二人の友人

ソリューション データ：
自分の共通の友達がケンカをしたときにどうすれば良いのかと悩んでいました。３人ではダメだと思い、一人一人を自分が中に入り話を進めた。その時に、どっちの味方につくこともなく話を聞きそれを相手に伝えた。その場面では相手に勝手な思い込みがあった。その事を伝えたら、お互いのことを友達は考え直して、仲はもとに戻った。この時は期間がたってからの仲直りだったので良かった、すぐに話し合いをしても仲直りはできなかったと思う。

中学の時の友人

ソリューション データ：
中学校の時にとても仲の良かった友達がいた。
そのAちゃんと毎日一緒に学校に行って、帰ってと仲良くしていたのだが、その子の評判は学校ではあまりよくなかった。
ある日、その子が校則違反をしたといううわさが学年で広まっていて、その話を私も聞いた。
でも、私は彼女がそのようなことをする子ではないと信じていたので、帰りにその子に聞いたら、やっていないけど、弁解してもムダだから認めてしまったと言った。
私は、やってもいないことをなんで認めるの？と聞いた。
そしたらAちゃんは、だって私って今までもそういう人間だったし、しょうがないと思うの。
と答えた。
頭にきた私は、パシッとAちゃんにビンタをくらわし、いくじなし、弱虫!!とひどいことを言って帰ってきた。
次の日、少し気が重いのを感じながら学校に行ったら、「あなたのおかげで目が覚めたわ。ありがとう。」
と感謝された。

友人

ソリューション データ：
私は高校まで水泳をしていて、私の友達同士がリレーのメンバー（４人）に入れるか入れないかの時に仲が悪くなってしまいました。私はその友達二人にお互い努力していることを伝え、お互いが苦しんでいることを伝えると仲が悪かったのは解消されました。今では仲良くあの時のことは笑い話になりました。
自分の経験でも試合のレギュラー（３人）に友達と私がその枠を争っていたとき、二人の間でピリピリした空気が流れていました。しかし、泳ぎの調子などによって試合に出る種目を変えることになりました。するとどちらもレギュラーから外れることなく試合に出れることになったので、仲が戻り、試合ではお互いが自分の力を出して頑張ることができました。

友達

ソリューション データ：
友達の態度がなんとなく冷たい感じがして、一緒にいたくないと思うことがあった。他の友達と仲良くしている姿になんとなく嫉妬していたらしい。そのことを別の友達に話したら、相手に話してみればいいじゃんと言われた。勇気を出して、話したら、相手も悲しい思いをしており、その後仲直りして、より一層仲良くなれました。

グループのメンバー

ソリューション データ：
中学生の時、仲良くしていたグループのうちの1人の子（A)に不満を持っていた子（B)がCにそれを明かし、同じように不満を持っていたCがBと一緒になってAのグチを言い始め、Aは周囲からあまりいいように思われなくなった。Aと同じ部活で仲の良かった私はAと一緒にいることで一緒に嫌われるのではないかと不安になった。BやCの不満を聞いて共感する部分もあった。でも、それはAの性格やクセである！と、私は割り切るようにした。
Aには悪いところもあるけれど、私に被害を与えてくるわけではないと思った。だから私はAから離れることなく、BやCや他の子とも普通に接した。グループは分裂することなく、仲良しのままいることができた。人に流されず、自分の意志を強く持つことは大事なことだと思う。もし、同じような立場の人がいたらしっかり相手のいいところをみつけてあげてほしい。
そして、できれば話し合うことをした方がいいと思う。

友人

ソリューション データ：
小学校高学年の時に体育の時間でとても仲の良かった友人とけんかをしてしまい、私から謝りたいのに、どのように謝っていいのか分からず、悩んでいた時がありました。しかし、家に帰り、偶然机の上にあった進研ゼミの特別付録に入っていた冊子の一部が目に止まり、読んでいくと、同じような状況の問題が提起され、解決方法も載っていました。いくつかあったのですが、私は自分の素直な気持ちを具体的に手紙に書いて渡しました。「私があの時、こういったことをしてしまって、本当にごめん。きっと怒ったよね。・・・もし仲直りできるのならまた給食を一緒にたべても良い？」と書きました。自分の伝えたい気持ちを直接どうしても相手に伝えられないのであれば、違った方法（ツール）を用いて試みようとする姿勢が大切だと思います。

友達になれなかった子

ソリューション データ：
小学生の頃、仲の良くなれなかった友達がいました。私は、どうしてその子に嫌われているのか、わからなくて、話しかけることもできませんでした。
でも、クラスで遠足のグループ分けをしたときに、同じグループになってしまい、一緒に遠足で行動しました。そのとき、今までほとんど話したことがなかったのに
たくさん話すことができました。その子も私を嫌っていたわけではなく、私が話しかけないから嫌われていると思っていたようです。ずっと、お互いにかんちがいをしたまま話していなかっただけでした。その遠足の後は、とても仲の良い友達になることができました。

友人

ソリューション データ：
私が小学校低学年の時、友人を含め、３人で仲良くしていた。
ある日、３人で遊んでいると私以外の２人が「よーいスタート」という掛け声をしあっていた。
少し変に思っていたが、気にしないようにしていた（聞いてみても何でもないと言うので）。
そして、その２人以外の友達A子が教えてくれたのは、「よーいスタートっていうのは、うざいっていう意味なんだよ」ということだった。
私は気付けば孤立していて、３人でいても２人対１人だった。
私は気付かないふりをし続け、他の友達と遊ぶようにした。
また、先生には２人とあまり関わらなくなってから相談をした（悪く言えばチクった）。
そのあと、先生が２人に注意をしてくれたのか、元の通り遊べる仲になった。
たぶん、私が先生にチクったのに２人は気付いていなかったために、先生に注意されたのはその様子を「見られていたから」だと思ったのではないだろうか。
だから、何の仕返しもされることなく済んだので、よかったと思う。

友人のA子さん

ソリューション データ：
中学2年生のとき、同じクラスのA子さんと仲良くなった。また、B子、C子とも仲良くなった。
私は1年のときにクラスの人と仲良くできなかったので、とても嬉しかった。しかし、A子さんには前々から、よくない話があったらしいことを知らなかった。
よくない話といっても、今考えれば大したことはないかもしれないが、気持ちわるいとか、外見がいやだとか、ということから、1年のとき、他の子が嫌になるような感じで、自分勝手なところと、悪い人ではないのだが、何か嫌だと思った。離れようとすればできたが、そのときは、他に仲良くする人もいないし、べたべたしてくるA子をひきはなせないでいた。一緒にいたB子C子も嫌がっていたが、一緒にいつづけた。だが2年生も終わるころになってこのままだといけないと思う決意がついた。それまでは友人と別れることをしたことがなく、どうすればいいのかわからず親に相談したり、B子とC子とも話して、あまり傷つけすぎないようしかし、きっぱりとつきはなした。

友達

ソリューション データ：
小学校低学年の頃、今では思い出せないくらい小さな出来事で友達とけんかした。同じクラスで一緒に帰ったりしていたので、ケンカしている間はつらくて仕方なかった。正直、自分が悪かったとは思っていなかったが、この状況がとてもつらく、仲直りしたかったので、自分から友達に謝りに行った。そしたら、友達も「私もわるかった」と言ってくれ、無事に仲直りすることができた。自分から謝りに行ってよかったと思っている。