会・・。
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麻生内閣メールマガジンが届きましたが、麻生内閣は景気対策をして活力のある社会を生むと述べていますが、そのその手段が見えてきません。 メールマガジンで、総理大臣になることは手段だと述べていますがよく分りません。思うに、総理大臣になるということは、国の行政を決定・統括する権限を持つということであって、その権限でどういう手段で景気回復を実現するのかを述べる必要があると思います。 また、各閣僚が抱負を述べていますが、この抱負も具体的手段が見えてきません。景気回復するということは、株価下落の影響を最小限に押さえることも重要ですが、国民の雇用対策をするということが最も重要な案件であると思います。 雇用対策さえ実現できれば、失業者が減り、生活保護受給者の数も減り、納税者が増え、結果として社会保障のための財源も確保でき、高齢化社会も安定したものになると思います。 従って、景気対策を詠うには、雇用対策がその実現手段で最も肝要な案件だと認識することが重要だと思うのです。 麻生内閣は短期政権に終わると思いますが、在任中にできるだけ雇用対策の礎を作って頂きたいと思います。その礎されできれば、それを引き継ぐ内閣が雇用対策を実現することができ、国民の安泰な生活を実現し、以って景気回復も実現できると思うのです。 即ち、国民のみなさんが、労働に従事して、その労働に見合った対価を貰えることが活力を有する社会を生むのだと思います。 このたび、日本からノーベル賞受賞者が4人でました。明るい話題ですが、何故か素直に喜べません。 | | |
■2008年10月02日(木)06:51
景気対策が優先・・。
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麻生太郎首相は1日夕、与党内の一部に追加の経済対策を求める声があることに関し「(衆院)解散より景気対策の方が圧倒的に世論の支持が高い。(経済の)状況は悪くなっている。2008年度補正予算案(成立)は織り込み済みで、『さらに』という声が出てくるのではないか」と述べ、前向きに検討する考えを強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 (時事通信)→記事
確かに、株価下落で景気対策は必要である。 しかし、麻生内閣で景気対策ができるか疑問である。 衆議院解散、総選挙を待ちわびている国民は多いのではないかと考える。 | | |
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