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すったもんだ編
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 [356] 大変めんどくさい関係
   

ソリューション データ:
高校2年のときの話です。私(A)はBCDEFとよく一緒にいました。BとCは同じ部活で、けれどなぜかBはCのことが嫌いで、それを態度に出すのでCももちろんBが嫌いでした。ではなんで一緒にいたのか私にはよくわからないんですけど、でもなぜか2人は表面上は仲良くしていました。そしてBはCが自分のこと嫌いだということに気付いていませんでした。
さて、事の発端は修学旅行の班決めです。Bは前々から「Cと同じ班になりたくないー」みたいなことを言っていて、私は特に何も言えず、「そうなんだー」と流していました。班は3人一組なので、私たちは3人3人で分かれなくてはなりませんでした。私としては「ぐっぱーとかでいいじゃん」と思っていましたがBは「えーでもー」とよくわからない理由をつけて渋っていました。そのうち私とC以外が隅っこに集まってこそこそしゃべっていて、隣にいるCは「うわ、みんな絶対私のこと嫌いじゃんもうやだ…」と少し泣きそうでした。私も泣きそうでした。こそこそ目の前で話しているこの人たちをみて、馬鹿じゃないの、ってキレそうでした。(書いてておもったんですけど、私も嫌われてたのかも。まあ今となってはどっちでもいいです。)もう既にほかの人たちは班を決め終え、私たち6人だけが決まらず、ほかの人たちもどうしたんだろう、という表情をしていました。しばらくして結局ぐっぱーになり、私とCとD、BとEとFになりました。班決めにこんな時間かかるなんて幼すぎると内心呆れ、またクラスの人たちにも見られていたというので本当に恥ずかしかったです。そのあとEとDが、「まじ辛かったわー」と私のとこに来るなり言うので、私も我慢の限界で、「辛いのはCだと思うけど。なんでCがいる前であんなことできんの?なんでBの言うこと聞いちゃったの?クラスのみんな見てたよ、恥ずかしくないの?私だけしかCの隣にいない状況で、私がCに何言ったってフォローなんてできないじゃん。誰よりもCが辛かったけど少なくともそっちよりは私のほうが辛かったよ」といった内容をぶつけてしまいました。EとDは「そんな怒んないでよ…」と少し困っていました。確かに私はEとDにしかこれを言わなかったので少し悪かったな、と思い謝りましたが、私はいいけどせめてCには謝ってほしかったです。
話はこれだけでは終わりません。それは修学旅行当日にも起きたのです。
修学旅行の何日目かにバスに乗って移動することがありました。そのバスに乗るのが午前の人と午後の人がいて、F以外は午後の人でした。(Fは部活の人たちとその日回る予定だったので別行動でした)バスの座席は2人で、私たちはいま5人。1人あまるのは明らかです。私はまためんどくさいことになるんだろうよ予想したので、私が1人で座るよ、と乗る前に言っておきました。私、D、E、C、Bの順でバスに乗り込み、私は1人でさっさと座り、D、Eが隣同士で座ったところで、Bが「え、これじゃあずれちゃうよ」とまたまたわからないことを言い出し、まあさっさととりあえずCの隣にはなりたくないけど1人もいやで、私に対してわたしがさっき1人でいいよいったときに「え、いいの?ごめんね。ありがとう」といった手前私の隣に座ることもできず、とにかくDかEの隣に座ることしか考えてなかったんだと思います。結局また座ることもできず、とにかくDもEも動かず、BとCは隣同士に座りました。私が1人で座るとか言わなければよかったのかなあとまた反省。もちろんバスは私たちだけでなく同じ学校のほかの人たちも座っているので、そのぐだぐだもばっちり見られ、特に私のクラスの男子の中ではB最低じゃね?という話になったそうで。人間って怖い。
修学旅行が終わり体育祭が始まっても私たちの関係は相変わらずいろいろ不安定で、けれどこの問題は3年のクラス替えでなくなりました。となったらよかったんですけど、まさかのBとCが同じクラスでした。3年も最初はCに対してBがくっついていたらしいんですけど、そのうちお互いばらばらの友達とつるむようになったとのことです。もう少し私たち周りがいろいろ考えてあげればよかったなあとたまに思います。あくまでもCのためですけど。まあ高校生にもなって周りに気遣われていることも知らず自分の意見を主張する子がいるってのが問題だと思うのですが。

 [354] あの時彼女の相談相手になれたら良かったな
 高校生の時  

友人


ソリューション データ:
 高校の時、いつも一緒にいた友達が、ある男子たちを避けて校舎内や通学路を歩くようになりました。私は何でだろうと疑問に思いましたが、言いたくないのなら聞かないでおこうと考え、理由を聞かずにいました。一年ほど過ぎてから私の中にあれはなんだったのだろうと疑問に思う感情が再び生まれたので勇気を出して友達にあの時のことを聞いてると、ある男子生徒に好かれており、その男の子の周りの子が自分がすれ違うと名前を叫ぶなどの嫌がらせを受けていたと話してくれました。
今思ってもどうにもならないことですが、
あの時、彼女の相談相手になることができたら
彼女は一人で抱えこまずに済んだのではないかと思っています。

 [353] 部活仲間に馴染めなかった時
 中学時代  

友達


ソリューション データ:
私が中学校に入った時の話ですが、バレーボール部に入った時同期の子はほとんどが同じ小学校から入ってきたためすでに友達が出来上がっていました。少し話すくらいは出来ましたがみんなが盛り上がっている輪に入ることはなかなかできず素の自分を出すことが出来ずに馴染めずにいました。そんな時期を乗り越えられた方法は、もう1人私と同じように馴染めずにいる子がいたことでした。その子とは息が合いすぐに仲良くなり2人でいることが多くなりました。その当時はお互いがお互いの存在に助けられており、どちらかが部活を休んでしまうと私達にとって大変な事でした。少し大変な時期もありましたが、その子といることで本来の自分が出てきたためか自然と他の子ともどんどん話すことが出来るようになり仲良くなることが出来ました。助け合っていた友達とは今でも親友であり、この当時の話を笑って話しています

 [351] ナイーブな子
   

ソリューション データ:
クラスで私と仲の良かったグループはさばさばしている子が多かった。
だが一人ナイーブな子がいた。
何かとよく傷ついて一人で泣いているような、そんなタイプの子だった。
だが別にいつも意図的に傷つけているわけではないので、泣いていたり傷ついたりしているときは皆で謝りに行ったりしていたので、私としては仲が悪いとは思っていなかった。
そしてその学年で修学旅行に行った。
一日が終わりグループごとに各自の部屋に戻り夕飯の時間まで自由時間となった。
私のグループは比較的早めに終わったので同じ部屋の子と雑談などをしていた。
次第に仲の良かったグループの子も帰ってきて歌や冗談で盛り上がった。
しかしそのナイーブな子の班は時間ギリギリに帰ってきたが、部屋に姿を現さなかった。
すると別の部屋の子が、あの子私達の部屋のトイレで泣いてるよと言いに来た。
私たちは驚いてすぐに駆けつけたが鍵を閉めたまま出てこない。
別の子曰く、帰った時にもう自分が入れない雰囲気が出来上がっていたために仲間はずれをされた気分だと傷ついたらしい。
正直、そんなことでと思ったが放っておく訳にもいかず皆でトイレの前で交渉をした。
しばらくすると夕飯の時間になり先生たちが呼びに出て一時ご飯をたべることになった。
しかしその間に何故か彼女はリストカットをし始め私たちは再び呼ばれた。
なく友達も現れ、やっと11時ぐらいに出てきて一言ごめん、と言った。
今思うととんでもない思い出だが、そういったことが私を成長させてくれていると思う。

 [349] 心理学レポート
   

少し癖のある子


ソリューション データ:
リハビリテーション学科理学療法学専攻
私は過去の体験を以下に述べようと思う。
(1)友人関係
部活動の部員の中に少しクセのある子がいて、皆に嫌いとは行かないけれど苦手意識を持たれている子がいた。
どこか上から目線の口調や、何かと苦労を負っているけれどそんな自分が好き、と言った感じがあったからだ。
また、事あるごとに深く悩み、悩みすぎた挙句体調を崩し学校や部活に出ないといったことが頻繁にあったため、
私たちはどこか彼女を冷ややかな目で見てしまうことも多々あった。
しかしある時急に彼女が毎日学校に来なくなった。
心当たりはないしまたいつもの悩んで体調を崩したやつだろうと皆思っていた。
だが休むときは必ず休む理由をメールで知らせてくれていたが今回はそれがなかった。
連絡もなしに部活を休むことについて起こる部員もいて、部内の雰囲気が悪くなった。
しかしさすがに不思議だと思い彼女の家へ訪ねたが彼女の家は出れないの一点張り。
何回か訪ねたが会うことはできず、手紙を書くことにした
すると翌日私の下駄箱に返事が入っていた。
そこには、数日前誘拐されたのだと書かれていた。
大事には至らなかったが今は外に出るのが怖いし他人としゃべるのも怖い、と。
(下駄箱にこれたのはお母さんが来るまで送迎してくれたからだという)
私は今まで誘拐がそんな身近なものとは思っていなかったので驚いた。
何通かやり取りするうちに家の前に出て話してくれるようになり、先生のはからいもあり授業に出れるまでになった。
しかし詳しい事情を知らされていない部員はなぜ学校に来ているのに部活には出れないのかと怒る人もいて私は板挟みの状況であった。
私は彼女がただ休みたくて休んでる奴と思われるのが癪だったのでずっと一緒に部活をやってきたのだから言える範囲で話してくれたら皆理解してくれると思うと話すと、
部活後のミーティングに顔を出して話してくれ、その数日後部活にも出てくれるようになった。
私の行動が正しかったのかはわからないが、あのまま放っておいたらきっとずっと学校に来れなかったと思うし、今のように仲良くはなれていなかっただろうなと思う。

 [348] 愚痴を言う友人
 大学生の時  

友人


ソリューション データ:
大学に入学して仲良くなり、同じサークルの友人が、学祭で行うサークルの出し物準備や授業の課題で忙しかったことで、とても愚痴を私に言うようになりました。私も友人と同じようにサークルの仕事をし、課題をしていましたが、愚痴を言うほどではなかったため、友人の愚痴を聞き、「そうだよね。大変だよね。」と相槌をうっていました。しかし、愚痴を言わないものの、私も疲れたなー等は思っていたので、次第に愚痴を聞くのが嫌になっていきました。一緒に過ごしたくないと思い始めたため、ある日、私は、「あなたのこと嫌いじゃないけど、少し距離をおきたいんだ、ごめんね。」と伝えました。友人は、私の言葉を真摯に受け止め、なんで?と理由を聞き、ごめんねと素直に謝ってくれました。その後、多少距離ができたものの、お互いがお互いのことを配慮できる関係になることができました。

 [347] ケンカに巻き込まれた
   

友人


ソリューション データ:
中学2年生のときの話です。私の友達のBとCが、ケンカをしました。私は別にBとCのどちらともそんなにいつも一緒にいるほど仲良し!なわけではなくて、たまに遊ぶ程度の仲でしたが、なぜか私はBにものすごくすかれていました。そんなわけで、私はまったく私の与り知らないところでおきた原因もわからないケンカの仲介役?にされてしまったのです。とりあえず2人は話し合うらしく、私は彼女らのケンカの状況も私自身の状況もわからずただただ彼女らの話を横で黙って静かに聞いていました。結果として聞いていてわかったことは何もありませんでした。早く帰りたいな、と思い始めたころ、Bに「A(私)はどう思う!?」と突然話を振られました。どうも思わないよ…を思いながらもそれっぽいことを適当に並べたら満足してくれました。その5分後くらいにやっと帰ることになり、けれど3人とも変える方向が同じなので気まずいまま1人と2人で帰りました、私は1人で帰りたかったのですが、Bは私の横にいました。それからしばらくして、Cの母親から私の母親に電話がありました。内容はBとCのケンカについてで、Cの母親はCを溺愛していて、Cがわるいわけない!となぜかM本当になぜか私の母親に電話したそうです。その2人のケンカはどういう結末を迎えたかは知りませんし興味もありませんが、私個人の問題として、なぜ巻き込まれたかであり、しかしそれもその後は2人のそのことにかかわることはなかったので、私自身なにがなんだかわからないまま解決しました。

 [346] 体育祭準備
 高校  

友人


ソリューション データ:
高2〜高3のこと。体育祭で同じパート内での関係がすごくずれたときがありました。
Aさんはすごく出来る子で、率先して仕事をしていました。そこはとても尊敬できるところでしたが、その子は気も強く、気に入らないことがあると、すぐ態度に出てしまう子でした。
みんなの連携が上手く合わず、仕事がなかなか進まなくなったときは、頑張ろう!とか励ましの言葉じゃなくて、マイナスのことばかり(悪口など)言ってました。
自分が仕事ができるから、みんなには任せられない!ということで、勝手にどんどん進めていたときもありました。その子はみんなが見れるブログにも嫌だとかいろいろ書き込んでて、見たときは本当にぼうぜんとしました。Aさん以外の同じパートの子も、Aさんに対して恐怖や怒りがたまり、このままじゃまずいということで、話し合いをしました。それで分かったのは、Aさんも他の子もちゃんと自分の気持ちを伝えていなかった。ということです。Aさんはブログにはかくし、友達にもぐちるのに、直接いいにきたりはあまりしてなかったのです。みんなで言い合ったら、なんとなく丸まって、体育祭という楽しいイベントを、無事行うことができました。
自分の気持ちを伝えるのは重要なことなのだと、改めて実感しました。

 [344] ボジティブ
 高校  

女子


ソリューション データ:
高校の時、私は弓道部に入っていました。同学年は全員で30人〜40人ほどいました。全員初心者でしたが、私は割と上達が早く、コーチにも気に入られて、一人だけ先輩に交ざって弓を引かせてもらったり足りしていました。はじめのころ、そのことは一部の女子からひがまれて、冷たくされていた時期がありました。でも私は気にせずに、その子たちに冷たくされてもいつも通り明るく接していました。おひるごはんに誘われなかったときにも「みんながいないからその間一人で自主練ができる」と考えて、平気で過ごしていました。気づくと、いつの間にか、冷たくされなくなり、みんなと仲良くなっていました。その子たちとは、高校を卒業して離れ離れになった今でも親友です。いじめは、自分さえ気にしないで明るく笑顔で過ごして、いればどうってことなく乗り越えられると思います。

 [343] 自己解決はいいこと?
 高校時代  

友達 自分


ソリューション データ:
割と聞き上手な私は、高校生の時よく相談にのっていました。そんな時、親友に言われた一言が心に刺さりました。「私が一方的に相談ばかりしてる。○○は私に相談してくれないの?寂しいな」言われてみると「自分の事は自分が一番わかっているから、他人に相談するより自分で解決したほうがいい」という気持ちがあり、悩み事を自己解決していました。しかし親友から言われた不意の一言から「自分だけで思い詰めないで、周囲の人の一歩下がった冷静なアドバイスも大切なのかもしれない」と、気付かされました。


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