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すったもんだ編
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 [565] 媚にもめげず
 高校時代  

部活の同級生


ソリューション データ:
高校での部活動でのこと。私は弓道部に所属していた。入部当初は新入部員団書ともにみんなが練習熱心で、放課後の全体練習以外の自主練習(朝練習・居残り練習)にも積極的に参加していた。しかし、一か月、二か月と練習に慣れてくるにつれて女子は自主練習だけでなく全体練習もサボるようになった。「連y数に秋田、先輩にいい顔をすることにつかれた。」ことが理由であった
。私は練習が大好きであったため、誘いの声をかけても練習に来ない女子は気にせず自主練習に参加し続けていた。私は、一年生女子一人うという状況ではありながら、毎日休むことなくすべての練習に参加した。一年男子はみんな練習熱心であったため、必然的に男子と一緒に練習する機会が増え、自然と男子と仲良くなった。さらに先輩も私の頑張りに気付いてくれ、特別熱心なけいこをつけてくれた
しかし、一年女子たちはそのことが面白くないらしく、「なぜあいつはんなに男子と仲がいいのか。先輩とも蚊がいいが、媚を売っているのではないか。しかも一人だけ抜け駆けのようにうまくなr、一年女子の中で一人だけ大会メンバー入りしている。先生にも媚を売ったのではないか。気に食わない、腹が立つ。」と、自分たちが練習にすら参加していないことを棚に上げて、陰で私の悪口を言い始めた
。「男たらしだ。ぶりっこだ。たいしてうまくも内務背に。うざい。調子に乗っている。」などなど。それに追い打ちをかけるようにして行われた部長・副部長選挙でも、普段のまじめさが評価された私は、男子全員に副部長に推薦されてさらに一年女子の反感を買った。しかも部長になった男の子は、私を無視するリーダー的存在の子が好きな男の子だった。その女の子が新聞帳を好いていることは知っていたので、極力離さないようにしていても絶対仕事内容などで話さなくてはいけないことはある。必要最小限度の話ですら「媚を売っている」などといわれ、孤立状態はさらに悪化した。挨拶しても完全無視。物は隠される。部活内だけならまだしも、自分に見覚えのないうわさが学校中に流された。
しかし、自分に火がないことを教えてくれ、支えてくれた友人や顧問の先生、先輩方のおかげでなんとかそのいじめ状態は乗り切ることができた、たびたび自分の中で爆発し、弓を引くことも、ご飯を食べることすらもできないことがあったが・・・。私を無視していた女子たちも、時間がたつにつれて「練習すればうまくなれるではないか、ならば、練習しよう。しかも、部長副部長がお互いに話すのは仕方のないことではないか。」と遅いながらも気付き、自然と無視はなくなった。時間と自分のがまんが解決してくれることもあるのだと知った。

 [564] 正々堂々
   

ソリューション データ:
中学の部活動内で1つ下の学年の中で頻繁にグループに分裂してバラバラになったり、誰かがはぶれたりということがあった。中学生の女子の間ではよくあることだし学年も違う子たちのことだったけど自分にも練習に支障が出たりと、マイナスなかとが増えてきたので自分も含め全員で話し合う場を設けた。腑に落ちないところもあったし悩む場面もあったけど、結局みんな言いたいことをすべて言って、自分の主張も相手の主張も理解できたらいざこざがだんだんなくなった。陰でこそこそするのではなく、正々堂々と言い合ったのがみんなすっきりしてよかったのだと思う

 [563] 友情に入った亀裂
   

親友


ソリューション データ:
 私の友達のAさんとBさんは親友だったのですが、二人は同じ人を好きになってしまい、その仲に亀裂が生じました。Aさんは気が強い子で、Bさんは優しい性格の子でした。Aさんとは同じ部活に所属していたため帰り道が同じで、帰るときはBさんに対する愚痴を私に言っていて、私はそれを黙って聞いていました。たまに、もう一回Bさんと話してみたらと勧めますが、AさんはBさんにたいしてとっても怒っている様子で話したくないようでした。Bさんは、私にどうしたら仲直りができるか相談してきました。当時の私は二人から相談を受けていたのですが二人の意見は食い違っているように感じました。なので、しばらく距離を置いてみるのがいいのではないかと思い、私はただ話を聞くことに徹していました。その後、Aさんから愚痴は聞かなくなりBさんもその話題は話さなくなったある日、BさんにAさんとはどうなったのかを聞いてみると、いつの間にか仲良しに戻っていたようでした。距離をおいて冷静になって相手を見ることも必要な時があるのだと思いました。

 [562] 男子の力も必要です
   

ソリューション データ:
中学3年生のとき、同じクラスのAちゃんはC君のことが好きだった。その恋愛相談を仲の良かったクラスメートのBちゃんにしていた。しかし、Bちゃんが付き合っていた彼氏と別れて少しした頃にC君のことを好きになってしまい、そのことをAちゃんに言ってしまった。するとAちゃんは「私が好きなのを知っておきながら!!」と怒ってしまい、絶交状態に。その頃私はAちゃんともBちゃんとも仲が良かったのだがAちゃんといることが多くなってしまったのでBちゃんとなんとなく気まずくなってしまった。誰も何もできない状態になってし待ったのだが、同じクラスだった仲のいい男子が仲介に入ったらあっけなく気まずさがなくなった。女子のいざこざにもたまには男子が必要なんだなと思った。

 [561] 時間が解決してくれること
   

ソリューション データ:
私は高校生の時、ダンス部に所属していて部長を務めていました。二年の春には私たちの学年だけで大会作品を作らなければならなかったので、体育祭などもあり忙しい時期ではあったけど、率先して作品作りを始めました。しかし同学年の友達はほとんど体育祭の練習に行くばかりで、部活の方が進まず、唯一一緒に部活を手伝ってくれた同じクラスのAさん頑張りました。時間もない中、一年生の面倒をもみなやいけないのにどうしてみんな手伝ってくれないの?と私とAさんで愚痴をこぼしつつ何とかやっていましたが、とうとう我慢デイズ、私は体育祭暖簾数ばかり参加していた副部長に文句を言いに行きました。そして副部長とは喧嘩みたくなって、私は無視するようになりました。
そしたら、副部長はそれに耐えきれなくなり、私に何も言わずに顧問に休部したいと申し出ていました。
そのことを顧問から問い詰められ、怒りと涙が出てきました。
副部長とは話し合いをして仲直りをしましたが、私の中でまだモヤモヤが収まらず、Aさんに相談をしていました。そして夏頃、Aさんに、部活をまとめるのが疲れた。と愚痴をこぼしたところ、じゃあやめれば?と言われ、私は驚きました。
自分を理解してくれていたと思っていたのに、私の相談を受けるのが面倒になっていたみたいでした。
それから、あんな仲の良かったAさんとはお互い無視するようになり、その喧嘩が一年続きました。部活を引退するまで、お互い誰にも相談せず、ずっとさけちました。話も一切しなかったけど、部活もクラスも一緒だったのですごく息苦しい一年でした。しかし、受験も終わり、部活の同学年のみんなで卒業公演をしようとなって、嫌でも話さなければいけない時がありました。でもその時には県あが始まってからかなりの時間が経っていたので、そこまで嫌にならず、意外と普通に話せるようになっていました。
とにかく最後の公演を楽しもうという思いがみんなにあったので、あまり気にせず話せたんだと思います。
そして卒業して仲直りなどしたわけではありませんが、みんなで旅行も行きました。最初はあんなに仲の良かった友達とケンカをして、私は高校の一年を無駄に過ごしました。解決てくれたのは時間と周りの友達がいてくれたからだと思います。どんどん大人になって、考え方も変わってきたし、性格や考えが合わない人もいると思うけど、自分に正直になって、やりたいことをやりたいと思うし、そういう人とうまくやっていけるようになりたいと思います。

 [560] バトミントン
 高校  

高校時代の友人


ソリューション データ:
私は高校時代バトミントン部に所属していました。初めのうちは初心者が大勢いるし先輩もやさしいし楽しい部活だなと思っていました。そんなこんなで初めての夏合宿を迎えました。予想以上に夏合宿というのは過酷で死に物狂いでついていきました。夏休みの終わり新学期を迎えると次第に初心者の人数が減り、経験者も一人減りました。そのような形で月日は過ぎて二年生は夏合宿を終えると十五人もいたのが私を含め五人しか残りませんでした。私、ダブルスでの私のペアのH、私の中学時代の友達で経験者S、Sのダブルスペアの経験者O、マネージャーのMが残り、五人だけになってしまったけど団体戦を優勝するためにも五人で頑張っていこうとしていました。ですが、高校生という時期の女子は奇数という人数になるとどうしてもひとり省きたくなるけいこうがあるのか試合会場で応援地いう形だったり練習の合間だったり様々な場面でMが私かHのどちらかを独占することがありました。SとOはダブルスペアということもあり、基本二人でいるという形だったためMがHを独占すると私は一人になることがちょくちょくありました。私がMに独占される時はHも一人になることがありました。Mは気分屋でその時の状況でどっちかを独占しようというのがあるため正直私も部活に行きたくなくて、やめたいなと思う時期が何度もありました。そのように思う動機はMの独占するという行為だけではなかったけど、Mに振り回されているようで辛くてどうしようもないときはたくさんありました。そんな時はお母さんや中学時代の友人に話を聞いてもらったりしていました。H,S,OとMに対する愚痴を言い合ったりしました。どうしようもなく辛いときは自分の部屋で思いっきり泣いて、いやな鬱憤を神にたくさん書くようにしました。また、Mの行為は何も気にすることはないと思うようにしました。そうすることで気分が晴れて頑張ろうと思えるようになりました。

 [559] 心をひとつにすること
   

部活


ソリューション データ:
私は高校三年間やってきた吹奏楽でクラリネットパートをやってきて、沢山の試練を乗り越えて強くなりました。
このパートは人数が大所帯で⒖人以上は学年が変わっても常にいます。私が高校3年生にんったとき、自分がこのパートを仕切るリーダーになりました。本当につらかったです。中学からやってきた経験者、高校から始める初心者の大きな溝をできるだけなくさなければならないこと、これをどうすればいいのか模索し続けました。しかし、どんどんレベルが離れていってしまい、演奏では責められるのはできない子でした。
「みんなの心をひとつにして築き上げなければ演奏は成り立たない。気持ちがバラバラだと人に聴かせられない。」このことがわかるからこそ辛かったです。
その時にふと、自分は全体を考えすぎていて個々を見てあげられてないことn気が付きました。(今あの子は何を考えて吹いているのだろう)そう」思って15人一人ひとりに話を聞いていきました、そうしたら自分が思ってなかった答えや考えが返ってきて、みんなの本音がようやくわかりました。
それぞれが違うことを考えていたら一つの目標を設定して、不安があったら聞いてあげて、「私はあなたの味方だよ」と常に言っていました。そこからはスムーズに人間関係の修復、レベルの差も縮まり、良い演奏が最後の最後にできたことは自分にとって忘れられないことです。

 [558] 人間関係
   

ソリューション データ:
どんなときでもずっと一緒にいた仲のいい友達がいた。しかしその関係が約3年間続き、あまりにも一緒にいる時期が長すぎてお互いにわがままばかり言い合うようになってしまった。その時期は、会ったらいつも険悪な雰囲気になってしまうという状態だった。結局その関係はずるずると高校卒業後まで続いてしまった春休みにも大きないざこざがあり、そのあとはまともに連絡を取っていない。ただ永遠に連絡を取らないつもりではなく、このように一定期間距離を置くことでお互い頭を冷やすことができると考えている。お互いに精神的に成長し、何年後かにまた会おうと思ってる。人間がうまくいっていない時には、一定期間を置くことも大切だと思った。

 [556] 女子グループのいざこざ
 中学二年生  

女子グループ


ソリューション データ:
中学二年生の時の話です。新年度になってクラス替えがあり、新しい友達ができました。私たちはいつも四人でいることが多くなりました。しかし、私以外の三人は明るく元気で、普段おとなしくて引っ込み思案な私にはついていけないと感じることもよくありました。そんなある日、移動教室があり、そういう時はいつもみんなで一緒にに行くのに、その日は私を置いて行ってしまいました。私は特に深く考えずにみんなを追いかけて、その中の一人と話し始めました。すると、他の一人が「さっき話しちゃダメって言ったでしょ。」と言って三人で走っていってしまいました。私は一瞬何が起きたのかわからなかったけど、自分は嫌われたのだと悲しくなりました。しかし、どうしようと考えているうちに、だんだんと怒りの気持ちが強くなってきて、またこういう思いをする前に自分から離れようと思いました。今思えば、この行動は気弱な私からは考えつかなくて、その三人は驚いたと思います。それからはほかのクラスの子たちと仲良くなることも出来たし、いつの間にか、その三人からもまた話しかけられるようになり元通りになりました。気に入られようと無理して辛い思いをするより、合わないと思ったら思い切って離れてみることも大切だと思いました。

 [554] サークル
 大学  

サークルの仲間


ソリューション データ:
せっかく、日本に留学して、日本人の学生のように、大学生活を楽しもうと思うので、サークルに入りました。サークルに入る最初のころ、どうしてもすきになれない学生がいました。学校のどこかで彼女と会ったら、私と全然目を合わせません。私から挨拶しても軽く頭を下げるだけで、階段教室で私と同じ列に座って話すどころか冷たい顔をして、なんだかむかつく。「中国人の留学生になんか不満なんだろう」と思いました。一か月後、サークルは発表会がありますので、グループを分けて作業をやります。何らかの縁で、私と彼女が同じグループに分けられました。いやだなあと思って彼女と一緒にいると絶対楽しくないでしょう。
ところが、実際に接して、イメージと全然違います。私は音痴なので、歌がへたくそで、彼女は一生懸命に教えてくれました。笑う時、とってもかわいい人です。サークル活動が終わった今、学校でどこかで会ったら絶対にこにこと「せんちゃん」と呼んでくれます。最初の時、彼女とどうしてだろう、よくわからないです。しかし、今は仲良しです。


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