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SolutionBank.net > 友だちとの
すったもんだ編
> 女性

 [809] 誤解って怖い
 高校2年の冬  

友達


ソリューション データ:
 高校2年の冬、一番付き合いの長く仲の良かった友達とケンカをした。絶縁ギリギリのところまで行く壮絶なケンカだった。恋愛関係でもめた。私は当時も、それ以前も、現在も友達が大好きである。それは変わらなかった。しかし、同じ人を好きになってしまった。友達のほうが、好きになるのが少しだけ早かった。私は友達に相談した。お互い頑張ろうと言ってくれたため、私も努力をすることを決めた。それでも一番大切にしなきゃいけないのは友達であると私はずっと思っていたし、そうしようともしていた。
しかし、二人の間には溝が生まれた。友達に、やっぱり私とは仲良くできない、と言われた。友達の好きな人を好きになってしまったという罪悪感があった私達には、そう言われてしまうとなすすべがなかった。
そして、友達との間に距離が出来た。心にぽっかりと穴が開いた気分だった。

 数か月たって、友達が大事であると再確認し、いてもたってもいられなかった私は、友達に手紙を書いて家のポストに入れた。バレンタインデーだったため、チョコも添えた。捨てられてしまうのも覚悟しての行動だった。友達からの連絡はなかった。しかし、数か月後に電話をくれた。やっぱり仲良くしたい、とも言ってくれた。二人で話を整理してみると、そこになったのは、小さな誤解が招いた大きな見解の違いだった。二人で、バカだったね、と笑いあった。それが何よりの幸せだった。あきらめることなく、行動して良かったと思えた。自分の気持ちを話すことの大切さを知った。今でもその友達との関係は続いている。そのことがあったために二人でいろいろなことをきちんと話すようになった。
 当時よりも絆が深まった気がする。

 [808] 友人関係2
 部活  

部活仲間


ソリューション データ:
私は中学時代バスケットボール部に所属し部長兼キャプテンを務めていた。同級生は私を含め6人おり、毎日活動していた、6人それぞれ個性が強く、衝突することが多かった。いつしかその中の悪さがプレーにも影響し始め、チームプレーであるバスケットボールができる状態ではなくなるほどになった。一つ上の先輩たちが引退し、これからチームを是認で作っていかなければいけない時期だったため、このままではいけないと思い私は家族や先生に相談した。 
 それぞれが胸に抱えた思いを伝え話し合うことを勧めたれ、顧問の先生のアドバイスを得て話し合いが行われたあまりに暑くなってしまうことがあれば先生に止めてもらうことを除いて、話の進行や展開などは私たち自身に任されたまず、6人それぞれ今自信が思って言うことを順番に発言しメモをとった。そのあとメモの内容をもとに問題点をピック亜プし、一つの解決策を全員で考えた。
誰かが涙を見せる部分や喧嘩腰になることもあったが、最終的にはお互いに言いたいことが言えて満足できた。上級生である私阿知のチームワークが成り立たなかったらチームが壊れてしまうということを改めて確認し、話し合いは終わった、そのあとはお互いが
お互いを理解しようと努め、言うべきことはきちんといえることを徹底したことで重苦しい雰囲気が改善されたプレーにも活気があふれバスケットボールというスポーツがさらに好きになった
 この経験を通して、人とうまくいかないときまずその思いを打ち明け話うことで、あたら馬手問題点を確認し解決方法を1人1人が考えることが大切であることが分かった。また自分で解決が難しいと感じたときまわりの 人間に相談し、アドバイスを受けることが問題解決に大きく近づくことも痛感した。

 [807] ワンマン事件
 中学二年  

友達


ソリューション データ:
中学2年のこと。私はバレーボール部のキャプテンであった。小学5年からクラブチームに入っていたせいで、チームのみんなより『勝ちたい』意識が強かった。しかし私の中学は元々あまり強くないチームで、試合に出ても一回戦で負けてしまうことも多かった。私たちのコーチは元男子バレーチームでプレーしていたため、かなり厳しい人だった。機嫌が悪いときに試合に負けると、いつも『ワンマン』をやらされた。ワンマンとは、コート反面に出されるボールをすべて1人で拾うもので、私が一番嫌いな練習(もはや罰ゲーム)であった。コーチは、試合で一番足を引っ張ったメンバー一人を選んでワンマンをやる。その日は副キャプテンがターゲットになってしまった。数分で死にそうになるほどつらいのに、その日は何分経っても終わらない。交替してあげなければいけないのは、間違いなくキャプテンの私だった。しかし怖くて、足がなかなか動かなかった。まずい…と思ってやっとうごけそうになったときには、見かねたほかのメンバーが交替してくれていた。後悔と罪悪感でいっぱいだった。その日の夜、副キャプテンから「何で変わってくれなかったのか。代わるべきなのは光るじゃなかったのか。」というメールが来た。「ごめん」とだけ返信した。次の日の練習から、同級生皆に軽くはぶかれた。指示を聞いてくれなくなった。どうしていいかわからず、部室にこもって悩んだ。一人で悩んでもしょうがないので、とりあえず副キャプテンとだけ話すことにした。怖くて動けなかったこと、本当はかわって上げなきゃいけなかったこと、ちゃんと謝った。その後、部員のみんなにも誤ってこれからはキャプテンとして頑張るから、と話した後みんなの意見も聞き、元に戻ることができた。

 [806] 練習した時間は自信になる
 高校生の頃  

ダブルスの仲間


ソリューション データ:
高校で私は硬式テニス部に所属していました。試合に何度も出させてもらったのですが、本番になると緊張してしまい力を発揮しきれないまま終わってしまうことが多くありました。満足する試合ができないまま、ついに高校2年生の冬、もうすぐ引退というところまで来てしまいました。
私はダブルスが好きで引退試合に出たいと思っていました。しかし、引退試合は団体戦で、ダブルスのペアは部内にもう一つあるのに、試合に出れるのは1ペアだけでした。そして引退試合の一つ前の団体戦に出るペアを決める部内戦で、私のペアはそのもう一つのペアに負けてしまいました。このままでは引退試合にも出れないと思い知らされた私とペアの子は引退試合まで二人で強化練習をすることを決意しました。
高校3年生になり、塾などで部活が終わったらすぐ帰る人が多かったのですが、私たちは二人で残って走ったり、ボレーの練習をしました。朝も早く来て自主練をしました。また、練習を増やすだけでなく、専門書を読んだりプロの選手の試合の動画を見たりして、打ち方を学んだり、二人で作戦を立てたりしました。
そのように1ヶ月ほどのテニス漬け生活の日々を送った後、ついに引退試合に出る人を決める部内戦の日がやってきました。特訓のおかげで打ち方は上達し、作戦も功を奏し、私たちは勝つことができました。その後も引退試合の日まで特訓を続けました。
そして試合本番、相手の学校は強い学校でしたが、今までの練習の成果を信じて「絶対に勝ちたい」という思いで試合に臨みました。試合が始まり、私たちが先にリードしたのですが、相手に追いつかれ、逆転されてしまいました。いつもならこのまま負けてしまうのですが、「絶対に負けない」という気持ちで戦い、再び追いつくことができました。しかし、また相手にゲームを取られてしまい、結局4-6で負けてしまいました。いつもは負けてしまうと「あそこでああすればよかった」「緊張のせいで全然打てなかった」など公開することばかりでした。しかしこの日は違いました。私たちよりとても上手な相手の速いボールに負けずにラリーしたり、ボレーを決めたりすることができたからです。所々自分たちでもびっくりするようなプレーがたくさんありました。速いボールにも体が勝手に反応していました。それは、きっと二人で練習を積み重ねた自信から、緊張にも縛られず最大限の力を発揮できたからだと後で思い知りました。このように、私は約二年間の部活生活を、負けてしまったけれど後悔が一切ない試合で締めくくることができました。そして一緒にたくさん練習をし、励ましあいながら共に戦ったペアの子hさとても大切な仲間です。

 [802] 言動の違い
   

ソリューション データ:
部活の中で、1人の子がもうひとりの言動が原因で部活を辞めたいと言い出した。なんとか阻止しようとして、原因がある子に、やんわりあなたの言動に少し問題があるよと伝えた。結局、部活はやめてしまったが、原因がある子も反省したのか、その後も関係がぎくしゃくすることなく2人を含め部員も普通の友達である

 [801] 一人ボッチの子
   

ソリューション データ:
中学生2年生の頃、クラスで一人嫌われている子がいました。その子はなかなか自分の感情を表に出さない子で、ぼそぼそとよくわからないことをしゃべる子でした。運動会で、クラス対抗の大繩をすることになり、昼休みや放課後、各クラスで練習するのですが、何度やってもその子一人だけ飛べず、みんなさらにその子が嫌いになりました。でも、私と友達でその子の特訓に付き合い、なんとか本番で皆で5回、飛ぶことができました。他クラスが50回を超える激しい戦いをする中、私たちのクラスはダントツでびりでしたが、その子が小さな声で「ありがとう」と言ってくれて、それだけで皆が優勝した気分になりました。大学生になった今でも連絡を取り合う、周囲にうらやましがれるほど仲のいいクラスになりました。

 [800] Aちゃんとの喧嘩
 中学生  

友人


ソリューション データ:
中学生のころ、4人組で仲良かったのに、ある日急に自分だけ誘われなくなりました。
Aちゃんが好きだったK君が自分の隣の席になったこと原因でした。
AちゃんがKのこと好きなのは知っていたけど、別に自分はKのこと好きとかじゃないし普通に友達として接していただけなのに、Aちゃんから見たら、なかなか話かけられないのに、自分がKと仲良くしてるのがむかついたらしいです。
休み時間とかも誘われないし誘っても無視だったし、リアルとかに色々書かれて、はじめは原因がわからなかったから辛かったけど、原因が分かってからは、Kに冷たく接するようにしました。
でも、Kと微妙な感じになってしまって毎日、本当に申し訳ないなって思っていてそれも辛かったです。
だんだんAちゃんからの無視もなくなってきたのですが、耐えれなくなったのでAちゃんに「私がKに冷たくしても何も意味なくない?」と言って若干喧嘩みたいになったけど「逆に私がKにAちゃんのこと話したりするね」って言って一応解決しました。
結局Aちゃんに先輩の彼氏ができて、なんだったんだって感じでした。

 [799] まえむき!
 中学時代  

私を含む5人


ソリューション データ:
 中学時代、理由は忘れてしまったけど、2対3で喧嘩してしまったことがある。
 当時はちょっとしたこともムカついてしまって、相手に「被害妄想だ」と暴言を吐いてしまった。5人とも別の教室に呼ばれ、先生を間に入れて話し合ったが、進まず……。
 その後も何度か5人の間でいざこざがあったが、今現在は5人で仲良くできている。
 私は、女子同士のグループがとても嫌で、居たくもない居場所で自分を偽って生活すること自体が信じられなかった。(今もだけれど)
 女子同士だと、誰かに合わせて、言いたいことも言えなくなるときがあるが、今思うと、中学時代、思い切り言いあえて良かったのだと思う。
 だからこそ、飾らず、流されず、自由な人間関係ができたのだと思う。

 もしかしたら、他にもあるかもしれないが、私は、基本、前向き志向なので、覚えてすらいない。

 [797] 離れ
 高校3年  

仲の良い友達


ソリューション データ:
高校3年のときに、仲の良い友達と皆クラスが離れちゃって
クラスに居場所がないと思ったときがあった。学校が行くのが
辛くて、どうしようもなくて保険の先生のところに行った。
4月当初から、一応、弁当を一緒に食べていた2人の友達がいたが、
その2人は私を無視してるので、誰とご飯を食べればいいんだろう?
と聞いたところ、その人達と無理して食べるんじゃなくて、他の子たちと
食べた方が良いと言われた。その後、自分から勇気をだして、いままで
特に仲の良くなかった人に「今、一緒にご飯食べる人いないので、これから
一緒に食べてもいい?」と聞いて、学校になんとか行った。休み時間と帰り道は他のクラスの仲の良い子と一緒に帰り、その時間が一番楽しかった。
学校だけが居場所じゃないし、大学は友達と
楽しくすごしている。何事も楽しいことだけじゃないと
わりきれば、気持ちが楽になると思う。

 [796] 部活内でのいざこざ
 中学校  

ソリューション データ:
中学校で吹奏楽部に所属していた時の話です。私は副部長とパートリーダーを兼任していたので、副部長の仕事でパート練習を同級生3人に任せて、抜けることがありました。しばらくすると、原因はわかりませんが無視され、一人ハブかれるようになってしまいました。添えれでもパートを仕切らなければならないので、返事が一切帰ってこない中、パート練習を進行する日々が半年以上続きました3月になって受験が終わった先輩が部活に復帰した時現状を知って気にかけてくださって、話し合いの場を作ってくれて、やっと解決し、身に覚えのないうわさが原因だったと分かりました。しばらくすると、同級生2人が私のところへきて「あの噂、もう一人の子が言ってきたんだよ。謝りもしなかったたじゃん。ひどくない?」と言ってまた違う子をターゲットにし始めました。私はそんないざこざが嫌だったので間を取り持つようにしていたら、次第に落ち着いてきて、一年後、4人で仲よく卒業・卒部で来てよかったです。大人になったなと感じた出来事でした。


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