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SolutionBank.net > 友だちとの
すったもんだ編
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 [769] ちょっとしたけんか
 高校生の時  

親友


ソリューション データ:
私は高校生の時いつも一緒にいる親友とけんかをしたことが何度かありました。なんとなく意地を張って数日から数週間ほどまったく口を聞きませんでした。親友とあいさつもせずにすれ違うときはきまずいし、常にもやもやした気持ちがありました。そのうちちょっとした用事で話しかけたり話しかけられたりして一度会話すると、急に心が軽くなりすぐになんともなかったように普通に話せるようになります。ちょっとしたけんかをしても勇気を出して話しかけてみればお互い意地を張っていたものがなくなり仲直りできるのだと思いました。

 [768] 注意しあうことで団結する
 中学時代  

友人


ソリューション データ:
中学の部活動で、部長候補だろうというBさんと、Bさんと仲が良かったCさんが、部活に対しての姿勢や部活の仲間とのかかわり方があまりにも悪く、私たちはとても困っていました。
それは、公式試合に出られるからといって練習がおろそかであったり、自分たちの考えがすべてであっているかのように物事を言ってくることがよくあったためです。
いつかは公式試合に出たいと思って頑張って練習している仲間にとっては、とても気分が良くないことでした。
そのため、先輩に相談をしたり、顧問の先生に相談したりしていました。
しかし、先生がはっきりとBさんとCさんに話をしてくれなかったため、態度が変わることがありませんでした。
そこで私たちは先生に、「もし、このままであるのなら部長にしてほしくない。」とはっきりと気持ちを伝えました。
それにはさすがに先生も困ったのか、その後彼女たちに話をしてくれました。
彼女たちも、自分たちが悪かったと反省し、私たちに謝罪をしてくれました。
先生に頼ってしまったけれど、気持ちが伝わったことはよかったです。
それから、Bさんは部長となり、私も頑張るBさんを副部長として精一杯サポートしました。
私たちは、今までで一番団結した世代だと思っています。
現在でも、部員全員がとても仲が良く、中学を卒業してからも、部活の仲間で食事に行ったり、遊びに行ったりしています。

 [767] 時間が解決!
 中学一年生の時  

私を「裏切り者」と言った子


ソリューション データ:
 中学一年生の時に私は生徒会に立候補した。その年には、学年で4人くらい立候補している人がいて、各クラスの生徒たちは自分のクラスの立候補者を応援していた。私のクラスも勿論わたしのことを応援してくれていた。ほかに立候補したメンバーの中には、私の仲の良い友達もいた。その子とはクラスが別だったので、その子のクラスの子たちはその子のことを応援していた。
 選挙での投票の後、当選者がお昼の放送で発表された。そして、私は当選し、その子は落選してしまった。お昼の時間が終わった後、その子に会うと、その子は、「おめでとう。頑張って」と普通に言ってくれた。しかし、彼女を応援していた彼女のクラスの子に、私は「裏切り者」と、通りすがりに言われた。その時、私は別に何も裏切るようなことはしていないのに、なぜそんなことを言われなくてはいけないのかと思って、とても傷ついた。その後しばらくは、私を「裏切り者」と言った子とは口をきくことはあまりなかった。
 2年生になり、クラス替えをすると、その子と同じクラスになってしまった。私は少し嫌な感じがしたが、その子から話しかけてきた。選挙の結果発表の後に、私に「裏切り者」と言ったことなど全く覚えていない様子だった。なので、その後は、私も特に気にすることなくその子と接していた。そして、選挙の時から時間がたっていたことに加えて、同じクラスになって時間が経つごとに彼女に対する嫌な気持ちはなくなっていった。
 中学卒業後、その子とは、別の学校に進学したけれど、卒業後のときどき遊ぶし、この話も笑い話として話せるようになった。

 [766] 友人との喧嘩
 友達と喧嘩したとき  

ソリューション データ:
中学2年のとき、とても仲良かった友人と喧嘩をしたことがある。理由はいx値所に遊んでいた露機に、彼女が携帯で「つまらない」とつぶやいていたことが分かったからである。彼女が入れない話を二人がしていたことが気に食わないようだった。3人でいればそういった状況はよくある箏だと私は思う。
 そのことが許せなかった私達は、彼女になぜそんなことをしたのか聞いたが、結局仲直りできず、喧嘩した状態は2か月ほど続いた。部活も一緒にリレーのチームも組んでいたが、あった九と言っていいほど口を利かなかった。
手は何気なく、相手は無意識に話しかけてきたようだったが、私はなんだから話しかけられたことがうれしくて、普通に受け答えた。最初話しかけてきたとき、友人は「しまった」といった感じの顔をしたが、私が普通に帰りたことで、相手も普通に返してきた。こんな感じで私たちは喧嘩を終わらせた。特に反しあったりとか、仲直りの言葉があったりしたわけではないが、仲直りをした。ふとしたキッカケって大切だなとその時感じた。

 [765] 部活内の仲間割れ
 高校時代  

ソリューション データ:
私は高校に入ってからも陸上部に所属した。高校は中学と違って同い年の女子が5人しかおらず、それに加えて1つ下に女子の後輩がいなかったため、1つ上の先輩が引退してからは女子が5人だけだった。
 先輩が引退してから、1人が体育祭の準備があるからという理由で部活にあまり来なくなった。大会が近いこともあって、私は部活に来なくなぅた彼女に不満を抱いていた。そのことをわかっていた彼女は、だんだん部活に来にくくなり、部活をやめると言い出した。私は彼女とクラスも一緒で同じ仲良しグループにいたため、私たちの仲がこじれたことでグループ内の関係もぎくしゃくしてしまい、友人にも迷惑をかけた。部活では、女子に普段あんまり干渉してこない男子にさえ心配をかけるほどだった。
 彼女以外の4人が集まると、彼女の愚痴になり「勝手にやめればいいよ」と言いだす友達もいたが、私は皆がそれを本心で言っていないということを感じていたし、きっと心の中では「また5人で仲良くしたい」とみんなが思っていたと思う。
 わつぃたちはこのままではいけないと思い、5人で話し合うことにした。話し合っている戸にはみんな泣きながらも自分の思っていることを話した、その結果、部活をやめるというのはなくなり、また5人で頑張っていこうということになった。すぐに仲良かった頃の5人に戻れたわけではないけど、徐々に元通りになっていった。そして高校を卒業した今でも頻繁に連絡を取り合っている。話し合いの場を設け、自分たちの思っていることぉぶつけ合うことで辛い状況をのりこえることができた。今はまだできないけれど、いつか笑い話にできればいいなと思う。

 [764] イジメに負けない
 中学二年生  

友達


ソリューション データ:
中学二年生の時、友達が他の友達の悪口を言っているのをただ愚痴を聞くような感覚で聞いていた。実際自分もあまりよく思っていなかったこともあったが、特に何をするわけでもなく話を聞いていただけのつもりだった。しかし何日か経つと、今まで自分がいたグループの子から避けられ、聞こえるくらい大きな声で嫌味を言われるようになった。私の態度と言動が気に入らなかったらしい。そして一番許せなかったのが、自分が言っていた悪口を全て私のせいにしてグループの他のメンバーを仲間にしていたことだった。元々友達が多いほうではなかったのに、さらに他人を信用できなくなった。そんな風に悩んでいるのを母親が気づいて特にただアドバイスしてくれるわけでもなく最近の学校はどうか、とか勉強はうまくいっているか、などたわいない話をしながらずっと私の話を聞いてくれ、どんなにひどいことを言っても味方してくれた。おかげで一日も学校を休まなかったし、いじめグループがあまりよく思っていなかった勉強面でも成績が伸び、いじめのグループ以外とは、ぎこちなく平和に過ごすことができた。どんなことがあっても自分で自分を信じてあげること、母親という絶対的な支えがあったこと、悲しみをパワーにかえられたことで今の自分がいます。いじめは三年になって消え、私をいじめた人は三年になっても誰かに同じような事をして今度は自分が孤立してしまったそうです。悪いことは出来ませんね。あきらめなかったこと自分を見失わなかったこと本当によかったと思った。

 [763] 先輩のけんか
 中学  

一つ上のパート


ソリューション データ:
中学生のとき、私は吹奏楽部に所属していた、私のパートは仲が良かったが、一つ上の学年は仲が悪く、しかも顧問の先生が変わってしまったため荒れていた。あるとき一つ上の学年がけんかをして、ある一人の先輩が仲間から外されてしまったことがあった。その先輩はまじめで毎日しっかりと練習をし、頭もよく私も尊敬していた先輩だった。一つ上の学年のけんかだったのだが、学年が下の私たちも巻き込まれてしまいどうしてよいのかわからなくなった。そうしたとき私は仲間はずれにされてしまった先輩とも何も変わらず接した。内心では少し怖かったが、当事者から少し外れた先輩という立場を利用して何とか間を持とうとした。そんなとき私たちのの後輩で相談して先生に相談することにきめた。本当は先生のこともあまり好きではなかったため相談したくはばかったのだが、それが一番良いということでみんな決定した。最終的に先生が先輩を集めてミーティングをしてこのことは終わった。その後は前のように戻った。あの時はああして後輩でも動いたことが良かったのだと思う。

 [762] 友人の大切さ
 中学生  

同級生の女の子


ソリューション データ:
私は中学生の時、同じクラスの数人の女の子たちに標的にされました。朝、学校に行くと、私の席の椅子が投げ飛ばされていたり、私が発言するときに耳をふさがれたり、私が近くにいるだけで、「うわ、来たよ。逃げて」と言って避けられたりといろいろありました。初めのうちは、どうしようもなくつらくて学校に行くことが億劫で仕方がありませんでした。しかし、そんなとき私を救ってくれたのは、同じクラスの友人でした。私の話を聞いて、共感してくれて、先生に相談するために私を引っ張っていってくれました。「そんなくだらないことしている人なんて相手にする必要ないよ」といつも笑顔で励ましてくれました。そのうちだんだん私も立ち向かおうという強い気持ちを持てるようになり、何を言われても、何をされても、やれやれといった感じで、相手にしないようになりました。するとそのうち、何もなくなりました。

 [761] 受験の気持ち
 大学  

友達


ソリューション データ:
大学受験に関しての話です。私は今通ってる大学へは、推薦入試で入学しました。この大学の推薦入試は筆記試験と面接でした。そして、同じ試験を受ける子がもう一人同じクラスにいました。私たちは同じクラス、同じ進路ということで普段から受験のことや、日常生活のことまで何でも話せるような関係になりました。夏休みもお互いに塾に通ってなかったので学校で一緒に勉強するなど、進路が一緒ということでとても仲良くなりました。面接の練習も2人で対策をしたりお互いに励まし合ったりしていました。受験の当日も一緒に大学まで行って受験をしました。
しかし、私は合格友達は不合格という結果になってしまいました。私は、結果を知った瞬間「これからどう接したらいいんだろう」と思いました。それは、私が話しかけたら友達が嫌がるのではないかと考えたからです。「合格したからいい気になって」とか「もう受験終わったから余裕なんだ」など思われると思っていたからです。私は、すれ違った時や電車が同じになった時でも声をかけられなくなってしまいました。お互いに声がかけにくくどうすれば良いのかわかりませんでした。数週間経った頃、私とも友達とも仲のいい子のところへ相談に行きました。すると、相手も同じように悩んでいると言われました。今まで私の勝手な憶測で声をかけなかった事を反省しました。
私は思い切って友達に声をかけてみることにしました。すると、「合格おめでとう」と笑顔で言われて「これからは私に勉強教えてね」ととても素直に言ってもらえました。それからは、また2人で勉強したり元の関係に戻ることが出来ました。
私が、この悩みに陥ったのは、勝手な私の思い込みやお互いの遠慮でした。そして解決できたのは、誰か他人にうち明ける事でした。一人で考えると悪い方に悪い方に考えが行ってしまいがちなので、考え込まないこと、うち明けることが大切だと思いました。

 [760] 先輩からのいじめ
 中学校  

中学校の先輩


ソリューション データ:
中学時代、私は吹奏楽部に入っていた。入部当初は先輩たちもやさしく、毎日放課後の部活に行くことが楽しくてしょうがなかった。しかし、一ヶ月ほど経ってき時、先輩たちの態度が徐々に変わり始めた。後輩は先輩の譜面台を用意するのが暗黙のルールであったのだが、最初は手伝ってくれていたのに、段々手伝ってくれなくなり、準備が遅いと呼び出され部活中ずっと怒られるのである。準備は自分のパートの先輩の分をするのだが、私の先輩は三人いたので、私と集合時間が同じ先輩を誰も待たせないで完璧に準備するのはほぼ不可能なことであった。おそらく先輩たちもそのようなことを経験しているはずなので、不可能なのはわかっているはずなのに、ちょっとでも遅いとすぐに呼び出された。きっとそれは、先輩たちのストレス解消のための場でもあったのだろうと今では考える。確かに、先輩たちに怒られて自分が悪かったからこれからは直していこうという点はいくつもあった。しかしそれ以上にいじめに近いことをされていることが多かった。ひどい時は話しかけても無視されて、練習しようとすると「なんで何も言ってこないの?何か言わなきゃいけないことがあるんじゃないの?」と言われ、また話しかけると「もう遅いよ」と言われまた無視されるのである。当時は怖くて何も考えられなかったが、今冷静に考えると、これは完全にいじめではないだろうか。最終的に先輩たちが引退するまで私は何もできなかった。しかしそれで何か自分の中にモヤモヤするものが残ったので、私は自分の後輩たちにこういうことをしないで、人として先輩たちを乗り越えようと考えた。そして、自分が引退するまでこのような呼び出しは一切しなかった。何か注意することがあればその場で直接言うようにしていた。このようにして私は自分で決めたことを守り、楽しく引退することができた。先輩からのいじめはあったが、最後に楽しく吹いてうれし泣きをして引退したとき、私はこの辛かった環境を乗り越え、最高の締めくくりができたと感じた。


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