[465] ともだちとのいろいろ
中学一年
友達A、B
ソリューション データ: 中学一年の時、ディズニーランドの遠足に行きまた。その時の班決めで好きな人と組んで 良いと言われ、私は小学生の頃からから仲の良いAさんと一緒の班になりました。Bさんだけ誰の班に入れず一人でいました。 Bさんは気が強いことなどから女子の間では嫌われていてAさんはBさんと同じ班になることを嫌がってましたが、私は嫌いではなかったので同じ班に入れる事にしました。Bさんと話ているうちにAさんとBさん が仲良くなり、いつの間にか私がはぶかれるようになりました。私は人見知りなので特定の子しか話せないし、親や先生に心配されたくなかったのではぶかれて いることを誰にも言えず、クラスで一人でいることが増えました。 昼休みは一人でいることがつらいので他のクラスの友達のところに行っていました。 2年生に上がる前にAさんBさんから嫌なことをされていた人たちが集められ謝られました。
|
|
[462] 仲の良かった2人のケンカ
友達2人
ソリューション データ: AさんとBさんのケンカがあり、クラス全体の雰囲気が悪くなった。(イベント事で) 私は、AさんともBさんとも仲が良いので、どちらの話も聞いていて、どちらにもアドバイスをした。 AさんはBさんと仲良くしたい。Bさんはもう話しもしたくない。 Bさんはあからさまに態度に出す人だったので、クラス全員が気づくほど。 Aさんは話し合いたいと私に言うので、その背中を押すため、Bさんと私が、自然な流れで2人になり、そこにAさんをくるようにいい、話し合いをする場を設けた。 そしたら、前みたいにとは言わないが、普通に話すようになった。
|
|
[461] いないのが一番!
ソリューション データ: 3人グル―プで1人以外の2人がお互いに気が合わず、 よくケンカをしていた。1人は2人がケンカをする度にどっちに行くか困惑していた。 クラス替えになり、ようやく解決!気の合わない者同士は一緒にいないのが1番!
|
|
[460] 上下関係
中学2年の夏
副部長
ソリューション データ: 中学2年の夏:先輩が引退して私達の学年が最上級生になり、部長を先輩から発表されて 私が部長に選ばれました。正直、誰も私が部長になるとは思っていなくて、もちろんわたしも驚きました。 学年内で部長になるだろうと予想されていた子は役職をもらえず、副部長になったのは、副部長だろうと予想されていた子でした。副部長になった子は、それなりに仲が良かったので一緒に頑張れると思ってましたが、その考えが甘かったと思い知らされることになりました。1週間もたたない内に副部長の子がこなくなり、部員の半分が部活にこなくなりました。その原因は、副部長になった子が、実は私の下につくのがいやだったためです。部活に来ないという反抗的な態度をとられましたが、私は部活が好きだったので休むことなく毎日部活に行っていました。ですがそれがおもしろくなかったらしく、ある日、私の机の中に入れていた筆箱がすべてのペンをおられた状態で教室にまきちらされていました。正直その状態を見た時は泣きそうになりましたが。 その時、すべて気にせず学校にも部活にも休まず行こうと決めました。 するとつまらなくなってあきらめたのか、イヤがらせはなくなり部活の人もまた来るようになりました。
|
|
[459] 恋のライバル
小学6年生
AちゃんとBちゃん
ソリューション データ: 小6の時、AちゃんとBちゃんが同じ人のことを好きになりました。AちゃんとBちゃんはとても仲良かったのですが、それをきっかけに2人は仲が悪くなってしまいました。みんな同じクラスだったので、クラス中が微妙な雰囲気でした。しかも、Aちゃん派とBちゃん派みたいにわかれてしまいました。結局2人が好きだった男の子はCちゃんが好きだと言って終わりました。
|
|
[457] 言わせておけばいいんだよ
中学3年
ソリューション データ: 中三の体育祭のとき先生から頼まれて応援団になった。クラスの仲のいい友達(A)とあともう一人の女の子(B)の3人が応援団になった。(枠は女子三人だった)クラスにもう一人応援団になりたい子がいたけれどその子はいわゆるヤンキーで先生から目をつけられていて「普段の生活がちゃんとしていないのに応援団に立候補するな」と言われていた。他のクラスにもそういう子がほかにもいてヤンキーグループはより不真面目になった。そして反感をかわれてしまった。Bはヤンキーグループと仲が良かったけど私とAはあまり仲良くなかったので、なんでこの二人が応援団なのかという感じに陰で言われたり呼び出されたりしてしまった。それから応援団であることとは違う別のことでも悪くいわれるようになってしまった。私もやりたくてやった訳じゃないし、先生に頼まれてやっていたので正直腹が立ったしそのことをヤンキーたちに言いたかったけど、言うともっとややこしくなると思って抑えた。面倒くさいので気にせず言わせておけばいいと思い応援団として自分が出来る精一杯のことをやった。するとヤンキー以外の周りの人たちは頑張りを認めてくれて協力してくれた。体育祭が終わると悪口も言われなくなった。卒業が近くなるとヤンキーたちと普通に話せるようになった。
|
|
[455] 友達は大事に
ソリューション データ: グループ内でAちゃんとケンカをすると、他の子達とも話しづらくなることがあった。 でも最終的にその子をみんながあまり好かなくなりそんな事もなくなった。
|
|
[454] 成長してくれたあの子
友達
ソリューション データ: 部活内でうまいけど性格がキツイ子がいて、その子がコートに入ると雰囲気が一気に変わる位だった。ミスすると先生に怒られた上にその子にまで文句を言われたりしてみんなやりづらい感じだった。口ではすぐ、みんなのために言ってるとか言ってたけど実際、自分の気分次第でチームを振り回してるように私は感じていた。 だから、ある時からその子にボールを今まで以上に集めるようにした。(バレーボールです) そしたら、その子のミスが増えたからみんなのミスに文句をいうことが少し減った。 心の中では本当は嫌だったけど、その子をエースみたいにしたことで、自分次第でチームが良くも悪くもなると思い知ってくれたようで責任感も出たみたいで練習のときの雰囲気が変わった気がした。
|
|
[453] 通じ合うことの大切さ
中学時代
部活仲間
ソリューション データ: 中学のとき、部活の同学年の中で、あるAさんの練習中やそれ以外の学校生活での態度や行動があまり良くなく、Aさんとその他同学年の私たちとの関係が思わしくないことがあった。 試合も近く、練習に支障がで出はじめたので、全員で話し合うことにした。 しかし大人数対1人なので、あまり全員で責めるような言い方はせず、1人1人順番に思ってることを話すようにした。 1人ずつちゃんと本音を伝えたら、Aさんも本音をぶつけてきてくれた。 その後、私たち全員元のような関係に戻ることができ、さらに部活の友人内では練習中に厳しいことも今まで以上に言いあえるようになった。
|
|
[452] けなすような言葉
高校生の頃
Aさん
ソリューション データ: 高校の部活なかまの人との話。 部活なかまで、友達のAさんがいる。卓球部に入部した時に初めて仲良くなった子がAさんで、 普通に仲良くしていた。2人であそびに行ったりもした。けど、だんだん慣れてくるにつれて 私のことをけなすようなことばを言うようになってきた。Aさん自身はただいじっているだけのつもり みたいだし、それを楽しんでいる。でも、当時の私は言われる度に軽いショックをうけていた。 Aさんに何か言い返したり、悩んでることを本人にぶつけることもできなかった。身近にいる、話をわかってくれそうな 他の部員に言いたかったけど、Aさんは部長だし、部活内の関係がこじれるのは嫌だったので 相談できなかった。でも、ずっと辛かった。 ある時、男子の卓球部のメンバーと私のいるチャット内(Aさんはいない)でAひどくない?みたいな話題になった時が あった。 全然ちがう話をしていて、 話の流れで私がいじられて「Aのいじりよりはましだよー」と書きこんだら、男子卓球部の子が 「あいつはひどい」と言ってくれ、そこから今まで他の人に言えなかったグチをはき出すことができた。 他にも男子卓球部の人はいたのだが、その人も同情してくれた。男子とすごく絡みがあったわけで はなかったけど私の状況をみてくれていた。そこで「いやなら、本人に言っていいと思うよ」と 言ってもらえた。 そこで自分に自信がもてるようになり本人に自分のきもちをいえた。言えたことで、すっきりし ていやに思うことも少なくなった 今でも、その人とは仲良くやっている。
|
|