不動産の分割  共有とは  個々の不動産それぞれが共有となり、第三者との共有もあり得ます

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共有とは



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共有とは
個々の不動産それぞれが共有となる
 
例えば、坪数も評価額も全く同じ不動産甲と乙が相続財産で相続人はAとBの場合、相続開始により甲と乙がAとBの共有財産になります。
 
この場合、甲の上にAとBの権利が存在し、乙の上にもAとBの権利が存在することになります。
 
甲はAだけの権利、乙はBだけの権利でも経済価値は同じですが、そうならないことに注意してください。
 
また、相続財産の不動産が既に第三者との共有不動産の場合もあります。
 
この場合も、被相続人の持ち分が相続人の共有財産にになります。


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