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SolutionBank.net > 友だちとの
すったもんだ編
> 女性

 [576] 友達に相談
   

ソリューション データ:
高校では3年間、野球部のマネージャーをしていました。同級生のマネージャーは3人いたのですが、私はそのうちの一人(幼稚園からの幼馴染)に誘われて野球部に入部しました。
しかし3か月ほどたったころ、突然私たちになんの相談もなしにその子が退部してしまったのです。私は、その子が辞めてしまったこと自体もショックでしたが、何よりも相談してくれなかったことが悲しく、裏切られたような気持ちになりました。後にその子は一応、事後報告のような形で伝えてくれましたが、納得いかず二人で話し合うことになりました。
辞めた理由はマネージャーよりもバイトのほうが稼げるからという、それほど大きなものではなかったのですが、そのときに相談もなしに辞めたことに対して謝ってくれました。私も謝ってくれたことで心につかえちたものがとれ、それ以降はまた仲のいい友達に戻れました。

 [574] 意味がわからない
   

ソリューション データ:
中学生の頃、きっかけはわかりませんが、一人の子に話しかけても態度を悪くされたり、いきなり無視されることがありました。気が付くと態度は普通に戻っていました。こういうことが何回か続きました。最初のうちは、私が何かしたかな?と戸惑いを感じ、焦っていました。その子が気になって、ほかのことを何も考えられなくなりました。しかし何回もそういうことが続いているうちに、相手の気分で自分の気持ちが左右されるのが嫌になりました。態度を悪くされても、何も気にしないようになりました。その子が虫をしてきたときには、ほかの子と話すなどしていました。そうしているうちに、相手が謝ってきました。その後、そういうこともめったに起きなくなりました。

 [573] 無視
   

A子


ソリューション データ:
部活の仲良しグループ7人の中にものの言い方がきつく、また、自分の意見をなんでも通そう
とする子がいた。この子をA子とする。私はクラスが違ったのであまり気にしなかったのだが
他の子達はクラスも一緒だったため、とうとう我慢できなくなりある日を境に無視するように
なった。無視されるようになってもA子はグループから離れようとはせず、黙って一緒にいた。
そんなとき、部活の顧問がそれに気づき、みんなで話し合わないと決めることができない部活
の運営について話し合うようにと言ってきた。こうして部活の同学年13人で話し合いをするこ
とになった。いつもはA子が仕切っていたのだが、この日は仲良しグループ以外の子が仕切っ
てくれ、押しつけのような話し合いではなく、全員の意見に耳を傾ける話し合いになった。す
ると話し合いが盛り上がったため、A子と無視していた子達が一緒に話し合う雰囲気も自然に
できた。そして、この話し合いの後から再びA子は仲良しグループの会話の中に入れるように
なりこの問題は解決した。

 [572] 中学の時の悪い付き合い
 中学生  

友人


ソリューション データ:
小学生の頃からずっと仲良くしていた友達3人のうちAが中学に入ったときに少し不良っぽい先輩・同級生とつるむようになった。それからというもの、何となく話し辛くなってしまい、かといって今まで仲良くしてきたのでそう簡単に切り捨てたくはないという結論に至って、私はもう1人の友達Bと、とりあえず事の成り行きを見守ることにした。しかし、話しづらくなってからしばらくして、Aは不良っぽい人たちから仲間外れに遭った。そのときAは「不良っぽい人たちから仲間はずれになった」という相談を私とBに持ちかけてきた。まもなく、不良っぽい先輩・同級生との仲が決裂したことで、Aは以前のAに戻った。その後の不良っぽい先輩・同級生たちの末路を考えると、正直、Aは仲間外れにされて良かったと思った。私とAとBは今でも付き合いがあるが、今でこそ過去の話だと笑い話にできるけれど、あのままAが不良たちの仲間になってしまっていたら、と思うと本当に怖い。

 [571] 同じ部活の子
   

ソリューション データ:
中学1年生の頃,クラスメイトで同じ部活の子がほとんど学校に来ませんでした.
2年生のあたりから,同じ部活動で仲の良い友達ができたらしく,いつもその友達といるようになり,
その頃から毎日同じ部活に来るようになり,必然的に学校にも来るようになりました.
そしていつの間にか部活動の中でも友達ができていました.
私は表面的なことしか知らず,事情はよくわからなかったのですが,頼れる友人ができることは,学校復帰の大きなきっかけになるのではないかと思います.

 [570] いい話だなー
   

ソリューション データ:
中学生の頃、女子ソフトテニス部に所属していて、部長をしていました。同じ学年の子は私合わせて七人いました。部員にはさぼり癖がある子が多く、みんなが全然来なくなる時期がありました。毎日部活に出るのは、私と後輩の子一人の二人だけでした。私は部長としてみんなに「ちゃんと部活に出ようよ」「休むなら理由を言ってから帰って」など注意をしていました。しかし一部の子からは、「何言いこ仏典の?」と言われたこともありました。悲しみと同時に、とてもつらくなりました。部員の中には、とても仲のいい子がいました。その子もみんなと同様、さばるようになったときは本当に悲しくなりました。それでも私は部長として、毎日部活に出ていました。先生も相談に乗ってくれていたので、何とか頑張れました。
しばらくたって、みんなが謝ってくれました。それからはみんな部活を一生懸命に頑張ってくれました。私は、とてもうれしく感じました。毎日頑張っていてよかったなと思えました。たとえ何人もが敵にまわってしまったとしても自分が正しいことをしているのであれば、それを突き通すのが大事です。

 [569] 中学のとき
 中学生  

幼馴染


ソリューション データ:
中学生のとき、部活内にわがままな子が一人いた。日頃のわがままな行為が耐えきれなくなり、その子を呼びだしてみんなで意見しようということになった。(私はそのことは幼稚園からの幼馴染で、わがままには頭にきてた。呼びだしても何も変わらないのに…と思っていた。)当日、呼びだした場所に私は行かなかった。でも、それは呼びだそうと決めた場に私もいたのに直前になって逃げだしたようになっため、私一人だけ裏切り行為のようになった。呼びだしても関係性はかわらなかったので、呼び出しを決める場のときに「そんなことしたってわがままはなくならないからやめよう」って言えばよかった。

 [568] メールで元気に!
   

ソリューション データ:
高校のとき、同じ部活の友達がと突然音信不通になり1〜2週間学校に来なくなってしまうことがあった。理由が分からなかったので毎日一通部活であったこと、学校であったことなどくだらない内容のメールを送っていた。結局理由は、家でいろいろもめて部活もけがでうまくいかなくてすべてを投げ出したくなり家でしていたのだったが、家出中、私たちからの何気ない日常のメールで少しずつ元気を取り戻して学校に行く気になったらしい。迷惑かと思ってやっていたけど些細なメールでも現傷けられることを痛感した。

 [567] 創造的破壊
 小学生  

友人


ソリューション データ:
小学校の時、幼馴染とけんかをした。彼女が私の目の前でいきなり、大事にしていたビーズブレスレットを引きちぎったのだ。もめていたわけでもなく本当にいきなりのことであったので、私は全く理解できなかった、そのまま友達は一言も言わずに帰ってしまい、私はどうしていいのかわからないままだった。しかし数日後、友達が新しいものを持ってきてくれた。なぜ壊したのか聞いたところ、ただなんとなくイライラしていただけであったという。理由は全く持って納得できるものではなかったがお互いの考えをきちんと話すことで仲直りをすることができた。

 [566] 好きなことの共有
   

ソリューション データ:
 私は、高校の時の部活で6人しかいなかったこともあり、ぶつかり合うことが多かった。特にその内のAさんは、自分でミスすると落ち込み、不機嫌になったりして、チームの雰囲気をとても悪くすることが多々あった。最初の方は、みんなで励ましたりもしていたが、やる気を感じられないということもあり、そのうちにみんなの不満が募っていった。そして、ついに唯一一人しかいない後輩が、先輩であるAさんに対して怒ったのだ。正直、私も含めみんな驚いていたと思う。それから急遽ミーティングを開き、最近の練習態度、課題などについて話し合った。私は、一人でも入部していた後輩に、随分な欠点を指摘されてしまい、すごく情けなかったし、先輩として頑張らなければいけないと感じた。Aさんはその間ずっと黙って話を聞いて下を向いていたので、部長が意見を求めた。すると、急に泣き出して、中学校の時はずっと補欠だったから、試合になるとどうしても緊張してしまうし、それに親も見に来るから尚更だ、また、チームの雰囲気も悪くしていることを自覚している。ごめん。と普段はクールに見えるAさんの本音を聞いて、そのギャップにみんなで笑ってしまった。そして、ミーティングが終わった後、みんなで食べ放題に行き、頑張ろうと誓い合って、仲直りをした。特に女子バレー部はみんな食べることが大好きだったので、何かあると必ず食事に行くようにしてきた。部活もそうであるが、やはり好きなことを共有することで、より関係が縮まるのではないかと私は思う。部活の時は、言いたいことを言い合って厳しく、日常ではワイワイ仲良くけじめをつけることで、私たちは高校生活の3年間を乗り越えてやってきた。


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