仲のいい友達

ソリューション データ：
中学時代で、仲の良い女の子4人グループで行動していました。
あるときから1人の女の子の私に対する態度が冷たくなりました。
いつも一緒にいるけど、ほぼ無視…
だんだん他の二人も同じように無視するようになりました。
ある時、その子からメールが11通連続で届きました。
内容はよく覚えていませんが、怒りのメールです。
私は何をしたんだろう…そう！ココなんです。
何をしたのか思い当たらないのです。
私は冷静になって、本人に「あやまりたいから何をしたのか教えてほしい。」とメールをしました。
返信は「それくらい自分で考えて」でした。
これは解決しようがないと思い、クラスの違うグループの女の子に「いざこざがあったから明日から一緒に行動していい？」とメールを送りました。
返信は「いいよー♪」と明るいものでした。
次の日からは新しいグループで楽しくすごせました。
3ヶ月後あの女の子から声をかけられて「あの時はごめんね」の一言。
私は明るく「大丈夫だよ」と答えました。
（まあ、もうどうでもいいですよね）

最中は苦しかったけど、周りを見れば助けてくれる人がいると思います。
あつくなってる当事者にはあまり関わらないほうがいいと私は思う。

友達

ソリューション データ：
塾に通っていた時、喋ったことのない子がよくちらちらと自分の方を見てきた。「この人なんだろう」と思い、意を決して「何ですか」と訊いたら、「友だちになろうっ」と言われた（驚）。
それ以降、親しくなった。

友人

ソリューション データ：
中学の部活でのトラブルです。
同じ学年の女子は９人いて、その中で、AさんとBさんは小学校からずっと仲良しで、いつも一緒にいました。部活の時は、そこにCさんが加わって、３人でいることが多くありました。しかし、中学に入ってしばらく経つと、AさんとCさんが特に仲良くなり始めました。周囲の私達から見ると、CさんがAさんを強引に奪ったという感じがあり、１人仲間はずれにされかけているBさんを心配していました。
そして、中１の冬に行われた試合の会場で、
Bさんが「Aさんに声をかけたのに無視された」といって泣きだしてしまいました。
Aさんは、声をかけられたことに気づいていなかったそうです。
その場を目撃していたのはCさんだけで、CさんはAさんを支持しました。
それをきっかけに、ずっと仲の良かったAさんとBさんがケンカ状態になり、どちらも部活に来なくなりました。
顧問の先生は私達に「頼むよ。お前たちで何とかしなさい」と言って何もしてくれませんでした。
私は２人に電話をかけ、部活に来るように言い、９人でその後どうしたいかについて話し合いました。結局Aさん・Bさん・Cさんは部活をやめてしまいましたが、私たちは３人に対してそれまでと変わらない態度をとろうと決め、そのおかげで、３人それぞれの個人的な関係は悪くなりませんでした。

ソリューション データ：
高校時代一番の可の良かった子と喧嘩をしてしまった.
原因は,私がその子に嘘をついて学校をサボって,その子の信頼を失ってしまったから.
謝っても謝ってもその子はすごく冷ややかで,｢いいよこれから表向きは仲良くても,裏ではこの子は本当はそういう子だと思って接していけば良いんだから｣
と言われてしまった.
それで私がすごく悲しくて,
｢もう,あなたの結婚式に行けなくて晴れ姿を見れないなんて悲しすぎる｣
と大泣きしたら,その子が爆笑して仲直りできた.

友達

ソリューション データ：
中学の時にすごくベタベタしてくる女の子の友達がいました。
最初は何とも思ってなかったのですが徐々に、手を繋がれたりトイレに一緒に行ったりするのが面倒くさくなりました。そしてその子の事を避けよるようになってしまいました。そんな日が続きましたが、ある日「何で避けるの？」と言われ、私は正直に嫌だと思っていることを言いました。するとその子は納得してくれ、その後とてもいい関係になることができました。正直に言うことは大切なんだと気付くことができました。

友人

ソリューション データ：
中学二年の時、原因はどうしても思い出せないのだが、５対５で対立し、喧嘩になった。
お互いに、物を壊したり、いたずらしたり、陰湿な行為ばかりしていたが、耐え切れなくなり、先生に言い合いの場を設けてもらい、放課後の教室で向かい合い、言いたいことを全てぶつけ合った。
泣いた子もいたが、思っていたことをお互いに言い合ったことで何が原因か分かったし、心のもやもやがとれてすっきりした。時間はかかったが、その場で和解でき、卒業するころには大親友の一人になった子もいる。やはり面と向かって意思を交換する場は必要だと思いました。

ソリューション データ：
自分がとても優等生で,真面目ちゃんだった時,授業中にクラスメイトの女子二人が,携帯で音楽を大音量で流し,歌を歌っていた.
規律委員であった自分は,自分の仕事だと責任を感じ,授業終了後に注意をしに行った.
すると7人の女の子が,｢はっ???｣,｢うざっ｣などと言い残し,教室を出ていった.
もう1人の女の子は仲が良かったため素直に聞き入れてくれましたが,キレた女の子をなだめながら教室に戻ってくると,まだ怒っている様子で,｢何あのブス｣と言っているのが聞こえてきた.
それから学校に行くのが怖かったが,あまり顔を合わせないように目立たないようにしながら,仲の良い方の女の子にフォローを入れてもらうことで,時間とともに事件の記憶が薄れていき,無事に卒業することができた.

補足.
真面目なだけじゃなく,ノリの良い所を見れす機会があったので,そこから挨拶も交わせるようになった.
でも,それは時間の経過があったからだと思う.

部員

ソリューション データ：
部活(バスケ部)の出来事です。
前からスタメン組とベンチ組の試合に対する意識の差がありました。
引退試合２カ月前からその差がさらに大きくなってしまい、スタメン組とベンチ組で衝突してしまいました。
そこで、話し合いの時間を作り、お互いに意見を言い合いました。
話し合いは相当時間が掛かりましたが、素直に言い合える関係になりました。
引退試合では勝つことができ、みんなで泣いて喜んだのは今でもよく覚えています。
お互いに我慢してばかりでなく、時には意見をぶつけ合うのも大切だと思います。
仲間であるならば、聴いてくれるし、間違っているならば間違っていると教えてくれるはずです。

ソリューション データ：
友人のAとBは同じ部活で二年生の初めまではいつも二人でいて、とても仲が良かった。
しかし、Aに彼氏が出たことでだんだんと二人は離れていったようだ。そんな中、二人と同じ部活に入っていた私は、二人の言い分に板挟み状態になった。
Aは「Bの話すことがいつも周りの先生の笑い話などで飽きている」と言った。
Bは「Aはいつも彼氏の言いなりで部活にも来ない」と言った。
そして私はAに部活に来るように言ったが、人に強く言えない私は結局Aの言い分を聞くだけに終わってしまった。
その結果「あなたはどちらの味方なの？」と言われてしまい、この二人の言い分に疲れ、Aが部活に来たら気まずくなり、いつしかAが部活に来なければ平穏なのにと思うようになった。
そしてAは部活にほとんど来なくなったが、引退が近付くにつれて顧問の説得もあり、最後くらいはみんなで終わりたいと言って、部活に来るようになった。昔の二人のようなべったり感はなくなったが、気まずい雰囲気も消えていた。
そうして卒業の時も、二人は一緒に写真を撮っていた。

「引退」はもう一度頑張ろう、と気持ちがリセットされる時期なので、良いきっかけになるかもしれないと思った。

友人

ソリューション データ：
高校2，3年で、同じクラスだった4人グループの中のＡさんという友人がいました。
2年の頃は4人で仲良く過ごしていましたが、Ａさんは周りよりも受験勉強を始めるのが早く、部活も兼ね合いながら努力していました。
しかし、勉強の疲れからなのか、私含め他3人にとっては性格がきつくなり、一緒にいるのがつらくなってきました。ですがその子は、3年になってからもどんどん体調が悪くなり、不健康に痩せて行きました。離れたという気持ちもあるけどグループでずっといるからには離れられないし、体調も心配だけどこちら側もつらくなってくるし・・・という葛藤がありました。最終的に、卒業まで同じグループで過ごしましたが、今は集まる時もＡさん以外の3人になっています。離れてみると、Ａさんに対する嫌だった気持ちも薄れてきた気がします。今度4人で集まろうかという話にもなってきています。
一緒にいてつらくなったら、一度距離を置くのがいいかと思いました。