[259] 少しの勇気
友人
ソリューション データ: 昔、友人とささいなことでケンカをして、それから学校でも話す機会がなくなりました。当時は自分から話しかける勇気もなく、どうしたらいいのかと悩んでいると、その友人が何事もなかったのように話しかけてくれました。その友人の勇気がこの問題を解決してくれました。その一瞬で今までのことがなかったかのように元に戻っていました。少しの勇気と時間が解決に導いてくれたと思います。
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[258] 小学校低学年の時・・・
小学校低学年
隣の家の男の子
ソリューション データ: 小学校低学年の時、一緒に登下校していた男の子(家がとなり)が色々なわがままを言うようになって、ふり回されていた。例えば私は早く帰らなきゃいけないのにその子がわざとより道をしたりして遅くなり、結果家で私が注意されることになり、どうにも納得がいかなかった。思い切って母に言っても、どこにだってそういう子はいるし、といった感じであまり相手にしてもらえなかった。 ある時、今夜9時に集合、くわがた探しに行くよと言われ、私は家でそんなことが許されるわけもなく、もう嫌だと思って行かないと言ったら、その子は怒ってきて私も腹が立って、取っ組み合いに近いケンカをした。先生や友だちがろう下に集まって来ておさまった。その子は自分のクラスで泣いていたという(私も泣いていたけど)それから後は一緒に帰ることも少なくなったし、その子に対して少し強気に出れるようになった
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[257] 中学の時
中学の時
同級生
ソリューション データ: 私は中学の時最初は仲が良かったのですが、だんだんその関係がくずれた子がいました。 しかし、その子ときちんと話してみたら、お互いに誤解し合っていたようで、仲がくずれてしまった ということでした。だから、仲がこじれた子ともう一度きちんと話し合うことは難しいことですが、 それで解決するということもありますので、一度してみて下さい。
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[256] 中学からの友人
友人
ソリューション データ: 中学からの友人で、毎朝高校へ行くのはずっと一緒だった。 でもいつの間にか、会話は少なくなり、私への態度も冷たくなっていった。 だから少し距離をおくようにしたら、いつの間にか仲はいつもどうりだった。 冷たいからって逆に頑張ってたら、もっとはなれていってたと思う。
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[254] 第一印象
苦手だった友人
ソリューション データ: 一緒にいるとどうしてもいらいらしてしまう友人がいた。 相手の言動がどうしても好きになれず、極力喋りたくなかった。 しかし、ある日その相手が私好みの服装をしており、そのことで会話が弾み、相手が好意的に接してくるようになった。今までいちいち相手の言動に腹が立っていたが、それが相手の「仲の良いやり取り」なのかな?と思えてきた。そして次第にこちらも相手に対し友好的な気持ちを持つようになった。おそらく第一印象で「苦手」と決めてかかり、自分でかってにイメージをつくり上げ、それを感じ取った相手も、あまり関わらないようにしていたのだと思う。
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[253] ちょっとした事で
友人
ソリューション データ: けんかではないけど、ちょっとしたことで友人との関係が気まずくなって その子をきらいたくないけど、きらいになりそうで悩んだ時、無視とかを するのではなくて、少し距離をおいてみたら自然にイライラしたりしなくなって、そのまま嫌いになることはなかった。
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[252] 友達との問題があった
小学生
友人
ソリューション データ: 小学生のころ友人と些細なことがきっかけで大喧嘩してしまったとき。毎日「おはよう」と「バイバイ、またね」のあいさつだけは言うようにしていた。そうしたら、とある日に、その子から「バイバイ」と帰ってくるようになり、また仲を取り戻すことができた。言葉が返ってこなかった数日間は辛かったけど、最終的に話すようになれたので、本当に良かった
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[251] 友人との仲直り
中学3年の秋頃
友人(女)
ソリューション データ: 中学生の時、一番仲の良かった友人とささいなことからケンカをしてしまい、4、5ケ月まともに口をきかないという状況に陥ってしまった。彼女を心の支えとしていた部分もあったためとても辛く、手紙や話し合いを持とうとすることで仲直りを図ったが上手くいかなかった。しかし、高校受験が終わり卒業式が近づいた頃、塾の先生が「あの子がお前と仲直りしたがっていたよ」と声をかけてくれた。それがきっかけとなり、多少ぎこちなくはあったがまた話をするようになり、その後はずっと親交が続いている。当人たちの変化に周囲は意外と敏感であり、心配してくれているのだと気づくことができてとても心強かった。
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[250] 本音ミーティング
高校生
部活仲間
ソリューション データ: 高校の部活で、部員それぞれ考えていることが全然違い、問題になったことがあった。 そのときは、ミーティングを開き、「思っていること、考えていること全部言おう。」と決めた。 そして、それぞれの考えを一人一人言っていった。それに対して言いたいことがあれば意見し、納得するまで話し合った。 そのミーティング以来、また問題が起きた時は、すぐに我慢せずに言うようになった。 常に仲良くやれることが一番だけど、部活をやるうえで問題が起きるのはしょうがないし、そこでぶつからなければ何も解決しないということが分かった。
キーワード: 部活
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[248] 倦滞期
中学生
友人
ソリューション データ: 中学生の時に、塾でとても仲がいい子がいた。学校は違ったが、休日に遊んだり 悩みを相談したりできる子だった。ある日のこと、何があったわけではないが、 急に話さなくなった。その日は機嫌が悪いだけかと思ったが、次の日も全く 会話がなかった。心当たりもないので、私はどうすることもできずに過ごすしか なかった。しかし、気付いたらまた同じように話すようになっていたのである。 きっかけがあったかどうかは分からない。きっと、友達間でも恋愛と似たような 倦滞期があるのだろうなと思った。
キーワード: 友人関係
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