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 [591] 受験勉強での不安
   

ソリューション データ:
大学受験のための受験勉強を本格的に始める高校三年生の頃、私はスランプに陥ってしまいました。私は高2の時から予備校に通い、周りより早くから受験を意識していましたが、クラスメイトも本格的に受験勉強をし、成績も抜かされたりで、焦ってしまいました。このような状態がずっと続きながらも、大学は無事合格できたのですが、今度は大学の授業についていけるか大きな不安を抱くようになりました。「どうしよう、どうしよう」と思いながら大学生活を送っていましたが、ある時、そんなに悩んでも仕方ないと気づきました。時間が解決してくれたのかもしれません。自分のペースを少しずつ取り戻せるようになりました。

 [588] 話し合う大切さ
 高校1年  

自分


ソリューション データ:
高1の時に部活中にけがをして、引退までに復帰できるか分からないと医者に言われた。バスケ部だったのだが、もともと特別上手なわけでもなかった私は「私が部活にいようがいまいが変わらないのではないか。みんなに無駄な気遣いをさせてしまうくらいなら、いっそやめてしまった方がいいのではないだろうか。」と思い、部活をやめる方向で考えていた。しかしそれを察した同輩たちが、彼らの思いを話してくれ、キツいことも言われたが、自分の居場所はここのあるのだと分かった。人の思いを聞くのは怖い時もあるが、話し合うことの大切さを知った。

 [587] 入院
 中学2年生  

自分


ソリューション データ:
中学2年生の終わりころに脳腫瘍が見つかり、入院することになった。当時はとても落ち込み、学校も休まなくてはいけなかったため勉強等、みんなと後れを取ってしまうと焦った。また、頭の手術だったので髪の毛をそり音だなければならず、大変ショックだった。しかし、痰飲して学校に向かうと、だれも見た目についてからかわず、担任の先生と友達の助けもあり、勉強にもついていくことができた。しかし高校一年の冬、病気が再発し入院することになった。2回目ということもあり、自分の中で人生に対する諦めが生まれていた。その頃は痰飲してからも学校に行く気にならず、しかし一方で焦りを関し、精神的に落ち込む日が続いた。そんな中で、担当が『焦らずゆっくり治しなさい」というメールを送ってくれた。私はその言葉のおかげで、自分と向き合うことができた。それからは家で好きなことをして過ごしているうちに、自然とみんなに会いたくなり、学校に行く勇気が出た。友達からは色紙をもらい、普段と変わらずに接してもらった。この二回の経験で、友達と担任の先生の存在の大きさに改めて気が付いた。おかげで、今も頑張って生きている。

 [586] 克服
   

ソリューション データ:
小学校低学年の頃私は人前で話をすること、自分から他人に話しかけることが本当に苦手でした。おかげで友達も少なく、性格的にも内気でした。そんな私にやってみたいことがありました。それは「運動会の応援団」です。初めて応援団を見た時からずっと憧れでした。しかし応援団員に選ばれるためには人前で大きな声がだせて、はきはきと話せることが条件でした。もちろん人前で話すのが苦手な自分が選ばれることはなく、とても悔しい思いをしました、だから応援団になるために自分を変えようと思うようになりました。だから応援団になるために自分を変えようと思うようにになりました。変わりたいと思ったもののどうしたらよいか全く分からなかったのでまず、両親に相談しました。そして「積極的にあいさつ」をすることにしました。初めは自分から声を出すのは緊張して上手くできませんでしたがなれてくるとだんだん自分か声を出せるようになりました。あいさつをするようになって周りの世界が変わりました友達も増えていったし自分の人間関係が広がりました。そして「あいさつ」ができるようになると人前でも少しずつ話せるようになりました。毎日少しずつ努力しあ結果私は部長や委員長として人前に立てるようにまでなりました。ちょっとした気持ちや決意で私は自分の弱点を克服できました。

 [583] あきらめない
 高校3年  

自分


ソリューション データ:
高校生のとき、成績が悪くいつもテストで最後から数えた方が早くて劣等感が心の中に溜まっていた。1,2年の頃は部活が忙しいことを理由に全く勉強をしていたなかった。しかし、3年になり受験があるので学習が最優先となり今までの生活を見直した。少しでも先生の話を漏らさないよう、みんなに追いつき、追い越せるように必死で努力した。その結果第一志望の大学に合格することができた。あきらめず継続することはとてもすごい力になると感じた。

 [568] 私が今まで乗り越えられた事
 中学〜大学  

なし


ソリューション データ:
私が過去に経験したが乗り越えてきた経験として、1つに中学時代の部活動がある。中学3年間、私は卓球部に所属していた。私の通っている学校が、高校では東京の中でも強豪校で練習と礼儀に力を入れていたのと、当初は同期の部員が5人いたが4人辞めてしまい、顧問の先生がとても厳しい人であった。練習は基本的に週6〜7日であり、技量が少なかったり声が小さかったりなどで怒られるようなこともたくさんあり、体力的にも厳しく当時は部活を辞めたくて仕方がなかった。その中でも続けてよかったと思うことは、礼儀が正しくなった事と練習の成果が次第に出始めたことだ。担任の先生や学年主任の先生に自分が学年の中でも挨拶ができ礼儀が正しいと言われるようになり、そこで培った礼儀は大学生となった今となって、バイトや面接などにとても役に立っている。始めたころは全く上手くなかった卓球も、ある試合をきっかけに八王子市ベスト16になるほどの実力になり、今まで憧れていた他校の選手との交流も増え、そこから今まで以上に卓球が楽しくなり上達してきた。そこまでの実力になれたのも、辛い練習を毎日乗り越えてきたからだと思っている。次に思い浮かんだのが、大学受験であった。初めの頃は推薦での入学を狙っていたこともあり、本格的に受験勉強を始めたのは10月の後半であった。進路決定するにあたって初めの頃は妥協して指定校推薦で行けばいいと思っていたが、何もリスクを背負わず妥協した大学に行こうとする自分に嫌気がさし、一般受験をすることにした。10月時点の模試では、志望する大学とはかけ離れているくらいに壊滅的な点数であった。それが悔しくてたまらず、自分の中で浪人しようと考えていた。しかしそこから1日少なくとも10時間以上の勉強を目安に模試やセンター対策に励み、センター試験本番には、英語と世界史を8割前半までとる事が出来、進路や学校選択の幅が今まで以上に広がった。今考えると、あのときに妥協せず最後まで頑張り続けて本当に良かったと思う。最後に思い浮かんだのは、友達との人間関係である。高校2年のときに、高校1年か頃から自分が当時好きでとても仲が良かった女の子と、遊び行った先で口喧嘩をしてしまい、それ以降ずっとお互いに卒業まで口をきかなかった。メールアドレスやメールや写真もすべて消してしまい、本当に今までの関係を終わらせたいと思っていた。日が経つうちに自分が悪かったと思うようになり、ずっと謝りたいとは思っていたものの、アドレスも知らず話すことにより直接顔を合わせることも気まずく、なかなか声をかけることもできなかった。他の友達とも遊んだりゲームセンターやボーリングで気を紛らわす事も多々あった。しかしどうしても自分の中で辛いを思うようになり、卒業式の時に勇気を振り絞って直接呼び出して謝ることが出来た。それまで溜め込んでいたものが一気に溢れてきて、自分でも何を言っているのかよく覚えてないし、緊張している上に泣きそうだったので、今となっては思い返すのも恥ずかしいが、仲直りもでき、あの場で話すことが出来て本当に良かったと思っている。今までのことに1つずつタイトルをつけるとすると、1つ目は「継続は力なり」、2つ目は「最後まであきらめない」、3つ目は「公開をしない」だと、私は考える。この3つが今後の学校生活や就職活動などの糧になっていくと私は信じている。

 [562] 昔からのいじめの原因
 小学2年生から高校生まで  

自分


ソリューション データ:
私は小学校2年生の時に初めて引っ越しをしました。もちろん、転校をしたんですが、再び友達を作らなければいけなかったんです。慣れ親しい自分の生まれた町を離れ、友達を作ることができなかったため、性格は消極的で、小学校5年になってからは、両親が他のところで働き、10才の年で妹を育てなければいけませんでした。そのプレッシャーで人と話すことも恐れ、高校1年までは、いじめられていました。先生と相談しながら、つい1年前には心理的治療までやってもらったのですが、そこでいじめは自分がそのようにさせたのが分かりました。あらゆるものに積極的に取り組もうとすると今みたいに友達が作れることを願います。

 [547] 自分らしさの力
 社会人  

上司、お客


ソリューション データ:
4月の入社当初、配属先に先輩はいなかった。3月、数名の先輩が、「無理だ」と言いさじを投げ退職していった。直属の上司は実務には携わらない。新入社員の私は右も左もわからずに困った。とりあえず営業としてできることをやってみた。お客様を訪問して話を聞いてみたり、他社の商品分析をしてみたり。お客様の声には極力答えるように努めた。こういうのがあるといいよね、と言われれば他社の事例をいくつか当たり、自分の会社でもできそうなものを上司に掛け合った。イマイチだと思えばお客様にも意見した。今思えば随分と生意気も行ったと思う。その頃徐々に会社のメディア露出が増えてきて、取引高も増加してきた。入社半年が経った頃、所属グループの取引高は当初の10杯に伸びていた。私は会社で何度も表彰を受けた。しかしその都度感じたのは、取引高は増えているが、実際に消費者に私たちの商品を販売しているのは取引屋さんであり、表彰されるべきなのは彼らなのだと。私は彼らのサポートをしているに過ぎず、たまたまその窓口として私がいるだけだと。入社2年が経った頃、顧客数の増加に伴う業務負荷を勘案し、ようやく私のグループに2人仲間が増えた。組織は大きくなると標準化しがちである。ほんの些細な営業スタイルもなるべく足並みを揃えようということだ。当然私もそれに従うのだが、同時に自分らしい営業スタイルも守ろうと決めた。お客様との泥臭いコミュニケーションは取り続けることにした。ほんの些細な事なのだ。お客様の仕事に役立ちそうなニュースを共有したり、私たちの会社が出している業者向けの小難しい資料を簡単に説明する絵を描いてみたり。手間はかかるが私はこれを選んだ。なにしろこれが入社当初私の売り上げを引き上げてくれた秘訣なのだから。

 [546] 大学の受験
   

ソリューション データ:
つい最近、人生で一番勉強するという大学受験を経験しましたが、その通りだなと思いました。実は、今在籍している学科ではないところを第一志望として去年の今頃は勉強を頑張っていました。一日に10時間くらいはしていた日もあります。勉強がとくに好きなわけでもなかったですが、嫌いでもなかったので辛くもならず続けられました。でも秋ぐらいに模試の成績が上がったり、下がったりを繰り返していたころは乗り気になれなかったです。ついにセンターを受験してその結果は、英語は今までで一番良い成績でしたが、例年に比べて難しかったこともあり思っていたほど点数は取れなかったです。あと10点ほど取れていれば第一志望に出願していたのになあと受験に一発勝負の怖さを知りました。ですが、実際に大学に入学してみたら、入った学科のほうが私のやりたいことをできそうです。そして、クラスの雰囲気もとても良かったのでほっとしました。志望を下げることで良いこともあるものだなと思いました。

 [545] この学校に入ってよかった
   

ソリューション データ:
自分は臆病で心配性である。
私は高校生時代のいじめの後遺症から、人と接するのが少し怖かった。
また男子校出身であることから、女子の多い大学に入ったのが、とても心配だった。
入学式の日、自分は誰にも話しかけることもかけられることもなかった。
その日は家に帰ってから、後悔の念が押し寄せた。
自分はずっと一人なのではないかと、勝手な想像が頭の中を支配していた。

翌日は、自分と同じように誰に話しかける事も、かけられることも無かった男子が声をかけてくれて、何とかなった。
しかし、それから数日は何度も恐怖に駆られた。
高校時代のように、誰かに裏切られるのではないか。
軽蔑され、暗く寂しい大学生活を送るのではないか。
そんな想像をしていた。

だが、幸いにもそれは裏切られた。
サークルやボランティア、授業などの様々な機会によって、様々な人と話せることが出来、輪を広げることが出来たのだ。
そうして、最初の心配は杞憂であったと感じられるようになった。
加えて自分のいる大学は優しい人がたくさんいることも、改めて感じられるようになった。


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