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すったもんだ編
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 [490] おっとりさん。
 高校生  

友達


ソリューション データ:
高校の時、よく一緒にいたグループの中、とてもおっとりした子がいました。
親しくなるにつれ、そのおっとりさについていけなくなりました。
しかし受験の時期になり、二人で塾に通っていくうちに良いところがたくさんわかり、あのおっとりさも長所なのだと思うようになりました。
卒業した現在は、大学は違ってもよく遊びに行きます。
大切な友達の一人です。

 [489] 又貸しはやめよう
 高校生  

友人


ソリューション データ:
高校生の時、友人Aに友人Bから借りたCDを貸した。
一週間で返すという条件付きでだ。でも、AはCDを返してくれない。そして、そのCDを貸してくれたBは私に対してすごい怒った。だが、Aは相変わらず返してくれない。催促メールをひたすら送り、朝登校前に駅で会うことになった。CDを返してくれたのはいいが、「ありがとう、ごめん」の一言もなく、ムスッとしてベンチに座りこみ、一緒に乗るはずだった電車に乗らなかった。
私は時間こそあれば、その態度に怒ろうと思ったが、そんなことで遅刻になる自分を考えると、ばかばかしく思いその場を去った。私は一年間ずっと怒っていた。
ある日、偶然駅で会った時に思いきって話し、怒りをぶちまけた。相手はそんな過去の話をとしぶったが、その場で謝ってもらい二年越しに解決した。

 [488] 同級生の上から目線
   

中高の同級生


ソリューション データ:
中学・高校と6年間一緒に下校する友人と、一時、一緒にいるだけでつらい時期がありました。
友人とは共通の趣味がきっかけで仲良くなり、とても仲が良かったのですが、毎日、それも何年間も学校から駅までの道を2人で帰っていると、彼女の私に対する上から目線な態度や、私のすべてを知ってるかのような言動、冗談まじりとは理解しているけれど気になることが
増えていきました。周りの友人からも、仲が好さそうだけどなぜそこまでして一緒に帰るのか、と言われました。私にとっても彼女にとってもお互いよく知り合っている親友だったので、一緒に帰ることをやめる理由がなかったというのが私が彼女と帰りつづけた理由でした。
しかし、日を追うごとに彼女のいじりはエスカレート。私も精神的に参ってしまい、部活や勉強の疲れもあり我慢の限界、彼女の言葉に対し苦笑いが精いっぱいという段階にまできてしまいました。そこでようやく親にSOSを出したのです。まず自分の愚痴を聞いてもらうことからはじまり次にアドバイス、どうにか週に一日だけでも別々に帰れるような工夫を考えました。誰かに話しを聞いてもらい、つらさを共感してもらう、アドバイスしてもらうだけで心はとても楽になりました。

 [487] 県大会の練習に向けてのイザコザ
 中3の夏  

Bチーム


ソリューション データ:
中3の夏は、部活の試合が最も多く、一年で一番盛り上がる時期だ。しかし私の部活では、中3の夏が1番ピリピリしていたと思う。
私は新体操部に所属していた。中3にはAチームBチームがあった。実力的にはAチームのほうが上であり、私は運良くAチームに入っていた。学年には2チームあったが、夏の県大会にいけるのは1チームだけであり、それに出場するにはブロック大会で優勝しなければならなかった。私の所属していたAチームはとにかく毎日練習し、絶対に県大会に行くぞ、と盛り上がっていた。しかしBチームにとっては面白くなかったらしく、私たちの練習場所を占領したり、音楽を消音でかけてみたりして、私たちもそれにイライラしてお互いチーム間でバチバチしだした。部活の練習が終わりクラスに戻っても雰囲気は良くはならなかった。私は勝手に、こんな空気がずっと続くのかな?と思っていた。
結果的に、ブロック大会ではAチームが優勝し、県大会に進んだ。不思議な事に県大会が終わると文化祭向けた練習に没頭し始めてからか、チーム間でのゴタゴタが、自然消滅していった。時間が流れを解決するよ という言葉を私は信じていなかったが、この経験をし、時間が解決してくれる事もあるのだと感じた

 [486] イベントに参加するために
 高校の時  

ソリューション データ:
 高校3年間所属していたダンス部は同学年31人ととても人数が多い部活だった。踊りは一から部員でつくっていくため、部員同士で話し合う機会は多くあった。顧問の先生の方針から、スカート丈や携帯電話、メイク、授業態度と日常生活をきちんと行うことを第一にしていた。特に、テストで悪い点数を取ったものはイベントに出してもらえないという決まりがあった。毎回数名の生徒が、悪い点数を取ってイベントに出してもらえずにいた。
 各教科によって得意な人が苦手な人に教えあった。また、テスト1週間目から部員全員で朝学習をするようにし、勉強習慣を身につけていった。その結果、今まで1人や2人赤点の人が出ていたが、初めて全員クリアすることが出来た。また、部員同士の仲もより深まった。

 [483] 友達のことを悪く言わないで!
   

ソリューション データ:
高校時代4人のグループでいつも行動していた。
その四人の中の一人Aは同じ部活の子Bと喧嘩していて、話を聞いていて、完全にBのほうが良くないと考えていた。しかし私の彼氏はBと仲が良かったこともあり、よく私にAが嫌いだとか、Aと一緒にいるなとか言っていた。私は彼氏に嫌われたくなくて、私はAのことが好きだけど好みは人それぞれだから彼氏がAのことを嫌いなのはしょうがないことだと、彼氏に言っていた。そのことに対して自分の中ではかなり罪悪感が、あって、グループの子ではない友達Cに一度そのことを話したことがあったそのため、Cからグループの子に言われたらしく、ある日の放課後グループの子に呼び出され、「Aのことを悪く言わないで、くらいは言ってほしかった。正直ショックだし、これからあなたのことを信じられない。」と言われてしまった。私自身本当にその通りだと思ったし、すごく反省していたので何度も謝ったが、言葉で謝ってもなんだか安っぽくなってしまって、うまく伝わられてないような気がした。
そのため、半分やけくそでその場で彼氏に電話して「あなたはAの事すきじゃないかもしれないけど、Aは何も悪く無いからAの事を悪く言わないで」ということを言った。
私はどちらかというと彼氏の言うことを何でも聞いて、彼氏に意見ができないタイプだということを皆わかっていたので、すごく驚いて、本気を見たと言ってくれた。その電話がきっかけでグループの子たちはこれからも私と仲良くしたいと言ってくれ、仲直りすることができた。きっと、皆が聞いてくれるその場で、いつもできないことをしたことが良かったのだと思う。その電話に彼氏はすごく怒って、結局そのせいで別れることになったけれど、私の友達を大切にしてくれない人と付き合っていても、つらいだけだと思うので、正直後悔はしていない。

 [482] 勘違いから始まる気まずい関係
 中学2年生の頃  

仲いい友人


ソリューション データ:
中学2年の頃、よく一緒にいた友達がいた。その友達とは修学旅行も班も一緒だったのだが、修学旅行の帰りの電車で急に気まずくなった。原因は分からなかったが、何か
気に食わないことがあったらしく、相手が私の事を良く思っていない雰囲気が分かったので、私も距離を置くようにした。しかし、距離を置くだけでは、ただ気まずくなる
一方であったし、このままではどんどん関係が悪くなっていくことも分かった。私は友人と元の関係に戻りたいと思っていたので、ある日思い切って仲が良かったころのテンションで友人に話しかけてみた。すると友人は「もう何なの!」と一言怒り口調で返してきたが、そのあとは以前と同じ態度で接してきてくれる様になった。きっと友人が
私の事を良く思わなかったのはその日の事だけであって、その日の後に私が勝手に距離を置いてしまったために、自分から2人の関係を気まずくさせてしまっただけなのかと思った

 [481] いつもと同じように
 高校2年生  

同部活の副部長


ソリューション データ:
 高2のとき、私は部活の部長をしていた。そして私はどうも折り合いが悪く、しょっちゅう副部長とけんかばかりしていた。ある時、またいつものように些細なことからけんかになり、翌日私が事務仕事のことで話しかけるとそっけないと分かっていたが、どうしても自分で謝る気にはなれなかった。そこで私は、その副部長にしつこく話しかけることにした。どちらにしろ、副部長と話し合わなければならないことはいつもたくさんあったので、相手の反応が薄くてもお構いなしにいつものテンションで話しかけ続けた。すると、相手も怒っている対応を取るのが面倒くさくなったのか、だんだんと以前のように戻って行った。こうして私と副部長の仲違いは一つ解決したのである。

 [479] 本音で話し合うこと
 中学生のとき  

部活の友達二人


ソリューション データ:
中学の時に部活内の友達二人がけんかをしたことがあった。一人は仲直りしたくて、もう一人はこれからずっと口をきくつもりもないと言っていた。その理由は、ここで許してしまうとその子の悪い部分の性格は直らないと思ったからだそうだ。ただこのままだと部活内の雰囲気は良くないし、私は二人が仲直りしてくれるように一人ずつと話し合った。どうしてけんかしたのか、どうしたいかなどいろいろ普段人には言わないようなことを言ったり聞いたりして、どうにか仲直りすることができた。話し合った時、私も友達二人も本音で話し合った事が良かったのかなと思う。

 [478] 友達の重要さ
 学生  

ソリューション データ:
私は学生ですが、アルバイト先は年上の人が多いです。優しい人が多いですが、Aさんの指導が嫌味っぽいなあと感じました。あるとき、私の何気ない発言が気に食わなかったらしく、Aさんに注意されました。社内のBさんにそれを話したところ、「私は全然その発言は気にならないよ」Bさんは続けて、「発言よりもその人が自分をどう思っているかで人によって受け取り方が違うから、あんまり気にしなくていいと思うよ」とおっしゃってくれました。私はそれを聞いてから吹っ切れました。向こうが自分を気に入ってないのなら、その場限りの浅い付き合いをすればいい、時間が経てば解決すると思うようになりました。

私は仲良しのグループの垣根を越えていろいろな子と接するほうです。ある時期、別のグループの子達から、明らかに避けられて悪口を言われていました。理由の検討もつきません。
結局卒業までには普通に会話するようになり、関係は元通りになりました。あとから、理由がわかって、そのグループのA子が好きだった男の子と私がよく一緒にいたのが原因でした。恋心が友達関係をも崩すと身をもって知り、気を付けなければ!と思いました。

私は受験期に友達の大切さを改めて知りました。毎日毎日勉強して、悩んで辛いことも、疲れてヘトヘトになることもありました。そんなときは、ちょっとでも友達と話してお互いに励ましあうことで頑張ることができました。これから社会に出てもっと大変なことがあると思いますが、何でも話せる友達がいると心強いです。彼氏彼女は別れることはあっても、友達は一生ものです!


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