友達

ソリューション データ：
小学５年の頃、いつも一緒に４人で帰っていました。
が、そのうち二人が喧嘩をし帰るとき二人・二人に別れて、２日、３日帰りました。
その２，３日間、当事者二人は、口はきかないし残りの二人に相手の悪口を言い、仲直りしたほうがいいと言っても、無意味でした。
でも、ある日の帰りに二人きりにすると仲直りして普通に話していました。
これ以外の友達同士のけんかもそうですが周りがいくら行動しても、大して変わりません。
本人同士が話せる場の方が大切だｔ思いました。

キーワード：
喧嘩、友達、小学生

ソリューション データ：
私は以前、あまり自分の意見を口にするほうでなく、友達に合わせて何となくやり過ごす、ということが多くありました。特に自分が少し苦手にしている人に対しては、いつもそのような態度でした。しかしある日、私が苦手にしていた友人に、どうでもいいことだけど少し頭に来ることを言われました。いつもなら笑って受け流していたけれど、その時は、「さっき〜っていったじゃん？あの言い方ちょっと嫌だったな。あなたとはこれからも仲良くしていきたいから、言ってみた」と思い切って伝えてみると友人はとてもうれしそうに「正直に言ってくれてありがとう、気をつけるね。これからもよろしく」と言ってくれました。苦手だった友人は今では一番の親友です。

キーワード：
素直に伝える

ソリューション データ：
高校の時の部活内に、いつもは普通だけど、時々すごい期限が悪くなって、精神的に不安定になる子がいた。理由は、部活で強くなれないだとか、誰々に勝てないとか、彼氏がとか親がとか様々で、対処も話を聞いてほしい時と、一人にしてほしい時の見分けがつかないし、その時で話したい相手も変わるので、みんな慣れると放置していました。その子にとって、話を聞いてほしい相手が自分だった時は、話を聞いてあげて、機嫌が直るのを待っていた感じでした。

キーワード：
放置・部活

ソリューション データ：
高校の行事の運営のとき、みんなで話し合わなければいけないのに、話し合いに全然人が来ない時期がありました。それを誰にも言っていなかったのに、友人Aは私に”大丈夫？いつもありがとうね。”と声をかけてくれました。結構行事を中心になって進める立場にいて、それが当たり前のようにまわりに思われていた気がしていたので、ありがとうの言葉がとても嬉しかったのを覚えています。そう思ってくれる人がいてくれる、という事実が支えになりました。友人Aはお互いのことを相談しあうことができる、今でも大切な友達です。

友だち

ソリューション データ：
私は、中学への入学と同時にテニス部に入部したのだが、テニス部は入部希望者が多く、全員入ることはできないため、「入部テスト」、しごいて耐えられるかどうかを見る物があり、それに合格した者だけが入部できた。
それゆえ、部には気の強い人が多く、いじめ(完全無視)が起こってしまい、被害者の子は結局退部にしてしまった。
私はそのいじめには加わってなかったつもりだが、それを止めようともせず、ずっと悔やんでいた。
なので、ある放課後その子に会った時、思い切って「ごめんね」と伝えてみた。するとその子も「ありがとう」と言ってくれて、会話できるようになった。