いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
異性とのあれこれ編 (135)
男性/女性/...
仕事編 (229)
男性/女性/...
子どものしつけ編 (60)
男性/女性/...
家族問題編 (381)
男性/女性/...
精神的な症状編 (137)
男性/女性/...
発達障害 (27)
当事者//...
自分の中のもやもや編 (593)
男性/女性/...
 and or  

現在の総登録数:2518
to 家族心理.com

SolutionBank.net > 子どものしつけ編 > 女性

 [63] 部活動を通して精神的に強くなることが出来た体験
 中学地代  

顧問の先生


ソリューション データ:
私は中学時代ソフトテニス部に所属していた。可愛いらしく女の子らしいソフトテニスに憧れを抱き、ソフトテニス部への入部を決めた。入部を決める前に、顧問の先生が非常に厳しく、練習もたくさんあって忙しいとは聞いていたが、厳しいと言ったってそれほどでもないだろうと思い、せっかく部活をやるならやりがいのあるほうがよいし、多少忙しくても大丈夫だろうと思い、それほど言われたことを深刻に受け止めていなかった。しかし、入部してその大変さに唖然とした。初めての練習で、私は先生が話している時に先生の目を見て話を聞いていなかった。そのことで顧問の先生に怒鳴られ、私を含む一年生がもう一度筋トレのやり直しを命じられた。それだけでやり直ししなんて意味が分からない思いすごく腹が立ったし、皆に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。部活に慣れてくると、先輩が教えてくれたおかげもあり、顧問の先生がどのようなことをしたら怒るのか、そのために先生の前ではどのような態度をとったら良いのかがわかるようになった。練習はすごくきつくて過呼吸になることもあり、先生も理不尽なことで怒ることが多く、腹が立つこともあったが、先輩や同学年との結束がそのおかげで強くなり、辛い練習も頑張ることができた。1・2年生のとき学年代表になった私は、3年生になった時部長になった。先輩という頼る存在が居なくなり、むしろ後輩に指導していかなければいけない立場になり、私は不安から、練習前や試合前は必ず腹痛になった。お前は部長なのだからと先生に怒られることも多く、その度に部長なんて引き受けなければよかったと後悔した。しかし、最後の試合が終わった後に、先生が「お前は本当に頑張ってくれた。お前の頑張りには本当に感謝しているし評価しているよ。」と言ってくれたその言葉に私は思わず泣き、今まで頑張ってきたことは無駄ではなかったおもった。自分自身も感じていたが、母に「前は辛いことがあったらすぐに弱音を吐いてたけど、今はメンタルがすごく強くなったね。」と言われた。あんなに嫌いで早く引退したいと思っていた部活だが、今はあのときが一番必死で頑張っていたなあと懐かしく感じ、ソフトテニス部に入ってよかったなと思っている。

 [62] 息子の友人
 中三〜高1  

息子


ソリューション データ:
中高一貫教育の学校に入学した息子でしたが入学した学校に合わなくて中学三年生の夏休みから不登校となり、学校に行かなくなったのです。中高一貫校だったため、他行の入試も考えたのですが、その時期にインフルエンザを患い、他行の入試もできずにそのまま高校に進級したのでした。家族、担任の先生とカウンセラーの先生、心療内科の先生のかかわりもあり、何とか学校に登校し始めたのですが、進学校ということもあり、高1で修学旅行に行くことになっていて、登校し始めて喜んでいた矢先に今度は修学旅行に行きたくないと言い出したのでした。親としては思い出作りに行った方が良いと思ったのですが、本人の意思を尊重し参加しないことを決めていたのでした。でも修学旅行の前々日にクラスの友人から電話があり、修学旅行へ一緒に行こうと誘われ、本人も何か吹っ切れたのか、修学旅行の準備を始めたのでした。友人からの電話で何を話したのかは定かではないのですが、修学旅行から帰ってきた後も学校を休むことはなかったのです。

 [61] その子はその子
   

ソリューション データ:
 初めて育児でわからない事だらけ。ついつい、育児書だったり周りの子と比べてしまっていた。ハイハイも歩くのも言葉も遅かった。その時はすべてが心配でたまらなかったが、
1つづつ時間はかかるけれどその子なりにその子のペースで、できるように成長していくことがわかり。
二歳くらいから、心配しなくなりました。
現在は二人子供を育児中おおらかに子育て楽しんでいます。

キーワード:
他と比べない

 [60] 進路相談の鉄人
 子供の進路決定期間  

子供


ソリューション データ:
子供の進路で悩んでいるとき、祖母がどちらの方向へ行っても苦労はあるものよ、の助言に失敗をさせたくない、回避させたいと少しでも苦労の少ない方向へと考えていたのですが、本人の好きな道へ進ませようと気持ちが楽になりました。

 [59] 「カウンセリング」についての自分の話
 私が看護師の新人さんを指導したとき  

患者さん


ソリューション データ:
授業を「刺激」として「カウンセリング」について自分の考え・スタンスについて考えを染め、再構成してみましょう。
私は看護師をしているのですが、以前、新人さんに指示役をまかされた時
なかなか上手くいかず、まわりのスタッフの方に「あの子(新人さん)ちょっと精神的におかしいよ」と指摘され、病院のカウンセラーさんに
以来して新人さんに受けてもらったことがあります。その時にこういった
カウンセリングの事を少しでも知っていれば。良かったと思い今日受講しました。教科書を言えんだけでは、いまいち、として分かりませんでしたが、先生の講義の中で、実際の事例での関わり方
を通して、一般的な方法だけでなく、逆転の発想や違う方法
でうまくいくことなどが分かりました。カウンセリングは自らの成長でもあると思いました。
以前はカウンセラーが話を聴く能は鍛えており、聴くこが大切なのかという
考えをもっていたのが、クライエントくんの主訴によっても違うこと
や、自分だけの価値観をおしつけたりすることはいけないことや
訴えの奥にあるものは何かや、本人だけでなくサポートする人連人のフォローについてなど、カウンセラーについて、考え直すことができた。
今の自分の仕事の中で私だったら患者さんとのかかわりの中でや家族とも関わりの中で必要と感じたらカウンセリングにかかったり専門医の受診を勧められたり、また、昔の新人指導をした時の自分の立場についても考え直すことができそういった場合
自分の立場であった指導者に対する周りのフォローも必要だったのかと考えることができました。
今回学んだことを大切にして、自分も成長していきたいと思います。

 [58] 子育てのイライラ
   

子供


ソリューション データ:
 自分の子供がなかなか言うことをきかず、自分の育て方が悪かったのかとイライラする毎日が続いていた。
ある日、保育園でいつもきれいなかっこうをして、ニコニコしている仕事をしているお母さんが子供を叱っているのをみて、
「みんな同じなんだ」と思い少し安心した。
その日は、子供に対しても、あまりがみがみ言わずにすんで、子供ものびのびとしていた気がする。
そんなことの繰り返しである。

キーワード:
みんなも同じ

 [57] 高校受験にむけての勉強問題
 自分の息子が中学3年の受験を控えている時  

子供の勉強をしたくない気持ち


ソリューション データ:
高校受験を来春に控えた中3の子供がいます。一学期の三者面談で
担任の先生に今のママでは希望校は難しいが、まだこれから頑張れば
と言われ親は焦っていました。子供はいい加減な返事をするだけで
部屋にこもって勉強をしているかと思えばパソコンでネットゲームばかり
して全くやる気がありませんそこでパソコンを取り上げてしましました。
そうすれば少しは勉強もやるだろうと思ったのです。それでも本人は部屋に
籠っているのに何もやってなかったようで、家庭教師の先生が宿題を
やっていない事で激怒し”自分でできないなら毎日来る。お金のこともあるので
お母さん来てください。”と子供の部屋に呼ばれました。
3人で話をしたところ最初”勉強はしたくない。入れる学校にいく”を言っていた子供もやはり”希望する高校に行きたい。”といい始めました。
それなら勉強を言うとだんまりでした。やっと口を開いた子供の
言い分は”お父さんお母さんはすぐにパソコンや携帯をとりあげる。そのやり方が気に入らない。だから勉強はしないんだ。”ということ先生のすすめで、
その場で毎日勉強をする事、そのかわりパソコン、携帯電話を取り上げ
無い事を神に書いて念書を交わし子供は勉強を(少し)するようになりました。

 [56] 育児観の違いを乗り越えるには
   

ソリューション データ:
年少さんの息子は穏やかでいつもニコニコしていた、優しい。それは母親である私が、彼が赤ちゃんのときから彼のペースに合わせ、ほとんど怒鳴ったりせかしたりすることなく、彼の視線やペースに寄り添う育児をしてきた成果だとも思う。そんな育児をするために私は仕事を辞めて、それまでの気楽な生活に別れを告げて、規則正しい、正しい食生活をし、毎日家をきれいにし、徹底して息子の興味や遊びに付き合った。しかし、夫は私の育児を認めてくれなかった。正しい育児観を押し付けられて重荷だとも言った。夫は別に子どもなんて放っておいたって育つんだからと、積極的に遊んであげることもしなければ、家に子どもと二人でいても放置して昼寝してしまう。休日は昼近くまで寝てる。私はそんな夫に腹が立って、愛情がすっかりなくなりそうだった。当然、ケンカも増えた。しかし最近になって、両親がケンカすることのほうが、父親が構ってくれないことよりも息子にとって悲しい出来事だということに気付いた。また、4年の間、夫にまるで懐かずママベッタリだった息子が、最近になって自分からパパを誘ってプールに出かけるようになった。プール以外は、すべての子育てを私ひとりでしなければならないことに変わりはないが、結局、私にとっての理想的な父親像を求めてもケンカになるだけなら、求めないことが唯一の解決方法だと気づいた。
別に、正しい親子関係、正しい家族愛があるわけではない。本当は大切に思っている同士がいがみ合いながら暮らすようにならないためには、難しいけど自分の価値観を変えてしまうのが一番の解決手段である。

 [55] 息子との駆け引き
 息子が小学校2年生  

双子の息子の弟


ソリューション データ:
我が家には,小学校2年生になる息子がいる。
1年生の時に,風邪をひき2日間休んだことをきっかけに学校へ行きたくないと言い出した。
共働きである私たちにとっては,朝のわずかな時間が貴重であることをわかっている息子は,まるで困らせるかのように,登校時間に頭痛を訴えた。
そこからが息子と私たちのかけひきの始まりである。
身体的には,他に症状もなく,朝食も摂取し,双子の兄と遊んで過ごすが,7:45になると頭痛が出現する。
親としては,イジメか?何か嫌な事があるのか?それとも脳に異常があるのか?と少なからず悩んだ。
しかし,そこで,どんなに忙しくても息子の言葉を信じようと決め,祖父母に留守を頼み,帰宅してからは,抱っこをし,「頭痛くない?」と声をかけた。頭痛2日目の夜,「お父さんもお母さんもMくんのこと大好きで大事でとても心配だから病院に行ってみる?」と話すと急に泣き出し,「ごめんなさい。頭は痛くないよ。給食で牛乳が飲めないから行きたくなかった。」と話してくれた。
そんな些細な事と誰もが思うかもしれないが,息子にとっては,自分で解決できない大きな悩みだったのだろう。今でも牛乳が飲めないが,最近では,嫌な事は,夜になるとそっと教えてくれるようになり,学校も元気に通っている。
親子のコミュニケーションの大切さ痛感し,何かあると,この事を思い出すようにしている。

 [54] 母の気遣い
   

ソリューション データ:
私はまだ母親ではないが、自分が経験してきたことで、もし今後私に子供ができたら気を付けたい。と思うことがある。
私は長女で、三つ年下の弟がいる。弟とは仲がいい。
だが小さい頃、ずっと思ってきたことがある。
「母は私より絶対弟がかわいいはずだ、どちらかをとるなら必ず弟をとるだろう」
ということだ。
ここまでは思わないが、今でも基本考えは同じである。
まず長女だと自分が悪くなくても、叱られる。悪いことはしていないのに、むしろ弟が悪いのに叱られる。私も弟と同じように泣いているのにである。私が怒られる理由はお姉ちゃんだから、である。これにまだ小さい私に納得がいっただろうか。
母親の中で弟のがやさしいという図式が出来上がってしまった。そうすると私自身まだ小さいわけなので、心がやさぐれるのである。
昔のアルバムを見ると三歳までの私は屈託のない無垢な顔をしていたが、五歳の私は意地悪な顔になっていた。精神状態は顔つきにモデルと私はそのとき思った。
母は専業主婦だったので、小学生の私の勉強をよく見た。ありがたいことだと今では思うが怒りながらであrから、母から呼ばれるのが怖かったのである。
弟は容量がよく、私が怒られているのをそばで見ているわけだから何をすれば怒られるかがわかっていて、怒られる前に散らかっているもをの片づけるとか、たいへんうまく母に対して渡り合っていた。
今の私たち兄弟は、何かあればメールもするし、どこかに出かければお互いにお土産を買ってきたり、異性の兄弟としては仲が良かったと思う。
だが子供のころ、一番愛情がほしかったし、母に甘えた思い出がない。こんな年になって甘えるも何もと思うのだが、小さい頃の愛情は本当に大切だと思う。
私にもし子供が生まれて、兄弟二人とも泣いていたら、年下のほうが気になるのは当然だと思うが、まず年上の子を抱きしめてあげたい。それはあなたのことを忘れているわけではない。という主張である。
そのうえで年下の子の面倒を懸命にみるであろう。母はあまりスキンシップをとるほうではなかった。
子供の立場からすると、小さい頃の母親とのスキンシップは何より安心するのだと思う。


全ページ数/ [1] [2] [3] [4] [5] [6]


事例Database事例投稿SolutionBank.netとは管理者情報Staff情報Home

SolutionBank.net 管理人 SolutionBank-net  (管理モード)
このページはK-dbを使用しています。