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 [129] 困ったときは信頼できる人に相談!
 大学に入学してすぐ  

自分


ソリューション データ:
大学に入学して一か月くらいたった5日ころ、大学にもなれてきたと思っていたけど、勉強に対する不安が少しずつ生まれてきました。また、その頃ちょうど学校外で行っていた趣味の活動もうまくいってなくて気持ちが病んでいましまい、原因不明の吐き気に悩まされました。たまにご飯が食べられない時もあって。そんな状態が一か月くらい続きました。
さすがに酷いと思って、とても信頼している先輩に、自分が悩んでいることを全て話して、相談にのってもらいました。「これから今まで通りやっていけばいい、そのままでいい。また何かあったらご飯食べに行って話そうよ。いつでも誘って。」たったこれだけの言葉だけれど私はこの言葉を聞いて凄く気持ちが楽になりました。悩んだときは信頼できる人に話してみるといい感じだし、自分は一人じゃないと感じました。

 [124] 精神状態
   

ソリューション データ:
 期末試験がやっと終わりました。先週はまだパニックの状態でした。平日はあまり遊べなくて、よく勉強したのに、何で試験前はこんなに不安でしょう。試験週、夜はよく眠れなくて、試験前は気分が悪かったです。勉強が飽きちゃって、友達とメールしたら、皆もそうだったみたいです。やっぱり普段は勉強不足だ、頑張るしかないと分かりました。友達から思い切って、一緒に頑張ろうとメールもありました。自分も元気をもらって、最後まで頑張りました。自分の気持ちを誰かに伝える大切さが分かりました。一人ではなくて、お互いに前に進むということです。

 [122] 過去の苦しみ
   

友人


ソリューション データ:
友人の話をする。私が中学・高校と、関わりが深かった友人のことだ。からは過去に大切に思っていた女の子の死に直面した。その時から彼は自分の殻に閉じこもり、自分が守れなかったんだと悔んでいた。私は彼がそのようなことで深く傷ついていることを知らなかったし、彼も他人には一切閉ざしていた。ある時自分の思っている気持ちを吐き出してくれた。彼は精神的に病んでいたので、否定するようなこと・強く助言すると興奮してしまう事があったが、自分がちゃんと話を聞く姿勢で向き合っているとため込んでいたものを吐き出してくれたかのように楽になったようだった。その時から笑顔をも増えた。私がその時感じたのは、過去に深い傷を負った人と接するときは、まずちゃんと話を聞いてあげること。そして、「それは考えすぎだよ」「いつか忘れられる時が来るよ」「あなたのせいじゃないよ」と安易なことを言うと、なにがわかるんだ。と興奮してしまうので傍で笑顔で接する大切さを、この時感じました。

 [118] 大学受験
 大学受験前  

ソリューション データ:
センター試験が終わり、私立やセンター利用での受験の子たちは進路が決まっていく中、国公立受験で二次試験を控えた私たちは焦っていた。
ぶっちゃけ「なんで国公立をあきらめて妥協した奴より頑張っている私の方が苦労しなきゃいけないんだ」
とまで思っており、精神的に大分追いつめられていまた。
そんな中、自由登校となった学校へ勉強しに行くと、
国公立受験の人たちがパラパラ来ていた。
その中に部活が同じで仲が良かった友達がおり、私含め3人で勉強することに。
3人でと言ってももちろん完全に自主勉強で
誰かが寝ていたら起こしあったり、お昼ごはんを一緒に食べたりするだけだったが、この二人の友達には本当に救われたのだ。
まず二人ののんびりした性格とのほほんとした雰囲気で、ピリピリしてる自分がアホらしくなったし、
何より自分と同じように戦っている人がいる ということがとても心強かった。
結果集中して勉強することができ、3人とも国公立大学に合格しました。

 [114] 人見知りを改善
   

ソリューション データ:
私は人見知りが激しいとか、人とコミュニケーションをとることが上手ではありませんでした。
今でもそうです。
しかし以前は相手の反応が怖くて話をするのが嫌で、声も小さくて「えっ?」と聞き返されるのが怖くてしゃべれませんでした。
自分が話すと場が盛り下がると思っていて、始発的にしゃべるのも嫌いでした。
ずっと笑顔でいる。
大きな声を出す。
しかしどれも自分が無理をしていて辛いものでした。
私は自分がなぜ話すのが得意ではないのかを分析しました。
それは会話が盛り上がらないことと声を聞きとってもらえないことがあげられます。
これらの原因は話すタイミングが悪いということと、自分の声は聞き取りづらいということが分かりました。
話すタイミングは周りを意識して体得するしかないと思いますが、声ははっきりと出すよう意識するようになりました。
結局、漠然と「自分はコミュニケーションをとるのが下手だ」と思っているとコミュニケーションに対して萎縮してしまいもっとでできなくなるのだと思いました。
自分の中で論理的に理由や解決策を考えれば次の行動に繋がります。
コミュニケーションが苦手だと意識することは不要なことではないと思いますが、それを自分の中に閉じ込めて悶とするのではなく、改善点をみつけようと努力することが必要だと思います。
今はは人と話すことが楽しくなり、笑顔や大きな声も以前よりかは出せるようになりました。

 [101] 患者との距離
   

ソリューション データ:
今、身体障害者と関わる仕事をしています。その中で起こった問題というか、その身体障害者のA氏の問題行動が多く、前施設では、医師や看護師に対し、怒鳴るなどは日常的に行われていた行為であった。
当施設に来てから、怒鳴るなどの行為はないが、医療者に対し打ち解ける様子はなく、何となく医療者に対し不信感を持っている様子であった。その人を担当することになり、話をしにいくも初対面の緊張からか、それとも医療者に対する不信感の為かわからないが、あまり会話が進まない。そこで自分自身がA氏と同じ障害に陥りかけ、悩んだことがあると自分の実体験とA氏の現状をかさねた話をすると突然泣き出し、自分のことをわかっていない、又わかろうとしない医療者に対する不満を話し出し、わかってほしいのにわかってもらえないつらさを話し始める。
医療者は患者に対し、ある程度の距離を持って接したほうが良いと言われているが、相手(患者)のつらさをわかる実体験など、自分のプライベートな事であっても話せばそれにより関係が大きく進展することもあると実感しました。以後A氏は問題行動もなく、入院生活を送っています。

 [99] 相手に気付くこと
   

上司


ソリューション データ:
以前、単身赴任の上司が鬱病になったことがあり、その始まりから治るまでを経験した。
当初、鬱病になってるとは夢にも思わず、どんどんネガティブなことを言い出す事が増え、周囲に人がいないとちょっとした打ち合わせだと言ってずっと隣に座り込んで悩みを話すようになった。
その頃はまだ鬱病だと知らず、「大丈夫ですよ」「頑張ってください」と言って元気を出してもらおうと思っていた。それからふと彼は鬱病なのではないかと気が付き、ネットで調べたところ私はとても危険な発言をしていたことに気付いた。その頃には「夜遅くに吐血してしまい、明日は休む」と電話があったので、このチャンスを逃すまいと病院へ連れて行った。上司であるプライドを傷つけないように医者から鬱病だと言ってもらう事で本人に自覚してもらいたかった。
その後、専門の病院を紹介してもらうが場所が分からないというのと「他の社員に鬱病だと知られたくないから病院へは行けない」と言い張る上司に「仕事のふりをして会社を抜け出しましょう」と言って最初のうちは一緒に病院へ行った。
その後は治療も聞いてきたらしく、一人で病院へ行けるようになって少しずつ治って行くのが分かった。
あの時、この上司は暗い人だ。と気にしないでいたら、最悪の結果になってたかもしれないともうと、無事に治って本当にうれしく思う。

 [97] 進路
 受験期  

ソリューション データ:
受験の進路で迷っていたとき友達に相談したり今しかできないことを考えて決めた。
迷ってるときは一人で考えると混乱してしまうこともあるので客観的な立場から物事を言える人と考えると結論がでやすいと思う。

 [90] 時間が元気をくれた。
   

自分


ソリューション データ:
少しうつ状態になってしまった時、もちろん話を聞いてもらったり、励ましてもらったりしました。しかし、あまり元気になれず困っていました。テスト前、就活前という次期が不安定になる原因だったと思います。
また数カ月前に、仲良しの男友達に彼女ができ、頼る人がいない状態でした。
この時、私は励ましよりも時間が元気がくれました。テスト勉強をやらなければ間に合わない時期になり、勉強することで気が紛れました。
また、恋人ができた友人から“彼女に悪いからもう力になれない、でも心配はしている。”と言われ逆にキッパリと言われた方が、変に頼りすぎず、過度の機体もしなくなり、自分で何とかしなければと思いました。でも心配してるというただそれだけの言葉で“一人ではない、心配してくれる人がいる”という安心感を得ました。これらのことが私にとっては“無理しないで”などの励ましなどよりも力になりました。

 [88] 大学受験で見た夢
 大学入試  


ソリューション データ:
大学入試の時に、すごい不安だったのか、自分を追いつめていたのか、全ての受験日の1週間前や前日に「落ちる夢」を見ました。ですが最初の1校目が受かった後、2校目の試験日の前日などにまわりの人に「また落ちた夢を見た」と言ったら、「だったらまた受かるよ」と声をかけてもらって逆に自信になりました。結局、どの大学も落ちずに春をむかえることができました。

キーワード:
大学受験 高校 夢


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