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遺産分割協議でも動産は分割対象にならないことが多いのが実情です
動産の分割

動産は分割対象にならないことが多い
 
物が豊富になった現在、ほとんどの動産は財産価値がないことが多く、遺産分割協議でも動産は分割対象にならないことが多いのが実情です。

財産価値のある動産分割
 
多くの動産は財産価値がありませんが、中には分割協議の対象になる動産もあります。
 
例えば、自動車や船舶、貴金属、骨董・美術品などは財産価値があるとされ遺産分割の対象となります。

被相続人が日常使用していた動産分割
 
例えば家具や高価でないアクセサリーなどのように、被相続人が日常使っていた動産は、財産価値が無くても相続人にとっては被相続人の思い出の品のことがあります。
 
他の相続人が無断でこれらの動産を処分したりすると感情問題になることがあり注意が必要です。

動産を売却分割することも一つの方法
 
動産の種類によっては評価額の算定が難しいものがあります。
 
自動車などの場合は、中古車価格を目安にすることもできますが、骨董・美術品や貴金属類の場合、専門家でも評価額が大きく違う事があるそうです。
 
どうしてもその動産が欲しい相続人がいれば別ですが、そうでなければ売却処分した額を分割することも一つの方法です。


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