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すったもんだ編
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 [759] 文化祭での出来事
 高校3年  

1番仲のいい友達


ソリューション データ:
高校3年生の夏に文化祭があった。文化祭の当日私は調理担当だったので、朝から料理の下拵えをしていた。1番仲のいい友達も、同じ調理担当だったので一緒に準備をしていた。しかし、彼女は料理をしたことがないようで、野菜の切り方もわからず、あまりに何もできなかったので、私は彼女に少しきつい口調で指示をだしてしまっていた。そのせいで、彼女は怒ってしまい、私と喧嘩になってしまった。
その後、しばらく私たちは口を利かず、気まずい雰囲気をひきずったままで、文化祭がはじまろうとしていた。しかし私は、このまま最後の文化祭を送るのは嫌だと思い、周りの友達のまじって、何事もなかったように彼女に話しかけてみた。そうしたら、彼女も普通に話に応じてくれた。これなら大丈夫だと思い、二人になった時に「さっきは言い過ぎてごめん。」と言ったら、彼女は許してくれた。そして、その後は楽しく文化祭を過ごすことが出来た。
今では、彼女は私にとって一番の親友である。

 [758] 自分の意見の責任
 中学生  

同級生


ソリューション データ:
この体験は私が中学生の時、部活のキャプテンを務めていた頃のことです。登下校も部活も同じ女の子がいました。その子は家も近く小学校の頃から遊んだりしていました。
ある日、部内でスターティングメンバーについて少し口論になりました。私はチームミーティングの時、顧問の先生から意見を求められました。私は素直に意見を言いましたが、その発言が気にくわない人がいたんです。それは、私がスターティングメンバーに名前を挙げなかった同級生の一人です。その子は私に嫌がらせを始めました。私が一番傷ついたのが一番仲の良かった友達に対してその子の悪口を言っていたと嘘を伝えたことです。そのことによって私と友達の関係は悪くなりました。しかし、私は友達との関係を戻すためにまず、顧問の先生と話をしました。それは、全体のミーティングで私に意見を言わせたことについて指摘し、先生に私たちの関係が悪くなってしまったことを伝えました。先生は素直に私の意見を受け入れてくれて、嘘をついた子にも謝るように言ってくださいました。
先生に相談しなければこの問題を解決することはできなかっただろう。私も自分の意見を先生にぶつけることが出来て良かったと思った。

 [757] 文化祭準備の雨
 高校三年生  

友達


ソリューション データ:
私は高校三年生の時に、クラスでお揃いで着るTシャツのデザインと、出店する屋台の看板などのデザインと政策の指揮を担当した。文化祭は夏休みが明けてから二週間後の土曜日と日曜日。それまでにデザインと買わなければいけないもののリストを作らなければならなかった。受験生だったので塾などで忙しかったが、うまく時間を作り、Tシャツと店のデザイン、画用紙などの買い物も終えることができた。そして夏休みが明け、二週間という短い製作時間と、塾などで人が集まらない中、どうにか看板などの製作を完成することができた。そして文化祭前日になり、看板をテントにつけようとしたとき問題は起きた。なんとその日の夜に雨が降るという予報が出たのだ。テントは外で、看板は紙とダンボール。雨が降ったら確実にぬれてダメになってしまう。かといって、翌日の朝に来てつけているような時間もない。そんな悩んでいる時に、片付けをしているこの姿が視界に入った。その時、私は閃いた。透明のゴミ袋をうまく切ってレインコート代わりにすれば濡れないのではないかと。早速近くのスーパーまで買いに行き、看板に取り付けた。他の小物なども余ったゴミ袋で包み、雨対策を行った。そしてその日の夜、天気予報通りに雨が降ったが、ゴミ袋のおかげで看板は無事で、二日間の文化祭を彩ってくれた。私はこの予想していなかった問題にぶつかり、そしてそれをすぐ解決しなければいけないという経験から、発想力や即座の判断力を身に着けることができた。

 [756] 最高の金管八重奏
 高校3年生の時  

A君


ソリューション データ:
高校生3年生の秋、吹奏楽の金管楽器8名でアンサンブルコンテスト出場の志願をし、毎日放課後練習の後も居残りをして曲の練習をしていた。毎年「金管八重奏」として私の学校からは1チームは出場していて、その前の年も先輩方が金管八重奏として演奏をしていた。しかし先輩方のチームは銀賞にとどまり、悔し涙を流しているところを見ていたので私たちの代は先輩方の分も金賞をとりたいと意気込んでいた。
個人個人の緊張も高まってきた頃、8人で合奏をしていた時のアドバイスや私的の仕方にもその焦りや苛立ちが入ってしまい、ミスをした人への当たりが強くなってしまうこと冷たく対応してしまったり、グループの雰囲気を乱していた。
大会2週間前になり、直前の確認作業に入ろうとしていたが、突然グループのA君が部活に来なくなった。7人で話し合った結果、やはりグループのギクシャクした雰囲気が原因あり、この雰囲気を改善しない限りどう説得してもA君を連れ戻すことはできないという結論に至った。そしてA君はきっと説明すれば戻ってくると信じて7人でできることをしようと合わせられる箇所を合奏し、あとはA君とそれぞれの箇所を合わせるだけの状態にしてA君の説得に臨んだ。
そしてA君を教室に呼び、8人が思っていることを素直に話し合った。やはり全員に共通していたことは「この雰囲気のままじゃダメだ」という思いだった。思っていたが言えなかったことを話していると、なぜ今まで言えなかったのかという気持ちとA君を苦しめてしまって申し訳ない気持ちから涙が出てきた。最終的には8人全員で号泣しながら話し合い、「8人で必ず金賞を取る」という目標に向かってまた頑張ろうと話し合いがまとまった。この時はすでに大会1週間前だったが、話し合いが終わるとすぐに楽器を取り出し、放課後練習の後も研修館を借りて夜まで練習した。
大会当日、「やれるだけのことはやった」という気持ちから緊張はほとんどせず、演奏中もこれまでの練習を思い出しながら集中して吹ききった。
そして結果発表で私たちの学校の名前が呼ばれ、そのあとに「ゴールド金賞」と聞こえた。私は反射的に叫びながら飛び上がり、しばらくしてから金賞をとれたことを実感した。そしてほかの7人とも号泣したり抱き合ったりしながら喜びを分かち合い、これは今でも最高の思い出となっている。

 [755] 周りからの働きかけによる解決
 中学校  

友達


ソリューション データ:
中学校の部活動内で、チームの中のある二人が喧嘩をした。チームプレーが大切なスポーツなため、その二人の喧嘩は、チーム全体の雰囲気を悪くした。このままだといけないので、他のチームメイトが二人それぞれの意見や言い分を聞きながら、それぞれに、相手と話すようにそれとなく持ち掛け、二人だけで話す場を設けた。その後、その二人の喧嘩は解決し、親友と言えるくらいその二人は仲良くなった。チームの雰囲気も良くなった。喧嘩してから時間が経っていたので、きっかけさえあれば、もっと早く解決できたかもしれない。逆にきっかけがなければ、時間が経つごとにもっと気まずくなっていたかもしれない。

 [753] 友達との間で気付いたこと
 高校  

友人


ソリューション データ:
高校3年のとき、わたしはクラス替えで今まで仲の良かった友達とほとんど別れてしまった。クラスでは2年にときに仲の良かったAさんと、1年生のときに同じクラスだったBさんと一緒に行動することになった。クラスが変わって1,2ケ月は一緒に仲良く3人でお弁当を食べたり、昼休み中に遊んだりしていた。しかし、しばらくするとAさんとBさんがわたしとあまり話をせず、移動のときにわたしを置いていくようになった。最初は「気のせいだろう」とか、「考えすぎかもしれない」と思って自分から声をかけたりしたが、そのあとも状況はどんどん悪化していき、家でも学校でも2人のことが頭を離れなくなった。特にAさんは、なぜかわたしと二人きりのときは、以前のように仲良くはなしかけてきてくる分、完全に嫌いとも思えず逆に辛かった。そんな日々が約3か月続いたあと、もう学校に行くのが辛く、保健室に相談に行った。先生はわたしの話を聞いたあと、「辛かったでしょう。」と言って、それからどうすればいいか一緒に考えてくれた。これが自分にとって問題の解決への大きな一歩だったと考える。先生と話すことで、これまで見えていなかった自分の状況を冷静に考えることができた。そして自分は今まで気にしていた、周りの目や2人のことも軽くふっきれたのだと思う。先生の「そんなに辛いならその子たちと離れて、他の人といるようにすれば?」という提案により、そのあとわたしは他の子と一緒にご飯を食べるようになり、AさんとBさんとは以降何ともなく過ぎた。今考えると、その当時の自分はどうしても2人と仲良くしなければならないという固定概念が強かったと考える。他の人のところへ勇気を出して行けば、案外みんな受け入れてくれることも分かった。そのような固定概念の存在に気づき、その意識を薄めることが、自分を楽にしてくてるカギだと考える。

 [750] 学校外の活動での問題解決
 高校生  

サークルメンバー


ソリューション データ:
私は高校時代に学校外で合唱団に所属していた。元々幼い頃から歌うことが好きだったため高校では合唱部に入りたいと考えていた。しかし私の通っていた高校には合唱部がなく、学校外の合唱サークルに入ることにしたのだ。練習は週に2回程度ではあったが集中して取り組む真面目なメンバーが多かったので厳しくも楽しく、大変充実していた。しかしそんな中でも問題はあったのだ。それは学校が異なるメンバーで構成されていたため勉強、部活や塾、アルバイトと様々なことの両立をしながらで中々練習に参加できないメンバーがいても、演奏会というような発表の機会は待ってくれないということである。忙しくて参加できなかったが練習に出られていないことで劣等感を抱き用事がなくても参加できないというメンバーもいた。そこで私を含め練習に参加できているメンバーは分担をして、練習に中々参加できていないメンバーに毎回練習後、帰宅してから電話をかけ、指揮者の先生から注意を受けたことやその日の練習内容などを事細かに伝えるようにした。実際に電話越しで歌ったり、個人的に会って練習したりしたこともあった。また、平日でも密かに連絡を取るようにして合唱以外の事も相談できるような関係へと変わっていった。そして私たちが中心学年だった年の定期演奏会では、舞台に乗ることができなかったのは2名だけという成果を出すことができた

 [749] バスケットボール部
 中学3年間  

同級生


ソリューション データ:
私中学の3年間、バスケットボール部に所属していました。同級生は4人いましたが、自分のカラーに合わず、自分が孤立している状態でした。今思えば自分からその輪から離れようとしていたのだと思います。特に4人の中の1人とうまくいかない時が多く、その子がほかの3人を奪ってしまっているように感じてました。中学1年の時は4人といるのがとても苦しくて辛くて、その場から立ち去りたいと強く感じることが多かったです。何度もバスケ部を辞めようと考えました。ですが、小学1年からずっとやっているくらいバスケが大好きだったので、バスケを辞めることはできませんでした。人間関係で大好きなものをやめるなんてばかばかしいと思ったからです。「大好きなバスケのため」だと考えて頑張りました。練習前も他の4人が話しながら準備してる中、自分はシュートの自主練をしてとにかくバスケのことだけ考えるようにいていました。そのおかげかシュートの精度が上がったり、体力が部の中で上位にくる程になったりと試合でも成果が出るようになっていました。次第に4人も自分を認めてくれるようになり一緒にプレーしていて気持ちよく感じるようになりました。辛いこともたくさんありましたが今は3年間この仲間でプレーできてよかったと思っています。プライベートで関わるほどの仲にまではなりませんでしたが、ずっと続けていたバスケのこと認めてもらえてとても嬉しかったです。ここまでに至るまでには顧問の先生、担任の先生、母の支えもとても大きかったです。自分の考えを貫けたのは自分の考えを理解してくれる人がいたからだと思います。

 [747] 初めてのつらい体験
 小学校5年生  

他人


ソリューション データ:
私が初めて他人から悪口を言われているということを知ったのは、小学校5年生の時でした。当時、いつも一緒にいた友人から、私の悪口を言っている集団がいるということを教えてもらって知りました。それまでそのような経験をしたことがなく、初めの頃はとても悲しくて泣いていましたが、そのことを友人や家族や先生、部活の仲間など、多くの人に相談しました。いろんな人に相談したことによって、私のつらい気持ちを理解してくれる人が増え、気持ちが楽になりました。自分にはないようなさまざまな意見を聞くことができました。また、他の友人の中にも、そのようなつらい経験をしてる人が思ったよりも多くいるということもその時に気がつききました。自分だけがつらいわけではないと感じました。私は、この問題を乗り越えるために、周りの人からたくさんの情報をもらって、私の悪口を言っている人たちに対しては「私はあなたたちのしていることは全部知っていますよー」というようなオーラを出して笑顔で接していました。そのようにしていたところ、悪口を言っていた人たちすべてばれているということに気がついたらしく、ごめんねと言われました。私が強くいられたのは、周りの友達や先生、家族の支えがあったからだと思います。

 [746] 親友との喧嘩を通して分かったこと
 高校生  

親友


ソリューション データ:
私が高校生の時に友達の1人と喧嘩をしてしまった時があった。原因は喧嘩の理由を忘れてしまうくらいくだらないことだった。しかし私たちの喧嘩のせいで、仲の良かったグループにも影響してしまった。2人が喧嘩をしているせいで雰囲気も悪くなっていたし、周りもどうすれば良いのか分からなくなっていたと思う。私も仲の良かった子だったからこのままでは嫌だと思っていた。たぶん仲が良かったからこそ、私は思ったことを何でも言ってしまっていたのだと思うし、自分勝手な行動をしていたのかもしれない。その子とはいつの間にか話すようになっていたし、気づいたら仲直りをしていたという感じだが、この喧嘩を通してどれだけ仲が良くても、相手の気持ちをもっと考えなければならないと思ったし、親しき仲にも礼儀ありと言うのを本当に痛感した出来事だった。 


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