[219] 話を聞いて感じたこと
高校生の時
KちゃんMちゃん
ソリューション データ: 私の友達Kちゃんから、大学受験が終わった冬、一緒に遊びに行った時に、「実はね…」と相談を頼まれました。Kちゃんが悩んでいたことは部活で一緒だったMちゃんとの間のことでした。KちゃんとMちゃんは高3になってから急に仲良くなり、部活を引退した夏からよく遊びに行っていたようです。でもだんだんと考え方の違いで意見が割れ、仲直りとケンカを繰り返していました。私はただただKちゃんの話を聞くだけでしたが、Kちゃんは「なんかモヤモヤなくなった」といって元気になりました。遊びに行った後日、突然Mちゃんが私に相談してほしいと言われました。内容はKちゃんとの事でした。その時も私はMちゃんの話を聞くばかりでしたが、Mちゃんは「すっきりした」といって元気になってくれました。その後、Kちゃん、Mちゃんは今まで何もなかったように仲良くなっています。私はその時、KちゃんもMちゃんももっと早くに自分の中でたまったものを出してくれたら早く解決できたのかなと思いました。
キーワード: 相談、仲直りとケンカの繰り返し
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[218] 友達との距離
高校二年
友人
ソリューション データ: 高校二年の時、たまたま一緒に行動するようになった子とそりが合わなくて、さり気なく距離をおくようにしたら、相手も気づいたのか一緒に行動しなくなった。けど、高校三年になって、クラスは別だったけど、共通の友人を通じて再び仲良くなった。ただし、二人とも深く相手に干渉することはなくなり、ある程度の距離感をもって接している。
キーワード: 友人
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[217] ふとした一言の大切さ
ソリューション データ: 中二の時に吹奏楽部に所属していた際、とある大会に出場する一か月くらい前から同じパートの同級生と険悪な雰囲気になり、会話もほとんど無いまま本番当日を迎えることになりました。 どうして険悪な雰囲気になったかは、未だに良く分かりませんが互いに避けあっていました。 そんな中迎えたリハーサルでのこと、私は何を思ったのか、「この部分の高い音出ないかもしれないけど良い?」とその子に言いました。その子はわたしが話しかけてきた事に驚いたようですが、「良いよ。」と言いました。この会話がきっかけで徐々に元通りになっていきました。 避けたままでは何も変わらない、なんでも良いから話してみるということが大事だと思いました。
キーワード: 部活 友達
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[215] 部活に一生懸命な友人
部活中
友達
ソリューション データ: 部活に一生懸命な友人
彼女とは一緒の部活でした。彼女は部活が大好きで、時には他の部員が 練習をさぼっている様子だと、それを口には出せないけど顔にだして、イラつい ていました。私は、そんな彼女を恐れていました。高校生になり、彼女と同じ 高校に進学しました。ここで、また同じ部活に入部しなかったら、私は彼女に 負けたような気がして、同じ部活に入りました。しかし、高校生になって、中学 では、わからなかったけど、本当に彼女は真剣に取り組んでいるからこそ、他人にも厳しい んだということに気がつきました。それから、彼女の口には出さない気持ちを、 私が理解できる限り、他の部員に伝えていこうという気持ちになれました。 今では彼女を尊敬しています。
キーワード: 部活
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[213] だめもとでやってみたら結果万歳でした
ソリューション データ: ある時から仲の良かった子に、あることないこと言われるようになり、自分でも訳が分かりませんでした。たぶん気にくわないことがあったのんだろうけど、自分には分からなかったので、他の友達の手を借りて、直接話し合うことに決めました。もしかしたら話し合いにもならず、もう友達には戻れなくなるかもしれないという気持ちが9割くらいありましたが、今の関係を維持する方が嫌で話し合いをしました。すると、私のいやなところを言う反面、はどめがきかなくなったと泣いてあやまってくれました。なんかふつうに解決して、自分でも驚きましたが、良かったです。
キーワード: 友達・気持ち
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[212] 一緒に居た友達と
ソリューション データ: 私は高校3年生の頃、いつも1人の友達と一緒に居ました。その子は成績がとても良くて気さくな子でした。 ですが大学受験の時期が近付くにつれて、お互いのあいだにいつの間にやら壁ができはじめました。学校で話す事もほぼ無くなり、お互い孤立して勉強ばかり…。なんのために学校に来てるんだろう…と疑問に思って悩むこともしばしば。 でもある日友達が私を呼び出して「このまま気まずいのも嫌だからお互い思ってる事を遠慮なくぶつけ合おう!」と言ってくれて30分くらい相手への不満を言い合っていたら、また前のように仲良くなれていました。 「なんでも言い合えるのが本当の友達」とは言いますが、本当にそうなんだなあと改めて考えさせられた話です。
キーワード: 受験 友達
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[210] 心を広くすると
ソリューション データ: 少しはぶかれたり、いやな思いをしたとしても、 自分に非のなら自身を持って私はすごすようにしています。 異性関係の問題で気に食わないことがあったりするの、すぐ標的になったりするけど何も自分に思い当たることがないのなら胸を張ってすごしています。周りも見方をしてくれるし、きっとその時だけいじわるする人はいじわるをするのだと自分の中で割り切っています。そうすると、いじわるもなくなります。余計な反動はしない!はいはい、分ったよ!と心の中で言うだけでも楽チンになります。そういう弱い人もいるんだと少しでも心を広くするだけでたくさんの問題も解決できると思います。たくさんつらい思いをすると相手の立場に立てて、心をひろくできるようになります。
キーワード: いじめ
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[209] 笑顔
中1の時
クラスの気の強い女の子
ソリューション データ: 中1の時、クラスで気の強い女の子がなんでかめっちゃ機嫌が悪くてクラスのみんなに当たり散らしていた。クラスの雰囲気は悪くなるし、迷惑だったから「迷惑だからやめて」みたいなことを言ったら、その子はすごくおこって帰ってしまった。次の日、どうしようかと思ったけど笑顔でヘラヘラ近づいていったらバカらしくなったのかなんなのか全然怒ってなくて、穏やかだった。卒業するまで、結局なんでも言い合える仲になれた。
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[208] 相性
大学
大学の友人
ソリューション データ: 私は高校生まであまり友達は多く作ったりせず、普通に話はするけどどこか冷めてて、本当に好きな友達とはずっと一緒にいるんだろうなて思いつつ、 そうでない人は「どうせ、卒業したら接点なくなる」なんて思っていました。 大学は仲のとかった友達とは違い、地元を離れたので周りは全くしらない人の中でのスタート。 とりあえず席の近い人(出席番号の近い人)に声をかけて一緒にいたら、 しばらくして「この人と私は考えが違いすぎて絶対合わない」って気がつきました。 でも周りはグループができあがっているし、今さらどうにもできなくて、地元の友達ができて楽しそうだし、私もう4年間辛いかと思っていました。 今でもその人と同じグループですが、2人きりにあえならなければなんとかやっています。 なぜか、よくわからないけど、社会にでたら自分と合わない人ともやっていかなくてはいけないと気づいたからでしようね。
キーワード: 友人 性格
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[207] ふとした一言
中学校2年生
ソリューション データ: 中2の時に吹奏楽部に所属していた際、とある大会に出場する1ヶ月前くらいから同じパートの同級生と険悪な雰囲気になり、会話もほとんど無いまま本番当日を向かえることになりました。 そんな中向かえた本番直前でのリハーサルでのこと、私は何を思ったのか「この部分の高い音出ないかもしれないけどいい?」とその子に言いました。その子は私が話しかけてきたことに驚いたようですが、「良いよ。」と言いました。この会話がきっかけで徐々に元通りになっていきました。避けたままでは何も変わらない、何でも良いから話してみるということが大事だと改めて思いました。
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