[382] ブログ(陰口)
高校
友人
ソリューション データ: 同じグループのAさんが、「私達のことがCさんのブログに書かれている」と私とBさんに言ってきました。Cさんは所属しているグループは違いますが、めったに人の悪口などは言わないような子なので、ブログをみたAさんは不安になって私達に伝えたようです。Aさんにそのブログを見せてもらうと、誰の名前が書かれているでもなく、授業中エアコンの温度調整をしてくれた子に「暑くない?もっと考えて温度上げろよ」「馬鹿じゃないの」などをつぶやいていた子たちに「そういうところが悪い。何様のつもり?」などと書いてありました。私達は普段から口が悪いところがあるし、文句も言っているし、Aさんが自分たちのことかもしれないと思うのは当然だと思います。しかし、私とBさんは、その授業のことを思い返して授業中は静かにしていたし、たとえ話していても席が遠かったから私達のことではないということを言いました。Aさんはとても安心したようでした。匿名で悪口を書かれるのは自分のことではなくてもいい気分ではありません。その悪口を見たり聞いたりすると自分のことか不安になります。そういったときは、今まで自分の行動や発言を振り返り自信のことではないと不安を取り除くしかないと思いました。そして悪口の内容を自分たちが行わないように気をつけていこうと友人たちと話して、今の学校生活を平和に送ることができるようにしました。
|
|
[381] グループチェンジ
ソリューション データ: 大学入ってすぐいたグループ(4人組)の人たちの話です。最初は、一緒に行動したり、話をしたりしていたのですが、一ヶ月位たって、私に話しかけてくれなくなります。私が話しかければ「はい」か「いいえ」で答えてくれたり、「うん」くらいは言ってくれましたが、わざと話が続かないようにしているようでした。初めは、たくさん話しかけて気を引こうと努力しましたがいっこうに進展が無く、これは完全に無視されるのは時間の問題だと思い、新しいグループの人に話しかけてもある程度仲良くなっておきました。そしてあらかじめ私の分だけ取ってくれないようになり、あらかじめ準備しておいた新しいグループの友達にいれてもらい、今はその人たちといます。立ち向かおうとしないで、逃げても自分が楽ならいいと思いました。
|
|
[379] 協力要請
ソリューション データ: 高3の時、体育祭でみんなをまとめなければならない学年なのに、みんなの協力があまり得られない。 何をスべきか理解していない人が多かったので、具体的な仕事を任せたり、大人数必要な仕事など、どうしても協力してほしいものに限り個人個人にメールを送って協力をお願いした。
|
|
[376] 受験方法の違いの壁
大学受験のとき
ソリューション データ: 高校3年生の受験時、一般試験の人と推薦受験の人とで少し壁ができていました。一般で頑張っている友達もいる中で、先に大学が決まってしまった人は遊びの予定を大きな声で喋るなど、気を遣えないクラスメートが多くいました。 私も推薦組の一人でしたが、受験はクラス全員で乗り越えるものだと考えていたので、許しがたい状況でした。なので、嫌な状況を少しでも回避したく、先生に自分の気持ちを話しました。そしたら、先生がホームルームの時間を使って「受験はみんなで乗り越えるものだよ」と話してくださり、一般受験の友達にも居心地のいい環境にすることができました。
|
|
[374] 一丸となって
ソリューション データ: 中3の時に運動会の競技がうまくいかず、クラスの雰囲気が悪くなっていました。 その原因は何なのか、クラスのいろいろな人に聞いてみた。 話を聞くうちに、掛け声が後ろの人まで届いておらず、連携がとれていなかったことが判明。 掛け声を全員で言うことでクラスがまとまるようになり、本番では一位になった。
|
|
[372] 高校での部活のこと
高校時代
部員
ソリューション データ: 高校時代、ギター部の部長をやっていたときに、部の雰囲気が悪くなることを繰り返してました。どうしたものかと一人であれこれやればやるほど、悪い方向にいっている気がして困りました。そんな時、副部長に「一人でなんでもやるな!」と言われました。その時はその言葉に意味がよく分からず、だったらお前がやってくれとばかり思うのでした。いきづまったあげく、卒業した男の先輩にきいてみました。きっと先輩たちだって同じような経験をしているだろうから何かいいアドバイスをくれるだろうと思ったのです。しかし、先輩からのメールには改善の方法は書かれていませんでした。かわりに、「どんな気持ちでとりくんでいるか考えてごらん」と書いてあったのです。はじめてギターを触ったときの気持ちを忘れないで、楽しくギターを弾くことを一番に考えよう、と言われてハッとしました。そのメールを副部長にも見せたら、彼女も気づいたようで、その後は「楽しむ気持ちを忘れない部づくり」をしていきました。
|
|
[371] 恋の経験
中三
友人
ソリューション データ: 私は三年になって好きな人ができ、そのことを親友のCちゃんに相談していました。好きな人(Dくん)と同じクラスのCちゃんにいろいろ協力をしてもらい、D君とはなせるようになりました、当時は少しの進歩もうれしく感じ、私は浮足立っていました。そんなある日、Cちゃんに呼ばれると「私、Dくんから告白されたの。私もD君が好きみたいで。●●(私の名前)、付き合ってもいい?」と言われました。CちゃんがD君を好きだったこと自体初耳で、しかも私に確認を入れるCちゃんの気持ちがわかりませんでした。その後二人は付き合い、上記のようなことがあったので、私はCちゃんと話すことすらなくなりました。すると、しばらくしてDくんから冷たい視線?を受けるようになりました。その理由はCちゃんがDくんと別れる口実に「●●(私の名前)とぎくしゃくしちゃったから、●●とよりを戻したい」と言ったからです。このことで私がD君を好きだったことがばれてしまい、しかもその後Cちゃんが私に何か言ってくれることも連絡もありませんでした。中三で受験時期だったこともあり、Cちゃんとはその後話していません。友人選びを考えさせられるいい機会になりました。
|
|
[370] 友達との距離感
ソリューション データ: 距離感、ってすごく大切だと思います。私の友達のSさんとMさんは違うクラスの時はすごく仲好でした。でも、同じクラスになって一緒のグループで、塾も一緒で、毎回塾に一緒に行くようになって何カ月がたった時にSさんに相談されました。最近、塾に行く時に、Mさんが一言も話してくれないし、無視されると。だから、今は距離が近すぎるから、離れてみればいいんじゃないかな。無理して、塾に一緒に行かなくていいし。と私がアドバイスをしました。しばらくすると、Mさんが話してくれるようになったとSさんが嬉しそうに報告してきました。友達との距離感って大切だと感じました。
|
|
[369] 会うこと、会わないこと
中学の時の友人
ソリューション データ: 中学生では、学年に2人ほどギャルっぽい子がいて、いつもケータイを いじっていたり、人を小バカにしたりしている友達がいました。私はどうしてもその2人を好きになることはできず、中学の3年間を過ごしました。2人のいいところを探して、そこだけを見ていくようにしようと努力はしましたが、やはり好きにはなれず、仲良くなりたいと思うことは一度もありませんでした。しかし、3月になり、卒業を迎え、お互い同窓会でしか会うことがなくなってからは、たまに会えば嫌いという感情を捨てて話すことができています。
|
|
[368] 幼馴染との距離のとり方
高校
幼馴染
ソリューション データ: 保育園から高校卒業まで,ずっと同じ学校だった友だちがいます。 彼女はとても明るく活発な子でしたが,高校に入った途端,人が変わったかのように暗くなってしまいました。 当時は,そっけない態度を取られ、私も訳がわからなくなってしまい,お互いにあまり話さなくなってしまいました。 しかし,お互い大学生になってからは,落ち着いたのか彼女はとても元気になり,以前のように戻りました。 今になっては,ただの笑い話になっています。 いくら仲の良い友だちでも,少しは距離を置いたほうが良い関係に慣れるのではないかと,その時思いました。
|
|