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すったもんだ編
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 [342] 正直に言うことの大切さ
 部活  

部活仲間


ソリューション データ:
 部活仲間にいつも冗談で悪口を言ったり、本気でキツイ事を皆に言うA子がいました。部活の友人達は悪口を言わなかったり、いじめもしない人々だったので、最初の半年位はA子がそういう性格だとして皆受け入れていました。A子はリーダーシップをとる子で頼り甲斐のある良い面も持っていたので皆受け入れられていたというのもありました。
 しかし、半年後、ある子がA子のキツイ口調が嫌だったと暴露した。すると皆も溜まっていた鬱憤があったらしく、次々とA子の悪口を言い始めた。しまいにはA子を無視しようとする雰囲気になり、それが、一週間続いた。その一週間、A子はとても悲しそうに一人でいたが、仲間の大切さ、自分の悪かった面に気付き、部活仲間の内の一人のBに相談した。Bはそれを他の部活仲間のCに相談し、Cがそれをまた他の部活仲間に相談し…とすぐにA子が反省しているという事実が皆に広まった。そしてまた皆が普通にA子と話すようになった。A子も前より優しくなった。

 [341] 中国人の友達
 高校  

中国人の友達


ソリューション データ:
高校に入学したときクラスに中国人の女の子がいました。その子は人の話をあまり聞かずに一方的に話したり、周りに嫌な思いをさせたりしており、始めのうちは仲よく話していたけれど、一緒にいることが嫌だなとずっと思っていました。1年生の夏休み明けに、クラスの他のグループの子たちに遊びに誘ってもらい、その子のことと、自分が嫌だと思っていたことを話しました。すると、遊びに行った子たちも同じように考えていたらしく「こっちのグループにおいでよ」とせっかく誘ってもらったので、そちらのグループの人と一緒にいるようになりました。中国人の子とは生徒会で顔を合わせるときに少し気まずくなったけれど、合わない子と無理に一緒にいる必要はないと思っていたので特に後悔はなく、2年、3年になると関わりも完全になくなったので、これでよかったなと今でも思っています。

 [338] 親友とのいざこざも、時間が解決!
   

友人


ソリューション データ:
 高校からの大親友は、なんでも私のまねをしていました。
服、くつ、香水、小さいことはあまり気になりませんでしたが、
その子は私が欲しくても手に入らないようなものまで真似しようとしていました。
 私がずっと欲しがっていたコートを買ったりしていました。
私が「車が欲しい」と言ったら彼女は「興味ない」と言いました。
しかし後日、その車を購入したとの報告がありました。
私は腹が立ち、思いのたけをメールにしたためて送りました。
その子からの返信は、
「ムカついているとは思っていたけど、
親友だから言ってくれると思っていた。」
というものでした。
私は
「親友だったら、ムカついているだろうなと思った時点でやめてよ!
お互いに冷静になるためにしばらく連絡を取らないようにしよう」と返信しました。
その結果、数ヵ月後には友達とも和解することが出来ました。
時間が解決してくれました。

 [336] ライバル
   

クラスの子


ソリューション データ:
中学の頃、なぜだかやたらと私のことをライバル視してくる子がいました。初めは全く気がつかなかったのですが、何かにつけて「私子ちゃんはどうだった?」とうれしそうに聞いてくるのでちょっと嫌な気分でした。しかも私が苦手なことばかり聞いてくるのです。数学がめちゃくちゃ苦手で、他の教科が足を引っ張る状態だったのですが、数学のテストが返却されるたびに「どうだった?」と嬉しそうに聞いてくるのです。他の教科は覗いてくるだけなのに。しかもその子は数学が得意だったので、さらに嫌みな感じでした。私の方は全くそんな目で見ていなかったんですが、だんだん悔しくなり、数学の猛勉強を始めました。おかげで最後のテストでは「どうだった?」と聞くその子が苦笑いをさせ、また志望校もランクが1つ上がったところに合格できました。

 [335] 本ネを話せる友人
 高校生  

女友達


ソリューション データ:
高校生の頃、仲良し3人グループで、いつも一緒に遊んでいたが、ある時期から自分以外の2人の仲がとても良くなり、自分だけ話題についていけなくなるなど、どんどん距離を感じるようになった。特に目に見えるようなイジメなどはなかったが遊びに行くのに誘ってもらえなかったり、ということが何度かあり、自分からも無意識のうちに距離をとってしまうようになった。自分の中であの行動がいけなかったのかな、など、嫌われてしまった要因を考えているうちに、気分が落ち込んでしまい、学校に行くのがつらくなり、思いきって学校を休むことにした。
 休んでしまった日の夜、その友人から「心配しているよ」というメールが届き、気持ちが楽になり次の日から登校出来たのだが、このままは嫌だと思い、どうして仲間外れにしたかを聞き、友人も腹を割って私のダメな部分を話してくれ、今まで以上に仲良くなれた。こんなことなら、くよくよ悩ますに思いきって話し合っておけばと思った。
 彼女とは10年以上たった今でも本ネで話せる良い友人です。

 [334] 距離感
   

ソリューション データ:
自分が所属していたグループが,出席番号の近い子たちでした。
一緒に居ると,だんだん自分とは合わないなと思い始めていました。
元々「女子グループ」というものがあまり好きではない私。
本当に仲が良くて,お互いの悪いことをも理解し合えて一緒にいるならわかりますが,本当は陰で悪口を言っているのになんであの子達一緒に居るんだろう…と,思ってしまいます。
また,高校時代は,割とうるさい系女子だけど,勉強はやるという子たちと一緒に居たので,自分も話すし,周りも話すし,お互い聞き合うという感じでした。
しかし,環境が変わり,最初に居たグループは,真面目な子達で,静かという分けではないのですが,今までの高校時代のノリとは違って,私は,喋らなくなりました。
決して,彼女たちが嫌いというわけではありません!!
ただ,本当の私を知ってる子達からも「なんで静かになっちゃったの?」「楽しい?」と言われるようになり,このままだと,自分も出せないし,彼女たちのことを嫌いになってしまうと思いました。
本当に"仲良し"って,何時も一緒に居ることではないと思いました。
だから私は,自然と一人行動になって来ました。
でも,すると,似たような子が他にも居て,だんだん,他の子とも話せるようになって来ました。
今では,ノリの合う子も居て,そのグループの子達とも時々話せて…という良い距離が保てています。

 [332] 友達と
   

ソリューション データ:
中学の時に、クラスも部活動も一緒で、いつも2人でいる友達がいた。その子は、何事もはっきり言う性格だったので、私のコンプレックスや失敗や触れてほしくないことにまで、口をはさんできたため、徐々に学校に行き、その子と一緒にいる時間が苦痛になった時期があった。
毎日、何を言われるのか不安でいっぱいだったし、自分の中で言いかえしてやろうという気持ちもあったのに、なかなか思うように行動できず、結局は自分の中にためこんでいしまい、夜にベッドの中で泣いてしまうこともしばしばあった。ある日、担任の先生と面接することがあり、そのことを話した。こんなことを言われた、こう思った、つらい・・・といままであったことを全部話すと気持ちがすっきりした。その先生は、うなずきながら聞いてくれ、私のいいところをたくさん言ってくれて、自分に自信が持てた。
それから、その子に何を言われても、「大丈夫、大丈夫」と自分に言いきかせ、うっぷんがたまったら、そのことを親や先生や他の友だちに全部言うことで、7気持ちがおちついた。
自信を持たせてくれる先生、話をきいてくれた親、共感してくれた友達がいたから、中学校に毎日通うことができたのだと振り返って思う。
支えてくれたすべての人に感謝したい。

 [330] 二人の間と取り持つ人物
   

ソリューション データ:
高1の時のクラスメイトAが部活の先輩のCを好きになりました。
Bは先輩と知り合いだったので色々協力してくれましたが、最終的に先輩はBの事を好きになりました。
最初はAに申し訳ないと、先輩の気持ちに応えなかったが、結果Aに内緒でBは先輩と付き合うことになった
高三になってそのことがバレて、AとBは全く口を利かなくなった。仲の良かった二人なので、周りにも気まずい空気が流れたが、あまりに険悪な状況にどうすることもできなかった。
見兼ねた部長のCがBと話し合い、Aの気持ちをBに伝えた。
BからAに行動することで、自然と仲は戻った。
Cとは部活でしか交流がないが、その人が間を取り持つことで、二人とも素直に自分の気持ちが話せたことがよかったのかもしれない。
AもBも意地になっていた部分もあったので、Cの講堂がよいきっかけになったと思う。

 [325] よく話し合うということ
   

友人


ソリューション データ:
自分が仕事先や恋人選びに自信がないと相談してくる友人に、その時々でアドバイスしていたが。
同じことの繰り返しでお互いに険悪になって連絡を取らなくなった。
しばらくして、ブリーフを学んだ後。友人の今出来ている小さなことを一つ一つほめていたら、堂々巡りがなくなり、険悪なムードとは逆にすごくお互いがすっきりしながら良い関係を築くことができるようになった。

 [324] 同じパートの友達
 中学1年  

同じパートの同期


ソリューション データ:
中学の時同じパートの同期が私を含めて3人でした。
中学1年生の頃私たちの中はひじょーに悪く、何も話さない、目も合わさないという状態で、互いのことが嫌でした。でも同じパートだから嫌でも練習は一緒にしなくちゃいけないから話さなくちゃいけなくて、でも互い嫌々でそれがまた勘に障ってイライラして、かげでグチグチ。。そうしていることにも正直うんざりしていたときに何かのひょうしにケンカがはじまり、互いに言いたい放題。本当にぐちゃぐちゃになるのかと思ったのですが、逆にそのケンカをしたことで互いに思っていたこともわかってスッキリしてしまいました。それからは、色々小さなケンカとかはあったけど互い、言いたいことを言える関係が出来、卒業して4年たった今では互いが互いを必要とする大切な友達です。ぶつかることはめんどうなこともあるけど、案外ぶつかってみると関係がかわることもあると思いました。


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