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すったもんだ編
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 [794] 友達との・・・・
 小学生  

Bちゃん


ソリューション データ:
小学5年生のころ、私には仲の良い子が2人いた。ある日Aちゃんが私にBちゃんの悪口を言ってきて、私は内心戸惑ったけど止めることができなかった。Bちゃんは仲間はずれにされた。私は3人で仲良しだったころが楽しかったので、仲直りしたかったが、Aちゃんとの関係が悪くなるのが嫌で言い出せなかった。Bちゃんは、アメリカへ引っ越すことになった。もう会えないかもしれないのにこのままではダメだと思い、私は最後にBちゃんに手紙を出し、すべてを謝った。口に出して言う勇気は出なかったけど、手紙なら素直になれた。今でもまだBちゃんとはたまに手紙を交換している。あやふやな関係のままにしないで、本当に良かったと思います。思います。

 [793] 不満を言わず、話し合う大切さ
 中学生の頃  

部活の仲間たち


ソリューション データ:
中学生の時に吹奏楽部に所属していました。同じ学年の子達とは仲が悪いというわけではありませんでしたが、誰か1人が不満を言い出すとみんなで便乗して言ってしまうことがよくありました。それは先生に対する不満だったり、部活のメンバーに対する不満だったりということが多かったです。しかし私はこのままでは不満が悪口に変わっていき、関係が悪化すると考えたのでみんなに不満をこそこそいうのをやめさせたいと思いました。そこで何か言いたいことがあるときや不満に思っていることがあるときには集まって、話し合いをするようにしました。そうすることで部活での関係はよくなり、みんなの仲はさらに深まり、卒業してからもみんなで集まったりするようになりました。このことから、話すことで相手が何を考えているかわかるし距離は縮まると思い、話して自分の考えを伝えることはとても大切なことだと思いました。

 [792] 友情関係
 高校  

友達


ソリューション データ:
私は高校に入ってすぐに出来た友達と仲良くやっていたのですがそのグループは人の悪口が多く少し居づらいなと感じるようになっていきました。ある時私はそのグループの友達に「Aさん性格悪いよね」と言われ、「そんなことないと思う。」と答えたらその子は不機嫌になり、まただんだん話してくれなくなり無視されるようになりました。学校に行くことが辛くなり家から出たくなくなりましたが親に背中を押され学校に行くようになるとクラスの別な友達が受け入れてくれました。前のグループの子が私の悪口を言ったら椅子を蹴って怒ってくれたり、ずっと一緒にいてくれたり、遊びに誘ってくれたりしました。私が前のグループの子たちが悪口を言っても言わないようにしていたことをわかっていてくれたそうです。そのことですぐ他のグループの子たちと仲良くなれたのだと思います。高校生活最後まで仲良かったのもその友達だったので良い友達とめぐり合えたなと感じます。他の人を大切にしていれば助けてくれるのだと思いました。

 [790] 中学での体験 
 中学での修学旅行  

Aちゃん


ソリューション データ:
中学3年生の修学旅行の時の出来事です。私の学校では、3泊4日で長崎と福岡にいきました。いくつかの範囲分かれて行動することが多かったため、基本的には、最初の飛行機の中から帰りの飛行機の仲間で班員とともに行動することがほとんどでした。
班員のなかには毎日同じ人といることが苦手な(Aちゃん)がいたため日を追うごとに班の雰囲気が悪くなっていきました。3日には、長崎市内の観光を行ったのですが、行動がもたついていた子に対してAちゃんが我慢できなくなってしまい怒ってしまったため、班はさらに悪い空気になってしまい、ホテルに帰ってからだけでなく修学旅行の最終日まで微妙な空気のままになってしまいました。しばらくしてからAちゃんが修学旅行のときのことを誤ってくれたため、その後は今までと変わらずなあ良くしていましたが、いくら仲が良くても相手との距離は適切にとっておかなけばならないと痛感しました。

 [789] 小学校での体験
 中学受験をするとき  

小学校の友達


ソリューション データ:
私は、小学6年生の頃同じクラスの1人の女の子(Aちゃん)からすごく嫌われていました。原因は、その子が私と仲良くしていた子(Bちゃん)と仲良くなりたいと考えていたからです。3学期の初めまでは何事もなく過ごせていたのですが、私が中学受験のために小学校を休んでいた数日の間に、仲の良かった友達が私に対して「学校くるなよ」や「きもいからこっち見るな」などの悪口を言いはじめるようになっていました。周りの話を聞くと、私が学校を休んでいる間に私が嫌われるように悪口を言い触らしていたことが原因であることがわかりました。少し前には私は中の良かった(Cちゃん)から蛍光ペンを欲しいと言われたのであげたのですが、そのことでAちゃんが「私はあげたくなかったのにCちゃんが強引に持っていかれた。Cちゃん、嫌い」と言っていたといううその内容をCちゃんやほかの中の良かった子に伝えたのです。それを聞いて、CちゃんはもともとAちゃんと仲が悪かったはずなのに私ではなくAちゃんのことを信じたのがとてもショックでしたし、その後のクラスには仲の良い子がいなくなってしまったため、3月にあった卒業遠足にも参加できずに小学校を卒業しました。小学校を卒業してしばらくは、友達が居なくなってしまったために悲しみでいっぱいでしたが、いまではありもしない嘘を自分のためにつくような子も何も確かめずに言われた事実をうのみにするような子も友達をやっていなくて正解あったと思います。

 [788] 仲がいいからこその厳しさ
 高校  

ソリューション データ:
高校の部活はかなり上まで行けるチームだった。しかし、どうしても仲が良すぎて、プレー中に仲間の悪い所を指摘できずにいた。そんなチームじゃ、これ以上は強くなれないと思い、試合中声を出すように、ミスした仲間に「次は今の分の点を取れ」というような強めの声掛けをするようになった。お互い言いたいことが言えるようになると、よりチームワークが生まれ本当に自慢できる最高のチームになった。

 [786] 高校時代の友人関係
   

ソリューション データ:
私たちの学年はまとまりがある仲のいい学年であった。しかし、部活全体をまとめていく立場に立った時、学年内での衝突があった。意見がたくさん出すぎて、意見の衝突があったのである。後輩たちの学年内での友達関係がとても荒れていたため、その関係をどうすればよくなるのかを考えることが、私たちの学年では経験がなかったために大変苦労した。また、部活動全体をまとめていく過程の中で、私たちはどのように動いて後輩たちに指示しなければならないのか、などが論点になっていた。私たちの学年ひとりひとり自分の意見をしっかり持っている人が多かったうえ、学年内の環境がとても自分の意見の出しやすい雰囲気であった。そのためか、衝突することが多々あった。この衝突は部活動をまとめていくには大切なものになっていたと思う。改善策を見つけなくても、こうしたらよい、ああしたらよい、このほうがよいのではないか、あの意見に賛成だという意見を出していく中で、自然とひとつに意見が絞られていった。これは、高校生という上級生ならではの能力だったのではと思う。

 [785] 役割分担
   

ソリューション データ:
私は学生時代吹奏楽部に所属していました。
学校はどちらかと言えば生徒主体の学校であり、練習内容や練習過程を学生指揮者が決めるという仕組みがありました。

部活ですからもちろん部長もいますが、私はその学生指揮者でした。
事務的なことや代表者としてのことは部長が、音楽関係のことは学生指揮者が、とはなっているものの、その仕切りは曖昧でした。
先生から連絡を貰う時でも、学生指揮者がついでに、事務的な事を頼まれることが多々あったのです。

私は頼まれたらやらなければと必死で精一杯だったのですが、ある時部長だった友達に「私の仕事がなくなってる気がするんだけど…」と言われました。
初め私は、そう言われても…という気持ちでした。
自分では頼まれて断ることもできない、だからと言ってこのままではいけない、と私だけでは解決策は出てきそうにありませんでした。

そこで、私は実際にどうして欲しいか聞いてみる事にしたのです。

それから二人で、たくさん話し合いました。
最終的に解決案として、私が事務的な事を頼まれた場合でも無理して一人でやろうとせずに、部長に頼ること。
また、これからもたくさん話をして仕事をお互いに分け合っていこうという形になりました。

それからというもの、私自身の負担が減ったということもあり、周りのこともよく見えるようになり、曲の構想を考える時間が増えたことから、曲作りもスムーズになったりと、良い影響ばかりがありました。

その部長だった子とも沢山話したからか、以前より仲良くなり、学校を卒業した今でも、時々あっています。
その時はとても悩みましたが、今となってはとてもいい思い出です。

 [784] 4人事件と2人のいじめっ子
 小学生  


ソリューション データ:
 小学生の高学年のときクラス替えでボスっぽい女子A、B、C、Dがクラスにいて、その4人がグループになって他の子を順番に悪口を言う対象にしていた。私はAとは家が近いこともあってその頃はよく遊んでいたのであまり被害にあわなかった。Aいわく、Aは悪くなくて他の3人が悪いと言っていた。Aは他の3人が誰の悪口を何回言っていたのかをなぜか紙に書いて私に報告してくれた。Aは私といるとき他の3人の悪口を言っていた。その時は担任の先生が気づいて注意して一時収まった。
しばらくたってからA、B、がまたつるんでまた悪さをしだした。Aは私と一緒にいるときは一番Bのことを悪く言っていたのになぜまたつるみだしたのか。訳がわからなくなったので私はAと一緒にいることをやめた。(悪口を聞かされることが多かったのでもともと離れたいと思っていた。)その2人が悪口を言い出すと周りの人は自分が被害にあわないようになんとなくそれに合わせていた。今回は私にも被害があった。辛くなかったとは言わないけど、今回は自分も被害にあうだろうと思っていたし、悪口を言われる対象になるのは1人2週間くらいだと知っていたので我慢した。1人で本を読んだり既に対象になったあとの子と話したりしていた。理由はわからないけど、いじめは途中からEに集中しだした。Eは私が対象になる前によく一緒に遊んでいた子だったが、私が対象になったときに急に私を避けだした。それはさすがにショックだったので私はEがいじめの対象になったときに我慢せずといった顔をしていた。今思うと自分は本当に最悪なやつだと思う。AとBはいじめに飽きたのかクラスの男子を使って偽の告白をさせた。けれど、その男子が良心の呵責に耐えられなくなり偽の告白をさせたことを先生に報告したらしい。そのことやEの証言もありいじめが発覚してA、Bを代表にクラス全員説教されてその事件は終わった。中学生になってA、Bとはクラスが変わったけど、Aから悪口を聞かされるとかBがEを泣かせたとか聞くことがあったので、人を公正させるのって難しいんだなと思いました。

 [781] 話すことは大切だよ
 高校  

友人


ソリューション データ:
高校二年生の時、八人グループで、その中でもクラスも部活も体育祭の色も一緒でいつも一緒に居る子がいた。ある日、その子が急に私を無視し始めた。幸い、ほかの六人はいつものように接してくれた。「なんかあったの?」「喧嘩?」と聞かれたが私は理由が分からなかったので、「私なんかした?」って聞いたら、それも無視されてしまった。私は、思い当たる節がなく、ずっと考えていた。そして、放課後、私を含めた七人でとても楽しく遊んでいたら、急に泣き始めてしまった。そのあと、部活で、何の事情も知らない部活の子には、私に謝れと言ってきて、何の事だかわからないが一応誤った。しかし、私は理由もわからないのに、私のせいのようになって、逆にイライラしてきてしまった。誤ったからなのか、その子は、部活の間普通に接してきて、余計腹が立ってしまった。ずっと納得いかなかったので、その日電話で「ほんとは何で怒っていたか分からないの。ごめんなさい」って言ったら、今度は泣きながら「私八つ当たりしてた、ごめんなさい」と謝られた。なぜ一日イライラしていたかと聞くと、その子の好きなN君と私が仲良く話しているのを見ていたら腹が立ったと言われた。私はNくんのことが好きなのを教えてもらっていなく、「毎日一緒にいるのに、なんで 、教えてくれなかったの?」と聞くと、毎日一緒にいると逆にいえなくなってしまったと言われた。このように理由が分かり、すっきりした。そして、これを機に、私たちはお互い何でも言い合える関係になった。友達とのいざこざは、放置せずはっきり話し合うことが解決方法になったと思う。


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